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3月のパーティ発表会を終え、これから8月までは、各グループでたくさんのライブラリーに取り組むことになった。その中から、この秋発表に向けて取り組むものがたりを決めることになっている。
毎回新しいテーマに取り組み、感想を話し合い、次のテーマを決める。特に次のテーマを話し合うときは、思い思いに好きなものがたり、興味のあるおはなし、まだ知らないけどきいてみたいお話などを言い合い、ラボライブラリーの豊かさを実感する。
また、ラボっこたちはいろんな形で物語に出会い好きになる。本で読んで、絵を見て、音楽とともにCDを聴いて、体を動かして表現することを通して、また、仲間とイメージを話し合うことで新たな発見をしたり。
小さい頃に取り組んだ物語なども、テューター以上によく覚えていることにも驚いた。その時々の出来事や思い出、自分の心の動きと一緒に物語が存在している。
一つ一つのテーマ活動の取り組みが、大切な宝物となって息づいていることを感じている。人生のいろんな場面で、迷ったり悩んだりした時、この宝物が輝きを放ち、きっと力になってくれることと思う。
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久しぶりに開いた自分のホームページ。新年の決意以来だ。支部の国際交流のつどい、パーティ発表会、地区合宿と動き回っているこの間、さみしいお別れと、少しの出会いがあった。どの出来事もこれまでのラボ活動に自信と誇りを感じさせてくれるものだった。
数ヵ月後のホームステイに向けられたまなざしや、仲間と作り上げたテーマ活動を自由に表現する姿、地区合宿ではコーチ、シニアメイト、キャンパーみんながそれぞれの立場で輝きを放っていた。特にコーチ、シニアメイトに関しては、途中で投げ出したくなったこともあっただろうけれど、最後までがんばって頂に登りつめたからこそ、キャンパーが心から楽しんでいる美しい景色を見ることができたのだと思う。
どれもこれも、それぞれの場に立つラボっ子達の成長がとてもうれしい。
さあ!これから、一休みしていた「はらぺこあおむし広場」の再開だ!!
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あけましておめでとうございます。
今年はねずみ年。干支も振り出しに戻りました。
ラボテューターとしても振り出しに戻り、謙虚な気持ちで地に足をつけてじっくりラボ活動に取り組んでいこうと思います。
昨年12月23日に長崎地区最後のクリスマス交流会で見た、大学生たった二人のテーマ活動。物語のテーマだけでなく彼らが長いラボ生活の中で何を育んできたのか。という事まで伝わってきました。
クリスマス交流会終了後の反省会での大学生の言葉→「ラボっ子でいられる時間は後僅かになってきているけれどその限られた時間の中で、ラボの中でこんな風に育つんだよと言うメッセージを伝えられるような、小さい子に憧れられるような後姿を残していきたい。」
また、テュターも、ラボっ子もパーティを越えて本当に仲が良い長崎地区の中で育てられたことへの感謝の言葉を頂きテューター全員自信と誇り、新たな元気をもらいました。こんな大学生の気持ちにこたえるためにもがんばりましょう!!
-不易と流行ー
<流行>
世の中の流れがめまぐるしく変化する中、ラボの活動にも様々な制約が出たり省略したり、断念しなくてはならないことも出てきました。
地区行事の持ち方も時代の流れの中変えざるを得ないこともありました。
中学・高校・大学まで、それぞれの年代で特徴があり、意義のあるラボ活動に触れてほしい。忙しい彼らがそれをできるためには社会の変化に合わせるべきところは合わせなければならないでしょう。
<不易>
しかし、ラボが40年間大切に守ってきた理念。~英語が話せるという事はどういうことなのか~真の国際人とは?~人間力を育てるためにラボの空間は絶対に必要だと~だからこそテーマ活動があると言うことをいつも心に留めて今年は一歩一歩着実に歩を進めて行きたいと思います。
新しいひとたちとの出会い、新しい物語・イメージとの出会い、そしてどんな出来事が待っているのか・・・、わくわくした気持ちで一日一日過ごして生きます。
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今週末はラボのクリスマス行事が続く。まず、今日はパーティのクリスマス発表会。子供達もこの日にむけてテーマ活動をがんばってきた。テューターからも何かサプライズを。と思い、昨日の昼間一日かかってケーキを焼いた。“ひるまのだいどころ”は泡たて器の音が響きっぱなし。数年前に一度♪We wish you a Merry Chrismas♪にちなんでフィギープディング(いちぢくけーき)を焼いたけど子供達にはあまり喜ばれなかったかな?今回のケーキの名前はビスキュイ・ド・サヴォアという物らしいが果たしてその名のとおりにできているのかな?とりあえず見かけは何とかそれらしくなった。
ケーキの上にたっているツリーに書かれたナンバーはサンタさんからのプレゼントの仕掛けになっている。このナンバーと同じ番号のプレゼントをサンタさんからもらいます。お楽しみに!!発表会に来る前にこのホームページを見た人がいたら「KEEP THE SECRET!!」でお願いします。
さあ!私も気合を入れてでかけまーす。SEE you
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11月8日~11日までの4日間通して父母会を開きました。すべてのラボっ子のお家の方とゆっくりお話をしたいと思いこのような設定にしたのです。私の思いを汲んでくださったのでしょう、みなさん忙しい中時間を作って来てくださいました。午前中のお仕事前だったり、仕事帰りに夜10時ころまでかかったり、大切な休日を父母会に当ててくださったりと。みなさん、ありがとうございました。
違うグループ、年代(子供の年や親の年も)の方々と交流できて学ぶものがあったとの感想をいただき、私自身、日ごろお迎えのときにはゆっくり話せない事もたくさん聞けて、新しく心に刻むものを得ることができました。
僅かな時の流れの中でも子供たちを取り囲む環境は刻々と変化してて、その中でさまざまな思いに揺さぶられ、悩み戦いながら彼らは古い皮を一枚一枚剥ぎ落としていこうとしているように感じられました。
ラボの中だけでは分からない子供たちの周りの大きな世界、そこで何が起こり何を感じているかをテューターも理解しておくことは大切だと感じました。そのうえで、 今、一人一人が考え悩んでいることと、物語のテーマとが響きあう瞬間をじっくり待ち、時にはヒントを与え、導くだけの教育力がラボのテーマ活動にはあると確信もしました。
ラボっ子もたくさんの交流を通して大きく育つように、大人も、今回の父母会という交流をとおして、学ぶものあり、元気も得ることができたのではないでしょうか。
テューターは、今週ラボに行くのがまた一層楽しみになりました。
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今週はいよいよHallooween week .
それぞれのグループがテーマに合わせて作ったピニャーターが揃いました。さあ!中から何が出てくることやら。
金曜グループは“おむすびころころ”のもぐらを作ることにしました。
ほら!このとおり。
土曜日グループは何でしょう。
そうです。フック船長の右腕を飲み込んでこんなに太ったクロコダイルです
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今年も県主催の国際交流フェスティバルにステージ部門・ブース紹介部門の両方で参加してきました。第一回目から一度も途切れることなく参加しているので、ステージ部門でのラボっこによるオープニングを楽しみにして下さってる方も多くなってます。継続は力なりです。
br
田副パーティによる”はらぺこあおむし”の発表
♪Here we go arond the mulberrybush ♪
♪ Rock my soul♪
国分パーティによるソングバードメドレー
ブースでは、国際交流パネルや、ラボ・ライブラリーを展示してラボの活動を紹介しました。
■画像タイトル名の変更(全角25文字以内)
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先週末、テューター研修会を終え、今日は最初のパーティだった。
いつものように朝から大まかなプログラムを考えていたが、なにやら胸の奥から湧き出るものがある。何だろう?
杉浦宏昌氏の講演の中の言葉の一つ一つが浮かんでくる。
子供達とともに活動するとき、テューターとして心に留め置きたいこと。
★子供たちの集団の力を信じテューターは少しずつ少しずつ集団の渦の中から距離をおけるようになりたい。
★いかに子供達の気持ちを燃え立たせることができるか?
「A」をさせるために「A」と言ったのでは指導者として能がない、「A]をしたくなるような、せざるを得ないような「B」と言う言葉を工夫しなくては。
★「英語」の意味を教えることは「英語」の味わいを理解させることにはならない。「英語」の言葉の味わいは「英語」でしか伝わらない。
★テーマ活動における「未完の積み重ね」。未完はそのままで終わらず必ず次の未完へと生かすことができる。
★教えられたことは、自分が試行錯誤して学んだことに比べれば取るに足らない。
★努力直線と成長曲線・・・ラボの活動をたゆまなく続けていればぐっと成長曲線が上に延びる瞬間(片栗現象;Tテューターの表現です)が訪れる。
これらの言葉が、活動の状況に応じて入れ替わりたちかわり、頭に浮かんでくることでしょう。
また、ラボっ子の御父母にもテューターとして毅然と伝えたいこともあり、後先を考えず11月の8、9、11、の三日間父母会を設定し、お知らせも印刷してしまった。
☆ラボの英語はCDを聞いて英語のスピードとリズムを染み込ませること から始まります。この活動があるからこそ、台詞を覚えたり、ナーサリーライムを覚えたり、(もしかしたら学校での暗記学習も)生きてくるのです。
☆お父さん、お母さん、週に一度・無理なら月に一度でもいいので、ライブラリーをお子さんと一緒に聞いて「おお!ここはおもしろいねえ」なんて感想の一言も言ってみてください。子どもは、一層英語が好きになります。そして、この共通体験の蓄積が子供とのパイプを太くしてくれますよ。
さて、思いつきでぽんぽんと計画してしまったけれど、この、何かせずにはいられないエネルギーはきっと研修会から持ち帰っものでしょう。
杉浦氏のお話はもちろんですが、夜の懇親会で久しぶりに U テューターとじっくり話したことが私を突き動かしているような気がします。
結果が出ないときはじっと我慢。でも努力だけは続ける!これまでの苦労を笑って吹き飛ばされてました。
後は「三度たく 米さへ こはし やはらかし おもうままにはならぬ世の中」 で どーんとしてましょう。
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今年のハロウインは各グループごとに行うことになっている。その準備のひとつとして今日は水曜グループが自分達でピニャータを作った。
どんなものに仕上がるのかな?
ほら!このとおり出来上がり。
これ、なんだかわかりますか?
そうです STOP TARO のたろうくん。ちょっと年をとりすぎた感じですが、愛らしいでしょう。でも本番でこのピニャータどうやって壊したらいいのかな。愛着が湧きすぎて、ぶったたくなんてことできないし。
どうするか、製作者に任せましょう。今週はあと、金曜グループ、土曜グループでも作ります。どんなピニャータになるか楽しみです。
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急激な秋の深まりとともに、パーティの各グループのテーマ活動もそれぞれに楽しくなってきました。久しぶりにクリスマス発表会をするので
みんな楽しみにしてくれています。
また、地区では、11月の九州支部中高生テーマ活動大会に向けて意気が上がってきました。数少ない高校生が、初参加の中学生たちを温かく見守りつつ、中高生広場でのテーマ活動のあるべき姿へ導いてくれています。
少人数だからこそ、一人一人が真剣にイメージを出し合い・意見を戦わせ納得のいくものに作り上げています。
11月4日の本番ではそれまでに重ねた時間の重み、みんなでぶっつけあったたくさんの気持ちも一緒にステージで表現してほしいと思っています。
そしてこの大会が、地区の中高生広場をより成長させるための起動力になっていってくれると良いのですが。
楽しみにしています。
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