幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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まっちゃんの日記
まっちゃんの日記 [全238件] 51件~60件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
みんな、行ってらっしゃい!! 08月02日 (月)
夏休みと同時に今年の夏の国際交流が始まった。パーティから最初の出発は21日のまあ君。ワシントン州に向けて出発。向こうでは可愛い弟と妹が待っている。日本では末っ子の彼がどんなお兄さん振りを発揮してくるのか楽しみ。やさしくって、パーティでもどこにいってもムードメーカーのまあ君。活躍を祈る。


旅立ち1


続いて22日は冒険好きの昭汰君。カナダブリティッシュコロンビアへ。小学生のころから、自転車で遠出をしてハラハラさせたり、生傷が絶えず、包帯やギブスをつけてる姿が珍しくない。
出発の少し前にも骨折か?とひやり。大自然に思う存分challengeしておいでね!


tabidati2



旅立ち3

最後は31日一年留学のみゆき。先ずはカリフォルニアに向けて出発。大学の寮で語学研修、オリエンテーションを受けた後、ホストファミリーの待つワシントン州へ。
パーティの中高生とサプライズのお見送りをするつもりが、空港の駐車場からターミナルに入る横断歩道の前でバッタリ!!みんなの希望を一緒に背負って頑張ってきてね。二度と巡ってこないこの体験。楽しんでおいで!


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いよいよ、旅立ち!! 07月16日 (金)
いよいよ2010年夏の国際交流が始まる。
パーティから一ヶ月ホームステイに参加する、まさしとしょうた、一年留学参加のみゆき。まさしはアメリカ・ワシントン州、しょうたはカナダ・ブルティッシュコロンビア、そしてみゆきもワシントン州と三人が割合近いところにステイすることになった。(出発日はちがうけれど)
毎年のことではあるけれど、それぞれに大変な準備期間を過ごしてきたと思う。勉強に部活、それに通常のパーティ活動と事前活動。
でも、この大変な時間がとっても大切な気がする。一人一人が悩みながら、準備をしてきただけに、ホストファミリーが決まり、旅立ちの日が近づくにつれてモチベーションがぐんぐん上がっているのを感じる。
メール交換もすみ、手紙や写真が届き半分気持ちはもう、旅立っているのかもしれない。そんな彼らのために昨日は中高大生のグループだけで送別会をした。一緒に大なべのカレーを食べ、お好み焼きを焼き、差し入れのヨーグルトや手作りのシフォンケーキやパンもあっという間にたいらげた。その後の無邪気にじゃれあう姿がとても可愛い。(中学生や高校生とはおもえない)このじゃれあいが心からの見送りのあいさつなのだろう。一年留学のみゆきはすこし寂しそうだが最後までみんなと屈託無く触れ合っていた。みんなきっとホストファミリーをはじめ周囲の人たちに沢山愛されていい夏をすごしてくることだろう。



送別会2


送別会1
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言葉への気づき~ラモス(元WCS代表選手)の事例 07月02日 (金)
日本中を寝不足に追い込んだワールドカップサッカーもいよいよベスト8.
決勝トーナメントの第一試合で惜敗した日本選手の帰国を迎えながら、ラモス選手が発したことばの中になるほどなあ!!と思う部分がありました。PKをはずしてしまった駒野選手の気持ちを想像しながら、「きっと、あの瞬間は頭の中が真っ白になったと思うよ」と。
「ぼくも、随分日本語に慣れたけどこの『頭の中が真っ白』という言葉の意味がずっと分からなかった。でも、ドーハの悲劇のとき、本当に真っ白になったんだ。その時初めてこの言葉の意味が分かったね。言葉は体験してみないと、本当の意味はわからないもんだね。」
ラボの体験形プログラムが本物であることを実証してくれる事例でした。
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新刊ライブラリー 録音見学 06月28日 (月)
夏のライブラリーキャンペーンも終わり、ラボっこたちにはそれぞれ新しい物語との出会いが始まっていることでしょう。
さて、そんな中、先週の月曜日はこの秋発刊の「ジョン万ものがたり」録音の第1日目でした。この日は、日本語による1話のリハーサルと録音にたち合わせていただきました。
 何気なくポンと渡された台本はずしりと重く、初めて出会う言葉にどきどきしながらページをめくりました。
 出だしの僅か一行の万次郎(太川陽介さん)の台詞の中に、その幼さ・働き者で、漁がうまく親方からも頼りにされている存在であることがこめられていました。
 声優さんたちは、どんな場面を想像しながら一つ一つの台詞を話していらっしゃるのか興味があり、その表情に見入ってしまいました。
 
特に、状況や場面が分かりにくいところは、資料や写真で説明をしながら進められる作業の丁寧さに感動しましたし、アドバイスがあるとコロっと台詞の言い方が変わる声優さんたちは、さすがプロだと感心しました。
 録音がすすむにつれ、皆さんそれぞれの役になりきり、今でも各役の声優さんの顔がしっかり思い出せるほどです。
(録音の途中で元ラボっ子の方がいらっしゃることが判明しました)
特に万次郎がアメリカの船乗りと会話しながら英語を理解していく下りはおもしろいです。もっと沢山あればいいのにと思いました。

制作に関わられるスタッフの皆さんが一つ一つの言葉の意味・イントネーション・発音にこだわりながら、声優さんとも意見交換しながら出来上がるライブラリーは、本当にラボの魂といって良いほどの宝物だと思いました。
 まだ、半年先のことだけれど、完成を心待ちにしています。
らぼっ子たちと一緒にこの時代、万次郎や周りの人々の生き方から、どんなメッセージを受け止めることができるのか楽しみです。           
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みんなで考えたケリーとの交流会 06月09日 (水)
始まりは定番の♪seven steps♪タイからの留学生のボーちゃんも一緒に楽しみました。

ケリー1


一人ずつ自分たちの生活を紹介しました。

This is my kindergarten uniform

ケリー2

「We serve our school lunch wearing this uniform」

ケリー3

「I eat rice useing this bowl」ケリー5


Ican play the japanese traditional drum,LOOK!

ケリー六


「This yellow hat is for the first grade kids」

ケリー7


「I write EIGO, this means english!」

ケリー8


ケリーは墨絵に興味があると手紙に書いてあったのでみんなで墨絵に挑戦しました。

ケリー8


ケリーもラボっこたちの似顔絵を描いてくれましたよ!

ケリー9

みんな良く工夫を凝らした紹介でお互いのことを改めて知ることができ、ケリーにも楽しんでもらって良い交流でした。この次はどんな
ことをしましょうか?
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ヒトは言葉を食べて人に成る 06月03日 (木)
久しぶりに、これまでラボから出された資料を読みふけっていてこの言葉につきあたり、ラボが掲げる『ことばがこどもの未来をつくる!!』
と重なりました。

 言葉を食べる上で欠かせないのが物語り。言葉が食材ならば物語りは調理されてお皿にのったおかずかな。同じ言葉でもピりっとスパイスが効いていたり、甘酸っぱかったり、塩辛い料理になったりと様々な味覚を体験できます。テーマ活動を通して、色んな食材をバリエーションのある料理で楽しめるラボっこたちは幸せですね。

今月から少し形を変えた体験会にとりくんでいます。
タイトルは『親子で洋書絵本を楽しみませんか?』とし、毎月各グループで第一週目のラボの前の一時間にゆったりと体験していただきます。

きっかけは、「日常生活英語の語彙を絵本から学ぶ」(吉田新一氏)でした。氏が語られているように、洋書絵本・ラボライブラリーのなかには、こどもがふっと発したくなる言葉がぎっしり詰まっていて、言葉を発するときにはその気持ちも一緒に楽しめているのです。
これこそが「ことばを食べる」ということではないでしょうか。

IPODが日本にも上陸し、活字離れが進むことが危惧されますが、こどもの絵本だけは、手にした重さ、紙の匂い、絵の色(古くなると霞んでますがこれがまた良い)・・・があって、その温かさを感じ取ることができると思います。一枚一枚ページをめくるときのわくわく感!たまりませんね。

この感じを新しい親子(時々おばあちゃんも)と共有し、ラボの仲間になって一緒にテーマ活動でたくさんのことばを食べていけたらいいなああと思っています。料理も大勢で食べるといっそう美味しいですし!
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テューター通信でパーティが身近に 05月10日 (月)
テューター通信が完全SNS化され、以前のタブロイド判の手触り、匂い、各記事の紙面上の定位置に懐かしさを覚えることがありました。
最新のテューター通信配信のメールが届き、ひとつずつの記事にパソコンの画面上で目を通しました。(悲しいかな未だにPDFが表示されず印刷できないのです)すると、今まで以上に、それぞれのパーティを訪問したようにとても身近に感じられ(カラーの写真で臨場感が増したのかな)、全国のパーティで繰り広げられている様々な活動にわくわくし、元気を頂くとともに、新しい発想も湧いてきました。
もうすぐ30周年を迎えられる東北のテューターの終活と今活の話。「これはっ!」と思ったことを即行動に移されるエネルギーに感動し、その10年後ろを歩む私には染み入りました。何年たっても胡坐なんてかけない、目の前にいるラボっこたちとラボ活動の意義に真摯に向き合っていかなければ。そんなことを思いつつ、少し早いですが今年の夏活動に思いを馳せてみました。
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ゴールデンウイークもラボ尽くめ 05月05日 (水)
久しぶりに自分のホームページを開いたら何と!去年の6月で日記が止まったまま。約1年放っりぱなし。トップページも作り変えないと。トホホ!
気を取り直して、このゴールデンウィーク中の頑張りを書き残すことにしました。
晴天にも恵まれ、4日間午前中は運動を兼ねてポスティング周り(お休みの日のポスティングは勇気が要ります。玄関先で鉢合わせ、ってなこともありますから!)
 午後は家にこもり、今年の「国際交流のつどい」での激励テーマ活動発表の感想文を文集にまとめる作業(後二人原稿がでてなーい!)、春休みの地区合宿でとったスナップ写真のプリント、、昨日は考えあぐねた末、手書きチラシを作ってみました。
先日、事務局から「日常生活英語の語彙を絵本から学ぶ」(吉田新一)のプリントを頂いていたので、この中身をテーマに「洋書絵本を楽しもう」という切り口から、ラボを伝えられないか・・・・と思いチラシ作りに至りました。
 そして、今日は地区のテューターの25周年のお祝いに出かけます。
いつも私の5年先を歩み続け、その背中で励まし勇気をくださいます。
このゴールデンウイークの総仕上げにたっくさん元気を頂いてきます。

 春の入会活動だけでは終わらない。
今年1年は入会活動年間と位置づけて、地道?に頑張ります。
明るい45周年を迎えるために。
(トップページもそのうち切り替えますね)
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群れて育つ子どもたち 2 06月15日 (月)
昨日は久しぶりのビッグラボでした。例年3月に行っている発表会を今年はグループ毎の素語会に変えたので、正式にパーティ全員が集まるのはクリスマス以来でした。互いの成長ぶりに戸惑う子、懐かしそうにじゃれまわる子、そして新入会員に優しく話しかける子。とても和やかな時間でした。
先ず、新入会員のためにseven steps で自己紹介ゲーム。心がほぐれたところで、7月5日の「壮行会及び新入会員歓迎会」の時に行われるパーティ紹介の練習をしました。Old Macdonald・・・で元気にステージに上がって大騒ぎ、そのあとThe Family (poem)をグループに分かれて発表します。新入会のちびっこに刺激され、大きい子も徐々に声が出てきました。
 この後は夏休みに全員で取り組む「ドリトル先生」のお話たどり、役決めをして、始めてみんなで動いてみました。
この、テーマ活動のなんと楽しかったこと。小学高学年や中学生達が小さい子を見守り導く姿に感心し、また、キディグループで活動しているときは、やんちゃ振りが目立つ子もお兄ちゃん達と一緒にイルカになって船を押したり、山をきつそうに歩き回ったり、肩車で大きな山を作ったり、始めて動いたとは思えないほど、物語を楽しんでました。
自然に互いを認め合い受け止めることのできる幸せそうな姿。「どうしてこの子達はこんなことができるのだろう」と、子供同士の育ちあう力を見せ付けられた一日でした。
テューター冥利につきました。
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2009九州支部高大生合宿終了 05月25日 (月)
先週末、テーマ活動に熱い思いを持った九州の高大生が北山少年自然の家に集まりました。巷では新型インフルエンザで様々なイヴェントに影響が出る中、この合宿の中では社会の雑踏をよそ目にじっくり、ねっとり、ふか~く物語の世界に浸ることができました。
 アイヌの人たちに伝わる「チピヤクカムイ」のお話をとおして、自然が私たちに語りかけているものを感じ、応え、自然と向き合う体験をしました。始め恥ずかしそうに動いていた子たちも、コーチのワークショップを重ね、「仲間と共に表現することの意義・心で感じるとはどういうことなのか」を考えていくうちに、表現することを心から楽しめるようになったようです。交流発表会直前のテーマ活動で、見ている私は鳥肌がたつし、表現している彼らは本当に気持ちよさそうでした。
 閉会式の挨拶のため、彼らの前に立ったとき、ものすごい熱波のようなものと一緒に、リラックスして開かれた心、やさしい空気に包まれたような不思議な感覚を覚えました。
一人一人の顔は穏やかで微笑んでるようにも見えましたが、その目はギラギラと目を凝らしてこちらにむいていました。何とも表現しがたいエネルギーに圧倒され、考えていた挨拶の言葉はすっ飛んでしまい、とっさに浮かんだ感情だけを挨拶の言葉として伝えました。 

 今年のサマーキャンプのテーマは、ネイティブアメリカンの物語「太陽へとぶ矢」です。彼らもユーラシア大陸からベーリング海峡を渡った、縄文人と同じ起源を持つモンゴロイドだと何かで読んだような。
 『土地を売る 』という概念を決して持たなかった彼ら。『人間は大地の、自然の一部なのだ』という思想はアイヌの人たちと通じるものがあるはずです。
 今回の合宿で参加者のみんなが体験した、音から・言葉から・仲間から受け取るメッセージ。頭で考え、仲間と話し、心で・肌で感じる心地よさが、この夏のパーティやキャンプでのテーマ活動を通してすべてのラボっ子に伝わるといいなあと思っています。
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