幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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まっちゃんの日記
まっちゃんの日記 [全238件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
お帰りなさ~い 06月24日 (金)
二日前成田に降り立ったみゆきが昨日のラボのクラスに、大きなスーツケースと一緒にサプライズ登場!!
 お帰りなさいと飛びつく子、首をキョトン?とかしげる子。
彼女の大きなスーツケースを開くと、中から懐かしいアメリカの香り。ホームステイ体験者には経験があるようで。『これ、これ、この感じ!』と、皆で大騒ぎ。
 その荷物の中から出てきたのが、ピーナッツバターとジェリーが一緒に瓶の中にはいったもの。つまりこの一瓶でPenuts butter and Jelly が楽しめるってわけ。
「気持ち悪いなあ~」と言いつつ、みんなで何度もお変わりしながら食べていた。
みゆきが持ち帰った最初のアメリカ文化でした。
これから、いろんな話を聞かせてくれることでしょう。
She's also missing English!
中高生グループでは、english が飛び交いそうです。
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留学生が帰ってくる!! 06月21日 (火)
昨年の夏から1年間の留学生としてアメリカ・ワシントン州に参加していたみゆきが今日の午後帰国します。
予定では日本時間午後2時過ぎには成田に降り立つ予定です。

こまめにネット上でアメリカでの生活の様子を伝えてくれていたので、日々どんなことをして、過ごしていたかは他のラボっ子たちとも共有してきたけれど、彼女自身が何を学び感じてきたか、久しぶりに日本の地を踏んだとき何を思うのか早く会って聞きたいものです。

パーティから10年以上たって出た二人目の留学生です。
本当に再会が楽しみです。
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エールを送った発表会 04月18日 (月)
昨日はパーティの春の発表会。このひと月の出来事を胸に意義深い発表会になった。
ラボパパの声掛けで集まった文房具;東北に送ります。
ぼきん2
みんなで考えた”やったつもり募金”
買い物をしたつもり、ゲームをしたつもり、で浮いたお小遣いを募金します。
ラボっこ手作りの募金箱です。
募金1
おやおや!こんなメッセージも添えられていました。みんなの気持ち大切に送っていただきます。めっせーじ3
勿論テーマ活動発表も頑張りました。
「Guess How Much I Love You」
ちびうさぎ ちびうさぎ2
「Seven At a Stroke」
ひとうちななつ ひろうちななつ2 ひとうちななつ
「Q ーChoo train」に、「Doctor Dolittle」(写真担当が発表に出ていて画像が残っていませんでした!)
ソングバードはみんなで ”Hot Cross Buns”大会からスタート!

みんなでほっとくろすばんず

被災地のラボっこたちへ思いを飛ばした発表会でした。
司会のお二人さんお疲れ様でした。


司会





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ハンプティ・ダンプティが連れてきた春 04月03日 ()
今年もイースターの季節がやってきた。
毎年同じようなことをやっているのだけれど、ラボっこにとっては楽しみな行事のひとつ。何か変わったことを!と思いハンプティダンプティのピニャータを作ってみた。
入会したばかりのキディさんには、少し気持ち悪がられてしまいましたが、Pass the Hunpty Dumpty のゲームで大事に大事にこの大きなピニャータをパスしていくうちに愛着が出てきたようだ。
♪ハンプティダンプティの歌をみんなで歌いながら何度も何度もパスしていく。大きな子は離れて放るし、小さい子にはそばまで行ってそっと渡す。無事に5週ほど回ったところで底の小さな穴を明け、一人づつ手を入れて春のプレゼントを引っ張り出す。
 
イースター2011
勿論、例年と同じ、イースターバニー作り、エッグハンティングもしましたよ。
実は、ラボっこが見つけてきたタマゴの中にはふたーツほど生卵が混ざっていたのだけど、一体誰が生卵を持ち帰ったのでしょう?ラボバッグの中でつぶれていなければいいのですが・・・・・・
いーすたー011’2
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みんなつながった!、つながっていく! 03月22日 (火)
昨日、九州支部では2011年度国際交流のつどいが開催された。
3月11日に起きた東日本大震災から10日。被災地の方々、ラボっこやその家族、テューターの皆さんへの応援の気持ち、一緒に頑張ろう!の想いを込めて。「今日ここでつどいが開催されるのは決して当たり前のことではない。東北支部・日々谷公会堂でのつどいが中止される中、実施できることの幸せ。沢山の偶然が重なって今年もこの場に集えた私たちが何を感じ・考えなければならないか!今日一日を大切に過ごそう」総局長の力強いことばを胸に、それぞれが自分の立場で自分のすべきことを
心をこめて精一杯表現した。各地区の発表、決意表明。

九州では数年前から『激励隊』というプログラムがあり前年度のホームステイ参加者がステージ画面に大きく映し出された自分のステイ中の写真の前に立ち、ホームステイ体験を報告するとても感動的なプログラムだ。
今年はラボ国際交流40周年を記念して、ラボっこOB・OGのホームステイ体験の発表もあり、このプログラムが40年脈々と体験から体験・心から心へ、ファミリーからファミリーへ受け継がれていることを実感した。ラボにしかないすばらしい国際交流プログラムだ。

 ホームステイ体験の報告の中に、今回の震災の後、ホストファミリーから日本の家族の安否を気遣うメールが届いたという報告も沢山あった。中には『日本にいることが危険なら家族みんなでこちらにいらっしゃい』とのメールもあったとか。

私自身も11日の夜中に、過去にお世話になったホストファミリーや、日本で受け入れをした留学生からの安否を問うメールを頂いていた。

 こんな心の繋がりはこれまでホームステイや受け入れを体験した多くの人たちの一本一本の細い絆に強く支えられていることを感じた。決して国と国の太いパイプではなく一つ一つの細く強く、決して切れることのない、しなやかさをもった糸が結び付けているものだと。
『民際人』のなせる業である。

最後を締めくくったのは、小山パーティの激励テーマ活動「ジョン万次郎物語・航海記、その3」だった。
 このテーマ活動発表も6年前の想いからずっと繋がってこの日を迎えられたことと思う。
福岡西方沖地震のため、つどいが始まるや否や中止になり、それでも諦め切れずに、避難先の公園で発表してもらった「雪わたり」
あれから、6年。あの時はまだ小さかったラボっこたちが今回の発表を引っ張っていた。6年前の出来事を知らない子たちもしっかりその想いに応えていた。一つ一つのことばをしっかりかみ締めながら、心から吐き出すように語るそのことばには、きっと自分の想いが乗り移っていた筈。

 長崎に着き、迎えに来てくれた主人の車からこのライブイーが流れていた。会場ではこらえてた涙がここで一気に噴出してしまった。なんだか分からない不思議な繋がりをここでも感じた。

 ラボに関わる多くに人たちの想いが、互いを思いやる気持ちが、時間や、距離を越えて広がり繋がっているのを強く感じた一日だった。
とても大きな、非日常の一日だった。
 
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ラボっこのコミュニケーション力 2 02月20日 ()
昨日のクラスでの事。次に発表する物語の役決めで、「ちびうさぎ」役が一人に絞れない。
幼児を含む小学5年生までの縦長グループ。
どうしても「ちびうさぎ」をやりたい二人。どちらも譲らず30分延々と全員で話し合った。そんな中で、「どうして?」と何度もやさしく尋ねながら気持ちを聞きだす姿があった。この質問は、自分自身への問いかけにもなっていたようで、このあたりから「ちびうさぎ」をやりたいといっていた一人の子の気持ちが動き始めた。さらに、グループのリーダーの「わたしだったら・・・・するよ」という柔軟な投げかけにもっと気持ちが解けてきたようだ。
30分かけて、みんなが今の時点で自分が考えられることを伝えみんなが納得して解決できた。BE ASSERTIVE な姿が見られた。
混沌としたけれど、最後は I'm OK! You're OK! and everyone's OK
となった。いつもこのような話し合いができるわけではないけれど、一人一人がこんなに自分の考えを持ち、人に伝えられるようになっていることに驚いた。

先日『、若田光一宇宙飛行士が、ISS第38次/第39次長期滞在クルーの日本人初のコマンダーとして国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在することが決定した』のニュースが流れた。
コメンテーターは「彼のコミュニケーション力(それは英語力だけではない、人格的な要素を多分に含む)の素晴らしさが認められのでしょう。
『彼とだったら何か一緒に仕事をしてみたい』と思わせる力が備わっている。」と評価していた。

話し合いをしているラボっこの姿を見ながらこのことばがスーっと頭を過ぎった。
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ホームページも新しく 01月28日 (金)
2011年が明け3週間もたってやっとホームページを衣替えしました。
新しい気持ちでラボ教育45周年を迎えたいとおもいます。
 ラボっこたちも今年最初のテーマ(物語)選びに真剣です。各グループともほぼ決まってきましたよ。4月の発表にむけて楽しく取り組んでいきましょう。
  水曜日グループ;オバケのQ太郎(Qちゃん鉄道)
  木曜日グループ;ドリトル先生航海記
  金曜日グループ;ひとうちななつ
  土曜日グループ;どんなにきみがすきだかあててごらん

ところで、先週配ったことばの宇宙の『Take The Maze Challenges! ウサギをおいかけろ!』の「うさぎを助けたのはだれ?」はやはり「うさぎを追いかけたのはだれ?」の間違いだったそうです。
編集局より訂正とお詫びがありました。

 さあ、今年も「わくわくすること」が満載のラボ活動にしていきましょう!!。
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♪ソングバード「Kookaburra」がオーストラリアでニュースに! 09月24日 (金)
♪ ~Laugh Kookaburra laugh Kookaburra gay your life must be~
ラボっこも大好きなこの歌。
今朝の朝日ウイークリーによると、オーストラリアのある小学校で、生徒たちがこの歌を歌うとき、「gay your life must be」のところでなにやらクスクス笑いが起こったらしい。「gay」が本来の「陽気な」という意味ではなく同性愛を表す言葉として学校の中でからかい言葉になってしまったと、判断した校長先生は、直ちに「fun your life must be」と歌うように指示したらしい。
このことがこどもから両親へ、地方紙から世界へと瞬く間に広がり、今校長のところには世界中から非難のメールが届いているらしい。

校長先生もあまり神経質にならず ~Laugh Kookaburra laugh Kookaburra gay your life must be~と笑い飛ばせるといいですね。
現場は、中々そうはいかないのかも知れませんが・・・・・・
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ありました!ラボに関する表記が 09月12日 ()
一昨日紹介した、『奇跡の夢ノート』昨日読み終えました。
「どうやら、ラボに関することは書かれていないな」と思いながら、自分の気持ちを奮い立たせるように読み進んでいました。
真ん中あたりまで来たとき、ありましたよ。「わがやには、一日中朗読のCDが流れていた。『ドン・キホーテ』に『ハメルンの笛吹き』日本語だけでなく、英語・フランス語・スペイン語のCDが・・・・・これも言葉のシャワー・・・・、CDを復唱して劇をやって(きっとテーマ活動のこと)、ナレーションに始まり、主役、脇役、動物まで聴いたまま声に出して小芝居をした。・・・・・」
この小芝居(テーマ活動)がシンクロの進歩をおおいに助けた。事故の後遺症で難聴になってしまった彼女だが、「耳から入った音を反射的に体で表現する小芝居(テーマ活動)の繰り返しの賜物」と表現している。そればかりか、学校の成績は決してよくなかった(と書かれている)けれど、このCDの復唱の繰り返しが間接的に国語や英語の力を養っていた。勉強する時間のない彼女の受験を助けた。

テーマ活動は言葉の知識を詰め込むのではなく、物語・言葉・仲間という媒介を通して様々な教養と能力を育てているのだと、周りのラボっこ達を見ていても日々感じている。
そのとおりなのだ。
みんな、一日中ラボのCDを流しましょう。ラボっこだけに聞かせるのはもったいない。兄弟もお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん・・・・それぞれに得る物がきっとあります。
何だか、また元気が湧いてきました!
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ラボっこOG石黒由美子さんの「奇跡の夢ノート」 09月10日 (金)
僅か2年前の北京オリンピックで初めて日本のシンクロがメダルを逃した。あのときの日本代表選手の一人がラボっこのOGの石黒由美子さん。昨日立ち寄った書店で一冊だけ残っていたこの本を買い求め、ラボのクラスが始まるまで読みふけっていた。
 由美子さん自身の逞しさ、明るさ、前向きさはさることながら、お母さんの一貫した信念には感服した。なるほど、この親にしてこの子あり!
物心つくころにはいつの間にか書き始めていたという「夢ノート」。日記は過去を振り返るけれど夢ノートは未来に目を向けるから前向きになるしかない。そうしているうちに、夢を叶える要素を探り出す訓練ができて、最高の夢の実現に至ったのだろう。
気に入った表現があった。
『小学6年生のとき、ようやくポーンと壁を越えた!』障害を克服しながら練習を重ねた彼女の体が思い通りに動くようになったときの表現だ。
そして、「スポーツの上達も、ことばのシャワーとよく似ている」とも感じている。
ことばもきっと、シャワーのように浴びているうちにポーンと心がその意味を理解するようになるのだと思う。
国際交流参加者の報告を聞いているとこの「ポーン」を実感する。

途中まで読んだところでラボのクラスへ出かけた。クラスの終わりにインフォーメーションをするときこの本の紹介もした。ところがすでに読み終え、夢ノートを始めている小学生の男の子がいた。きっと彼のノートには「ホームランが打ちたい」とか「盗塁を成功させたい」なんて書かれているのだろう。そこに「ラボの国際交流に参加したい」と書き添えてほしいなあ。

遅ればせながら、私もスケジュール帳の、ほんの隅っこに小さな願いを書き込むことを始めてみた。
由美子さんのように、そのラインに「ありがとう」と書き込める時が来るのを期待して!
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