幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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まっちゃんの日記
まっちゃんの日記 [全238件] 31件~40件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
英語と日本語を行ったりきたり 2 02月17日 (金)
木曜日の、小・中・高・大学生グループで次のテーマ活動が動き出した。
役もほぼ決まり、さあ「安寿と厨子王」というお話をどう表現していくか?
先ずは出だしのイメージ作り。何度も何度もCDの中の音楽・英語・日本語を聴きながら意見交換。歴史的背景をイメージするだけでいろんな意見が出てきた。
頭の中だけではイメージできずいつのまにかホワイトボードに日本地図。この親子の動線を自分たちでたどり始めた。その過程でも地理・歴史・国語・英語・・・・それぞれの知っていること、想像できることが飛び交う。


nursary1
些細な日本語の表現が分からないところでは、英語に助けられた。
「直江の浦のはずれ・・・」が分からない。ふと英語を聴いてみると、『in a lonely spot on Naoe Bay』となっていてイメージしやすくなったようだ。
第1回目の話し合いでもこのように英語に助けられる場面が4箇所もあり、日ごろあまり耳にしないきれいな日本語の表現を、英語を通じて理解していった。
小学生から大学生まで、それぞれが自分の得意分野を発揮させながら中身の濃い話し合いが進み今日は、30分も時間が延長してしまったけれど、
この先も、それぞれの日本語・英語とどんな風に出会い・受け止めていくのか楽しみになってきた。
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ナーサリーライムズで楽しく英語のリズムを 1 02月12日 ()
ラボ活動の大きな柱は、物語を通して生きたことば(英語)に触れることだけれど、活動の始めに、歌やナーサリーライムズに合わせて体を動かしたりゲームをする。これが無意識のうちに英語独特のイントネーションを身につけるのにとても役に立っている。

テューターとしては、出合った歌やライムはその都度正確に歌えるよう・唱えられるようになって欲しいと思っていたが、それはそれは沢山のライムがあってすべてを確実に歌えるようになるのは難しい。

それよりも、毎回のラボの時間にこのリズムを体感することが大切なのだと感じている。
そう思うようになってからは、できるだけ沢山のライムに触れて欲しくって、いろんな楽しみ方を考えている。
今回は、『 ♪There were two birds sat on a stone  Fa la la la lal, de』(2羽の小鳥が石のうえ)のじゃんけんゲームを思いつきラボっこたちと楽しんでいるところだ。
人数を気にせずいろんなパターンで気軽に楽しめ、リズムにのっている。しかも、最後のFa la la la lal de はすぐについて言えるのでいつの間にか 『L』っぽい発音になってきているのがおもしろい。

二人組みでも、大勢で輪になっても楽しめるので、もう少しみんながなれてきたら、画像で紹介します。
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英語で「行ってきます」を何ていう? 02月10日 (金)
小学生のグループで「Talking without words」に取組んでいる。
グリーンの表紙のエッッの絵本はこどもたちも幼稚園・学校・図書館で目にしていてよく知っていた。
白黒で描かれた絵が今の子供たちには逆に新鮮なようだ。ページをめくりながらそれぞれの場面で起きている子どもの心の中のストーリーを想像しながら英語・日本語で語られることばを聴いていると、
こどもがお母さんにキスしている絵を見て「ないしょばなし?」とか「大好き」「チュッ!」という表現がこどもたちの中から出てきた。
でもCDから流れたことばは「Good-by!」『いってきます』だった。
キスと「Good-by」が結びつかなかったうえに、日本語が『いってきます』といってるのにこどもたちはキョトン。「行ってきますを英語ではグッバイっていうの?」「じゃあ、ただいまは何ていうんだろ?」するとすかさず、「『Mom Dad,We are home』ってすてきなワフ家に出てくるよ」わたしがことばを挟む前に言われてしまった。

この絵本は、こどもたちの日常で身近に起きていることが手に取るように感じられるし、船崎靖子さんの日本語訳がふっと内から出てきそうなことばで無理がなく自然だと思う。

きっとこどもたちは、何気ない一日の中でいろんな冒険をし、様々なことばを心から発しながら成長しているのだ。
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国際交流事前活動 1 01月31日 (火)
第2回目の事前活動のため久しぶりに集まった今年度国際交流参加者のメンバーたち。今日は3月の「国際交流のつどい」で発表する『長崎発祥のもの』について調べたことをシェアーし、発表形態について話し合いました。

事前1

ランチは一品持ち寄り。この日のメニューはおにぎり、タコウインナー、たまごサラダ、チキンフライ、おつけもの、フライドポテト、肉じゃが、デザートにチョコチップケーキとパンプキンポテトケーキ、韓国交流参加者はちぢみを作ってきてくれました。どうですか?おいしそうでしょう。
事前3


食事の時間は「Pass me the ~」「Thank you」と会話をしながら楽しいひと時を過ごしました。
事前2



午後の一番は眠くなりそうな時間ですが、小物を使いながらの「てぶくろ」の英語によるすがたりやアルバム紹介、自由研究紹介で刺激を受け
事前4
他のメンバーも、持ってきた写真を見せながら紹介の練習をしました。

最後は、「Conversation Time」
先ず、初めてホストファミリーと会う場面をイメージしグループに分かれて自由にスキットを作ってロールプレイをしました。
事前5
最初からこんな風に挨拶できるといいですね。

次は、10日くらいたって、知ってる人にあったときのスキットを作ってみました。
事前6

日ごろテーマ活動で培ったイメージの豊かさ、表現力を感じました。
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英語で日本の物語を表現する楽しさ 01月27日 (金)
木曜日は小3から大学生までのグループ。今年最初に取組む物語が三週間話し合ってもまだ決まらない。でもこの一月はみんなよくCDを聴いていると思う。文字だけでお話を読んだ子もいた。そしてCDも聴き、昨日は最終候補に残った「安寿と厨子王」をCDを流しながら動いてみた。このお話はやりたくないと言っていた中3の男の子「動いてみたら、古い日本のことを英語で言えるのがおもしろいし、暗い場面だけじゃなくて、元気が出る場面もあって、話し合ってみたいことも沢山ありそうでおもしろいと思った。」日ごろ無口な彼だからこそ説得力もあり、彼の成長に高大生は驚いていた。
 来週、もうひとつの候補との最終的な話し合いになるけれど、彼らの熱心さを見ていたらどの物語になってもきっと新しい発をしてくれるだろうと思う。
読んだだけでは分からないこと、CDを聴いただけでもイメージできなことが動いてみることで見えてくる。
これがテーマ活動の素晴らしさ!です。
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ラボっ子の成長スパイラル 12月11日 ()
長崎地区ラボ45周年記念テーマ活動発表会が無事終了しました。
パーティのラボっ子全員でテーマ活動に取り組んだのは一年前の、支部国際交流のつどいでの「ありときりぎりす」以来です。

物語を決める段階、役決め、どう物語にみんなが入り込めるか?楽しめるか?
いろんなワークショップや楽しい取り組みを中高大生と考えながら進めてきました。
合宿では、長い時間「アイスノン」をもってかじかむ感覚を体験、新聞球を使った雪合戦。
最近では高校生が段ボールで作ってくれたスキーを使ってのスキーリレーもしましたね。

これぞ、「仲間の中でことばをどう使い、物語をとらえ表現するか」のlラボラトリー(研究室)でした。

物語・ことば・音楽そして仲間の存在を感じながら一生懸命楽しんで発表してくれたと思います。
ナレーションや、台詞を覚えることの大変さ、発表の場で言うドキドキ感。すべて含めて楽しみに変えてくれたと思います。

3ヶ月の間「ウッレと冬の森」に取り組みながら改めて物語の力の大きさを感じています。

ひとつの物語を真ん中において、みんなで色んなことを語り合えたこと。縦長グループの中で、大きい子も小さい子も自分のイメージや思いつき、疑問など自由に語ってくれましたし、互いが影響もしあいました。

物語が始まるとみんなおんなじ笑顔になっていきます。
特に、日々学校生活でやることが一杯で疲れ果てているだろう高校生・大学生がこんなに無邪気に笑顔になれるのが不思議で不思議で、その笑顔に見とれてしまいました。

普通に流れていく日常生活の中で、週に一度でもこんな異次元の世界(物語の世界)を体験できることは、日々の生活を支える、大きな力や勇気を得る機会になっていたのだろうと思います。

ラボの活動は縦長が基本です。
物語が真ん中にあるからこそ、縦長の活動が可能になるし、その中で一人一人が自分のペースで成長していける。
そして、その成長を仲間と認め合うことができる。

一人一人がそれぞれのスパイラルを描きながら成長を続けています。

毎週のラボ活動の後や、昨日のような大きな発表会の後に、ラボっ子一人一人がどんな顔で過ごしていたかを思い返すのは私の楽しみです。
「どうしてあんな表情をしてたんだろう?」と心配になったりすることもありますが、それも思い返したからこそ気づくことができたわけで、
その顔の中に、しっかり成長のスパイラルの一部を見ることができます。

さあ!また一つ一つのグループでそれぞれの物語に取組んでいきましょう。
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「ひとつしかない地球」宮澤和史 2 08月27日 ()
たった今の出来事。朝食の食器を片付けていた私の耳に入ってきたのは宮澤和史さんの「ひとつしかない地球」!!
『めざまし土曜日』の7時のお天気コーナで一番だけだけど、ほぼワンコーラス流れていました。
来週もかな?
長崎では、10月に県の国際交流会館で行われる国際交流フェスティバルでラボっ子たちが、ナーサリーライムズと「ひとつしかない地球」を発表することになっています。
何と、タイムリーなこと!!毎週土曜日にながれるといいな。
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わくわくしてきましたね!!! 07月09日 ()
7月に入るとラボでは一気に夏活動へむけて心が動き始めます。特に国際交流参加者は、皆、ホストファミリーも決まり、いよいよカウントダウンです。
直前の父母オリエンテーションも済ませ、後は本人の心の準備!
昨日は、パーティの後、参加者親子に集まってもらい、最後のオリエンテーションをしました。
先ず、一人一人が羽田~成田ビューホテルまでの行動をイメージ。
それから、ビューホテルでの活動の様子、ホストファミリーと対面するまでのことについて紹介しました。
でも、ラボの国際交流は、参加者の数だけ異なる体験があるので、きっと私が紹介したこととはまた違う体験をしてくることだと思います。
『自分がイメージしていたことと違うことを沢山見つけておいで!!』と投げかけて終わりました。
このひとつき、私も気持ちをこめてこんなお土産を作ってみました。
すこしでも、コミュニケーションをとるために役立ててくれればいいのですが。


おみやげ3
おみやげ2


ご近所の一人暮らしのご婦人から教わった『獅子舞』の人形。名刺代わりにどうでしょう?

おみやげ1
和紙で作った写真たて。ここに、ラボっ子の写真と、ホストファミリーの写真が収まってくれるといいなあ。
最後は、まだ不安げだった顔も楽しみ変わり、わくわくが伝わってきました。
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素晴らしい子どもたちの力 07月04日 (月)
昨日は、長崎・佐世保地区の2011年度国際交流壮行会・新入会員歓迎会が行われた。また、この日に、中高生広場紹介の一環として、三部では、『ロミオとジュリエット』を発表することになっている。
壮行会では、今夏ホームステイに旅立つラボっ子たちの表現力と、前向きな姿に感動!!
 これまで、しっかり準備してきたことを、客席に伝えたいと思う気持ちが感じられた。きっと、もうひとつの家族にも、この熱い思いは伝わることだろう。

壮行会1


10日前に留学先から戻ったばかりのラボっ子の帰国報告


 二部の新入会員歓迎会では、初めてのステージにも関わらず、英語で自己紹介する子、緊張を和らげるためしっかり手を取り合ってステージにたつ子。会場のみんなと一緒に♪If you're happy を歌いました。


壮行会2


このグリーンのTシャツを着たちびっ子が新しいパーティの仲間です。


三部の『ロミオとジュリエット』は前日のリハーサル、当日の場たちと、ぎりぎりまで話し合い・確認が続き緊張が張り詰めていた。
小学5年生から高校生までの縦長の活動の中で、互いに憧れ・憧れられる存在が、少しづつその距離を縮め、みんなの心がひとつになっていった。今年は3,4幕だけの発表だったけれど、一瞬たりとも目を離すことができない素晴らしい、若い魂の表現だったと思う。

壮行会3


地区で始めての、女の子が演じるロミオでした。迫力がありましたよ!!

「人は人の中で育っていくもの!」ラボには、もってこいの環境と仲間がいます。
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留学生帰国報告とラボパパ・ママ有志によるテーマ活動 1 06月26日 ()
今日は夏休み前のビッグラボ。台風の影響で強風・豪雨の中一時間前に集合してのリハーサル。
 一人のラボパパの呼びかけで実現した今回のテーマ活動「バベルの塔」。最初に集まったのは5人かな?そのうちお母さん方の呼びかけにより11人になっていた。それぞれに大忙しの中集まれるときに集合して作り上げた発表だった。
こどもは勿論、ご主人や奥様が見守る中、堂々とした発表で、見ている子供たちの瞳もキラキラしていた。『なかなか凄いぞ!!』と思ったことでしょう。
発表後の感想ではみんなの口から『この次は・・・』ということばが出たのが嬉しかった。   私もうきうきしながら『この次』を待ちたいと思った。

この後は、今日のメインテーマ『留学生の帰国報告』でした。
木曜日に長崎についてばかりほっかほかの報告だった。

華やかで楽しかったであろう、アメリカでの暮らしが語られるのかと思っていたが、彼女が1時間近くかけて語ったことは、日本での普通の生活に関することだった。

☆家族が共に過ごせる時間は僅か。その時を大切にしたい。
☆今勉強ができることはとても幸せ。もっともっと勉強をしたい。先生のためでもなく、自分自身のために勉強したい。
☆インターネットが便利時代ではあるけれど、目の前に相手の存在を感じながら、自分の考え、気持ちを伝えられる人になろう!

そして最後には、アメリカらしいワークショップ。
コミュニケーションのスタートはどんなときもThank you からと言うことだった。

難しい内容もあったけど小さい子も一生懸命に聞いていた。
みゆきが話すから聞いていたのだと思う。

まだまだ、自分の中に詰まったものを発信したくてたまらない様子が伝わってきた。
今の気持ちを大切に、日常に流されず夢に向かってまた歩き出して欲しいと思う。
周りの人にもとても大きな影響を与えた報告だったとおもう。この先も毎週のパーティの時間に、沢山の感動を分けてくれることでしょう。

みゆき2
ステイしたのはワシントン州のフォックスアイランド
みゆき4
みゆき1

東日本大震災のあとアメリカの仲間が寄せてくれたメッセージ。ワシントン州の形になってます。


みゆき3

ワークショップ“すべてはThank you”から始まる。
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