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今年最後のパーティをおえ、この厳しい時代に本当に好きなことに力を注ぐことができる喜びを噛みしめた。大好きなテーマ活動。こどもたちと共に考えた行事、ひとつひとつが心躍り、わくわくするものだった。
アメリカ留学中にインドの留学生と交際し昨年やっとゴールインした元ラボっこのMさん。学生結婚だったのでその暮らしはけっして楽なものではなかったでしょう。しかし、2人とも、自分たちが目ざすものから目をそらすことなく地道にその窓を探し続けていた。
そんな若い2人から吉報が。ひとつはおめでた!!そしてもう一つは、それぞれが望んでいた活躍の場が見つかったこと。
ルドミラ・ゼーマンのことばと重ねてみる。
・・・自分が一番やりたいことから目をそらすことなく、一途に、真摯に向き合っていく、そうすればいつかは必ず希望の窓を探し当てられる。探し当てたらその窓を大きく押し開く・・・・・・
わたしもこの窓をもっとおおきく押し開かなくては!
来年は15周年。がんばるぞ!!
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この秋に配布されたLetter to parents の中で見つけたゼーマンさんの絵本。インターネットで取り寄せすぐに開いてみた。どうしてカエデの葉っぱがカナダのシンボルになったのか?。
ゼーマンさんの生涯と重ねてぐっと胸にせまるものがあった。また、
’99にホームステイしたカナダのホストの小さな町での暮らしぶりとも重なる。冬と夏とは必ず交互に訪れる。雪の深い冬はうちの中でできることだけをして、静かに夏の訪れをまつ。そんな平和な暮らしだった。
テューターのノート活動って訳でもないが、大好きなこの絵本を、自分なりのことばに翻訳して楽しんでます。
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今年最後の地区行事、クリスマス交流会が無事終了しました。長崎地区のクリスマスは、大学生主導で、クリスマスにちなんだゲーム、バザー、中高生、大学生のテーマ活動発表で、各パーティの発表はありません。毎年メンバーが変わる大学生が考えるゲームはどこにもない手作りのゲームです。午後は中高生がテーマ活動大会で発表したものを地区のみんなに見せてくれました。英語だけでしたが、その迫力に小さい子も見入っていました。また大学生のGuess how much I love you!は
心にジーンとしみましたよ。普段は恥ずかしがり屋の子も、他のパーティの大きい子ともふれ合えて、友達がたくさんできたと喜んでいました。最後にジングルベルを踊りながら、こんなに平和な空間があることを幸せに思いました。
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今日の松添パーティは小学生はトムティットトットを仕上げて、中高生では3人の愚か者をして26日のラボおさめのプログラムを考えました
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今日は国分パーティのクリスマス発表会で、松添の中高生のグループが
3人のおろかものを発表してきました。パーティでの発表とは違う緊張感を感じながら発表していたようです。後の打ち上げでは、それぞれにこれまでのラボ人生を語り合い、別れがたい1日のおわりでした。
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今日も8人でトムティットトット。そのうち4人がトム役。森の隠れ家でじっと出番を待っている。そのうちがやがやうるさくなったので、そっと隠れ家をのぞいてみると、せっせと糸を紡いでる。“わーもつれたやっか、その端っこしっかり持って、あと何個紡ぐと?もう、わからんごとなったー”
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昨日ホームページを開いたので今朝は早くコンピューターの前に座りたくて、急いで他の仕事を片づけちゃいました。
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3歳の駿貴君と最後のパーティでした。GOOd-byの後も誰も帰ろうとはせず、前の公園で遊んでいます。そこへ、中高生グループの佳奈、顕子、美紗子もやってきて遊んでる。みんなで木の葉と戯れてる。ケイコちゃんとけんりょう君を迎えに来られたパパも「かえるよ!」と声をかけられずにじっと寒そうに、子どもたちを見守ってる。 それを温かい部屋の 中から眺めてるお母さん達はとても幸せな気持ちでした。
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