幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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まっちゃんの日記
まっちゃんの日記 [全238件] 201件~210件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
十五少年よ、あなた達は本当に逞しい!! 07月19日 (月)
数年ぶりに魚釣りに出かけた。つりをするにはちょっと波が荒いかな。でも、予定通り朝6じ出発。
 遠く水平線が緩やかなカーブを描き、その先で、SKYブルーとSEAブルーが合流する。久しぶりに見る大海だ。
 ゴムボートで沖のテトラポットまで運んでもらいここで、午前中いっぱい粘って、くさび1匹とふぐ2匹。またゴムボートで砂浜に戻る。
しかし、このボートの何と心細いこと。まわりはすぐ近くに陸が見えているのだからひっくり返ったところで大したことはないはず。
 でもうすいゴムのしたに深い海を感じると、恐ろしくなる。十五少年達はすごかったなあ!
 やっと砂浜に近ずいたものの上陸が難しい。波が引いた瞬間をねらっておりようとするが、釣り竿片手に右往左往する内に into the water I fell.ガンピーさんのあの絵と全同じ状況になってしまった。
 今日は早起きしたおかげで二つのテーマ活動を体験できた。
 後はお茶の時間を楽しみましょう。
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子どもの脳があぶない!サラバ環境ホルモン 1 07月11日 ()
サラバ!環境ホルモン。をテーマにした山城眞氏の講演会に行って来た。便利で快適なだけの生活を求め続けたた付けが、今、環境ホルモンによる、身体・精神・免疫汚染という形で子ども達を脅かしている。
 空気、食品、皮膚を通して身体の中に蓄積された環境ホルモンは母親の身体から確実に子どもへと送られてしまう。その結果、アトピー性皮膚炎、免疫不全(予防接種さえ受けられないほど)、そして子ども達の精神発達障害をも引き起こしている。情緒不安定、キレル、不登校・・・
 ここ数年起きている、大人を驚かせる程の少年犯罪は、決して親のしつけ、学校教育、社会の混乱だけのせいではない。確実に子ども達の身体の中で変化が起きているのだ。お母さんと赤ちゃんを守れ!
 会場を埋め尽くした1000人以上の人たち。長崎だけにとどまらず、九州各地、本州からも足を運ばれていた。そしてその面々たるや、教育関係者、有機農業に関わる人、行政の携わる人、孫の未来を気遣うおじいちゃんおばあちゃん、学生さんに若いお母さん・・・といろいろだ。
 みんな現代の子ども達の変化に気づき、子ども達の未来を危惧しているのだ。公演後の会場は単に話を聴きに来たと言うよりは、子ども達の未来を守る運動の発足式と思える程の熱気があった。
 私自身ラボテューターという立場で子ども達の未来を見つめているつもりだが、環境ホルモンから子ども達を守るという姿勢もとっていきたい。
 “1人の100歩より、100人の1歩から”今の気持ちを1人でも多くの人に伝えていこう、子ども達のこころと身体、未来を守るために
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ひとり立ちの旅へのカウントダウン 1 07月10日 ()
この春から中高生のグループに異動していたMちゃんが、久しぶりに元のグループに顔を見せてくれた。先週の日曜日に国際交流壮行会を終え、晴れ晴れとしている。目標に向かって、事前活動、合宿、アルバム作りに、素語りなど忙しい中やり遂げた自身がにじみ出ている。小学生グループのラボッこたちも、こころも身体も一回り大きくなったMちゃんに身体ごとぶつかって甘えている。
ラボ活動のおわりにふと垣間見た幸せな風景だ。
 
 もう1人のオーストラリア参加のYちゃんも同じだ。
 この8ヶ月の事前活動のなかで、長崎、九州の新しい仲間と出会い、パーティ意外の地区のテューター、支部のテューターから叱咤激励され、大きく変わった。これからは、自分の勇気と判断でチャレンジする番だ。カナダ、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアへと離ればなれになるけれど、今年参加する1000名近くのラボっこが、みんな同じ思いで、“ひとつしかないちきゅう”の上で新しい自分に出会うことになる。カウントダウンスタート!地球の大きさを感じてきてね!


 小学生グループのラボッこたちも、こころも身体も一回り大きくなったMちゃんに身体ごとぶつかって甘えている。
ラボ活動のおわりにふと垣間見た幸せな風景だ。
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はい、はい、はい!! 2 06月26日 ()
これから夏にむけて取り組むテーマを初めて、一回通して動いてみた。まだ、よく聞き込んでない子はどれが自分の台詞なのかも分からない。とりあえず、物語の流れが分かればいいとそのまま続けた。何をしているのかよく分からない子もいる。ところが終わって話し合いになると、はい、はい、はい・・・・
好きな言葉や、いろんな場面のイメージ、表現の工夫などたくさん意見が出た。忘れないようにとテューターは記録。これが来週の活動の入り口となる。
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やったー!! 06月23日 (水)
マッチャンが小さな小さなLABOの種を一粒まいた。「LABOやLABO。大きくなれ、げんきなグループになれ。」LABOは
にょっきり芽を出した。これからせっせと、水をやり、肥料をやらなくては。LABOにとっての水や栄養は、物語と仲間でしょうね。
新しいグループ。大切に育てていきます。
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胸が痛みます 3 06月19日 ()
ラボっこたちのテーマ活動への思いが強ければ強いほど、問題も多く持ち上がり、なかなか前へと進めない。特に役へのこだわりは強く、一ヶ月以上たった今もすんなりとはいっていない。これまでは1人で役を受け持つ自信がなくていつも誰かと一緒に役をとってた子が、何が何でも1人でやりたいんだという。この子の頭の中ではその役へのイメージができあがっているのだろう。また一方では、自我に目覚め始めた子が普段はとっても優等生。でも、物語の中でうーんと悪い役を演じたがる。これは興味津々。ナレーションとて同じことでそうそうすんなりとは決まらない。
長さだけではなく、「このことばを言いたい」というこだわりがあって、昨日も大変だった。最終的にはじぶんたちで何とか形に納めて、テーマ活動へと移っていくのだけれど、思いが叶わなかった子の気持ちを思うととても胸が痛みます。でも。これってうれしい悩みなんですよねきっと。
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ブリエンとの交流会 1 05月17日 (月)
今年のインターンとの交流会は全グループ合同でやってみました。burienn 入会したばかりのお友達も早速参加。みんなとなじんでいましたよ。初めのソングバードには,久しぶりにピニョンピルリン(スペインのうた)をしましたがみんなよくおぼえていました。ブリエンも知っていました。
1.まずラボっこがshow and tellで自己紹介。いろんなものが出てきて ビックリ。自分の好きなことを紹介するときはいきいきしてます。burienn5 burienn6 burienn4 burienn3 burienn2 burienn 次にブリエンがアルバムを見せながら自己紹介をしてくれました。わかりやすい地図も登場ですburienn7 burienn8 最後にブリエンから楽しいゲームを教えてもらいました。これなら小さい子も大きい子も一緒に楽しめます。
(クロコダイル クロコダイル, メイ ァイクロスザ リバー?)
burienn10 (TREE and SQUIRREL) burienn9
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思いがけないラボッコとの出会い、たんぽぽはるか 2 05月05日 (水)
連休最後の今日、行ってきましたエコロジスト達の詩。松本英輝さんのスライドトーク。環境を守るための世界各国の知恵がぎっしり詰まったものでした。地球を守ることは、私たち人間を含め地球に存在する命を
大切に守ること。当然環境の話だけにとどまらず、食の問題、平和、そして心を考える哲学へと広がるものだった。
 講演が始まるまでの時間つぶしにぶらっと立ち寄った"地球びより亭”で何と長崎のラボっこだったHちゃんに出会った。「たんぽぽはるか」
と言えば長崎人にはわかるかな。
 ここ、地球びより亭では、外海に面した坂の上の小さな民家に移り住んだ若者が自給自足の生活をしながら環境、平和を守る草の根運動をくりひろげていた。長崎大学在学中にHと共に活動していた見覚えのある顔がそろっていた。自分たちの信じた道をまだこうして続けていたのだ。自分たちの納得のいく生き方を見つけ実践しているすごいヨーこれは!ここでHが作る玄米カレーは土地の人たちにも人気があるらしいのだが残念ながら私の口にははいらなかった。
 「銃を鍬」にをテーマに命を奪うのではなく、命をはぐくむ営みを目指す桑迫賢太郎さんの個展や、武田学さんのオリジナル曲「フルサト」にも感動した。私たちのフルサト地球を守りたいと願う気持ちがさらっと歌われていた。雪の浦のジョンレノンとでも呼びたい感じだ。
 帰り際には手作り酢で有名な酢工房に寄って味噌や酢、ごま油などを買った。それともう一つ、この工房の主が作詞、作曲、演奏しているCDも買った。アンデスを思わせるメロディとリズムにのせて雪の浦の美しさが歌われていた。
 このCDを聴きながら青い空とあおい海、海の香りを胸にいっぱい吸い込みながら車を走らせた。うーん、いい一日だった明日からまたがんばるぞー。、
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幸せの隠し味実感中 05月01日 ()
以前この日記で紹介した“幸せの隠し味”の詩。苦しみ悲しみ、辛い別れはみんな幸せな人生の隠し味。今、正にこの隠し味を実感中。それもとびきりの隠し味だ。プレイルームから5年近くわがパーティで活動してきた2人のラボッコが5月で東京に引っ越すことになった。始めてであったときはまだ、よちよち歩きでみんなで手をつなぐこともできなかったのに、今では小中学校のグループに入り込んでテーマ活動をしている。ここまで成長するには、いつもみんなを温かく見守ってくださるお母さんの姿があった。そしてテューターである私もそのまなざしに支えられていたことを感じる。
 後は、この子たちが東京のパーティでさらに成長して全国キャンプで会えるのを楽しみにしよう。
 そして、この別れと同じくらいとびっきりの幸せに出会えるのを待ちたい。
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この星のエコロジスト達の詩 1 04月25日 ()
ラボっこのお母さんから素敵なお誘いを頂いた。
松本英輝さんのスライドトークが聞ける。
  12才の頃から一人旅を始め折りたたみ自転車で65カ国以上をまわられている。
 アジアの人々の素晴らしい助け合いのちえ、食糧危機から有機野菜を食べるエコトピアに変身したキューバ、軍隊をやめて平和国家を作ったコスタリカ、中国から入る地球の亀裂、北朝鮮の人々と自然。
サハラ砂漠の肥大化からサバンナの村をバイオエネルギーで守ろうとする青年イブラヒム。デンマークの環境政策;ゴミゼロ、クリーンエネルギー、フリースクール。ボスニアの弾痕だらけのかべ、ルーマニアのエイズの子どもたち・・・・世界の現状をスライドとトークで伝えてくださいます。たくさんの若者に聞いてほしい話だと思います。
 私ももちろん参加します。今年のゴールデンウイークの締めくくりはこれです。
 長崎の方もちろん、少し遠くの方もドライブがてら足を伸ばしてみませんか。長崎半島の外海通りはとっても眺めが綺麗ですよ。
    5月5日 午後2時~4時
    長崎県西彼杵郡大瀬戸町雪浦公民館
    お問い合わせ:地球びより亭 0959-22-2178
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