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今日の地区教務研で赤鼻のトナカイの手話をちょっぴり楽しんだ。先々週パーティのラボっ子から教わった物だ。
ところでこの歌のもとになった「聖ニコラスの来訪」に登場する8頭のトナカイの名前はとてもユニークですね。そしてそこに加わった9頭目のルドルフを生んだラバート・メイの話も心温まります。クリスマスで、街はツリーやイルミネーションでにぎわうとき、ひっそりと、このルドルフの事を思い出して見るのも良いかな。ルドルフのように見かけや境遇は違っても、命有る物はみな神の創造物で有る限り、いつか光を浴びるときがくる、きっと必要とされる存在なんだと。
PS,長崎のテューターのみなさま8頭ではなく9頭でした。
あしからず(*^_^*)
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今年初めて親子で参加できる忘年会を実施しました。もちろん、ビール・酎ハイありのリラックスした会になりました。家族ぐるみで参加されたお家も有りましたが、今日だけは子どもの席と大人の席をわけ、それぞれに盛り上がりました。お世話さんのアイディアで、くじ引きで席が決まり、そのくじの裏に書かれた質問に答えながら自己をするのですが、それぞれに話を膨らませて語ってくださったのでいろんな事が分かりその後のおしゃべりの良い材料にもなりました。また、ラボとの出会のきっかけを聞かせて頂き、皆さんがラボ活動に求めていらっしゃるものが決して個々の英語力を伸ばすといった薄っぺらなものでなく、たくさんの人の間で生きていく上で大切な優しさや逞しさ、そして、言葉を超えたコミュニケーション(友達が好き、人の気持ちが分かるなど)力なのだと再確認でき、これからもその点をしっかり見据えながらテーマ活動を展開していけば良いのだと、確信できました。
大人のせきの盛り上がりと共に子どもたちもいつの間にやら打ち解けて、グループの枠を超えてじゃれ合ってる姿がとてもほほえましく感じられ、次のクリスマス発表会で互いにテーマ活動を見せ合うのが楽しみになりました。 また、来年もやりますぞ!!
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先週の日曜日はテーマ活動大会で感動の渦の中にいた。今日はなんと静かな日曜日。小春日和にさそわれて散歩でも・・・と思ったが、ゆっくり朝食を楽しんだり、主婦らしく洗濯掃除を久しぶりにマジメにやった。今週のそれぞれのグループのラボでは先週のホームステイでの細かいエピソードやご家族の感想などを聞かせていただき、またあの感動がじりじりとよみがえった。
6月に入会したばかりのM家はまだ小さな男の子ばかり3人。「気軽に引き受けたもののなんだか大変そうで『こんな事引き受けるのは最初で最後ね』と思っていたけど本当に楽しくって子どももとても喜んでくれた。また、機会があったら必ず声をかけてくださいね」とおっしゃってくださった。それにステイしてくれた大分のH君を是非訪ねたいとも。
他のファミリーからも中高生に向けられる暖かいまなざしを感じるエピソードがたくさん寄せられた。
発表が終った後、ホストファミリーのところへ駆け寄ってお礼を言ったり感想を聞いていたラボっ子立ちの姿が印象的だった
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ハーイ、ついにやってきました中高生テーマ活動大会。大分、宮崎、鹿児島、熊本から、たくさん見慣れた顔が訪れる。そんな中に
初めて見かける顔もちらほらと。交流会の会場はすごい熱気であふれ若者のエネルギーに圧倒されるばかり。各地区の地区表現も良く工夫されてその地区の特徴が良く表われていたと思う。
今回ホームステイをうけいれてくれたプレイルームやキディーさんもいつの間にやら一緒にソングバードを楽しんでいる。ホストとのペアリングはちょっぴり緊張の面持ちで望んだラボッ子たちもあいさつや自己紹介をしてまるで国際交流のホストファミリーとの出会いの場面を思わせる。今それぞれの家庭でみんなどのように過ごしているのだろう。明日顔を見るのが楽しみだ。そしてなにより、テーマ活動を通して今日とはまた違う顔を見せてくれることだろう?・・・
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1ヶ月後に控えた中高生テーマ活動に参加される地区からのホームステイ名簿が届き、前夜祭の開場も正式に決まり、柱となるテーマ活動のすすも具合もいいようで、わくわくしてきました。パーティのラボッコの家にどんな子がホームステイすることになるのかマッチングも楽しみだ。プレイルームのH子ちゃんも受け入れを親子で楽しみにしてくださっている。後は本番の発表を少しでも多くの人に見て頂けるようにパブリシティーに力をいれなくては・・・・・
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2年前に4ヶ月我が家にホームステイしていた中国のEさんから突然の電話。早稲田大学の院生として1週間前から新しい生活が始まったと。しばらく近況報告をしあっていたが、そのうちに声が詰まり気味、ついにはグスングスンと泣き出している様子。あの自信満々でいつも強気だったEさん。今までどこへ行っても優秀でみんなに羨ましがられていたのに、院生となるとまわりはみんなそれぞれに優れた能力の持ち主らしく、急に自分の存在を小さく感じ、自信喪失してしまっている。その上東京での一人暮らしで相談相手もいない。一言二言励ましの言葉をかけた物の我が子の事のように心配だ。東京在住の方で、彼女の相談相手(と言うよりは友達)として連絡を取り合って頂ける方、伝言板に連絡下さい。
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夏の活動を終えそれぞれのグループで取り組むテーマが決まりつつある。今回の仕上げは今年最後のラボおさめにて。と言うことで、グループの人数やお話の長さなどは無視して子ども達が純粋におもしろそうと思う物を自由に決めてもらった。どんな表現になるのやら・・・
水曜日G・・そらのかけらをいれてやいたパイ(3人なので紙芝居ふうにアレンジしてます。長ーい巻紙にえを書いているところです。
金曜日ジュニア・・・未定毎回候補のお話で一回テーマ活動してます。11月中に決める予定。
金曜日シニア・・・・先週やっと注文の多い料理店に決まりました。
土曜日ジュニア・・・国際交流フェスティバルにむけてはらぺこあおむ し
土曜日シニア・・・・トム・ソーヤの冒険Ⅳ鍾乳洞のやみ
大きな発表会のあとそれぞれのグループに戻ってみると確実に力をつけてきているのを感じた。一人一人が今とても元気だ。その勢いでたくさん意見を出し合って興味深い表現をして欲しいなあ。
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残暑厳しい中にも、朝夕に秋風を感じながら、ホームページのトップもそろそろ衣替えかな・・・と思っていたら、何と画像が取り込めない。せっかく衣替えをするなら新しい画像を入れたいのだけれど、どうしたことでしょう。とほほ・・・・
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15周年の発表会を終え初めてのパーティ便り。タイトルはもちろん、“20周年にむけてこぎ出そう”
これまでの15年を振り返って見ると意識はしていなかったのに、5年ごとの節が見えてくる。はじめの5年は、まわりが全く見えて無くて、目の前の子ども達と毎週のパーティ活動を成立させるのに必死だったように思う。つぎの5年はグループも少しずつ充実して、ラボ活動の広がり、子ども同士が育ち合う姿が見えるようになった。そして最近の5年では子ども達が自ら外の世界を求めるようになり」、国際交流だけでなく、キャンプ、中高生活動などを通して、いつの間にかわたしの知らない新しい橋をたくさん架けてくれていた。
そのおかげで、今回の発表会ではいろんなパーティの年代の異なるたくさんのラボッコたちと楽しい交流ができた。参加してくださって長崎地区のテューターの皆さんにも心から感謝!!
また。久しく連絡が取れなかったOGもちょっぴり人生相談を抱えて会いに来てくれたし、OG,OBの親御さん方の顔もそろいなつかしかった。
このような方々の輪の中にいられる喜びと、この空間が子育てに必要な場であることへの自身を噛みしめた。 温かい人たちとの絆をこれからも大切にしながら、5年後にむけてこぎ出そう。オー!
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今日はとてもうれしい日だった。1つは、一昨年他支部へ異動した高1のJ君が今年ニューハンプシャー州へ参加で明日東京へ集合とのこと。声変わりした声で以前よりは随分いろいろなことを話してくれた。我がパーティにいたときは、国際交流には行かないと言い張ってただけにとてもうれしい知らせだった。また、今年の6月に他支部へ異動した5才のJ君は異動したばかりの新しいパーティでの初テーマ活動発表の様子を知らせてきてくれた。「初めてナレーションをやったよ」と電話の向こうで再現してくれた。どちらも子どもの成長を見守ってくださるお母さんの温かい心を感じる。
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