幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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まっちゃんの日記
まっちゃんの日記 [全238件] 181件~190件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
クリスマスは12日続く,なぜ? 12月21日 (火)
12Days of Christmas の歌にもあるように,多くクリスチャンの国ではクリスマスの祝祭が12月25日から12日間続く。これは東方の博士達がキリストの誕生を知ってからべツレヘムまで贈り物を届けるのに12日かかった事から来ているらしい。そう言えば20数年前に幼稚園で聖劇をしたときそんな下りがあったような(^_^)v

クリスマスにちなんだナーサリーと言えば♪Little Jack Horner ♪
しかし何と,Jack Hornerが見事つまみ上げたプラムは本来は土地の権利書だったらしい。離婚が禁止されているキリスト教の王が離婚を認めてもらうために賄賂を執事であるホーナーに運ばせた。どうやらそれを途中で一枚抜き取ったのがこの歌のプラム!おやおや(^^;)ぼくちゃんお見事とはちょっと言えないね。
つまりイギリスではパイが時として日本の菓子折(賄賂を送るときに使われるらしい)同じ役割を果たしていたようだ。どこの国でも上の者が考えることは一緒かな・・・・・

       ~ようこそマザーグースの世界へ~からでした。
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作っちゃいました、Figgy pudding(イチジクプリン) 2 12月19日 ()
まじょまじょさんのホームページに we wish a merry christmas の2番3番の歌詞に出てくるfiggy pudding のレシピが紹介されてたのをみてどうしても食べてみたくなり、作ってみました、日本人の私たちが想像するプリンとは随分違っていて、けっこう食べ応えのあるこってりしたものでしたが、口の中でイチジクのつぶつぶが感じられ、おもしろい味でした。今日のクリスマス発表会のあとみんなで♪we wish・・・♪をうたった後で食べました。お父さんやお母さんにも試食して頂き、ちょっぴり異文化体験ができました。
ドライフルーツのイチジクや焼き上がったプリンの画像を取ったのにまたコンピユーターに取り込めなくて・・・残念!!
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絵本について~落合恵子 12月17日 (金)
NHK10;50からの番組“絵本について”はまるでラボの研修会のような内容のようだった。お腹の飢えにはもちろん食料、では心の飢えには?絵本です。絵本には決して副作用はありませんから、時間をかけていろんなものを試してみていいのです。
 そこで紹介された数冊の本。文字のないデッサンだけのアンジュール。今、幅広い世代でブームになってきている落語の代表として”じゅげむ”声に出して語り継ぎたい日本の文化として多くの人にふれてほしいと。うーん来年の新刊が今から待ち遠しい
 また、この番組の後にも引き続き興味深い内容が。
"日本語なるほど塾”~心をきたえることば~ では言葉がひとの心を動かすのにどれほど大きな力を持つかを、スポーツトレーナー
の立場から語られていた。
 問いつめ(どうして?)、や欠点の指摘(だから・・・なのよ)は何のかいけつにもならない。
本人のモチベーションを高めるためのほめ言葉、質問によって自分で考えたり自主性を育て、やる気を出させることができる。
お釈迦様の“愛語”のすすめ。
  春風の愛語・・やさしく温かく相手を包み込む癒しのことば
  秋霜の愛語・・秋に降りる冷たい霜のように心にぐさりと突き刺さ         るがその人の成長のためにひつような愛あることば
どちらも使い分けが難しいですね。しかし、いつもラボッ子一人ひとりをよく見つめている私たちテューターはきっと間違いなく使い分けができるでしょう。自信を持って、愛語を実践していきましょう。



のすすめ
 
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クリスマス用ポップアップ絵本 12月16日 (木)
クリスマスになるとふと手にしたくなるのがロバートサブダのポップアップ絵本。去年購入したクリスマスアルファベットに続いて今年はThe night before Christmas The 12 Days of Christmas を取り寄せてみた。あまりに繊細な芸術作品なので子ども達にはどうかな?と思ったけれどとっても喜んで、見入っていた。さらにイメージが広げられた様子。とくに前者の方は8頭のトナカイが出てくるページはこちらに押し寄せているようでダイナミック。一度アクセスして見られませんか
http://www1.megaegg.ne.jp/~essence/robertsabuda.htm
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きらきら星のパロディー 12月14日 (火)
夕べは双子座流星群を眺めて夜更かしをしてしまった。一つ見つけると欲が出てもう一つ、もう一つと時間が過ぎてしまった。流星の数は少なかったけれど、なんと星空のキレイだったこと。オリオンを眺めながら、ヒマラヤの笛を思い出し、次の流れ星を待ちながらあの(ようこそマザーグースの世界へで紹介された)きらきら星のパロディーが浮かんできた。
♪ twinkle,twinkle, little bat,
 how I wonder what you're at,
  up above the world you fly,
  like a tea-tray in the sky, ♪
チラチラチラチラコウモリさん、
あなたはいったいなんでしょう
はるかかなたそらたかく
お盆のように跳んでいく・・・フフフおもしろい
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今夜は双子座流星群 12月13日 (月)
14日0時頃東の空に双子座流星群が見えるらしい。目印は隣のオリオン座。何とか晴れてオリオン座の形もはっきりしてきた。
 鷲津名都江さんのようこそマザーグースの世界Ⅱを見て,ちょっと仮眠を取ってから空を眺めてみましょうか。
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colly birds よりcalling birds 12月12日 ()
♪The first day of christmas my true love sent to me♪
に出てくるプレゼントはどれも子ども達にはぴんと来ない。山ウズラに子キジバト、4番目のcolly birds に至ってはご勘弁って感じです。
 でも、Robert Sabuda の pop-up 絵本では、calling birds になっていて、このページをめくるとかわいい4わの小鳥が柱時計から顔をのぞかせます。これなら喜んで頂きたいですね。
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学力低下を止められるのはテーマ活動!! 3 12月08日 (水)
今朝の新聞で日本の15歳の子ども達の学力低下が大きく掲載されていた。特に読解力が低いとか。読解力が劣るということは、文字を読んでもその奥に暗に含まれている筆者の思いや背景などへ想像力を広げることができないということだろう。
 私の子どもの頃に比べると今の子ども達は、感心するくらい時間も内容もずっとたくさん勉強していると思う。なのにこのような統計が出てしまうのは、じっくりと自分の力で考える学習がカットされ、いかに短い時間に多くの知識を記憶し、正しい(?)結果を出すかということに重きを置いて来たことの結果だろうと思う。
 ラボのテーマ活動の中で、何度も何度も考える事を突きつけられ、友達と意見を交換し、思うようにいかないことにも何度も挑戦する。今子ども達に最も求められている活動だと思う。物語を通して想像力を広げ意見を交換することを繰り返しながら、ひとの気持ちも想像できる理解できるようにもなっている。
 先々週普段のパーティ活動をたまたま見に来ていた私の夫(公立中学校教師だが)もその点をとても羨ましがっていた。そして、わずか40分ぐらいのやり取りを見ていただけで、ラボッこ達の個性がとてもよく分かり身近な人のよう感じたらしい。
 それにTテューターの日記にも書かれていたように、ラボの物語り、ソングバード一つとってもいろんな知恵がつまっている。私もテューターをして来たことでどれだけ多くの知恵をいただいた事だろう。
たくさんの親に伝えなくては!
 
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ようこそマザーグースの世界へ:鷲津名都江 2 12月06日 (月)
まじょまじょさんのホームぺージで知った今夜のNHKでの放送「ようこそマザーグースのせかいへ」良かったです。今日は第一回目という事で、マザーグースの名前の由来の説明もあった。ナーサリーライムというイギリス独自の文化がアメリカ経由で日本に入っってきた、その過程でマザーグースの名前が日本ではよく知られるようになったのかな。いろんなところで話をするとき自分自身もナーサリーライムと、マザーグースをどう使い分ければいいか分からずにいたのだけれど、今日の放送は参考になりました。次回は13日「リズムと韻の魅力」らしい。ラボで子ども達と楽しんでいるライムがたくさん出てくるんじゃないかな。これは見逃せませんよ。
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「聖ニコラスの来訪」韻文紹介、 5 12月05日 ()
子どもの頃から何気なく口ずさんでいたこの歌。誕生の陰にこんな素敵な話があったなんて新刊ソングバードのテキストを読んで初めて知りました。今年は今までより思いを込めて歌います。そして私もサンタさんになってたくさんのルドルフを見つけたいなあ。
 ルドルフが加わる前の8等のトナカイとサンタさんの様子を語った「聖ニコラスの来訪」のこの詩の韻はラボッ子にも見つけやす、韻を踏んだ言葉から全体の意味を勝手に想像してみたり・・・おもしろかったですよ。
'Twas the night before Christmas,
            when all through the house.
Not a creature was stirring, not even a mouse;
The stockings were hung by the chimney with care,
In hopes that St. Nicholas soon would be there;
The children were nestled all snug in their beds,
While visions of sugar-plums danced in their heads;
And mamma in her 'kerchief, and I in my cap,
Had just settled down for a long winter's nap,
When out on the lawn there arose such a clatter,
I sprang from the bed to see what was the matter. それはクリスマスの前の晩
家の中ではまったく
生き物は、ネズミさえも、何も動かない
靴下はチャンと暖炉に掛けられて
セント・ニコラスが来ることを祈っている
子供たちはベッドで寝息を立てて巣の中
その夢の中では こんぺい糖が舞う
ママはネッカチーフ パパはナイト・キャップの中
ちょうど冬の長い眠りについたところ
芝生の外の方で カチャカチャする音
パパは何だろうとベッドから飛び出した

Away to the window I flew like a flash,
Tore open the shutters and threw up the sash.
The moon on the breast of the new-fallen snow
Gave the lustre of mid-day to objects below,
When, what to my wondering eyes should appear,
But a miniature sleigh, and eight tiny reindeer,
With a little old driver, so lively and quick,
I knew in a moment it must be St. Nick.
More rapid than eagles his coursers they came,
And he whistled, and shouted,
              and called them by name;
パパは稲妻みたいに窓まで行って
雨戸を開けて窓枠を上げた
新雪の小山の上の月は
真昼の光をその下に与えている
そして目を疑うけれど現れたものは、
小さなソリ、八頭のちっちゃなトナカイと
元気一杯で素早い小さなおじいさん運転手
セント・ニックに違いない、とすぐに判った
鷲よりすばやくトナカイは降りてきて
口笛吹いて そして叫んで
そしてトナカイを名前で呼んだ

Now, Dasher! now, Dancer!
           Now, Prancer and Vixen!
On, Comet! On Cupid!
           On, Donder and Blitzen!
To the top of the porch! to the top of the wall!
Now dash away! dash away! dash away all!
さあ、ダッシャー!さあ、ダンサー!
さあ、プランサー、ヴィクセン!
そら、コメット!そら、キューピド!
そら、ドンダー、ブリッツェン!
ポーチの上だ!壁のてっぺんまでだ!
さあ、がんばれ!がんばれ!がんばれみんな!

As dry leaves that before the wild hurricane fly,
When they meet with an obstacle, mount to the sky,
So up to the house-top the coursers they flew,
With the sleigh full of toys, and St. Nicholas too.
And then, in a twinkling, I heard on the roof
The prancing and pawing of each little hoof.
As I drew in my hand, and was turning around,
Down the chimney St. Nicholas came with a bound.
突風の前の枯葉が飛ぶように
邪魔物があったなら空中に浮き上がり
そしてトナカイたちは家の屋根まで飛ぶ
おもちゃ満載のソリとセント・ニコラスを乗せて
そしてほんの一瞬 パパに聞こえたのは
屋根の上の、小さなひずめの足音と掻く音
父さんが手をひっこめて振り向いたら
煙突から降りてきてセント・ニコラスがご到着

He was dressed all in fur, from his head to his foot,
And his clothes were all tarnished with ashes and soot;
A bundle of toys he had flung on his back,
And he looked like a peddler just opening his pack.
His eyes -- how they twinkled! His dimples how merry!
His cheeks were like roses, his nose like a cherry!
His droll little mouth was drawn up like a bow,
And the beard of his chin was as white as the snow;
頭からつま先まで 毛皮にくるまり
着ているものは 煤や灰でよごれてた
おもちゃの包みを 背中で揺らせ
荷をひろげようとしてる行商人みたい
瞳は--なんてキラキラ!なんてかわいいえくぼ!
頬はバラのように赤く鼻はサクランボのよう!
おどけた小さな口は弓のように跳ね上がり
顎のひげは 雪のようにまっ白

The stump of a pipe he held tight in his teeth,
And the smoke it encircled his head like a wreath;
He had a broad face and a little round belly,
That shook, when he laughed like a bowlful of jelly.
He was chubby and plump, a right jolly old elf,
And I laughed when I saw him, in spite of myself;
A wink of his eye and a twist of his head,
Soon gave me to know I had nothing to dread;
パイプの吸い指しを歯でしっかりくわえて
煙は花の冠のように頭に輪を作る
広々したお顔とちょっぴり丸いお腹
笑うとそれが ゼリーみたいに揺れる
太った愉快なお年寄りの妖精そのもの
見たときパパは思わず笑ってしまった
セント・ニコラスはウインクして頭を振った
すぐにパパは恐れなくても良いとわかった

He spoke not a word, but went straight to his work,
And filled all the stockings; then turned with a jerk,
And laying his finger aside of his nose,
And giving a nod, up the chimney he rose;
He sprang to his sleigh, to his team gave a whistle,
And away they all flew like the down of a thistle.
But I heard him exclaim, ere he drove out of sight,
"Happy Christmas to all, and to all a good-night!"
それから一言をしゃべらず仕事にかかり
全部の靴下に詰めて ヒョイと振り返って
お鼻の横に指を立てて
うなずくと 煙突を昇っていった
ソリに飛び乗り トナカイたちに笛を吹き
アザミの綿帽子みたいに飛んでいった
でも見えなくなる前に叫び声が聞こえた
「みんなにハッピー・クリスマス、みんなおやすみ」

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