幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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まっちゃんの日記
まっちゃんの日記 [全238件] 171件~180件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
中国版ストーンスープ : ジョンJミュース作 1 02月11日 (金)
舞台は中国のある村。度重なる戦争や天災で人々はお互いを信頼できなくなっていました。そんな村に 3人の僧 が訪れました。僧達は石でおいしいスープを作るというのです。・・・その知恵とは?
 マーシャ・ブラウン作のストーンスープをもとに、東洋思想に関心の深いミュースが3人の兵士にかわり、3人の禅宗のお坊さんを登場させて作ったおはなしです。
 一番若い僧が「人を幸せにするものはなんでしょうか?」と尋ねます。年長の僧は「では、これからそれを見つけてみようではないか」と応え、3人の僧の旅が始まります。
 スープができるまでの様子はブラウンのものとほぼおなじですが、その材料の豊かなこときのこ・うどん・さやえんどう・きくらげ・おまめ・とうがん・ゆりね。・・・味付けもにんにく・しょうが・しょうゆに塩・こしょう。ねっ、おいしそうでしょう。
 それに一番大切なすべすべの3つの石。はじめは洗面器の様な小さななべに重ねて入れられます。その形はお釈迦様がお座りになっている姿を現しているとか。
 翌朝柳の下で、村人達と別れ際にお坊さんはいいます
「考えてみれば、幸せとはかんたんなこと。それは石のスープを作るように簡単なことなのです」

 読んでいると、胡弓や琴、笛の音がしてきそうな素敵なおはなしでした。絵も様々な風景が出てきてキレイですよ。

「しあわせの石のス-プ」ジョン・J・ミュース 作・絵
             三木 卓 訳  
            フレーベル館より
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はじめに仕掛けたのはオサルさん? 02月09日 (水)
ワニさん役のお母さんから何度も何度も捕まえてもらうこの遊びはプレイルームで大人気。バージョンをいろいろ変えて楽しんでます。
 “teasing Mr. Alligator"では、思いっきり顔をくずしておかあさんにあっかんべー。です。
Five little monkeys sitting on a Tree 
Teasing Mr.Alligator
"You can' catch me!" "You can' catch me!"
Well along comes Mr. Alligator just as quiet as can be.....
and he SNATCHED!!
that monkey right out of the tree!


Four little monkeys sitting on a Tree
Teasing Mr.Alligator
"You can' catch me!" "You can' catch me!"
Well along comes Mr. Alligator just as quiet as can be.....
and he SNATCHED!!
that monkey right out of the tree!

Three little monkeys sitting on a Tree
Teasing Mr.Alligator
"You can' catch me!" "You can' catch me!"
Well along comes Mr. Alligator just as quiet as can be.....
and he SNATCHED!!
that monkey right out of the tree!

(訳)
5匹のちびっ子さるさん 木に座り、、
ワニさんをからかった、「君には 捕まらないよーだ!」
(耳の横で 手の平を 揺らしてアッカンベー をする)
そこで、ワニさん、そーっと そっーと 静かーに 近づいて・・・
ガブリ!!! 木に座ってるおさるさんに 飛びついちゃった!

有名な童歌です。"Well along...can be" の節は
小さな声でささやくように、
Snatched!!のところは、大きく 手をパチン!と叩き、
ワニさんがサルを食べた様子を手で表現します。
面白い歌詞なので 子どもは 歌うのが大好きです。

その他にも
  five little monkeys bake a birthday cake.
five little monkeys play hide-and-seek.
five little monkeys with nothing to do.
five little monkeys wash a car.
遊び方を工夫しているところです。(*^_^*)
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「誇り高き日本人でいたい」(CWニコル)を読んで 02月06日 ()
ゴロひげ平左衛門のライブラリーを手にしたとき一番に気にいったのが、「日時計」だった。年齢や国籍を超えた友情の有り様に心うたれるものがあった。仲省吾さんがいたホームのこと、モデルとなった日時計を取材したことばの宇宙は今も大切にとっている。なんとあのイギリス人の若者ウイリアムがニコルさん自身だったなんて!
 
 ニコルさんは人生の中で本当に彼らしい出会いをたくさんしているのだなあと感じた。子どもの頃の空手の恩師をはじめ、渡辺文夫さんや、高円宮殿下、そしてラボとの出会いもその中にしっかりと刻まれている。日時計の仲省吾氏との出会いなんてすっごい偶然だ。その場限りのあいさつで終ればそれまでだっただろうに、素晴らしい友情にまで発展した。互いに引き合う同じ種類の臭いの様なものがあったのだろう。

 人は自分の好きなことを一途に追い求めているうちに、目に見えぬ磁気の様なものを発するようになるのではないだろうか。そして、その磁気によって、同じものを求める人、同じ価値観のひとと自然に出会うようになっているのではないだろうか。ニコルさんの人生を読んでいるとそう感じてしまう。

 私もラボ大好きの磁気をもっともっと発して、同じ価値観を持つ人たちに出会い、引きつけたいな。
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ラボはありのままの自分を出せる場 02月04日 (金)
長崎ではもうすぐラボっこ達が楽しみにしている地区合宿がある。兄弟,友達参加OKなので今年もみんなはりきって友達を誘っている。
そんな中ふと,こんな会話が・・・「私,学校での自分と,ラボの時の自分が違うんだよね。このごろすごくそれを感じる。ラボの時の私を見たらみんなきっとビックリすると思う。でもこんな私も知って欲しいな・」私にもそう感じる彼女の気持ちがよく分かった。ラボの中では,みんなが異なる意見を自由に出し合ってもそれがいつかクッキーだねの様に一つにまとまっていく。その過程を子ども達は安心して楽しむことができる」。でも学校ではなかなかそうはいかないらしい。つねにみんなの反応を意識しながらクラス全体の雰囲気に自分も合わせるらしい。
 自分を守るためにはそれも必要な知恵なのかもしれない。
 是非たくさんの仲間を誘ってくれて,そんな彼女の素直な姿を見せてほしいと思う。そして本当のコミュニケーションの在り方を友達にも体験して欲しい。
 私たちはどんな権力にも脅かされることなく,信仰,信条,良心に従って発言できる自由の国に生きているのですから。
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Five LITTLE MONKEYS jumping on the bed 01月29日 ()
一つしかない地球の中に収録されている♪Three little monkeys swinging in the tree はとっても楽しい歌?の一つで,プレイルームで親子で遊び,大きい子のクラスでも鬼ごっこふうにアレンジして遊んでます。ことばも易しいのですぐに覚えて口ずさんでいます。別のバージョンで
♪five little monkeys jumping on the bed,
 ♪one fell off and bumped his head,
♪The mama called the doctor,the doctor said,
♪no more monkeys jumping on the bed,

というのがあります
みんなで大きな円になってまるでベッドのうえのように飛び跳ねながらjumping on the bed とさけびます。mama や doctor も登場して楽しいですよ。5ひきのお猿さんも his head,や her head でオス,メスもはっきりしているんです。何よりFive little~から始るので5回繰り返せるのがいいですね。とは言ってもラボッ子たちはもっともっと,それ以上繰り返し,遊びたがりますけどね。(^^;)
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♪はなびらの、ように♪オレンジレンジ 1 01月25日 (火)
お正月に映画”今、会いに行きます”を見た。そのテーマソングがこの“花”だった。見終わった後不思議な感動を覚えた。これまで過ごした時間や、出会った人たち、今自分の周りにいる人たちのことがとてもいとおしくなってしまう。

 支部総会で来年ラボが40周年を迎えることが話題になり、そんな中、自分も15年関わってきたことを思うとき、ふと、初めてラボに出会うきっかけとなってくれた人、パーティを立ち上げるとき力になってくれたラボっ子ファミリーのこと、この15年に出会えたいろんな人のことを思い出し胸が熱くなった。そして、15年という時間の重み。

今年もきっと新しいラボッ子にたくさん出会えるとおもうけれど、今まで以上に一つ一つの出会いに感謝し、大切な一刻一刻を刻んでいきたいと思う。
 。
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プレイルームならではの可愛いハプニング 1 01月13日 (木)
プレイルームの子ども達が大好きなはらぺこあおむし。今年もこのお話でスタートをきった。あおむしになって部屋中をはい回る。果物を食べ、ケーキやソーセージを食べてもstill hungry.もうCDはとっくに終ってしまっているのにまだまだ食べ続けるちびっ子達。そのうちMちゃんが突然お母さんにしがみついて黙ってしまった。ちょっと間があってぽつりと出た言葉は「ワタメロンたくさん食べたらオシッコやったった」ですって。確かにスイカをたくさん食べると近くなるものね。(*^_^*)
 着替えのために可愛いおしりがか顔をだすとTICKLE!!!TICKLE!!!
とみんなでスキンシップ攻撃。思いがけず楽しい時間が持てました。
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stone soup で始った今年のラボ 1 01月11日 (火)
1月7日は今年最初のビッグラボ。みんなお椀に一杯分の野菜を刻んで持ち寄った。前もって誰が何の野菜を持ってくるかは決めていなかったけれどけっこうバランスよく集まったかな。人参は少し多めで、かぶや大根、シメジにパプリカサツマイモにジャガイモ。兵隊さんではなくお母さんがかき混ぜてくれる大鍋にそれぞれ自分の野菜を入れていく。おいしく煮込まれる間にテーマ活動。冬休みの間によくライブラリーを聞いていて、ノート活動までしている子もたくさん。みんなのイメージを出し合った後役を決めて動てみるとCDと一緒に言えている。
3つのグループに分かれて作ったパン屋さん、協会、村長さんの家がとてもおもしろく、そこで眠る兵隊さんの寝相にも大笑い。
 私はそばで~Such Children don't grow on every bush~(なかなかいないよこんなすごい子どもたちは)なーんて思いながら感心していた。
 
 さて、ほんもののスープもできあがりテーブル・座布団を準備するとおいしそうなぶた汁が並んだ。Such a soup, How good it smelled !!
そこでさらに“Would not such a soup require rice ball and dessert?
なんて言いながらおむすび、フルーツが並んだ。私もちょいと腕をふるってリンゴのデザートを持ち寄った。
 今年もみんなが健康で平和に過ごせますように!

一年ぶりに復活したChinese zodiac も健在だった。みんな十二支(英語で)をちゃんと覚えていてくれた。♪Tinker Tailor soldier sailor・・・のリズムで進めるだが、今年は酉年にちなんでちょいとレベルアップ。十二支の最後で逃げるのではなく途中の rat ox tiger hare dragon & serpent, horse sheep monkey cock の cock で素早く手を離す。たたかれたらア・ウ・ト!
 来年はdog でアウトかな?
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楽しかったテーマ活動の数々 1 12月31日 (金)
金曜グループ
 ・・森の魔女バーバヤガー~マーシャに変わって糸紡ぎをする黒猫役のAちゃんとEちゃん。糸を縺れさせてる様子がとってもおもしろかった。
 ・・おかあさんのたんじょうび
            ~自分たちでいろんな場面を工夫してくれました。4人で作ったくまさんは上出来。
 ・・注文の多い料理店~ 毎週毎週苦労してました。でも、話し合いを重ねる中どんどん互いを認め合い仲良くなっていく様子が手にとるように感じられ、子ども達も大きな手応えを感じたテーマです。これぞテーマ活動の教育力なり
土曜グループ
   ・・わらじをひろったきつね
        ~どうしても7人では切り株の感じがつかめなくって段ボールをくりぬいて作りました。あねさまぎつねの歌声が不気味でしたね
 ・・はらぺこあおむし
        ~国際交流フェスティバルで発表しました。簡単なおはなしだけどたくさん工夫しました。リンゴやミカンにはじめからアナが空いていたのでなくate through であること、moon,sun の違いにこだわったり、土曜日に食べたたくさんのおいしいもの。英語のうたもしっかり歌えました。
 ・・おやすみみみずく
        ~みんながすがたりできるくらい、聞き込んでまし。いつも通り大きな声で楽しい発表でした。
ドリームインザSNグループ
 ・・ピノッキオ~おもちゃのくに、幸せの国。見てくれたみんなを幸せの国に連れて行けたと思います。決してロバにすることもなく。
 ・・トム・ソーヤ
        ~Oh!Mississippiにたどりつくまで本当に真っ暗闇でした。発表直前までみんなの意見が一つにならずにどうなることかと心配でした。でも一人ひとりが自分のできることをしっかり果たした発表でした。
水曜グループ6月にスタートした新しいグループ
 ・・そらのかけらをいれてやいたパイ
        ~パネルシアターの用に自分たちで書いたえを使って
発表しました。はじめての発表はとっても緊張してみんな棒立ちでセリフを言っいた姿がとっても健気でした。
パーティ全員で
 ・・15少年漂流記
        ~年に一度はみんなで一つのテーマに取り組みたい。
パーティの15周年を記念して取り組みました。男の子が少ないので心配してましたが、けっこう迫力もでたかな。ブリアンとドニファンのあいだを行ったり来たりするちびっ子達がとっても可愛かった。合宿までして役にはいりこみました。2歳のラボっ子から大学生まで力を合わせたてーまでした。

今年の支部教務研修の柱は“テーマ活動の教育力”でした。頭を付き合わせてああでもないこうでもないと考えを出し合いイメージを一つに膨らませていく子ども達。その中でお互いの性格を知り、認め合い仲良くなっていく。そんな場面にたくさん立ち会うことができて15年のテューター歴の中で一番テーマ活動にのめり込むことができた年でした。
子ども達がテーマ活動を好きなのはもちろん、お家の方々にもすっかりテーマ活動のファンになって頂けました

来年はSTONE SOUP からスタートです。おいしいスープになりますように。このスープを食べてみんなが一年元気に過ごすことができますように。
 
  
 
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アスベルさんをお訪ねして 12月24日 (金)
久しぶりにのぞいてみると平岩正樹さんの本が紹介されていた。以前私も他の本を手にしていて名前だけは記憶していた。

「傷付いた人に肩は貸すけれども同情はしない」という主張。
とっても重い言葉だしその様に行動できれば素晴らしいのだろうけれど、優しさだけでは通用しない難しさがあるなあ。          いろんな立場の人間がそれぞれの立場からの主張を全うするよう努力しつつ生きている。

 私もテューターとして母として妻(決して優先順位ではない)としての立場から自分なりの主張らしきものはある。
 忙しさの中、振り返ることがなかなかできないけれど時々自分のこころとしっかり対話をしながら、今何を大切にしたいのかを意識しながら
生活したものだ。
  
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