幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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まっちゃんの日記
まっちゃんの日記 [全238件] 161件~170件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ラジオで参加,アースディコンサート 3 04月23日 ()
昨日はなんだか自分の記念日のようにワクワクしていた。夕方ラボのクラスもある。朝から,ひとつしかない地球のTシャツに手を通し,いつも以上にエネルギッシュに動いている自分がおかしくなった。

 7時,ラボのクラスを終え,公民館を片づけて急いで車のラジオのスイッチをいれた。アー!やってるやってる(当たり前だけど)
家に着いても我が家にはBSはないので,またラジオ。大好きな一青ヨウさんの歌声や語りに耳を傾け最後の宮沢さんのステージ(ラジオ放送はここまでだったので)が終るまで耳はダンボ。

 ラボ・ライブラリーと同じように映像が見えないで耳で聞くだけだったのでイメージがどんどん広がり日本武道館のようすをいろいろ想像した。そこにいるラボッ子たちの顔,歌っているときの表情,・・・最後に聴いた一つしかない地球を歌っているときの宮沢さんの顔・服・ステージのセットや光の色,周りで演奏している人たちや楽器,外国のアーティストの顔・・・・

 ラジオは非情にも,すっかりコンサートに入り込んでいる私を9時の時報とともに現実にひきもどした。会場ではまだすごい熱気が続いているだろうに。きっとコンサートが終った後もしばらくは余韻に浸っているのだろう。

 会場に行かれていたhitの日記に目がとまり早速読ませて頂き,コンサートのお裾分けを頂いた気分だ。

 改めて,宮沢さん,すごい活動をしているのだなあと感じる。
そう言えば昨日は偶然にもいろんな所で,こだわった生き方をしている人たちにたくさんであった。初対面の人,久しぶりに出会った人。
私にもラボがある。ここにこだわって活動していける!と嬉しくなった。そう言う意味で昨日は私にとって記念日だったのかもしれないな。

 
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満開の桜の下でインターンと交流 04月13日 (水)
先週末長崎は桜の満開を迎えた。そんな中インターンのアンドリュウと楽しいラボの時間を過ごすことができた。咲き誇るさくらにらぼっ子もアンディも大喜びで思いっきり花ビラの下を駆け回ったり,木に登ったり。(^_^;)コラッコラッ!!
 大きな窓越しに桜を眺めつつ,ソングバード・テーマ活動を楽しんだ。

3年前くらいから,インターンのパーティ訪問の時には“一人1つづつ何か自分ことを英語で話そう”と言うことで準備をして臨んでいる。

 1回目は,好きな写真をもってきてみんなに見せることをやった。そこで一言「This is my house」だったり「My family」や,野球の試合の写真を見せて「I like baseball」だったりした。互いに友達の新しい面を知り新たなコミュニケーションの場となった。
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その他の画像はページ一覧に載せてます。


 2回目は“得意なことを紹介しよう”をテーマにみんな様々なものを持ってきて技を見せ合った。広いホールを借りていたので,一輪車,や縄跳び,バレーボール・ピアニカやジャンベ(アフリカの楽器)・折り紙,あやとり,着物と扇子を持ってきて舞踊を披露してくれた子もいた。

 今回は3回目だ。“1つづつ質問を考えてこよう”しかも,質問をするときには先ず自分のことを言ってから質問をすることにした。
“I like banana. What do you like?"なんだかソングバードのメロディが聞こえてきそう。おもしろいのには,“I don't like sports. Do you like sports?"や“I can't eat carrot. Do you like carrot?"などがあった。感心したのは,突然,準備してきた質問を言うのではなく,その前にハロー,マイ ネイム イズ~,とアンディの目を見て自己紹介をしていた。

 全ての活動が終って一人ひとり感謝の言葉をのべた。すると最後にアンディが立ち上がって,「今日は本当にありがとうございました。ボクもとても楽しかったです」といってくれた。この一言にラボッ子もお母さんたちも大喜びだった。

次にインターンと出会うとき,みんなはどんなことをしたいのかな?
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テントウムシは幸運のシンボル!! 04月07日 (木)
運転中のカーラジオから聞き覚えのあるメロディーが聞こえてきた。
♪ladybird ,ladybird,fly away home ♪ の歌だ。毎年春が近づくとこのナーサリーでいろんな遊びをするので愛着がある。
 “テントウムシ”という名の車が売り出されるらしくそのCMに使われていたのだけれど,DJのコメントが良かった。英語圏の国ではテントウムシは幸運を運ぶシンボルだと考えられているらしく,日本よりはるかに親しみがある。イギリスでは豊作,オーストラリアでは良い天気,イタリアでは恋の芽生えを暗示する,また,スゥエーデンではテントウムシがとまったlady は 結婚が間近だと。そういえば“テントウムシのサンバ”って歌が日本にもありましたね
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たくさんの笑顔とあったカーィ涙に出会えた地区合宿 1 03月31日 (木)
毎年恒例の地区合宿が3月26-7-8の2泊3日国立諌早少年の自然の家で開催されました。7人のコーチと,8人のシニアメイト。
 パーティからは6人の初参加のラボッ子もいてみんなどのような表情を見せてくれるか楽しみだった。
 始まるまではいろいろあったけれど,やはりラボッ子の底力はすごい。たくさんの笑顔とあったカーィ涙に出会えた合宿でした。
 合宿中の画像をページ一覧のほうで紹介しています。(30枚程度)
 参加したラボッ子,お家の肩,長崎の地区合宿にきょうみがある方どうぞのぞいてみて下さい。
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Don't shrink back. Always do your best!! 1 03月21日 (月)
震度6もの地震で中止になってしまった九州支部の結団式。そんな中で目にしたのは,冷静に気丈に振る舞う大学生や事務局スタッフの姿や,どんな環境の中でもテーマ活動をやり通す逞しいラボッ子の姿だった。

大きな揺れが治まると一斉に立ち上がった大学生がラボ!!「静かに」の合図と「動かないで」
会場の皆が指示に従いなんの混乱もなく速やかに避難できた。

 避難終了後,今回の結団式中止のインフォメーションが流れたが,この日のために多くの人がいろんな立場で準備をしてこられたことを思うと悲しかった。事前活動で準備を重ねてきた国際交流参加はもちろん,記念講演の講師ローラさんや,激励テーマ活動を発表するはずだったパーティの皆さん。陰の準備をして下さった事務局。

 次にどんな行動をとったらいいのか分からずボーっとしているとまた別のインフォメーション。KパーティとMパーティのテーマ活動を避難場所の公園で発表して下さると。

 そうと決まると準備はとても早かった。私たちオーディエンスの動きもとても迅速だったと思う。
照明も,音響もない。観客はすぐ目の前。通りではサイレンの音が響き,上空にはヘリコプターの羽の音。とてもひどい環境の中で,ラボッ子たちはしゃんと目の前の観客を見据え,こえを張り上げて心にしみいるテーマ活動を見せてくれた。

 その,優しく逞しい,ピュアーで健気な姿に心温まる思いがした。
どんな障害があろうと,怯むことなく,いまある環境のなかでベストを尽くす。自然にそれを実現できる子どもたちだ。

 ラボにはなんだかそんなムードがある。大きな壁が立ちはだかってもみんなで手をとりあってしっかり前を向いて何とかしよう精一杯努力する。その姿がなぜかとても自然だ。

 こんな方々と共に活動できる幸せと,誇りをまた感じている。

Kパーティ,Mパーティのラボッこのみなさんありがとうございました。
そして落ちかれ様。 
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“ひとつしかない地球”でチャリティイベントに協力 03月19日 ()
昨年12月26日にスマトラ沖地震が起き,日本中で募金運動が繰り広げらているが,ここ長崎も被災地からの留学生が多く,その方たちの国に,少しでも助けとなれればと,日本の学生たちと,一般ボランティアの方々が協力してチャリティイベントが行われた。今日はそのフィナーレとしてチャリティコンサートが長崎大学の講堂で行われた。ロビーでスタンバイしたラボッ子たちは出番になると,ラボパーティ紹介のアナウンスに合わせ,客席の間を誇らしげに行進。幼児から高校生まで手話を交えて“ひとつしかない地球”を歌った。その後もいろんな国際交流団体や,海外のお国自慢の出し物でとても楽しめた。そとでは,ワールドフードレストランと題してお店がならび,カレー,ちぢみ,中華風おはぎなど異国の味に舌鼓を打ったり。ラボッ子にとっても良い国際交流体験となった。
チャリティ5
チャリティ3
チャリティ2
チャリティ1
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今思う、テーマ活動の教育力 1 03月09日 (水)
先週末、パーティ発表会の後の挨拶で、久しぶりに今一番感じることをラボっ子や保護者に伝えることができた。
 いつもぼんやりとは心に留めているのだが、やっと全てのテーマ活動発表がおわる頃には力も尽きて、大切なことも随分割愛してしまい、ありきたりの挨拶で済ませていることが多かった。でも、こんなにたくさんの保護者の方としっかり向き合えるチャンスはそんなにないのだからと今回は事前に準備し、当日も全てのプログラムが終った後も、伝えたい、訊いて欲しいと思える空気が会場に広がっていて心おきなく話させて頂いた。 当日風邪で欠席だった3名の保護者にもしっかり伝えなくては!

 *どうしてラボではテーマ活動をするのでしょう。
  
○物語の中で子どもたちが新しい言葉に出会う時、ワクワクドキドキし ているのです。そこには、学生時代に学んだ文法などでは説明できな いような言い回しもたくさんアルのだけれど、それが何とも日本語の 訳とピッタリくるのです。だから、その言葉を口にするときの表情が 生き生きしています。
 ・・・・この日の発表の様子やパーティ中の事例を出しながら、話し     てみました。
 こうやって出会う言葉は暗記カードに書かれた単語の様に薄っぺらな ものではなく、子どもたちが自分たちでイメージしながら苦労してた どり着いた奥の深い言葉なのだと。HAPPY=幸せ ではなく、なんだか 友達に声をかけたり、肩をたたきたくなったり、一緒に手をつないで 歌をうたいたくなる。そんな気持ちがHAPPYなんでしょう。

○話し合いをしながら作り上げていくので、他人ときちんと向き合うこ とができ、人との関わり合いの中で、くやしさや、悲しみ、情けなか ったり嬉しかったり、いろんな感情を感じることができる。
・・・・今回も発表に漕ぎ着けるまでにドラマがあったことも伝えた。
    そして、子どもたちは、優しさと逞しさで壁を乗り切ったこと    も。涙・・・

  *長く続けて欲しい
入会される全ての子に対していつも思うことは
 ○この子は数年後には国際交流に参加するのだから、(実際にする、  しないは別として)その体験に太刀打ちできる人に成っていて欲し  い。英語がぺらぺらになると言うことではなく、知らない人たちの  中に出てもきちんと自分を伝えその場にいる人たちに受け入れられ  る存在になれること。

 ○そして、高校生では、是非シニアメイトを経験して欲しい。今時の  15,6 歳の若者が自分のグループのキャンパーのためにここまで自  分を追い込んで苦しい体験をし、その事に喜びを感じることができ  るなんて。他では経験できないことでしょう。

 ○テーマ活動も思いっきりやりきって欲しい。
  パーティの子らに以前訊いたことがある。「今まですごいなあと思  ったテーマ活動ある?」
  答えは「うん、自分のパーティの中高生グループの発表」
  年に数回ずつ開いている発表会を通してそれぞれ、上級生が発表す  るテーマ活動に対して憧れを持ってる。そこに到達するまでテ    ーマ活動をやりきって欲しい。実際は何度やっても反省が残り心か  らやったー!!と思える発表は一つ、あるかないかなのでしょう   が、求め続けて欲しい。

こんな思いを胸に、日々ラボッコたちと向き合っているつもりです。是非一人でも多くのラボッ子が中高生の(できたら大学生)活動を通して
大きく成長する場面に立ち会いたい思ってます。

これだけ話したからには、自分自身もまた、気合いを入れて、背筋をのばして、しっかりと向き合わなくては!!
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あこがれのテーマ活動は意外と身近に 02月27日 ()
発表会を目前にいつものようにドキドキしてくる。そんな心を落ち着けようと中高生のラボっ子たちとこんな話をしてみた。これまでたくさんテーマ活動を見てきて“すごいナーって、記憶に残ってるテーマ活動あるかなあ?”すぐに応えは帰ってきた。
 すると意外にも、大きな交流会や発表会で見たものではなく、小学校の頃に見た、パーティ発表会での中高生の発表(きっと7,8人の発表だった)だったり、地区合宿の中でシニアが見せてくれたものだったり。
その時の様子をとてもよく覚えてくれているし、思いがけず嬉しい話が聞けた。 
 きっと、日頃のパーティでは何気なく接していた中高生が、テーマ活動に取り組むときに驚くほど違った顔を見せてくれていたからだろう。
一人ひとりの顔をよく知っているだけに印象強く残っていたのかな。
 ラボの合宿やキャンプで小さい子はシニアや大学生コーチの姿に憧れる。いつか自分のあんなシニアに、コーチになりたいと。
 テーマ活動についても同じ事を感じていてくれた。中高生になったらあんなテーマ活動ができるようになるんだ。っと
 
“GUess how much I love you"のチビウサギのように、Hmmm that a lot, や that quite high, that good hopping (すごいなー)と思える存在が身近にいてくれることは成長の過程にある子どもたちにとってとても幸せなことなのだとおもう。

憧れがあり、いつか自分も憧れられる立場になる。この連鎖をうまく繋いでいけるよう、テューターも日々テーマ活動を楽しんでいたい。
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Mちゃん(2歳)作ストーンスープの歌 02月14日 (月)
ビッグラボでストーンスープのテーマ活動をやった後、子ども達のノート活動が手元に集まってきた。あの日食べたスープの材料を思い出して大きななべの中に書いてある。その大鍋のそばに小さな楽譜?・・・
 スープの絵を書きながらMちゃんが口ずさんでいた自作のうたをすぐそばでお母さんが楽譜に書き留めたらしい。
♪いっぱいスープ作ったー(ミソソミソラソー)いっぱいスープ作ったー(ファソソファソラーソー)、おいしいスープできーター(ミソソミーソラーソー)手拍子しながら→真奈と晴香ちゃんと晴香ちゃんのママと、真奈のお母さんとそれからまっちゃん先生と、さあ、みんなで食べよう!!(ソー、ファーファファドドドド)おしまい!

 また、他に入れたい材料は?の質問におもち、チーズ、こんにゃく、唐辛子、・・・・あれれ 「知恵」に「LOVE たくさん by母」ですって。親子で楽しんでくれた様子が分かって暖かくなりました。
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Diana(ロシア) が歌う「一つしかない地球」 02月13日 ()
宮沢和史のホームページへ初めてアクセスしてみました。ロシアでのコンサートが大成功と大きく報道されていましたがロシアだけではなかったんですね。欧州各国でのツアーの様子、いろんな国の子ども達が彼の曲「島唄」・「風になりたい」などを歌って歓迎している様子などをみて、改めて宮沢和史の大きさを知りました。「ひとつしかない地球」もこれまで各国のゲストの曲でレコーディングされていて、また今回はDianaの歌でレコーディングされたとか。Dianaの素晴らしい日本語と、彼女がロシア語に訳した美しい詞はこの曲をさらに大きなものへと膨らませてくれる。ラボ40周年に向けて世界中でブレイクするのでは!?宮沢さんは「俺たちの旅が、この歌そのものだね」と締めくくられていました。
 この歌に対する深い思いが感じられ、私たちもこれから誇りと喜びを持って大切に対せつにこの歌を口にしていきたいものです。
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