幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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まっちゃんの日記 [全238件] 111件~120件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
わがパーティの小さな外交官たち 1 07月09日 ()
国際交流


今年の外交官たちです。
M ちゃん,ニュージーランドへ ・ K君,ノースカロライナ(米)へ,Hちゃん,マニトバ(カナダ)へ

今日長崎地区での最後の事前活動を終え帰りに我が家によってくれました。
 昨年の11月から月に1度の事前活動が始まりこの9ヶ月の間にさらにいろんな事を経験し学んだ3人。学校,部活,その他の習い事,ラボの中高生広場などそれぞれ忙しい中弱音を吐くことなく頑張った。この間の成長はそれぞれの子が折に触れ書き残した感想文にしっかりあらわれている。顔つきも変わってきたなあ。
 後は地区壮行会を終え,その週の内にみんな出発。誇りを持って送り出せるラボッ子たちです。
 夏休みの1ヶ月を共に過ごすホストファミリーの事をいつまでも大切に思える交流をしてきてほしいと思います。
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サマーキャンプに向けてパーティオリエンテーション 07月08日 ()
昨日は学校行事でパーティをお休みしていたKちゃんがパーティの終わり際におおっきな空のリュックを抱えて駆けつけてくれた。
そう、昨日は急遽キャンプ参加者のオリエンテーションをすることにしていた。Kちゃんは毎年のように参加していたし、他支部キャンプも経験があるので(健康管理以外は)改めて確認することはないのだけど、初参加の子がいるということで、テューターは何も言わないのに見本にとこのリュックを持ってきてくれたのだ。
 その中にはもう一つ小さなサブザック、さらに、何年か前に準備したと思われる名刺が一枚きちんと?入っていた。おかげで初参加のラボッ子にはとても分かりやすく説明することができた。
 楽しみな野かつの説明もしてもらって、早速何処に行こうかという相談になった。

 楽しい事だけでなく、参加した子どもにとっては必ず何度か自分の心との戦いがある。エッジを越える大きなチャンス。
もっと沢山参加して欲しい。 タイムリーな事にラボセンターから追加募集OKの知らせも届いたので、もう少し呼びかけることにしよう。
もし、参加者が増えたらKちゃんにはもう一度リュックを持ってきてもらうことになるかな。そうなるといいなあ。
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ラボッ子が生み出したグッバイサークル 1 07月03日 (月)
その日のパーティ活動を締めくくるグッバイの挨拶。いつも円になって同じ歌をうたうだけだが,ちょっとしたラボッ子の悪ふざけからおもしろいグッバイサークルが生まれた。
 グッバイの曲が流れ始めるとみんな円の外側を向いて,手を交差させてつなぎます

土曜1


Good-bye song を歌いながら♪good-bye ○○ちゃん,good-bye ○○ちゃんのところでラボッ子の名前を順番に呼んでいきます。呼ばれた子から手をつないだままぐるっと円の内側を向きます。土曜2 土曜3

全員が円の内側を向いたところで,good-bye everyone, see you next saturday,となります。


土曜4


始めの頃はテューターが子どもたちの名前を呼んでいましたが今では円の内側を向いた子が次の子の名前を呼んであげるようになりましたよ。


 
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「国家の品格」ならぬ「我が家の品格」 06月26日 (月)
昨日長崎では本年度国際交流参加者ご父母への直前オリエンテーションが開かれた。
 ラボの国際交流の意義を再確認し,後は物理的な準備へと話は移った。独り立ちの旅まで一月をきり,いよいよカウントダウンが始まった気分だ・
 一方我が家では,昨年カレッジメイトとしてミシガン交流に参加した息子がお世話になったコーディネーターのD.Oさんをお迎えする。
息子にとっては嬉しい再会,私たち家族にとっても,話だけで聞いて思いを馳せていた人物に会えるのはとても楽しみなこと。
 何処へお連れしようか,どんなことを体験して頂こうかなど限られた日数の中に凝縮するのは大変だ。
 日本の文化として茶道,書道,武道,舞踊や和楽器などたくさん思い浮かぶけれど,それよりももっと身近な日常の生活の中に見え隠れする日本人の文化と言うか,我が家の文化を感じて頂けたらいいなあと思っている。食事の時の「いただきます」「ごちそうさま」はもちろん靴を脱いで出船の形(この言葉はラボッ子から教わりましたが)に揃えること,朝の玄関掃除など・・・・・
 そう言えば子どもたちが小さい頃はきちんとできていたことが,いまはお粗末な状態!!
これから一月,D.Oさんをお迎えするまでに,我が家の品格を取り戻さなくては,そして持ち続けなくては。
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もう、読まれましたか? 4 06月19日 (月)
長崎で長年ラボテューターとして活躍されていた くろだ たづこさんの絵本“こんにちは、わっ!”に続く2作目“さんぽ さんぽ わっ!”が先日出版されました。早速ラボッ子に 「ほら、この絵本できたての ほやほやで 湯気が出てるでしょ」なんて言いながら一緒に楽しみました。
ゆっくりゆっくり読み進むと、R君がふとページをめくる私の手を止めたのです。自分で前のページへとどんどんめくっていきます。不思議と周りの子どもたちもとがめません。
 それもそのはず、みんなR君と同じ気持ちだったのです。あるものを探してみんなの目は前のページ前のページへと絵を追っていました。
もう読まれた方にはなぜだか分かりますよね。
 
その後もパーティの時、部屋の隅の机の上にこの絵本をそっと置いていると、早く来た子や、待ってらっしゃるお母さん方が交替で手にしていました。どんな表情で読んでいるのかしらと、ちらっちらっ目をやると、おもしろいですね、みんなあるところまでやってくると、必ず前のページに戻るのです。そして探していたものにたどり着くと「あー、(^o^)」と安心して先に進むのです。
その時の顔がとってもおもしろくって、じっと観察している私でした。

PS,今回の絵本には素敵な英訳が添えられていますよ。
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入会物語 1 06月10日 ()
5月のテューター通信で中部のKテューターの入会物語りを読んでわっ!すごいと思った。
私のパーティも入会はほとんどが紹介によるもの。ラボはテーマ活動が中心なのでどのタイミングで見学されるかで随分印象もちがってしまう。せっかく新しい方をつれてきてくださっても,テーマ活動で混沌としている時期だったりすると,新しいおともだちはなかなか入り込めない。
 Kテューターの場合は紹介者の思いに応えるべく,最大の心配りをされている。事前に連絡を取り合ったり,ソングバードの組み立てを考えたり。そして,見学の日は物語を変更して,紹介してくれた子の好きな物語を取り上げるなど。

 “子育ての真ん中をしっかりラボでやっていく”というお母さん方の揺るぎない思いと, “たくさんの信頼できる大人の目で,たくさんの子どもを見守り,豊かに育てていきましょう”というテューターの信念が次への紹介へと繋がっているのでしょう。

テューターとして,「なぜラボをやっているのか?」何度も何度もここへ立ち戻る。 そして同じ答えを確認して,自信を持って次の一歩へとまた進む。
今私の自信を支えてくれているのは,長くラボを続けている子どもたちの成長する姿と,共に見守ってくださるお母さん方の気持ちですね。

 
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国際交流参加者のおみやげ作り 06月04日 ()
今日は事前活動のプログラムの一つとして,担当テューターのお世話でおみやげ作りをしました。午前中の2~3時間でしたが,お母さんと一緒に説明書を見ながら手作りに励んでいました。
これは箸ケース。爪楊枝をじくにした和紙人形を上に添えて上品に仕上がりました。

おみやげ1

やはり和紙で作った巾着可愛くて,とっても丈夫です。

おみやげ2


おみやげ3
この巾着に,わくわくする気持ち,たくさんの期待と,家族への感謝,それにちょっぴり不安を詰め込んで,後一月で旅立ちます。


おみやげ5
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What is pink? 05月25日 (木)
私たちを取り巻く周りの自然がいろんな色であふれるこの季節に
パーティでも小学生までのすべてのグループで“What is pink?”に取り組みました。テーマ活動に入る前のウオーミングアップとして
 あの景色を体で表現したり,ノートに表現したりと・・・。
 
 思いの外子どもたちの口からPOEMが聞こえるようになったので,テープに吹き込むことにしました。
いよいよ と言うとき,4歳のはるかちゃん「わたしね,violet 色の雲見たことないのよ,この前夜になるときお空を見たら,暗ーくなってたけど雲は白いだったよ。」
 このポエムと同じ景色を自分の周りで見つけていたのだろう。
3年生のあゆかちゃんが「summer twilight に見たらvioletに見えるよ。もう少し待てば夏やっけんね」と教えてくれたのだが「ううん,はるかはね,冬になったらこの雲が見えると思うから冬まで待っとくよ」と返ってきた。きっと,まだ僅か4年ではあるが,彼女の人生の中で経験したことから出てきたことばなのだろう。とてもしっかりとした言いっぷりだった。

 もしかしたら私が書いたこのポエムの絵のvioletの色が濃すぎてはるかちゃんに寒そうなイメージを与えてしまったのかもしれない。

 この夏彼女の目に綺麗なすみれ色の夕焼け雲が映ると良いのだけど。 
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こつばめチュチュ 04月15日 ()
この春新しく小学校に入学したラボッ子たちの元へ“入学おめでとう”カードが届けられた。さすが鹿児島の現役ラボッ子のデザインらしく,カードのあちこちにラボライブラリーのキャラクターが散りばめられていて,たった一枚のカードからたくさんの物語の世界が広がったようだ。
 大喜びでカードを見せにきてくれた子から“チュチュってなあに?”と尋ねられた。そうかあ,今一年生になる世代のラボッ子には,こつばめチュチュに出会っていない子が多かった。
3月に発表会を終えたばかりと言うこともあり,4月は中高生以外のすべてのグループでチュチュに取り組んでみる事にした。
 すでに動き出した土曜グループでは,3人の新一年生だけでなく,6人のこがチュチュになりたがっている。元気よくてを挙げてMr.Muskle!Mr.Muskle」を言いたいのだ。♪“Good weather tomorrow, Good weather tomorrow"♪もそれはそれはお気に入りでみんなで口ずさんでいる。

また,はじめてチュチュの絵本を見せた金曜グループでは,お母さんから「なつかしい!!!!!」という声が。
もう6年生になる上のラボッ子が2さいの時,初めて発表したお話だったそうで,お母さんも随分熱心に聞き込んだらしくいろんな場面をなつかしそうに語られた。

今年の春は“ツバメ”が特別な存在として子どもたちの目に映っていくことでしょう。チュチュに会える子もいるかもしれません。
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春の行事を振り返って,やっとパート3 04月13日 (木)
毎年恒例の春の発表会。年末の発表から僅か3ヶ月。お正月休みも挟んでいたので実質は2ヶ月の取り組みで発表することになった。受験生あり,インフルエンザに脅かされたりしながら何とか漕ぎ着けた発表会だった。
 にもかかわらず,日頃たくさんのライブラリーを聞き込んでいるラボッ子は,イメージする力,表現する力,言葉の習得力がすごい,と思った。それに,ステージの上で,互いの表現を意識しながら物語りの中で上手にコミュニケーションをとっている。登場人物の台詞を言いながらも,一人ひとりの心がビンビン伝わってきた。

 寂しいことに,今年は一人の卒ラボ生,二人のお引っ越しの子を見送ることになった。
 
贈る言葉を受けた後,背筋をピント伸ばして挨拶をする姿は誇らしい。体も大きくなったけれど,それ以上に,その眼差しの先に広がる世界の大きさを実感させてくれた。

 東京の大学へ進むTくんは,最後に英語と日本語で挨拶をしてくれた。
地区の中高生広場にでて行かなかった事への残念さと同時にそんな気持ちの時も人にはあるのだということを正直に伝えてくれた。
そんな彼がみんなに残してくれた言葉がある。

Better Late Than Never. (Later than Never)

これからいろんな場面で子ども達と思い出しながら使っていくことになりそうだ。
在籍表彰;3年表彰1
在籍表彰;7年表彰3
在籍表彰;10年表彰4
神戸にお引っ越しのしおちゃんとゆきちゃん姉妹 表彰5
表象6
東京の大学でこれから4年?頑張ります表象7
表象8
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