幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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フェニックスの日記 [全1154件] 981件~990件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
長崎へ 11月13日 ()
 朝7:50宮崎駅東口集合。8時スタート。1時間後、貸切バスは都城コミュニティセンターに到着。
 明日のテーマ活動大会 in 長崎を控えてみんな緊張している。9:00から本当に最後の練習。並び方、手の位置、目の動き・・・、みんな本当に真剣。休憩時間も惜しいという雰囲気で3回通した。
 ヨシ!出発!10:45バスは長崎を目指して出発した。宮崎道→九州道→長崎道とバスは走り続ける。
 15:30長崎市民会館着。案外早く着いた。子ども達は旅の疲れも見せずに、通りを渡った駐車場で今度は前夜祭のスタンツの練習を始めた。
 大分・熊本・鹿児島・・と続々各県からのマイクロバスが停まり、ラボッ子が降りてきた。抱き合って再会を喜んだり写真を撮ったり、自分達の出し物の練習をしたり・・といつものラボッ子風景。
 夕方5時、ソングバード大会の始まり。気持の共鳴・共感が会場にこだまする。各地区工夫をこらした出し物に笑いが渦を巻く。そして長崎のラボッ子宅へホームスティ。お世話になりますm(__)m
 テュ―ターはその後海の見えるレストランで大人の交流(^^)♪ 100万ドルの夜景を眺めながら、・・・ま、拡大地区研@レストランのような・・・(笑) 美味しいものを食べながらも、テュ―ターは常にラボッ子の事を考えているので~す♪
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パパも行ってもいいですか? 11月12日 (金)
 今日のプレイルームは会場がいつもと違う場所。ちょっと分かり難いかもしれない。と思っているとケイタイが鳴った。
「もしもし、今向かっているんですけど・・。」とあやのちゃんのママ。「今日パパがお休みなので一緒に行ってもいいですか?」「モチロン大歓迎です!」
 あやのちゃんは今日はパパとママに手をひかれてご機嫌。パパもソングバード上手!毎日お家でみんなでやってるんだって(^。^)!!!いいパパだねぇ~!(*^▽^*)ノ”
 はるちゃんも、かなちゃんも、チョッピリうらやましそう(^^)。次は他のみんなもパパを連れておいでネ!♪~
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バナナチップ大人気!/ラボから世界へ。そして世界からラボへ。 11月11日 (木)
 木曜日の鶴の島Gは元気元気グループである。一番年少は3才になったばかりのみいちゃん、年長は小4のMちゃん。長い間男の子優性だったのだけれど現在は男の子6人女の子6人のバランスのとれたグループ構成になってきた。が、やはり伝統をひきずっているのか((・_・?)ハテ?)女の子でも男の子のように活発で元気が良い。元来子どもは男女に限らず元気が良く、このように定義づけること事態間違っているのかもしれない。大きな声で歌い元気に跳ね回り、キッチリと自己主張をする愛すべきラボッ子達である。今日はお土産のバナナチップを横目でチラチラ見ながら、少しおりこうだねぇ・・・(^^)(笑)
 パーティ終了後、テュ―ターがお土産に買って来たバナナチップを恐る恐るつまんで食べた。「ウマイ!」翔くんの声を境にあっちからこっちから手が出る、出る・・。今回のお土産はアタリ!だったね!
 「ヒロ元気やった?」Nくんが訊ねる。「うん、元気だったヨ!ヒロには弟と妹がいるんだよ。」とテュ―ター。「ハニフは?」とYくん。「みんな元気だったよ!」「会いて~!」とNくん。みんな、2月の来日時の5人の事をしっかり覚えているんだね。

 物語と交流活動を通して子どもの達の心の扉を開く活動に携わって16年目に入った。絵本・描画・表現活動を通して大きく羽ばたいていく子ども達。しかし、その日の食べ物にも事欠き、コップ一杯の水も満足に飲めない同じ年代の子ども達が世界にはまだまだいる。粗末な衣服に身を包みはだし同然のいでたちで一生懸命生きている彼等。同じ地球上に生きている同じ命。貧富の差を乗り越えて、学び合い手を取り合って生きて欲しい。

 2月のバングラデシュの子ども達招聘事業によりラボッ子もそうでない子も沢山学ばせてもらった。そしてお互い自分達の国や文化に誇りを持つようになった。しっかりと繋いだ手を通して築いた友情。N君やY君の心の中にもしっかりと根付いているのを確認し嬉しくなった。

 ラボから世界へ。そして世界からラボへ。
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幼稚園は新入園児ラッシュ 11月10日 (水)
 正課で週1回通っている日向市のC幼稚園。3才・4才・5才の無垢な元気の良い子どもたちの笑顔に出会える楽しみの日である。5月にはまだまだ赤ちゃんに毛が生えた程度だった年少児もそれなりに自我が芽生え、歌を口ずさむようになってきた。
 この園では昨年から未就園児を対象に子育て支援事業を展開。週に何日か園を開放して講座等を開いている。そのせいなのかどうか園に対する理解や親しみが沸いてきたのかどうかは定かではないが、少しずつ入園児の数が増加しているような気がする。今月からは来年度の受付も始まっているようだが、ナント今月はそれを待たずに年少組にどっと新年少児が入ってきた。本来ならば来年4月に年少児(3才児)に入園予定の子どもたちなのだが、近年3才の誕生日を迎えた幼児に関しては受け入れる園が増えてきているらしい。まだ泣いて先生から離れることができない女の子、すぐに外に飛出す男の子、周りのブロック類に目が行く子・・・、折角落ち着いてきた中にドッと入って来ると、先生方はまた最初から指導のやり直しで大変なことだろう。
 しかし幼稚園も少子化の波に洗われ、教育内容や細かいケア等特徴を出さなければ生き残れない。試行錯誤で様々な施策を考えている。この現象は教育産業にも波及している。同じやり方に執着してばかりはいられないのは我々自身も同じである。
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今日は地区研日 11月09日 (火)
 帰国して一息つく間もなく毎日会議詰めである。昨日福岡での国際交流委員会後、バングラデシュ関係で人に会いお茶を飲みながら話したりしたものだから宮崎へ帰って来たのは夜の10時を回っていた。今日は60数キロ離れた都城市での地区研へ車を運転して出かけた。朝9時少し前に家を出た。途中道路工事で片側通行の箇所があったので時間に間に合うか・・と心配したが、ギリギリでセーフ。今週末に中高生テーマ活動大会を控えているし、昨日の国際交流委員会の報告もあり、レジュメに沿っての話し合うだけでも、結構時間を要した。少子化現象や若い世代の意識の変化に伴い、ラボをアピールする方法や制度等の見直しの必要性を個人的には感じる。

 地区研終了後、バングラデシュ洪水募金に協力して下さったインド料理屋さん(実はオーナーはパキスタン人(^^))に出向きお礼と現地の様子を報告した。それから店長お薦めのビーフカレーに舌鼓。この店のナンは最高!!!
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国際交流委員会 11月08日 (月)
 朝7時、飛行機は関西空港へ静かに着陸した。ANAに乗り換えて福岡へ。今日は05年度第1回国際交流委員会。頭を北米交流事前活動に切替え、その足で会議へ臨む。
 宮崎地区の親子オリエンテーションは11月28日(日)。6回目の国際交流委員。新たな気持で子どもたちと向き合おう。
 我が松崎Pからの参加予定者は6名の予定だったのだが、部活が忙しく延期した子が一人いる。
 
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分刻みの日 11月07日 ()
 ジョソールから朝の便でダッカを経由して帰国の途についても充分間に合うのだが用心のため、昨夜は最終便でダッカに戻ってきた。夜の8時を過ぎていたと思う。AANダッカ事務所の対馬さんが出迎えて下さった。対馬さんと中華料理店で夕食をご一緒する。カレーも美味しいけど、やっぱりマイルドな味が懐かしい!酢豚、八宝菜、スープ、春巻、ビーフン、チャーハン・・・。美味しい!美味しい!サイコ―!!!
 ゲストハウスへ戻ってTVをつけたのだけは覚えているのだけれど、疲れていて、いつ眠りに落ちたのか覚えていない。

 今日は帰国の日。13:30発のTG322で帰国の途に着く。逆算して11:00頃までには空港に行かなければならない。
 朝9:30、カリタス・バングラデシュのMr. Mrong来館。前回のスタディツアー時に大変お世話になった方。9:50頃CBの代表シャモール氏とラッセル来館。そして10時過ぎに長崎の鐘の翻訳者マブブ氏来館。
 11時、あたふたと車に乗り込み空港へ。See you again!
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命の水 11月06日 ()
 AAN(アジア砒素ネットワーク)のフィールドを案内して頂いた。ダグウェルという比較的砒素混入度の低い水源からの水をろ過して給水する方法や、飲み水用の貯め池(洗濯・入浴禁止)からの水を汲みあげてろ過→給水、それから川の水を利用したスローポンド式ろ過による給配水と、地区によって様々な方法で安全な水の供給に尽力している様に頭が下がる。飲料用水道では体を洗ったり洗濯や動物を洗う事は禁止、と×印を描いた絵を見せて啓発教育も行っていた。
 砒素入り水を飲み続けて頭部に癌が発症し、手術で一命を取りとめた女性、現在は砒素混入していない安全な水のお陰で体調は回復していると言う。手のひら一面に砒素中毒症状を呈している女性もいた。お金で水を買うという習慣のなかったこの地で、自分たちの安全の為に管理費(必要経費の1割だけど)を支払い安全な水を手に入れるという、自助努力の一部を住民に課す教育をしている。
 まだまだ洪水が引かない湖と化した田んぼでは、多くの村民が魚を捕っていた。
 ミネソタ大学院生のファーハナさんが、車の窓からバナナの皮と2Lの空ペットボトル2本を外へ放り投げた。「待って!」「やめて!」と制する私に向かって「バナナの皮は放牧されているヤギの餌になるの。ペットボトルは村人の水入れ容器になるの。容器は高いので貧しい人は買うことはできないけれど、落ちていれば見つけた人がHAPPYになるの。Very Sad Recycle ね・・・。」と声をひそめて言った。事実、村人は変形したり変色したりしているペットボトルを大切に使っていた。

 アジアンハイウェイはインド・コルカッタへと続いている。中立地を挟んでバングラデシュとインド、双方の警備人がにらみ合う。荷台が空っぽの大型トラックが続々と国境を越えインド側へ入って行く。そして対抗車線をこれでもかと満載の大型トラックがボーダーラインを超えてこちら(バングラデシュ側)に入って来る。
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アジア砒素ネットワーク(AAN)のフィールド、ジョソールへ 11月05日 (金)
 私達は日常宮崎県内でNGOネットワークを組織し、県内の小中高校へ出向いて総合的な学習等をサポートしたり、講演会・WS等でアジアの現状を若い世代にアピールする活動を行っている。その中の一つアジア砒素ネットワーク(AAN)http://www.asia-arsenic.net/(6/6日記参照)は我々と同じバングラデシュを舞台に、住民を砒素汚染から救うという活動している。その活動フィールドを、今回の訪バ中に見学することにした。
 ダッカ→クリグラム、陸路で8時間を。時間節約の為に空路利用することにした。クリグラムに別れを告げ、Saidpur空港までの約200キロを2時間半かけて辿り着いた。それからダッカまで国家の誇るビーマン航空で空路約30分。大臣の到着歓迎等で数十分待たされはしたが、思ったよりもスムーズに離陸し着陸した。ちょっぴり困ったのは、私の席のシートベルトが切れていて締めることができなかったことだ。以前ビーマンに乗った時は(夜だったのだが)読書灯がつかなかったので(心構えができていたので)全く慌てることなく、隣に移動しベルトのある席を確保したので No Problem!
 ダッカ→ジョソール(AANの活動フィールド)はGMGという航空会社の飛行機(ビーマンより遅れが少ないらしい。)を利用。空港でダッカ事務所長川原さん、ジョソール事務所長高橋さん、指導員松村さんが出迎えて下さった。丁度日没時で、ラマダンで絶食中の市民が空港の内部や外で軽食を食べ始めた。
 AANのゲストハウスに宿泊。ミネソタ大学大学院で学ぶファーハナさん(バングラデシュ人)と会った。
 
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児童労働の現実/洪水シェルター 11月04日 (木)
 4月末~5月初の訪問時、イタリアのNGO、テラ・デ・ホームの援助により洪水避難シェルターの建設が進められていた。陣頭指揮をとっていたのは若いイタリア人技師ニック。シェルター6基中5基は洪水前に完成し、今年7月~8月の大洪水時には多くの人々の命を救ったという。現在、残りの1基を建設中。という事で、建設現場を案内してくれた。周りの田んぼよりは若干高めの場所に細い数本の柱が立ってるだけの現場はまるで廃墟のようで、完成図を予測することはできなかった。ニックが「後で完成シェルターの写真を見せてあげるよ。」と言った。7月~8月の洪水時には、この場所のみを残して周りは全て水没し、この地があたかも小さな島であるかのような状況だったと言う。「信じられない、毎日ボートで見回ったんだよ!」とニックは声を大にして叫んだ。
 竹とジュートの家は毎年流され全てを失う彼等に貧困の波は容赦なく押し寄せる。この周辺の貧しい家庭は、タバコ製造の家内作業で生計を立てている家庭が多い。子どもたちは学校へは行かず、一日中細い指を機用に使って巻紙を丸めそれに刻み葉を入れる作業をしている。タバコ製作は子どもの健康を蝕む。しかし彼等に選択の余地はない。
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