|
|
宮崎市でバングラデシュ報告会を開催した。
参加者の中に日南市から出席の80才のご夫婦がいた。お二人とも足腰はまだピンピン。階段を元気に足取り軽く駆け上って来られた。お二人とも10才は若く見える。教育支援している里子に会いに行きたい！行こうかな・・、と、気持も若い！毎年四国88ヶ所のお参りも欠かさないと言う。
母と同じ年齢のお元気なお二人を見ながら「あんな元気な老後が送れたらいいな・・・。」と羨ましく思った。
|
|
|
|
|
国際支援事業の打ち合わせで県立美術館へ足を運んだ。あらかじめ電話でアポを取っていた学芸員のＯ先生とお会いした。
Ｏ先生、開口一番、
「松崎ユウキくんのお母様ですか？」
「えっ、ユウキをご存知ですか？」と私。
「ええ、ボクは平成2年からＦ小学校にいましたから・・。」
聞けば、担任になったことはないのだそうである。・・が、しかし・・・、あの頃から目立っていたのだろうか・・（汗）・・・
|
|
|
|
|
|
久し振りに友人に会った。90歳を超える姑の介護に疲れている・・と語った。誰もが辿る道筋。私自身、両親共健在であるし夫の両親も健在である。嬉しい反面、今から・・を思うと複雑な気持は否めない。
|
|
|
|
|
海岸線を走行中渋滞に巻き込まれた。はて・・？？・・ゴルフに疎い私は、今この宮崎の地で開催されている「フェニックス・ダンロップ・トーナメント」（決して私主催ではございませんm(__)m（笑））のことをすっかり忘れていた。毎年この時期に開催され、日本中からファンが集結する。何でも懸賞金が世界一の大会とか・・（^^）。
今年もタイガー・ウッズは自家用機で来宮（来日）したらしい。今日は週末とあって7,000人ものギャラリーが押しかけたと言う。ゲームが終って一斉に動き出した車の列の中に入り込んでしまい、前にも後にも行けない状態になってしまった・・・（-_-；）・・・
宮崎に居ても「生ウッズ」は拝めず、全国の皆様同様ＴＶニュースで見るだけのフェニックスで～す（笑）♪
|
|
|
|
|
遅まきながら、やっと父母会を開いた。ギリギリ・・・（-_-；）（汗）・・
Ｈさんは、お昼間の空き時間に子どもに負けない位ライブラリーを聴き楽しんでいる。Ｈさんは、ライブラリーの揃え方でユニークな方法を取っている。それは、まとめ買い。12巻ずつ購入して分割で1巻ずつ毎月支払い。これで1巻分はタダになるし、先にたくさん聴ける！！！次は〇〇と言っても、決して慌てないでライブラリーが取り出せる。
今回Ｈさんの購入方法を紹介したら、他のお母様方、1巻ずつの購入が何ともったいない買い方だったのか「納得！！！」の顔付。早速追随するお母様も現れた。
|
|
|
|
|
「あるばんマックスは、おおかみのぬいぐるみをきると、いたずらをはじめて、おおあばれ・・・」
さて、マックスはどんないたずらをしたのかな？ どんないたずらをしたら、お母さんは怒るんだろう・・？
元気印グループのラボッ子は良く知ってる。
「イスを窓に投げてガラスを割った！」
「ドアにラクガキをした！」
「カーペットをひっぱったりして部屋をめちゃくちゃにした！」
「コップを割った！」
「ゴミ箱をひっくり返した！」
「床にラクガキ！」
「水をひっくり返す！」
「お風呂の詮を抜いた！」
きゃー・・・、スゴイことやるんだ・・（-_-；）・・
どんどん出て、留まる所を知らない。
みんな、詳しい～ね、どんなことをした時お母さんが怒るのか・・・
自分達の経験に基づいて大きな声で答える。
さ～て、マックスのいたずらをどうやって表そうか？スゴイことになってしまいそうだ・・・ね！
|
|
|
|
|
|
正課で行く幼稚園では、昨年から子育て支援事業を開始した。週1回、未就園児と若いママ達が集まって来る。空き教室を利用して、親子で遊んだり学んだりしているようだ。その日が丁度正課ラボのある水曜日なので、午前の授業を終って園舎を出る頃には、親子で園庭で遊んでいる。どうやって予備軍にアピールするべきか・・・と、いつも考えてはいるんだけど・・・（^^）♪
|
|
|
|
|
「長崎」から2日目。疲れた顔のテュ―ターはいないかな？アレ？案外、みんな元気だねぇ～。歳を取ると後で出るというから気をつけて！（笑）やっぱり顔を合わせると出る話題はテーマ活動大会。「やっぱり、いいねぇ～」「迫ってきたよ！」「子ども達に感動した！」「元気をもらった！」 次々に言葉が飛び交う。 行けなかったテューターはちょっと残念そう。 話は何故か美味しい食べ物の話に・・（^^）。やっぱり、長崎のチャンポンは格別だった！！！ 13日、グラバー園を観光してから会場へ駆けつけたテュ―ターもいたのね・・・♪
それから・・・本来の教務へ突入。一泊研修のシェア、「テーマ活動研究」・・と、「真剣」に研修をしたのでありました。
|
|
|
|
|
昨日のテーマ活動大会が予定より早く終了したので、宮崎着も予定より早く8時30分には到着した。翌日が学校なので早く着いて良かった！帰りのバスの中は感動が渦を巻き、熱気ムンムンだった（^^）♪ そう、その気持、次は各自パーティの発表に生かしてネ！ 反省会は12/12（日）。
ところで、振り返ってみると、私の周りは、カナダ・バングラ・長崎がゴチャゴチャに散らかって手がつけられない状態が発生している。ギャ―・・・大変・・・と言う訳で、今日はもう感動に浸っている場合ではないのだ！（×Δ×）片付け！片付け！！！
|
|
|
|
|
10:30、会場のトキツカナリーホールにはラボッ子達が三々五々集まり始めた。大分に続いて場立ちををした頃には、もうみんなの心はテーマ活動に向けて一つになっていた。11:30早めの昼食を取り。12時開場。そして12:30高校生の司会の下に「中高生テーマ活動大会」の開会が宣言された。
大分の「ピ-ターパン」が終了すると、いよいよ宮崎の「プロメテウスの火」の出番である。エールで心を一つにし、苦しみを耐え抜く覚悟で人類に「火」を齎したプロメテウスの心をどこまで表現できるのか・・。みんなの達成感、充実した顔こそが今日の勲章だよ！
互いに学び合い、認め合い、感動を分かち合った一日だったね！
昨夜一晩お世話になったホストファミリーは、まるで我が子のようにスティしたラボッ子を見守っていた。幼いホストはもうすっかりお兄ちゃん、お姉ちゃんになついている。
帰りのバスは豊かな気持と軽やかな心を運んでくれた。長崎道→九州道→宮崎道と、来た道を逆に辿りながら、爽やかなラボッ子の笑顔を乗せて・・・♪♪♪♪・・・
私にとっては二十数年振りの長崎であった。ローマ法王ヨハネ・パウロⅡ世の来訪時以来である。その数年後にこの地を水害が襲った。それももう20年も前のことである。三角の駅舎は建て替えられ街はすっかり明るく小奇麗になっていた。テーマ活動大会の始まる前にと、早朝平和公園へ出向き、資料館にベンガル語「長崎の鐘」（マブブ・ラフマン訳）を届けた。平和公園にたたずみ、バングラデシュと長崎の不思議な縁を感じた。
|
|
|
