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朝4時半自宅を出て、駅前の高速バス乗り場へ。宮崎から参加の小6のＴくん、フェローシップのＧさんと高速バスで福岡へ向かう。夕べ準備で眠る暇がなかったのでバス内で熟睡したお陰で、すぐに着いた感じ（笑）。
福岡空港で大分から参加の高校生2人と合流。先に送っておいた支援物資100kgを引き取り搭乗手続き。物資が多いので自分の荷物は全て機内持ち込み。日本の常識では「信じられない！(*_*)」旅への一歩はこのようにして始まった（^^）～♪～
逆風を受けてのフライトで5時間半かかってバンコクへ。乗り換えてプノンペンへ。気温32℃。熱気が足元から立ち上る。空港ではホテルのバンが既に待機して待っていた。
夕暮れのプノンペン。あまり外は見えない。明日からは楽しい発見が待っている筈。とにかく今日は早く寝よう！
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夕方6時から永井Ｐとのクリスマス発表交流会をした。みんなでソングバードを楽しんだ後は、各グループのテーマ活動発表タイム。
1番バッターは元気印の鶴の島Ｇ全員による「かいじゅうたちのいるところ」。地でいける筈なのに、おや？どうしたの？沢山のお母さんお父さんの前ではチョット勝手が違うかな・・？（笑）
次はプレイルーム親子による「わたしとあそんで」。1才のはるちゃん、2才のあやちゃん、3才のかなちゃん、バッタになったり、かめさんになったり・・・上手だねぇ・・！
3番目は国際交流参加予定組中心による「きょうはみんなでくまがりだ」。全員素語り式。声を揃えて大きな声での目標はクリア。
4番目予定の中高生に病人が出て発表は新年会へ持ち越し。永井Ｐの発表は「西遊記（金角銀角の戦い）」。ＯＢのＪが「オレたちもやったよな～！」懐かしそうな顔で見ていた。
みんなでジングルベルの後は、待ちに待った楽しい持寄り夕食会。
Merry Christmas! and Happy New Year!
ラボ関係の今年の行事はウィンターキャンプを除いて全て無事終了。さて、明日からはＹＡＳＴ（ヤング・アンバッサダ―・スタディツアー）カンボジア。準備は全然なので、今日は寝る暇ないかも・・・。
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クリスマスが間近。正課を担当しているカトリック系幼稚園ではクリスマス発表会へ向けての聖劇の練習が忙しい。そんな中でも子ども達は元気、元気！今年最後の正課授業もジングルベルで楽しく元気に終了。また来年元気にあそぼうネ！
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今日は今年最後の地区研だった。子どもの病気で一人欠席の他は全員顔を揃えることができた。事故や病気にならず、一年間ラボッ子と向き合うことができたことに感謝。今年宮崎地区では新人テュ―ターが一人生まれた。若い足の長い背の高い美人Ｔなんですヨ！！！(*＾▽＾*)ノ”
来年度の各委員も決定し、すでに来年に向けてスムーズに移行している。
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＜午前中＞国際交流事前活動
来夏国際交流参加予定の17名の内、参観日等で2名欠席。今回、オリエンテーション後初事前活動なので、まずはリラックスＷＳから。お互い名前を覚えてお互いを知ることが第一歩。ゲームを使ったＷＳでかなり打ち解けた雰囲気になってきた。
3月の結団式へ向けての地区表現を何にするのか、を子ども達から引き出さなければならない。自分達が調べた事でアメリカ・カナダ・ニュージーランドへ持っていけるもの（こと）、そして、自分達が主体的に決定し関わることのできるもの・・・。さぁて・・・何が出てきることやら・・・。先ずは「伝えたいこと」「知らせたいこと」をそれぞれ出してもらった。予想を裏切って、出て来る、出て来る！！！ 出てこない。しーんとした場合を想定していたのだが完全に裏切られてしまった（笑）。絞り込む方が幾分大変だった（笑）。子ども達自身がテーマに選んだのは「まつり」。冬休みの間に地域の祭りについて調べ、地域の関係者にインタビューして来ることになった。太鼓が叩ける子が数人、三味線のできる子もいる。う～ん、結構面白くなるかも・・・（^^）♪
＜午後＞中高生ひろば
11月の中高生テーマ活動大会後初中高生ひろば。自分達のテーマ活動についての「ふりかえり」にはポジティブな意見が多く出て、先月のテーマ活動大会の満足感＆達成感が溢れていた。他地区のテーマ活動に学ぶ部分も多く、見るべきところは良く見ているのに感心した。１月からは4月の乾燥迎会へ向けて新たなテーマ活動に取り組む予定。
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各地で命を軽視する悲しい事件が後を絶たない。友人が放火が原因で妻と娘を失って数ヶ月の月日が流れた。お通夜で自身も火傷を負いながら泣き崩れていた姿が忘れられない。悲しく辛い被害者なのに、家族で一人だけ助かったため警察から疑われ事情聴取を受けたりもした。
放火犯人が捕まった。犯人は10万円の盗難も自供したと言う。しかし、失った家族は戻って来ない・・。
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ラボ・ライブラリーでお馴染みのトム・ソーヤ―。塀塗り遊び、鍾乳洞の探検・・、某検診、スリル・・・、子ども達の心をとらえてはなさない。そういうお話の海で泳ぐことができ、各地で開催されるキャンプに参加し、毎週のパーティに集い群れて育つことのできるラボッ子は本当に幸せだと思う。
しかし、近年一人で室内に閉じこもりコンピューターゲームに興じる子ども達が増加し、陰湿なイジメや不登校・引き篭もり等、子ども達を取り巻く一般環境は我々が日常実行している活動とは逆の方向性へ進んで行っている。そういう時代だからこそ、ラボ活動の真価が光り評価されるのではないだろうか、と私は思う。
ラボッ子と一般の子ども達が参加して、ワクワクする冒険心をかきたてるような合宿ができないものだろうか・・・？子ども達の笑顔を思い浮かべながら、平成17年度の某助成金申請書を前に計画を練る。ラボッ子はラボに誇りを持ちさらに大きく成長し、ラボを知らない子ども達にも感動を与える・・そんな合宿を・・と。名づけて「トム・ソーヤー合宿」。助成金、通ればいいな～・・（^^）
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世界150ヶ国の国々からの参加者を迎えて、数年前サミット蔵相会合が開催された宮崎市シーガイヤで「第18回国際自由労連大会（ＩＣＦＴＵ）」が開催されている。10日が閉会らしい。
そういえば、昨日、教会でワシントンＤＣから来たという男性に出会った。12日には帰国して、家族とクリスマスを祝う、と言っていた・・っけ・・・。
今日は偶然入ったファミリーレストランで、2テーブルの参加者を見かけた。参加国を聞いてみたが、聞いたことのない国で、わからなかった。参加者の中に英語を話せる人が一人しかいなくて、一々彼（英語を話せる人）の顔を仰ぎ見る。彼は彼で、注文に苦慮していたので、ちょっとばかりでしゃばってしまった・・・（-_-；）・・・。が、双方（参加者＆レストラン側）に感謝されたので、まーいいか・・・（笑）
年々新しい国が独立したり、名前が変わったりしているので、参加150ヶ国中、何ヶ国の国々の名前をキチンと言えるだろうか・・？
宮崎市国際交流協会から、10日の交流パーティの案内がきたが、あ～ぁ～・・・、金曜日はパーティはパーティでも朝から晩までラボ・パーティ漬けの日なんだよねぇ・・・。クリスマス発表交流会前だし、休めないよねぇ・・・（×Δ×）
ようし――、そんならこっちも負けずにパーティを盛上げるか―――！！！（笑）（^^）
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今日は、ＮＧＯ関係の研修員受入の関係でＩ氏に会った。とても丁寧なプログラムを提供して頂いたので、きっと有意義な研修になると思う。終了後、ひょんなことから他の活動についての話題となり、ラボや親子劇場等、子ども達に関する話に話題が推移していった。そして、Ｉ氏夫人は私の良く知っている、ここ数年共に活動している仲間であった・・・という事がわかった・・・（^^）。
夏に花巻を訪れた時、泊まった民宿に神奈川から来た女性がいた。話している内に、ラボ九州事務局員某氏の友人とわかった。九州から遥か彼方の東北で、某氏の話題をしている自分が可笑しくもあった。
人と出会い、人と繋がる。私達は多くの人々に中（社会）で生きている。いや、生かされている、と感じるこの頃である。我が子が以前お世話になった方々に全く別の場所で出会ったり、全く無縁と思われる場所で知り合いの友人に出会ったり、世界は狭いな～・・と感じる。
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今年も昨年同様、ＮＧＯ国際こども支援団体“Ｈ＆Ｈ”http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/主催で日本の若い年代を引率してカンボジアへ行く。（5/22日記参照）日程の関係で昨年よりは参加者が少ないが、今年のスタディツアー（12/19～26）にも何人かのラボッ子が参加してくれる。きっと多くのことを見、学んでくる筈だ。
私の楽しみの一つは、ラボの教育力を真近に見る事ができる事。感じる心、優しい心、暴力に対する怒り・・・、そして自分を振り返り考える子ども達。クメール語の海で積極的にコミュニケーションを取ろうとする彼等。彼等の放つ光を見、確信を持てる瞬間を体験する喜びがある。
そして、今年も、昨年に引続き小学校や孤児院でテーマ活動をやる。言葉が通じない国で、今年は心と気持をどのくらい伝えることができるだろうか。
今日、日程・持ち物の事前準備会をしながら、アンコールワットでのテーマ活動もやっちゃおうかなぁ～・・・！と楽しい夢を見ている私である。(*＾▽＾*)ノ”
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