幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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国際協力フェスティバルをひかえて・・・ 02月14日 (月)
 今週末の土曜日(19日)は、宮崎県内NGOネットワーク主催による国際協力フェスティバル。テントや机・椅子等の備品のレンタルの見積も出揃い、プログラムもほぼ確定して、後は細かなコマコマのチェックの確認。
 フィナーレはアフリカの太鼓にベリーダンスで賑やかなのだが、オープニングがチト寂しい、ということで、インドネシアの留学生のお願いして民俗舞踊を舞ってもらうことにした。が、もう一つくらい明るい音楽が欲しい・・・。!!!(*_*)!!!そうだ!!! こんな時こそLABOの出番!!!ラボッ子の歌声を響かせよう!大急ぎで仲間のテュ―ターSに連絡。明日は臨時ミーティング@the レストラン(^^)♪
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中高生→生涯フェス→国際交流・・・ミーティングはしごの一日(×Δ×) 02月13日 ()
 中高生ひろばの日。今日からAテュ―ターが新しく担当されるので、午前中引継ぎに出かけた。Aテュ―ターは30年以上もの豊かなラボ経験の持ち主で、ラボッ子に対してはきめの細かい心遣いと指導をされる方。大雑把なワタクシメとは大違い(笑)!ラボ40周年へ向けて、この一年間中高生ラボッ子と向き合って下さるファイト溢れるベテランテュ―ターである。感謝!感謝!私は午後から他に出席しなければならない用事があったので、お任せして途中で失礼した。無事1年間役を終えることができてひと安心(^^)<ほっ。今日は、来年度の新キャプテンを決めたようだ。

 午後は地元の生涯教育フェスティバルの案内を受けていたので、会場へと急いだ。案内を受けたら時間が許す限り駆けつけるように心掛けている。学ぶ事は多々あるし、また人と出会うチャンスでもある。子ども達に良い環境を与えたいという共通の想いもあるので、協働できる点があれば一考に価すると思う。

 夕方、地元の国際交流協会の方々とお茶を飲みながら意見交換。4/29(みどりの日)の鈴木孝夫氏の教育講演会開催の話をすると「(案内チラシを)生涯教育フェスティバルで配ってあげたのに・・!」と言われたのだが、正直言うとバタバタ決ったばかりでチラシはまだできていない・・・のだ・・(-_-;)。<影の声>(いつも対応が遅いよねぇ・・・(×Δ×))
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楽しかったよ!生かし学ぶ「ひとつしかない地球」WS 02月12日 ()
 2日目のプログラムは、3つのコーナーに分かれボランティア講師指導の元、チラシを使った物作り。

 「うみ」Gはチラシをよって細い棒状にした物で竹製品の様に編んで入れ物や額を製作。しっかり編み込むと紙とは思えないくらいしっかりした物が完成している。

 「そら」Gは色別にチラシを分類し、細かくちぎってミキサーに入れ水を加えてさらに細かく砕いたものをハガキ枠に流し込む。水分を切ってアイロンをかけると味のある「手作り和風ハガキ」の出来上がり!チラシの色によって、青っぽいものや、ピンクのものもある。押し花や模様をすき込んだものまであって、原料が新聞の折り込みチラシとは信じ難い。

 「だいち」Gは、裏の白い紙を中折りにして表紙をつけた「手作りは―ト・アート・ノ―ト」作り。表紙に絵本のカバー(子ども関係図書館から頂いたもの)をつけると、オリジナル・ブランドのノートのようにステキなノートができ上がった。ほとんど子は「ラボ用ノ―ト」に使う!と、自分の作ったノートを大事にしまった。

 子ども達は今まで捨てていたゴミになる予定だった紙がステキな製品に生まれ変わることを体験を通して実感し、その過程を楽しんだし、紙は2度目の人生を胸を張って生きることができた。そして、ゴミとして焼却することによって及ぼす影響について考え、これらを使うことも「ひとつしかない地球」を救うことになるという事を体感することができた。自分のコーナーが早く終了した子は隣のコーナーへ。3コーナー制覇組も8人もいた!

 子ども達には、京都議定書など難しいことはわからないかもしれないけれど、年々増えていくゴミ→地球温暖化によって縮まっていく「ひとつしかない地球」の寿命、知らず知らずにその荷担者になっている事実を知り、楽しみながら+想像力・創造力を培いながら、ひとりひとりにできることを考える一石にはなったのではないだろうか・・。
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スピードアートで「ひとつしかない地球」について考えよう! 2 02月11日 (金)
 インフルエンザの猛威に屈して5名のキャンセルが出たけども、小学3・4・5・6年生とボランティアリーダーの中高生(シニアメイトのような立場)が30名、青い海と空の眩しい宮崎市青島少年自然の家に集まった。
 それぞれ「うみ」「そら」「だいち」のグループに分かれてグループ内で自己紹介をし、中高生手作りのネームプレーとも胸に、いよいよ活動開始!
 まずはグループ対抗「国際クイズ」でウォーミングアップ。<第一問>地球中には約何人の人々が暮らしているでしょう? <第2問>その人達が手をつないで地球を取り囲んだら、何周するでしょう? <第3問>世界三大宗教は?・・・と、問題が続く。さぁて・・答えは分かりますか?グループ別にポイントがカウンとされる。みんな必死。グループで相談して発表。歓声と落胆の声が響く(^^)。
 次は国造りゲーム。各グループ1枚ずつ地世界図を配る。くじ引きで面積と人口を決め、それぞれの国の領土を地図にかきこむ。国の名前、王政なのか共和国なのか制度を決める。国の首長(王/大統領など)を決め、憲法を
制定する。国旗も決める、産業は?どうやって国家予算をつくるのか?・・・等々話し合って決める。言葉(言語)も決め、それぞれの国へホームスティに出かける。「憲法」や「言葉」の違いに戸惑う「留学生」達。みんな、大笑いで世界のことが良く学べたね!
 夕食はバイキング。好きなものをお腹一杯食べる。食後はレクレーション室でオセロや将棋に興じる子ども達。
 夜7:00~9:00は、スピードアート。各G毎にブルーシートを敷き詰めて、裏の白いチラシをその上にまきちらす。牛乳パックには溶かしたポスターカラーを色別に入れて、筆・ハケ・タワシ・手箒・スポンジ等に絵具をつけて「ヨーイ、ドン!」で、まきちらした裏紙にいろんな色をつけてまわる。「ハイ、STOP!」 グループのメンバー、一人ずつ気にいったデザインの紙を選ぶ。それから、他のグループから1枚ずつ(2枚)もらって、シートに並べ、イメージを話し合いお話を作る。イメージしながら、すごくステキなお話ができたので、ひとつ紹介致しましょう~♪
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「りゅうのたまご」

あるところに、りゅうのたまごがありました。

そして、りゅうがたんじょうしました。

りゅうは、あるけるようになったら、のどがかわいたので水をのみにいきました。

水をのんでいると、とつぜん雨がふってきました。
りゅうは、
「このくらいの雨ならだいじょうぶだろう。」と思い、水をのみつづけました。

しかし、それはまちがいでした。
ついに、雨や風が強くなっていき、後にはあらしになってしまいました。

あらしの中で、りゅうは、
「死ぬのか。」と思い目をつむっていたら、

かみさまがききいれたように、

きゅうにあらしがやみ、空にたいようがでてきました。

たいようがでてきて、りゅうは『いきててよかった』と思い、いそいで家にかえりました。
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乾いた紙を綴じると、ステキな絵本のできあがり!

紙も2度目の人生を生き、みんなにアイデアと楽しさをプレゼント。
こんな絵本を、みんなで5,000冊作ると、木が1本切られなくて済むんだって!楽しみながら「ひとつしかない地球」について考えることのできる、こんなWS、「ひとつしかない地球広場」でやってみませんか?
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熱烈歓迎 in 日向市 02月09日 (水)
 正課ラボを担当している幼稚園は、宮崎県の北部「日向市」にある。その日向市、只今「楽天イーグルズ」と、欽ちゃんの「ゴールデンゴーグルズ」のキャンプ地で、連日賑わっている。数日前TVニュースで見たのだが、特に「欽ちゃん球団」の歓迎ぶりは、まるで日向市の全人口が集中したかのように多くの市民に歓迎されていた。へぇ~・・・、日向市て、あんなに人口いたんだ~・・・(笑)
 キャンプをやっていると知ったせいか、今朝、幼稚園へ向かう道すがら、「歓迎○○!」の看板が目についた。
 
 さて、午前中、日向カトリック幼稚園の園児達と楽しく英語の歌とおはなしで過ごし、終了後、新人Mテュ―ターに連絡を思い出してTELしてみた。「は~い!」電話の向こうで元気な声がした。まわりがざわざわしている雰囲気なので、どうしたのかな・・・?と思いながら手短に喋る。「ごめんね、今、日向からなんだけど・・・。」「私も日向に来てるんデス!」と、電話の向こうから明るく元気に響く声。「欽ちゃんの『ゴールデンゴーグルズ』を見に来てるんです。1時半からパフォーマンスがあるんです!」時計を見ると12時半だった(*^▽^*)ノ”。
 
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よ~し、チラシだ! 02月08日 (火)
 地区研に新総局長自らお越し下さり、とても恐縮しながら地区研は始まったのであるが・・・(^^)、打てば響く回答に一同大満足。
 今年の「春の募集活動助成金」を市内のパーティ全部で協力してチラシを作成→折り込みにすると、宮崎の場合では6P分頂けるという事がわかり、みんな「それなら、いっちょヤルか!」という気分になってきた。
 地区研終了後、市内のパーティは残ってデザインについて話し合い「ラフ案」を考えた。少し修正して今月中には配布しようと思う。仲間あってのラボですからネ!
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第3回国際交流事前活動日 2 02月06日 ()
 宮崎地区第3回国際交流事前活動日。3回目ともなると、みんな少しは自覚が出て来たようだ。恐る恐る電車やバスに乗っていた子ども達が、もう随分前から自分で電車やバスを使って通って来ていたような顔をしている(*_*)!遅刻もほとんどなく。ON TIME に始める事ができた。
 アルバム作製は進み具合の速い遅いはともかく、全員取り組み始めたようだ。アルバムを作りながら、自分の家族・地域・日本・興味などについての知識が増えていくのがネライ。国際交流はまず自分自身を知ることが肝要である。アルバムを介して「10 about Me」も「Show and Tell」もできる。
 英文日記に取り組んでいる子は17人中3人だけ・・(T_T)。今日から最低3行の日記を課題として課した。「素語り」はボチボチ・・・(-_-;)。両方共パーティのテュ―ターの協力が必要。
 自分で起きる、あいさつ、家庭での仕事(手伝い)など基本的な事は、ほぼOK。最初時からすると、かなりの進化である。
 今回の一番の課題は、何と言っても3/20(日)の結団式での「地区発表」の練習。前回(1/9日記参照)大筋はつけたのだが、一ヶ月経つとかなりの部分が欠落している(T_T)。地元の踊りは、詳しいUテュ―ターに特別ご指導頂いて、何とか見せられるレベルに到達・・・(・_・?)ハテ?・・(笑)
 来月からは「ききみみずきん」にも取りかかりたいのだが・・・、と、国際交流事前活動担当Tは頭を悩ませている。
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超簡単!国際ボランティア特配員 02月05日 ()
 宮崎市ボランティア協会主催、子どもの為の「ボランティア特配員養成講座」に参加を頼まれて、「国際ボランティア」の部を担当することになった。 会場は宮崎市立檍(あおき)小学校の体育館。「手話」「点字」「防災」「環境」「福祉」「車椅子体験」「国際」などと書かれたカードを持った子ども達が、全てのコーナーを巡って話を聞いたり体験したりして印を貰って回り、全部体験したら晴れて「ボランティア特配員証」なるものをGETできる、という仕組みである。
 私は「国際ボランティア」と書かれたコーナーの壁に、アジアの子ども達と環境のパネルを貼り、「国際クイズ」を用意して子ども達を待った。最初にやって来たのは小学2年生~3年生の子ども達。簡単にパネルのを内容を説明したが、まだ幼くて難しそう。短く切り上げて「国際クイズ」に挑戦。難しくてもクイズには結構食いついてくる。それから、各コーナーを「取材」をする為の「手作り『特配員ノ―ト』」を古紙で作製した。自分の「取材用ノ―ト」を裏の白い使用済紙を綴じて使う、という発想は彼等にとってとても新鮮だったようで、みんな一生懸命取り組み、大満足!「これを使う事が『国際ボランティア』、世界中の木を切らなくて良くなるので「地球」を救うことになるんだよ!」と言うと、大きく頷いて、自分達の作った自分達のノートを抱えて次のコーナーへ移って行った。
 Why don't you TRY?「超簡単!国際ボランティア」(^^)♪
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絶対「てぶくろ」だよ! 02月03日 (木)
 「かいじゅうたちのいるところ」を地でいける元気元気の鶴の島Gの
Nくん(小2)、「かいじゅう・・・」をやっている時からの口癖は「次は『絶対』てぶくろ!」。毎週毎週主張し続けて、みんなの心を「てぶくろ」に向けてしまった。大したものだ!Nくんが一番好きな箇所は「ふるんふるん」のきばもちイノシシ。実は、前回の「かいじゅう・・・」の時にも特別出演で度々登場していたのだ(笑)。お気に入りのライブラリーが今回のテーマに決ってNくんは大張り切り。水の中で泳ぐ魚のようにイキイキしている。Nくん宅では毎日毎日「てぶくろ」のCDが流れているそうである。もちろん車の中でも(^。^)。
 Nくんは3人兄弟のまん中。当然他の2人も「てぶくろ」のシャワーを毎日浴びているのでノリノリで他のみんなを引っ張ってくれる。兄のYくんの「おしゃれぎつね」は絶妙!(笑)、セリフも指示もしないのにバッチリ。おはなし日記は1週間毎に7ページずつ描かれている。登場人物の口からは吹き出しで英語のセリフも書かれている。
 大好きなテーマ活動で育つラボッ子たち。「ことば」も「こころ」もぐんぐん育ってゆく。
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南の郷にも雪が降る 2 02月01日 (火)
 一年を通して温暖な宮崎も、さすがに今日はふるえあがった。北国の人々から見ると、可笑しくて笑いが止まらないかもしれないが、宮崎では数年に一度あるかないかの「雪」が空から舞い降りて来たのだ!午前中(午前10時頃)はまるで羊毛屑のような、埃のような氷片が空から地上に落ちて来た。地面に落ちてはすぐ消えるはかない命の氷片だけど、「雪」というものを知らない宮崎人は大喜びで空を見上げていた。車のフロントガラスにはちょっと遠慮がちに数秒停まってそして流れる。
 今日は、宮崎市立住吉南小学校6年生の「総合的な学習」のゲストティーチャ―として招かれて出かけたのだが、学校に着いたのが丁度休み時間だったので、」子ども達は外に飛出し「ワーワー!」と歓声をあげてはしゃいでいた。
 総合的な学習では「アジアの子ども達と自分達の生活を比較して、子ども達に考えさせる」という内容だった。学習に先立ち、子ども達自身で、インターネットやTV等で得た知識を発表してくれた。私は「アジアの子=貧しい」→「かわいそう」→「何かをあげよう」という構図にならないように細心の注意を払って平易な言葉で話すように心掛けた。私達は、知らずに、意識せずに、加害者となってはいないだろうか?バングラデシュは毎年洪水にあう。特に昨年の洪水はひどく国土の3分の2が冠水した。(7/22・24・26日記参照)先進国の人々の使う紙や建築材料として途上国の立木を伐採したりしていないだろうか?ゴミを可燃したりする際のCO2の増加で温暖化を引き起こし水位を上げてはいないだろうか?子ども達が自身で考え、これからどうするべきなのかを模索して欲しい。
 授業の間も「雪」は降り続き、「吹雪」のようになってきた。まるで桜吹雪のよう!(形容がヘンだけど・・(笑))子ども達は大喜び!「雪」は地面を濡らし一時も残ったりはしないけれど、子ども達は久々の南国の恵の雪を楽しんでいた。南国児が次に「雪」に出会えるのは、何年後だろう・・?(笑)(*^▽^*)ノ” この「雪」も午後2時頃には収まってしまった。
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