幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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フェニックスの日記
フェニックスの日記 [全1154件] 891件~900件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
子ども達に還せるWSを実感 02月27日 ()
 「緊急時における教育WS」2日目。
 自然災害、紛争誤、複合的状態の3つのグループに分かれて、「キーワード」「障害/困難事例(予測)」「可能な施策」を<ケーススタディ>を検証しながら進めていったのだが、程度の差こそあれ、(私の属したグループがComplex(複合的状態)の部だったせいか)これは日本の子ども達にとっても同じ状況があると言う事に気付かされた。その上、若い世代の方々に混じって参加させて頂いたことにより、彼等の柔軟な物の考え方を学ばせて頂く事もできた。内容的にも充実していた事はもちろんではあるけれども、話し合う過程、WSの手法が「子どもを真ん中に置いた活動」を実施、検証し次のステップに生かすやり方にとてもUsefulな方法であると感じた。少し時間をかけて咀嚼すれば、小さな子ども達にも使えるWSでもある。
 日本の外から日本を眺めた時に気付く良さ・反省点のように、靴を履いて出かけた事により、新しい風を受けフレッシュなアイデアに気付くことができ、また楽しい気持で子ども達と向き合うことができそうである。
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緊急時における教育の必要性 02月26日 ()
 2001年4月よりバングラデシュの子ども達の教育支援事業に関わっている。バングラデシュは1972年300万人以上の犠牲者と引換えに、パキスタンからの独立を勝ち取った国である。戦後33年、本来ならばもう戦後の緊急事態はとうに卒業している筈なのであるが・・・、(ダッカの一部繁栄を除いては)仲々庶民の暮らしは楽にはならない。特に我々が関わっている北部では、毎年洪水に見舞われ家や仕事を奪われるという自然災害の状態が慢性的に続いている。下痢や伝染病の二次感染や二次災害が発生し、それが治まった頃には寒さで病気や死人が必ず出る、という悲しいサイクルで一年がまわっている。
 協働している現地NGOは、毎年雨季には、水、食料、薬の確保に追われ、昨年は水害からの避難シェルターを建設した。雨季にはシェルターのある場所だけが小さな島のように点在し、人々は水が引くのを祈るような気持で待っている。そのような状態の中で「教育」は二の次に考えられがちであるが、「子ども達の教育支援」は水や食料と同じくらい大切なものなのである。教育なしには、安全な水の確保も衛生的な環境も提供できないし、何よりも精神的にダメージを受けている子ども達の心のケアを忘れてはいけない。
 今日~明日、難民事業本部主催の「緊急時における教育WS」が阪神淡路大震災経験の神戸を舞台に開催されるということで、時間を調整して参加することにした。
 「緊急」の概念を、自然災害などの突発的な状況を言うと認識していた私は、子どもを中心に考えれば「緊急事態」とは様々なシチュエーションがあることに気付かされた。記憶に新しいインドネシア沖の津波のような自然災害は明らかに「緊急時」である。また、イラクのように戦争集結宣言がなされたばかりの国も「緊急」である。しかし、慢性的貧困に喘ぎ、それが改善されない国の状況は、やはり慢性的な「緊急」状態なのである。
 このような渦中に置かれている子ども達や、こども兵士として誤った教育の呪縛に苦しむ子ども達にとって、自信やアイデンティティーを取り戻し、人種・氏族・宗教等で対立することなく、アイデアを共有し協力し合って学ぶ学習形態が有効且必要である。しかも「子ども達を真ん中に据えた活動」が重要且必要なのである。そう、それは、我々が日常的に行っている、テーマ活動を通した活動に他ならない。
 ファシリテーターのWarueさんがラボの活動(手法)にとても興味を示された。40年の蓄積が、国を越え、アフリカやアジアなど途上国の子どもたちを救うヒントになるかもしれない。
 
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地方のテュ―ターBusy Day!(^^) 02月25日 (金)
 中央公民館の行事予定の欄に「子どもの居場所つくり実行委員会」を発見。社会は確実に動いている。子ども達の「今」、社会の「今」をキャッチし、横のネットワークの構築の大切さを感じる。今日は忙しいので、来週、主催者とコンタクトを取ってみよう。

 明日から開催の宮崎市市民活動フェスティバル会場へ、ラボ国際交流の子ども達のオリジナルパネルを貼りに行く。黒いパネルをバックに、子ども達の笑顔が眩しい。明日はこの会場で、Mテュ―ターがラボのチラシをまく予定。市民活動フェスティバルの後は、パネルは県国際交流センターで2週間のパネル展示の予定。凝縮された子ども達の夏、多くの人に見て欲しい、感じて欲しい。
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おはなし日記にびっしりハングル文字(^^)♪ 02月24日 (木)
 Nくん(小2)が差し出したおはなし日記は、どのページも「Oト己l・・」アリランのハンブル文字で埋めつくされている・・・(*_*)! 「この歌大好き!」と毎日聴いて、毎日書いてるとのこと。「英語も書いて欲しいんですけど・・ね。」と言いながら、お母様も満更ではなさそう(^^)♪ 聴きながら毎日書いてると読めるんだネ!テュ―ターも負けてはいられない!(^。^) 古いハングルの学習書を探し出して「ロト・・・」と自分の名前を書いてみたよ!
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ラボ教育活動を広く社会に~「地域養成力再生プラン」への取り組み~宮崎の場合 02月23日 (水)
 まじょまじょさんの一石に反応して、宮崎県教育委員会生涯学習課に問い合わせてみました。この事業は今年度(2004年4月から)から行われている事業で、主に都市部の子ども達への安心・安全な場の確保が主だった目的だということです。宮崎県の場合、今年度は地域からの要請は2市2町から上がっているとのこと。全国規模の事業は、日本レクリエーション協会が計画し独自に展開している事業があるということでした。来年度はボーイスカウト、ガールスカウト、ネイチャーゲーム協会の事業予定が入っているそうです。
 宮崎の場合は、①<地域型>地域で実行委員会を作って年間事業について計画していますので、コーディネーターが県内の育成団体等と折衝したり中央から専門家や講師をおよびしたりして事業を推進しているとのこと。②<全国展開型>系列の育成団体が事業を全国規模で展開。の2通の方式がこれからも展開されるようです。
 もしも、この地でフェニックスが関わる場合は
①実行委員になって共に考え、他者と協働して子ども達の居場所作りに貢献する。
②実行委員会から委託や依頼があった場合は快く協力する。
③実行委員を主催し、自ら事業内容について提案し申請する。
④もしも、ラボセンターが全国規模で関わろうと打ち出した場合には協力する。
の4通りの関わり方ができるものと思われます。

 この取り組み以外にも、市町村単位や様々な財団・支援団体が呼びかけている事業支援は他にも沢山あります。宮崎の場合、1994年(平成6年)より文化振興事業、市民活動支援、国際交流補助事業等で市民の皆様への理解が深まってきています。以下のような地域のサイトに登録していますので、学校やサークルからの要請もあります。

NPOみやざき
http://npom.miyazaki-catv.ne.jp/
↑の「みやざきコミュニティ支援サイト」
http://genki365.net/gnk/customer/miyazaki/index.php
(財)宮崎県国際交流協会
http://www.mif.or.jp/
↑登録団体「ら」で検索できます
http://www.mif.or.jp/webapp/display/index2.php

 各地域での取り組みを交換し、ヒントを得てそれぞれの地域に適した方法で発展させて行きましょう!
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オフ会しませんか? 6 02月21日 (月)
 ネットのお陰で九州からは果てしなく遠い(笑)と思われる北海道のテュ―ターや、本州各地のいろいろなパーティを覗かせて頂き、楽しく自分の視野を広げさせて頂いています。地域も別々、環境も異なる北海道から沖縄までの仲間達。「物語」「子ども」「こころ」を真ん中に据えて活動しているテュ―ター仲間がいるという実感は、活動のエネルギーになりますね!
 私事ですが、フェニックスは今月末関西へ、来月末関東へ用事で出かけます。可能ならば、時間を見つけて Face to Face でもお話できたらいいな~・・・と、贅沢な望みを持っています。お茶でもご一緒できるテュ―ターはいませんか?(^。^)♪~★,。・:*:・゜’☆,。・:*★,。・:
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国際協力フェスティバルオープニングで「ひとつしかない地球」 4 02月19日 ()
 朝起きて目を疑った・・・。えっ!?雨・・・!?・・(;□;)。天気予報では「晴」だったのに・・・。それでも「祈り」ながら会場へと向かう。
 今日は「国際協力フェスティバル」。外会場の特設ステージで、オープニングにラボッ子が歌うことになっているのに・・・。朝8時、恨めしい雨の中、テントとステージの設置。受付用テントにパンフやプログラム、アンケート用紙を搬入。スタンプラリーのテントには、用紙や賞品を搬入。国際協力ネットワークのテントには、国際協力活動のパネル展示。JICAのテントには青年海外協力隊の活動パネル展示。
 8時半、メイン会場の中央公民館開館と同時に、講演会会場予定の大会議室のマイクや横断幕設置等、準備のスタート。学生ボランティアさん達が指示に従って動く。調理室では、アジア料理の準備スタート。和室では民俗衣装試着の準備・・・と、各コーナーに分かれてテキパキと準備が進む。ラボも「世界のおはなしひろば」で協力することにしているので、3階の会場へと急ぐ。テーブルを端に寄せスペースを作りビニールシートを敷くと、結構良い感じ。今日はIテュ―ターとMテュ―ターの二人が担当する。
 準備は着々と進んでいる。「雨」さえ止んでくれれば万々歳なのだが・・・。みんな恨めしそうに空を見上げている。
 9時半、ラボッ子達が集まり始めた。雨は少し小康状態にはなってきたが・・・、まだしょぼしょぼと降り続いている。とにかく3階の「ラボおはなしひろば」会場へ集合してもらい、二人のテュ―ターにお願いして、並び方の練習と3曲の歌を練習させてもらう。オープニングの会場をどこにするのか・・、スタッフは決定を迫られていた。折角ステージを設置したのだけれども、99%外は無理。大会議室でのオープニングに切り替えよう、とした時、雨が止んだ。
 「ヨシ、外だ!」ラボッ子を外へ誘導し、ステージに上げた。くったくなくはしゃぐ子ども達。「ひとつかしない地球」の手話コーラスを「リハーサル」。自然体で大きな声で、大きな動作で楽しそうに歌う子ども達。すばらしい!
 10時、「これから国際協力フェスティバルを開催します。」の挨拶に続き「歌ってくれるのはラボ・パーティの子ども達です。」と紹介。ラボッ子達(2才~小学4年生)は臆する様子も見せずに、大きな声で歌った。雨上がりの緑が美しい。木々に歌声がこだまし「国際協力フェスティバル」に相応しい幕開けとなった。
 オープニングに引続き、各コーナーでのイベントが一斉に始まった。ラボッ子達は一般の子ども達を「ラボ世界のおはなしひろば」に誘導し、「はらぺこあおむし」やソングバードを一緒に楽しんだ。それから、世界の民族衣装を試着したり、「識字コーナー」でいろいろな言葉に触れたり、パネルを見ながらボランティアさんの説明を聞いたり質問したり、「平和のメッセージ」を記したりしながらスタンプを集め、バングラデシュやカンボジアなどの民芸品をGETし、楽しみながら世界の実情について学ぶことができた。タイカレーやサモサの料理教室やアジアンレストランも大人気。昼は県内で活躍する外国人3人形成のジャズバンドのライブが、ステージで開かれていた。午後のシャプラニ―ルの事務局の方の講演+地元NGOを交えたパネル・ディスカッションには若い世代の人を中心に40名ほどの参加があり、質問も出て、関心の深さを推り知ることができた。
 すっかり青空を取り戻した、外会場でのエンディングはベリーダンスとアフリカン太鼓(ジャンべ)の演奏。
 今日は、受付と「おはなしひろば」会場で来場者にチラシを配布した。次週の市民活動フェスティバル会場でも、市内のテュ―ターが協力して、2日間配布の予定。そうそう、今日の「おはなしひろば」に参加した4才の女の子のお母様が、とっても興味を持って下さったんですって・・(^。^)。GO!GO!
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右手にパネル、左手にチラシ 2 02月17日 (木)
 午前中、県国際交流センターへ足を運び、1,200枚チラシの印刷。数枚はA3サイズに拡大してポスターに。1枚はその場で、県国際交流センターに掲示をお願いする。ついでなので、印刷終了後、約200枚のチラシを市民活動支援センター、市立図書館、市総合福祉センター、おもちゃライブラリーに置かせてもらう。国際交流フェスティバル会場である中央公民館にはポスターの掲示をお願いし、週末のフェス会場では参加者に残りチラシを配布予定。来週末の宮崎市市民活動フェスティバルで「ラボ国際交流パネル展」をするので、その会場でもチラシ配布予定。So,もう一度くらい印刷しなければ足りないかも・・ね。
 
 ラボ国際交流パネル展は、市民活動フェスティバルの後は引続き、県国際交流センターロビーで開催予定。
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地方のテュ―ターは大忙し 02月16日 (水)
 今週末開催の「国際協力フェスティバル」でチラシを配布する。折角配るのなら、ラボの良さをアピールする体験プログラムへの参加を呼びかけようと、先ずは会場取り。3/5(土)午前中に「ラボこどもひろば」を開催する。新人TをベテランTがサポートして役割分担。翌週は、市内のパーティ会場(近いP)へ足を運んでもらう。平行して春休みにパラグアイからの留学生との楽しい集いを組み、4月のインターン来宮へと繋げる。
 チラシはセンターから離れているので、事務局に頼んでもスグには間に合わない。(一応はTELしてみたのだが、やっぱり無理だった・・・(-_-;)(笑))そこで、急遽事務局員に早変わりして、会場でのイベントに参加した親子へ渡すチラシを作成。できた!明日は印刷日(*^▽^*)ノ”。
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オープニング&「こどもひろば」でアピール 02月15日 (火)
 臨時ミーティングはお昼前の11時から(^^)♪まずはお昼ごはんを食べなくてはね・・・(笑)。食を伴った会議はアイデアが出るんだよ!ホント!

 国際協力フェスティバル10時のオ―プニングは、一番にラボッ子をステージに上げる。「ひとつしかない地球」(手話コーラス)「Schinnamarin」「Let Us Sing Together」を振りをつけながら歌う。コステュ―ムは赤のラボTシャツ。インドネシアの民俗舞踊終了と同時に、引続き「ラボこどもひろば<午前の部>」を開始。新人テュ―ターのMさんとテュ―ター歴10年のIテュ―ターのコンビで対応。国際協力フェスティバルのスタンプラリーコースに組みこむので来場全ての子ども達が対象となる。楽しい工作やゲームも入れて「はらぺこあおむし」の世界で遊ぶ。お土産はサンプルCDとラボのパンフと次回こどもひろばの案内チラシ。午後も国際クイズに引続き「ラボこどもひろば<午後の部>」を「かぶ」をテーマに開催。こちらも、もちろん、スタンプラリーのコースのひとつになっている。

 今週末開催の国際協力フェスティバルでデモストレーション。来週末(2/26~27)の市民活動フェスティバルでは国際交流コーナーでの「ラボ国際交流パネル展」。パネルの前でのチラシ配布。それに引続いて3月の週末2週続きで独自の「ラボこどもひろば」を開催予定。明るい声が響く春を夢見ている。

 おいしいミーティングの締めくくりは、いちごデザートで、出席者一同大満足(笑)。
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