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毎日メールが何十と届く。その内の約半数はウィルス感染メールやジャンクメール。対策しても対策しても、送られて来る。自分のメールアドレスに良く似たアドレス(1字違いとか)から送られてこともザラである。
しかし、今日は、全く自分のアドレスと同じアドレスから出会い系のジャンクが送られてきた。既存の会社・団体を装ったHPのURLで来たりするとことがあると以前ニュースで見たことがあるし、電話の着信履歴も知人を装ったりしてかかってきたりするとも聞いたことがある。
今回のメールは、極めて似たアドレスではなく、全く同じアドレスからの破廉恥メールである。また、フェニックスのアドレスから他の人や友人のも送られている可能性もあるし、その逆もあり得る・・(-_-;)。気味が悪い・・ね!どなたか専門的知識をお持ちの方、理由etc・・・教えて下さい。ITに余り強くないフェニックスからのお願いですm(__)m。
皆さん、お互いに注意しましょうね!
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新小5のMちゃんのグループでは只今韓流ブーム(2/24日記参照)。その元気グループ最年長のMちゃんが、今夏の韓国交流参加を表明した。先月のパーティ便りで、今年の北米交流参加の5人の紹介と、今からでも間に合うその他の交流の紹介をしたのだが、その中の「韓国交流」が心に焼き付いて離れなかったらしい。「どうして韓国交流に参加したいのか」作文を書いて、両親に見せ、その作文に両親が心を動かされたのだそうだ。Mちゃん、何て書いたんだろう~・・・。
ただでさえ、韓流ブームの真っ只中にいるグループだから、きっとMちゃんは、みんなの羨望の的になることだろう。グループの子全員、身近なアジアに目が向いている。「てぶくろ」が終ったら、きっとアジアン・テーマ活動が全盛になることだろう!(^^) 来年新5年生になる子が二人も控えている。ここから松崎Pの新たな韓国交流の歴史が始まるかも・・・(^。^)♪
参加日程を見てみると、7/21~31。ゆつぼ1班と重なっている。今年は(我P)新小学1年生が多いので、やはりサマーキャンプは外せない・・・<残念!>、と、ラボッ子よりテュ―ターの方がMちゃんの韓国交流を羨ましがっている(笑)。
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「話を聞いて・・・」と久し振りに友人から連絡があった。以前から、困った事や悩み等を話しに来てはスッキリして元気になって帰って行っていた彼女だったので、「いいよ!」と簡単に受けのだが・・・状況は一変していた・・・。彼女が一人で遊びに来るものと思っていたら、現れたのは営業マン・同業者と彼女の三人だった。そして「脳をリフレッシュする」という器具の紹介を始めた。それはかつてのオウムのヘッドギアを彷彿させるような気分の悪い物だった。彼女の様子を観察していると、どうも我々を騙しているというよりも、どうも効能を心底信じ込んでしまっているようだ。きっと辛いことがあったのだろう・・・。そして、その隙間に、マルチ商法が巧みに入ってきたのだろう。それは「サン●ーメガ」というものだった。本社は神戸にあるらしい。
彼女と一団が退席した後、インターネットで調べてみたら・・・悪徳マルチ商法NO,1にランクされていてビックリ(*_*)!!! 他のサイトも覗いみたら・・・。「私は、入社した事がありますが、洗脳教育をした、ねずみ講の集団です。いろいろな書類操作で、ごまかしていますが、危険なにおいのする組織です。」とか、「サン●ーメガは30万以上もする電気パルスとか、耳介療法とかいう物を、主婦に売りつけている!二つ折り携帯電話を少し小さくしたような物だ!!それを、、、、30万以上で買わせる!!悪徳マルチに捕まるな!!主婦を食い物にするな!!主婦を馬鹿にしている!!月々1万数千円で36回払いのローンを組ませて、逃げれないようにしている!グループで活動していて、「主婦の幸せプロジェクト」とか名乗ったりしているが、確実に!!「不幸せプロジェクト」だ!!主婦のみなさん、サン●ーメガには気をつけて!」などの書き込みもある。キャー、これは大変。他人の話は聞かないかもしれないけれども、彼女の為に知らせなければ・・・!!!
MLM、マルチ商法、ネットワークビジネスっていろいろ呼び名はあるけど正式には「連鎖取引販売」というらしい。でも、もし断り切れずにローン契約にサインしてしまっても、クーリングオフという制度があるので諦めないで!!!<クーリングオフは法律によって認められている消費者側の権利です。>
<参考>
http://www2.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?nbrl+1966
http://n-hunter.hp.infoseek.co.jp/multimethod.htm
http://www.networkbusiness.gr.jp/law/visit.sale.htm
クーリングオフ
http://www.cooling-off.net/akutoku/aku_mlm.html
クーリング・オフのハガキの書き方
http://www.consumer.go.jp/qanda/hagaki.html
内容証明で送れば、証拠もしっかり残って安全ですが、ハガキでも、両面のコピーをとっておき、配達証明で送れば十分証拠となるそうです。
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結団式を20日に控えての事前活動日。やることは多々あるけれども、やはり気になるのは結団式当日発表の「地区表現」。
そこで、午前中はたっぷりと「地区表現」の練習。宮崎の地区表現は「祭りだ!囃子だ!とんちゃこちゃんちゃんちゃん!」。太鼓のライブ入りの本格派。
お昼は自分で作ったお弁当を見せ合って食べる。
アルバム、英文日記、素語り・・・やってる子とそうでない子との差が開き始めている・・・。それぞれの目安を決めさせ、自覚を持たせなければならない。午後一番は、今日から出発日までの「自分のスケジュール」決めの時間にした(20分)。そして、それに従ってそれぞれが準備活動を進めて行くことに。
それから「ききみみずきん」のテーマ活動。活発な子が多い所為か結構意見が出、楽しそうにつくっていく。素語りを「ききみみずきん」にしている子も多いようだ。
最後に、次回までのそれぞれの課題を確認し、結団式出発前日の集合時間と場所の確認をとって解散に。来週13日(午後)は地区表現のリハーサル予定。
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2/19の「ラボ世界のおはなしひろば」@国際協力フェスティバルからの一連の流れで、午前中「ラボこどもひろば」を開催した。「ラボ世界のおはなしひろば」に参加した親子(子供2人と母親)と、福祉センターに置かせてもらったチラシを見て参加した親子が1組、それにMテュ―ターの愛娘(ラボッ子)が二人で楽しくソングバードと「てぶくろ」を楽しんだ。3人共、一発学習をしている。そして、楽しくて帰りたがらない(^^)。
4/1(土)、ラボ・インターン、アンディを迎えての「ラボこどもひろばスペシャル」を案内し、近くのパーティを紹介してGood-by。
別件だが、チラシを見ての問合せ(プレイルーム)が2件あった。
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パラグアイからの一年間高校留学生(ナタリー)が、今月末我パーティのラボッ子宅にやって来る。歓迎会は3/26(土)予定。パーティのラボッ子達にとって、パラグアイという国はサッカーが強いらしい・・という事ぐらいしか知識がなく、仲々馴染みがないけれど、ナタリーが来るという事で、少しは身近に感じ出したようだ。
近隣のパーティに声をかけてみたら、みんなで歓迎しよう、という事になり、やっぱりテーマ活動で歓迎することになった。折角なのでパーティ交流も兼ねようと、パーティの枠組みを外して、中学生Gと高校生Gで別々にテーマ活動をつくることになった。広い会場の二隅に中学生Gと高校生Gがそれぞれのテーマ活動をつくっている。仲々良い感じ。タマには枠組みを変えてみると新鮮で良いのかも・・・(^^)♪
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小学生Gは「たいたこ」が大好き。「たい」「たこ」の二つのチームに分かれてにらみ合い、「た、た、た、た、た・・・・・『たい』」と言うと「たい」チームが「たこ」チームを捕まえる。逆に「た、た、た、た、た・・・・・『たこ』」と言うと「たこ」チームが「たい」チームを捕まえる。最終的に人数が多くなった方のチームの勝!という単純なゲームだが、何故かみんな大好き。毎回キャプテン制度を取っていて、キャプテンになった子はソングバードを決める権利があるのだが、ソングバードではないのに「たいたこ」は市民権を得ている・・・(-_-;)(笑)。今日もやっぱり「希望」が出て「たいたこ」が始まった(笑)(^^)。
兵庫県明石市の名物が「たい」「たこ」であるという事を先日神戸へ行った際にRinさんから教えてもらった。本物の「たい」と「たこ」なのか?「それとも「タイヤキ」と「タコヤキ」の事なのか・・・?と、後で考え込んでてしまった・・・(笑)。Rinさん、いつかこのページを見たら教えて下さいネm(__)m。お土産に頂いた「たい」と「たこ」の根付を土産話をして、見せた。みんな欲しそうだったけど、お土産のお菓子で気を紛らわしたので、「たい」と「たこ」の根付は無事である(笑)ほっ>(#^ー^#)♪。みんな、益々、「たいたこ」が大々々好きになってしまった・・・(*^▽^*)ノ”
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2年or3年間の幼稚園生活(3・4才~6才)、5月~3月の年間正味9ヶ月間の付き合いだけど、ラボの時間を楽しみにして待っててくれる子ども達。お正月が過ぎて、節分が過ぎて、ひなまつりが過ぎると、もう卒園式は目の前。4月には1年生になる年長児とは再来週を最後にさよならの季節。みんな、ラボが大好きな子ばっかりなんだけど、何人残ってラボと関わってくれることだろう・・・。毎年この時期になると「あの子が残ってくれたら・・・」と一人一人の子供の顔を思い浮かべながら思う。しかし、親の考えは様々。家庭の事情も様々・・・。
私はこの園で幼いこの子達に出会い、この子達も在籍中にラボに出会う事ができた。小学校に入学し、またもっともっと大きくなった時に、この幼稚園でラボの出会って楽しかったことを思い出すことがあるだろう。元気でね、いつか、また会う日まで!
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数週間前から予定していた国際交流パネル展の展示に、県国際交流センターへ行った。「あれ・・? 『外国人の見た宮崎展』をやってる・・」
係の人が出て来て頭を下げた。「すみません、うっかりしていまして・・。重なっているのに気付かなくて・・・。」そうこうしている内に手伝いも現れ、一様に「アレ~~~~!???」わざわざ手伝いに来てくれた若いTなど「エ~~~ッ!(*_*)」と絶叫(笑)。
次は3月11日からは空いてるという。展示期日が何かの理由でずれ込んでしまったようだ。係の人はますます恐縮したり慌てたり・・・。我々も折角持って来たものを再び持ち返るのも気が進まない。そこで、取り敢えず、11日までは隅っこに「仮設」の展示スペースを確保して、11日からあらためて「正式に」2週間の展示をすることにcompromiseした。
やはり「Action」は大切なようだ(笑)。
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昨日、講座終了後「ひろば」で知り合ったRinさんと三宮駅で待ち合わせface to face でお話することができた。ちょっと贅沢にワインで乾杯!美味しいディナーをご一緒した(^。^)。
彼女の魅力は「ひろば」からも十分に伝わってはくるけれども、想像していた通り素晴らしい方で真摯にラボッ子たちと向き合っている日常がビンビンと伝わってくる。3人の男の子のお母様としても、毎日奮闘の日々を送っているとのこと。子育てを終ってしまったフェニックスにとっては、懐かしいような、ちょっぴり羨ましいような・・・(笑)。バイクにまたがって宮崎を駆け抜けた事もあるというプライベートなお話も伺い、ますますファンになってしまったフェニックスである(^^)♪Rinさんは震災の中、二人の幼子を守った強く優しい母でもある。震災から10年の歳月を経、旅行者の目には神戸の街並みは既に整い当時の様子を偲ばせるものはほとんど無くなっているようには見える。けれども、実際は・・・、そして子ども達与えた影響はどうなのだろう・・。自然災害や日常の慢性的な栄養失調や衛生環境下で毎日生命の危険にさらされている途上国の子ども達の心的支援について研究していく上で、これからも沢山教えて頂くことがあると思う。これからも宜しくお願いしますm(__)m。
そして一夜明けて、早朝、ナント!昨日30周年を迎えて超忙しい+お疲れの筈のPlay with me さんが快くOFF会((・_・?)ハテ?)に応じて下さり、兵庫駅前で朝食をご一緒した。以前、国際交流で担当した宮崎出身のT君がお世話になっているパーティのテュ―ターでもある。30年の長きに渡って子ども達と共に歩んできた熱い想いと優しい眼差しが、穏やかなお声の中に伝わってくる。他の子同様T君にも温かい目が注がれ、この2年間の成長を直にお聞きすることができてとても嬉しかった。新しい風にも柔軟でaccademicでもありlogicalでもある。地区研前(実は10時からは地区研だったんです!)の短い時間ではあったが、とても楽しく有意義な時を共有させて頂いた。有難うございましたm(__)m。
既知の友人に久し振りにお会いしたような懐かしい雰囲気で沢山学ばせて頂き元気を貰ったOFFでの「再会」。快く応じて下さったRinさん、Play with me さんに感謝!Thank you very much!
今回のWS参加でも、多方面で活躍されている多くの方々に出会い、新しいネットワークが生まれた。WSや彼らの仕事や考え方から多くの要素を学び、沢山の気付きやヒントを得た。また、私の日常や経験が彼らのこれからに役立つこともあると思う。
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Play with me さんと別れて電車に乗ったのだが、気まぐれなので(笑)思いついて次の駅神戸で下車し、ぶらぶらと海へ向かって歩いてみた。
少しBC州(カナダ)のビクトリアの雰囲気に似ている。赤レンガ倉庫のレストランを右手に見ながら歩いて行くと、バンクーバーの人工島グランビルアイランドに似た雰囲気の「モザイク何とか(←忘れた・・・(-_-;)m(__)m)」という名前の場所に行きついた。違うところは、・・ぁぁ・・カナダでは、トランクや帽子を置いて、パフォーマンスをやったり楽器を演奏したりしている人達やネィティヴカナディアンが彫り物を売ったりしていた・・・なぁ・・・。 暫く腰を下ろして海を眺めていたら「湾上クルーズ」の文字が飛びこんできた。そうそう。ビクトリアで「ホェールウォッチングクルーズ」を逃してしまったんだ~・・などと思い出し、これまた気まぐれで船に乗り込んだ。造船所を右手に進水を待つ船や修理の潜水艦を見ながら港を後にし、前方に淡路島と橋を望む。と、船は大きく旋回し再び港内へそして人工島ポートアイランドへ続く端の下をくぐりゆっくりと向きを変えて港を目指した。
下船の後は、港に沿って歩き、モニュメントや移住記念の碑のある辺りで海を眺めながら休憩。今日は快晴で風も無くリラックスできる。バンクーバーの海岸の丸太に腰を下ろして本を読んだりしてゆっくりと時を費やした時のことを思い出した。家に居ると用事に追われて時間が私を待たずに勝手に進んでしまうけど、時には違う空間に身を置き「自然浴」するのも悪くないものだ。
アメリカ西海岸の港町シアトルと姉妹都市提携の記念碑がある。娘と歩いたシアトルの町、シアトルタワーからの眺望、フィッシュマーケット、街中に置かれた豚のモニュメンと等を思い出した。シアトルの港はもう少し人間の匂いがする。公園の一部に震災当時の状況を保存している箇所があった。10年前の震災がそれまでの人々の匂いを消し去ったのだろうか・・?などと思ったりしながら、初めての町をさ迷ったフェニックスであった。(^^)
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