幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0561046
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ ライブラリーななめ読み
 かにむかし
 ギルガメッシュ物語
・ まつざきPのOB・OG
現在ページはありません。
・ なが~~い目・・・Wow, Growing!
現在ページはありません。
・ 楽しいクラフト
 パクパクはらぺこあおむし劇場
・ 「ひとつしかない地球」のためにできること
 こどもアートフォーラム
  『One Piece for One Peace~小さな命を救おう~』キャンペーン。
・ 松崎ユウキ
 ラストサムライ
 硫黄島からの手紙
 Cultural News
 CM
 ピンクパンサー2
 北米における日本コンテンツ最新ニュース
 WS「ガンピーさんのふなあそび」
 TVニュース
 IMDb
 COOL MAGAZINE
 J-com福岡 映画情報
 ピンクパンサー2上映館情報
 パイレーツ オブ カリビアン 4
 2011年5月20日公開「パイレーツ・オブ・カリビアン」情報
 Yuki Matsuzaki 公式Facebook
・ ラボ国際交流
 ブリティッシュコロンビア4H引率記 (2011)
・ 講座・講演・イベント案内
 2012カンボジアスタディツアー参加者募集中
 ☆ラボプレイルーム☆午後クラスもオープン@ままのて
 大人のラボ「フェローシップ」
 赤ちゃんとぐーとぱーでお話しができる!
Welcome!
フェニックスの日記
フェニックスの日記 [全1154件] 851件~860件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Bengali New Year 04月14日 (木)
 今日、4月14日はベンガル歴では新年にあたる。バングラデシュでは今日は祝日で、今日から新しい1年が始まるのである。バングラデシュの一週間は金曜日に始まり木曜日に終る。壁掛けのカレンダーも金曜始まりの表記である。ウィークエンドの概念が違うので、時々コンフューズする。

 私は、2001年3月初めてバングラデシュを訪問した。そして、おびただしい数の教育を受けられない子ども達と出会った。お金もなく、技術もなく、知識もなく、無力・非力を感じての帰国。ラボッ子と向き合っているからこそ無視できない現実と、あまりにも理想と違う現実とのギャップ。それから数日後、温かい協力者を得て2001年4月14日、国際こども支援団体“H&H”(Heart and Hand)を設立した。http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/ 現在、教育里親支援による教育支援児は38人。同じ地球に生きる仲間として、手と手、心と心をつないで活動が少しずつ広がってきている。バングラデシュの子ども達と日本の子ども達が、互いに認め合い学び合う機会も出て来たことを嬉しく思う。
 ベンガル新年(設立記念日)に当り、心から感謝申し上げると共に、活動の広がりにつれて、NPO法人格取得の必要性を感じる昨今である。5年目の課題である。
 
>>感想を掲示板へ
海宮(わだつみ)神社 04月10日 ()
 日南海岸を走る度に沿道の大きな看板が気になっていた。「海宮(わだつみ)神社」と書かれているその看板は、うがやふきあえずの尊(ヒコホデリの尊の子)を祀っている鵜戸神宮と山幸彦(ヒコホデリの尊)がわだつみいろこの宮から帰着したと伝えられる青島の丁度中間地点に位置している。日向灘を右手に見ながら海岸線を日南市から宮崎市に向かって走っていて、(今日は時間があったので)思い切って寄ってみた。国道から少し上がった地に入ると、静寂な空間が現れた。青い銅版で拭かれた屋根の小さい神社が山あいに静かに建っていた。まるで海中に建っているかのような不思議な風景だった。
 説明書きを読むと、比較的新しい神社だった。昭和60年に対馬の海宮(わだつみ)神社から御霊を分祀された、とある。この神社建立により、イザナキ、イザナミから神武天皇(うがやふきあえずの尊の子の第4子と信じられている)までの御霊が日向に集まることができた、と書かれている。
 対馬に竜宮伝説が残っているのだろう。韓国や沖縄の神話も、日本の神話と酷似していると聞く。いつか、対馬を訪ねてみたいものだ、と思う。
>>感想を掲示板へ
世界一小さな国に400万人の人々 04月09日 ()
 ヨハネ・パウロ2世の世界を変えた26年間に終止符が打たれた3日後の葬儀に、世界から各国首脳・宗教界のトップをはじめ400万人もの人々が集い、静かに祈りを捧げた。
 東欧諸国の民主化、旧ユーゴスラビアの崩壊への功績も大きいと聞いた。1996年、核実験の全面廃止と地雷全面禁止を訴え、2003年のイラク戦争勃発時にはアメリカに対して攻撃の中止を訴えた。
 私は、小さな教会の遺影の前で、彼が愛したロザリオの祈りに唱和し、偉大なる人の死を弔んだ。
>>感想を掲示板へ
パーティにそよ風吹いて・・・/SENDING OUR FRIENDS TO SCHOOL: GLOBAL ACTION WEEK 04月08日 (金)
 福岡へ移動するあやのちゃんの松崎P最後のプレイルームの日。当の本人は知ってか知らずか、いつも以上のパワー全開。母親の目を盗んでは「脱走」と「入口の施錠」を繰り返す(笑)。それでも、大好きな「Three Blue Pigeons」や「She'll be Comin' Around the Mountain」の時はちゃんと舞い戻って来ている(笑)。サスガ―! 幸い、引越し先のスグ近所にパーティがあるようで、スムーズに移籍できそう。良かった・・!(^。^) 名古屋から移籍のめめちゃんも、今日から松崎Pのメンバーとして活動スタート!今日は、二人のママも初&最後の顔合わせ。遠くから初めて九州の土を踏んで、きっと不安も沢山あった事と思う。でも、ソングバードが流れると、一番前に出て来て大きな声で歌いながら踊り始めためめちゃんを見て、あやのちゃんのママの不安も軽減された筈。奄美大島から転入のKさん(フェロゥシップ)も新しく仲間に加わった。春風にのって、パーティもリフレッシュ~♪

 昨日は市立中学校の入学式。新しいセーラー服姿を見て欲しくて、パーティに制服で駆けつける子もいた。また、今日は市立小学校の入学式。「ぼく1年3組!」「わたしは1年2組!」と元気よくキディさん卒業をアピールする。子ども達の笑顔を見ながら、全世界の子ども達が、せめて小学校の教育を受けられるようにと願う。Global Action Week April 24-30を前に日本でも「世界中の子どもに教育を」キャンペーンで「おともだち」製作コンテストが開かれる。http://kodomo.oxfam.jp 松崎Pからは10人の「おともだち」を応募した。作品の出来不出来は別として、和気藹々楽しみながら参加し世界の子ども達の教育環境について学ぶことができて良かったと思う。全ての作品は4月19日(火)~24日(日)に東京青山にある「こどもの城」http://www.kodomono-shiro.or.jp/index.html にて展示されるそうなので、お近くに住んでいらっしゃる方、是非「おともだち」を訪ねて行って下さいね!m(__)m

 SENDING OUR FRIENDS TO SCHOOL: GLOBAL ACTION WEEK
The Global Campaign for Education (GCE) will sponsor its annual Global Action Week April 24-30. The theme this year, "Send My Friend to School," focuses on the lack of basic education available to youth worldwide. The goal: to generate 1 million letters or cutouts representing the world's underserved children and present them to world leaders at the G8 Summit, an annual meeting of representatives of the eight wealthiest countries and the European Union, to be held this year in Scotland in July. Supported by UNICEF and UNESCO and including members from around the globe, the GCE, a nongovernmental coalition, is asking students, educators, youth groups, and activists in the United States to do their part by contributing 25,000 of the hoped-for letters and cutouts. For more information, visit the Web site of the U.S. chapter of the Global Campaign for Education. www.campaignforeducationusa.org/events_default.asp
>>感想を掲示板へ
宮崎は一足飛びに夏!26.1℃~桜、持つかな~・・・/春風に誘われてラボの花咲くかも~♪~ 6 04月05日 (火)
 今年の桜の開花は例年より遅れたので、宮崎も「桜の入学式」を迎えることができるのではないか・・と「期待」していたが・・、今日の夏を思わせる気温で一挙に例年の遅れを取り戻してしまった(-_-;)・・。桜は全て開いてしまっている。あと数日の、みんなが楽しみにしている入学式・入園式まで持ちこたえてくれるだろうか・・?やはり、例年のように「新緑の入学式」になってしまうのかな・・?(^^)

 そんな陽気に誘われてか、電話がなった。パーティ見学希望の電話だった。今週の金曜日の小学生Gを見学したいと言う。プレイルームもフェロウシップも僅かではあるけれど、希望者が出ている。インターネットからも問合せが来ているし(他地区だけど)春は人々の学び心を刺激するのかも・・(#^ー^#)♪ 5月の花盛りを恵む・・・パーティの桜も咲くといいなぁ~(*^▽^*)ノ"♪
>>感想を掲示板へ
おかえりなさい! from スプリングキャンプ6日間の旅 04月04日 (月)
 宮崎から黒姫のスプリングキャンプに参加するには6日間(4日+前後各1日)の日程が必要である。今回黒姫2班に参加した面々は3/29(火)フェリーで1泊し、翌朝大阪南港着。そこから九州北コースのフェリー着のラボッ子と合流して、バスで8時間かけて黒姫を目指す。
 一昨年までは、フェリー着と同時にリムジンバスに乗せ、地下鉄乗り場へ、そこから新大阪まで出て、新幹線で名古屋へ、名古屋から中央本線に乗り換え急行で長野まで、そして最後に普通列車に乗り換えて黒姫まで。そこで、やっと迎えのバスに乗ってラボランドへ、という行程を辿っていた。引率は人数の把握と、切符の購入でとても大変だった。新幹線への乗り換え時などは、構内を重い荷物を抱えて走らなければならない。過去には、天候不順でフェリーが遅れ、新幹線に乗り遅れた年もあった。
 昨年より貸し切りバスが南港で待っていてくれるようになり、引率は随分楽になったという。子ども達は、いろいろな乗り物に乗ることができて、前の行程の方が楽しかったかもしれないが・・・。
 昨日、さすがに疲れた顔はしていたが、全員無事に帰って来た。怪我人も病人も出なかったようで何よりである。引率を引き受けて下さったMテュ―ター、有難うございました。お世話になりましたm(__)m。キャンプ地で結団式当日の地震の事をいろいろな方に聞かれらしい。
 子ども達は「暑い!暑い!」と半袖になってしまっていた(^^)!

 一方、沖縄キャンプに参加したYちゃんは「宮崎は寒~~い~~~・・」とふるえていた・・。
>>感想を掲示板へ
ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世逝去 04月03日 ()
 ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世は現地時間4月2日午後9時37分(日本時間3日午前4時37分)84年の生涯を閉じられました。平和の使者として各国を精力的に訪問され、イラク戦には絶対反対を表明されていた姿が忘れられません。安らかにお眠り下さい。
 1981年2月に来日時、家族で長崎へ出かけミサに参加しました。24年前の事です。あの日は雪が降ってとても寒かったのを覚えています。
>>感想を掲示板へ
アンディと過ごした一日(4/1午後の部)<つづき> 04月02日 ()
 4/1の<つづき>です。

 午前の部終了と同時に、私はアンディと車に乗って会場を後にした。今日は、2週間開催していたラボ国際交流パネル展の最終日(撤収日)だったのである。展示会場の宮崎県国際交流センターでパネルを外しアンディに運ぶのを手伝ってもらい、その足で宮崎市観光課を訪ねてハッピを返却。それから再び会場へ戻ると、アンディと一緒にお弁当を食べようと中高生がお弁当持参で集まっていた。お弁当を食べながら、英日チャンポンでおしゃべり。和気藹々の楽しい昼食会となった。

 3時前になると小学生が集まって来た。中高生にも残ってもらって、一緒に遊ぶ事にした。ソングバード、アメリカクイズ、自己紹介、アルバム紹介に続いて、ゲーム「People to People」を教えてもらった。①全員が「People to People」と言いながら歩く。②アンディが「Hand to Hand」と言うと、誰かの手と自分の手を合わせる。③また全員が「People to People」と言いながら歩く。④「Back to Back」「Foot to Foot」Hip to Hip」・・・のモーションを「People to People」と交互に入れる。スキンシップにもなり、仲々面白い。男の子が多いのですぐ暴れ始める。静かにさせる方法として、午前中幼児のGやった手遊びも「どの位速くできるかな・・?」と「Pease Porridge Hot」宜しくスピードアップでやると結構乗って来た。それから「Simon says」。アンディが元気坊主相手にちょっと疲れてきたようなので、Seven Steps で大きい子1人と小さい子2名のグループをつくり3人で1人の「おともだち作り」をすることにした。

 これは、児童労働を廃止して全ての子ども達に教育の機会を!と訴えているNGO主催のイベントで「世界中の子どもに教育を」キャンペーンの一つとして、途上国の子供達をイメージしてもらい(その子に小学校教育を受けさせたい、その子と学校へ行きたい)、実際に形として作製し、子どもの城に展示してアピールするものである。
詳細は→ http://kodomo.oxfam.jp
イベント内容は、学校に通えない子どもを模して制作した等身大(90~140cm)の人形パネルを募集しそれをコンテストで審査。展示するというもの。作品提出に先立ち、参加人数把握のために4/5までに申し込みが必要。

 今日の取り組み方法は、3人の内の一番小さいお友達に模造紙の上に寝てもらい、形をなぞって描く。それから3人で肌のいろ・髪の色・服をイメージしながら「おともだち」を描く。完成したら、形を切り抜く。→完成!
取り組む前に、バングラデシュやカンボジアのストリートチルドレンやチャイルドレイバーの写真を見せ、話をしてから取りかかった。最後に「黄色い蝶々」にもメッセージを書き、全員で「ひとつしかない地球」を手話を交えながら歌った。アンディも参加し、とても有意義な集いになった。子ども達は「キャンプで会おうネ!」と、アンディと握手をして(仲々帰りたがらなかったが・・仕方なく)帰って行った。夏のゆつぼキャンプはアンディファンで溢れて入場制限しなければならないかも・・・(笑)。

 アンディは「国生み」にとても興味があるという。飛行機の時間まで2時間弱あったので、折角「国生み」のステージである宮崎に来たので、イザナキ、イザナミを祀っている阿波岐原(あわきがはら)の江田神社に案内した。神々の系図の看板があったので、アンディは大喜びで写していた。黄泉の国から逃げ帰った時に身体を洗ったとされる「みそぎの池」を、あんなに喜んでくれた外国人は初めてである。アンディもHappyな気持ちで福岡へ戻ることができて良かった!(*^▽^*)ノ"
>>感想を掲示板へ
アンディと過ごした一日(午前の部)/「黄色い蝶々」キャンペーン 4 04月01日 (金)
 「じゃ~明日ね、おやすみ!」と言ったのはとっくに11時を回っていたと思う。夕べはフェロウシップのGさん宅で盛りあがっていたので、帰宅は10時を過ぎていた。それからシャワーを浴びたりしていたので・・・もっと遅くなってしまったかも・・。
 「アンディとあそぼう!」はプレイルームさん・キディさん対象が午前中(10:30~11:30)、小学生以上対象が午後(15:00~17:00)の予定なので、朝食は9:00頃でいいかな~・・と思っていたけど、9:00を過ぎても起きて来ない。昨日、夜更かしさせてしまったかな~・・・(反省m(__)m)。声をかけると、すぐに起きて来た。軽く朝食を食べて、出発。会場に着く前に、クリーニング店へ。結団式で使う予定だった(地震で練習のみで使用になってしまった・・(-_-;))ハッピを取りに行った。今日中に返さなければならない。

 アンディと会場のセッティングをして、小さいお友達を待った。10:30ちょっと前、あやのちゃん、かなちゃん、はるちゃんが来た。名古屋から引越ししてきためめちゃんも来た。チラシを見て4人のおともだち。10畳のシートはママとおともだちでいっぱいになったよ。みんなちょっぴり緊張気味。端っこの方に座っている。アンディを見て「こわ~~い~」と泣き出すおともだちもいた。
 みんなを、まん中に集めるために、まずはしかけ絵本「If you see a sleeping tiger,」をアンディと二人で読んだ。みんな、ちょっとずつ絵本に近づいて来た。作戦成功!
 それから、みんなで円になって「Hello!」「Hi, How Are You?」「One Little Finger」「Shut and Open, then」と小さい子の大好きなSongbirds を続けた。それから、アンディが「Clap clap clap your hands, slowly, slowly, as slowly as you can」と、ゆっくり叩いたり、速く叩いたり、Rub(こする)したりとシチュエーションが変わる手遊びを紹介してくれた。2回繰り返しても、みんなキャッキャッと喜んで楽しんでいた。今日のおはなしは「はらぺこあおむし」。最初に、大型絵本を見せながらアンディと二人で読んだ。それから、床に敷いたシートをはっぱに見たてて、みんなで「たまご」になり、かえって「あおむし」になり、アーチの中をくぐって食べ物を食べ、そして、みんなでくっついて「大きなあおむし」になり、ママ達の繋いだ手の中で眠り、そして会場中を飛び回る「ちょうちょ」になって、みんなとっても楽しい時間を過ごすことができた。そして、その楽しい思いがまだ消えない内に「黄色い蝶々」キャンペーンに協力してもらうことにした。蝶々形の黄色い紙片(2枚)に模様を描いてもらい、その内の1枚にママにメッセージを書いてもらって頂き、もう1枚はお土産に持って帰ってもらった。テーマ活動と、世界の平和を願う気持が融合して、仲々良かった~のでは・・♪と自我自賛している(*^▽^*)ノ"
****************************************************************
 「黄色い蝶々」キャンペーンは地雷廃絶を訴えるNGOの「地雷廃絶の提唱運動」です。 http://www.jca.apc.org/banmines/ <黄色い蝶々>
↑このNGOでは、今年7月に愛・地球博会場にて黄色い蝶々に一人一人のメッセージをつけて、まだオタワ条約に批准していない国の上に貼り、世界地図を地雷廃絶の願いで黄色一色にしたい!という願いのアピールをするそうです。そこで↑の ウェブサイトに蝶々のサンプルと要項がありますので、黄色い紙に各Pの皆さんで、地雷廃絶に賛同される方(大人も子供もOK/何人での結構です)に、批准して欲しい国とメッセージを書いて、HPに書かれている住所に送って頂けませんか?アピールも立派な国際協力です。愛・地球博終了後は、各国へ送るのだそうです。蝶々は一匹ではとても弱い存在ですが、群になると台風の進路を変える程の大きな力になるそうです。一人一人の羽ばたきを結集してムーブメントを起こしたいという、蝶に託した署名活動です。
 毎週のP活動の延長で、世界に目を向け、協力できるチャンスです。蝶々や送る時の封筒にラボ〇〇Pと書けば(全国中から集まれば)ラボをアピールチャンスにもなります。ラボの黄色い封筒を捨てずに使うと、環境面からも良いですヨ!One Flap, Global Impact!
****************************************************************
 黄色い蝶々について「熱く」語ってしまって、長くなってしまったので、午後の部は明日書くことにしよう(^^)<つづく>
>>感想を掲示板へ
東京 Final Day 03月31日 (木)
 東京滞在最終日の今日は、午前10時半にsamiさんと東京駅丸の内北口辺りで待ち合わせで始まった。samiさんは昨日スプリングキャンプ(黒姫)から帰って来たばかりで疲れていらっしゃるにも関わらず、早起きしてフェニックスに会いに来て下さった(感激!)。赤レンガの東京駅が正面に見えるレストランでこの旅2回目のOFF会♪。
 samiさんは昨年カナダ・ブリティッシュコロンビア交流のシャペロンを担当されたり、昨年のインターン(BC出身)を引き受けられたりとBC州と関係が深い。私も二女が住んでいる関係で過去に4~5回訪れた事があり、とても身近に感じる。最初のシャペロンは、アメリカ・バージニア州だったそうである。実は私も2002年にバージニア交流の引率をしたのである。スティした都市もウッドストック(山側)とバージニアビーチ(海側)で同じ都市だった(*_*)!共通の知り合いの名前も出て来て、旧知の友と話しているようだった。samiさんはさらに1999年アラスカ交流のシャペロンも体験されている。どうも松崎パーティOBのMくん(現大1)が中1時参加の時、お世話になったようである。その節は、お世話になりましたm(__)m。
 ラボッ子と同じように、日本語研修に通うインターンや、様々な国の若者のホームスティ受け入れを日常茶飯に自然体で行っている大きな心の持ち主である。1/14宮崎に来たサンちゃん(1/14日記参照)も、今夜会う事になっているアンディも(明日は宮崎で「アンディとあそぼう」開催予定)、samiさん宅がスタートだったのである。
 さて、ラボの教育力を社会に、世界に発信し、それによってラボッ子がさらに大きく成長するという、橋渡し活動の一つとして、「こども」をコンセプトに、私が活動をしているアジアの子ども達支援活動についても関心を持って下さり http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/ さらに「地雷廃絶の黄色い蝶々運動」と「世界中の子どもに教育を運動」にも協力をして下さるという。

(※「地雷廃絶の黄色い蝶々運動」と「世界中の子どもに教育を運動」については、明日の日記で詳しく述べようと思う。)

 時間は無常に過ぎて行く。まだまだ、いろいろな事をお話したいけれども、時は止まってくれない。新宿までご一緒し、南口で別れた。続きはON LINE で・・・。(^^)/~★,。・:*:・゜’☆,。・:*★,。・:

 南口の改札で三女が手を振っていた。二人で徒歩5分位の「新宿御苑」へ向かう。実は今朝のNHKニュースで「新宿御苑のしだれ桜が満開」というニュースを聞いたので、宮崎へ帰る前に「東京の春」を一目見て帰ろう!と思い立ったのである。御苑の中は、まわりの喧騒が嘘のように、落ち着いた空間が広がっていた。芝生に寝そべる人、芝生を走り回る子ども達、お弁当を広げて食べている家族、水仙や木蓮をながめる人々・・・、それぞれのスタイルで春を堪能していた。日当たりの良い枝にはソメイヨシノが開花していた。けれども、東京の基準木の開花はまだなので、開花宣言は出されていない。芝生を横切り、バラ園を過ぎ、しだれ桜を目指した。満開のしだれ桜は濃目のピンクで彩られ「春爛漫」を演出していた。人々はカメラを手に桜を撮ったり、桜と一緒に写し合ったりしていた。私も都会のビルディングをバックにカメラに収めた。

 時間を気にしながらも。桜を鑑賞できて満足のフェニックスの、宮崎へ向けての南下時間が迫って来た。Good-by Tokyo, now! 宮崎では、インターンのアンディ君が待っている。(フェロゥシップのGさん宅で夕食をご馳走になり、そこへ、私も合流することになっている。)
 19:25宮崎着。車を飛ばしてGさん宅へ。20:00丁度到着。
Hello, Andy! 明日はヨロシクね!
>>感想を掲示板へ
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.