幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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フェニックスの日記 [全1154件] 841件~850件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
We Are Going On A Smile Hunt! 04月27日 (水)
We are going on a smile hunt,
We are going catch a big one.
続きは、またのお楽しみ~♪

Wait for hearing what will be happend latter!
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大変な事故発生!ラボッ子、テュ―ターは大丈夫ですか? 4 04月25日 (月)
 未曾有の事故発生。TVでJR福知山線の脱線事故のニュースを見て心を痛めています。多くの方が巻きこまれ、亡くなった方の数も増え続けています。ラボッ子、家族の方、テュ―ターは大丈夫ですか?
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アースデイ 2 04月22日 (金)
 「先生、朝、ラジオで『ひとつしかない地球』聴いたっちゃが・・(聴いたよ。)」と言いながらM(小5)がラボにやってきた。「聴いた、聴いた!」とS(小3)も口を揃える。「そうだね~、今日はアースディだからね。」とは言ったものの、当のフェニックスはまだ全く聴いていない・・・(T_T)
 生放送の時間はラボの時間とバッチリ重なっていたし・・・。東京の盛りあがりをよそに、ラボッ子と向き合って時を過ごしていた。

 熊本の友人が、昨日あった「辻信一氏(文化人類学者、環境活動家、横浜在住)の講演内容要約を送ってきた。テーマは「私にできること」。南アメリカの先住民に伝わる民話だそうである。

【森が燃えていました。 森の生きものたちは、われ先にと逃げて行きました。でもクリキンディという名のハチドリだけは、いったりきたり くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。
 動物たちがそれを見て 「そんなことをしていったい何になるんだ」といって笑います クリキンディはこう答えました 「私は、私にできることをしているだけ」】そこから先は皆さんで推測してください。森は燃えてしまったか、ほかの動物たちが一緒になって消し止めることが出来たか?皆さんのご意見をどうぞ!。  

 そこで、松崎P流「アースディの取り組み」は「手作りノ―ト」を使った「ひとつしかない地球えほんコンテスト」。バングラデシュとカンボジアの子ども達のために高齢者が手作りしたリサイクルノ―トの中で「規格外ノ―ト」を使って、地球のこと、自然環境のことなどを材題にした「おはなし」や「調べ」「詩」「絵」などに使う。そしてGW後の最初のパーティ日に持って来る。リサイクル・ノ―トを使うことによって、立木の伐採を食止める活動の一翼を担い、地球温暖化について考える。紙を1t作るのに立木20本を伐採しなければならないそうである。南アメリカの先住民に伝わるお話のハチドリのように、一人一人がたった1冊のリサイクルノ―トを使って「ひとつしかない地球」のことを思いながらノートに記す(描く)活動をする。
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「笑い」をコンセプトに生きる男 in LA/松崎ユウキの声が聴けます! 11 04月21日 (木)
 『ハリウッドで俳優活動中。映画「ラストサムライ」に出演後コメディの道へ走る。もう誰にも止められない。』という書き出しの自己紹介で「笑い」をコンセプトに生きる男がいる。5年前日本を飛出し、NYでのストリートパフォーマンスを皮切りに、自分の思うままの人生をひた走りの風来坊。名を松崎ユウキという。ユウキの勝手気ままな人生は、今度はLAでの「笑い」の人生へと傾いていく(笑)。

 ユウキの声は日本語バージョンの4/17の日記で聴くことができる。
Why don't you try?
http://www.yukimatsuzaki.com/
Englishバージョンでは、ユウキの出演した映画・舞台リストを見ることができる。

<影の声>
ラストサムライに提出した彼の履歴は・・・↓こうだった・・(^^)!!!
★良く見てネ!何か気づかな~い?★(*^▽^*)ノ”

EXPERIENCE:

July 2000:OUR WAR.............Commander.............movie acting
June 2000:Pinocchio............Director............theater acting
June 2000:Puss in Boots........Director............theater acting
December1999:The Westward Odyssey....Gold horn.....theater acting
November1999:Perseus............Perseus............theater acting
July 1999:The Story of the Zashiki Bokko....Ferryman....theater acting
April&February1999:Samedon and the Kijimuner...Samedon..theater acting
December&November1998:Snow White.....mirror.......theater acting
July 1998:Tanuki.............Tanuki...............theater acting
November 1997:The Westward Odyssey....Sun Wukong.........theater acting
October 1997:Don Quixote........Don Quixote........theater acting
July 1997:The Story of Miminashi Hoichi.......Hoichi....theater acting
.......................start acting in 1988
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めまい・・? いや「地震」(*_*)!/ビバ・パパ! 04月20日 (水)
 朝6時PCに向かっていると、ふら~っと頭がぐらぐらした。「疲れ・・?めまい・・?」と思いながら天井を見ると、かすかに蛍光灯が揺れている。「??・・・地震・・??」と頭の片隅で考え始めていると、TVニュースが切り替わって、福岡震源の地震のニュースを伝え始めた。6:11発生、震度5強。現地では縦揺れがひどかったらしい。
 先月20日の国際交流のつどいの日(3/20日記参照)以来、福岡近辺では地震が頻発している。「I am Ok. I am tired of earthquakes!」福岡に住んでいるLからメールが来た。今回、怪我人が出たりや倒壊があったりしたようだが、福岡在住のテュ―ター、ラボッ子宅に被害がありませんように。

 265代新ローマ教皇ベネディクト16世が決定!ドイツ出身。
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こどもの城に「おともだちパネル」展示(「教育の為のグローバルキャンペーン」日本での活動) 04月19日 (火)
 「教育を受けることは、全ての子どもにとって当然の権利です。でも、教育を受けたくても受けることができない子ども達が、世界には大勢います。
学校に行けないと、クラブ活動も、クラスメートもできません。それどころか、文字を読むことさえできずに、道路に立っている交通標識や、お薬の袋に飲み方が書いてあっても読めなくて、困ることが多くあります。」(「世界中の子どもに教育を」キャンペーンHPからの引用)http://kodomo.oxfam.jp/

 アートによるメッセージ「世界中のこどもたち全員に教育を!」を世界のリーダー達に届けよう!という「世界中の子どもに教育を」キャンペーンに参加して応募した「おともだちパネル」(4/2・4/8日記参照)が、東京青山のこどもの城に展示される、という案内ハガキを受け取った。宮崎からは、ちょっと~・・・遠いので見に行くことはできないけれども、首都圏在住の方は是非足を運んで、それぞれの子ども達のメッセージを感じて欲しいと思う。こどもの城は渋谷区青山の国連大学の隣だそうである。(国連大学にも、いつか訪れてみたいと思う。NYの国連本部には行ったことがあるのだけれども・・・。)

 世界情勢の中、幼い頃受けた「教育」の重みの影響を実感する。誤った教育は、さらに大きな危険をはらんでいる。子ども達の教育に携わる者として、常に振りかえり、自戒しなければならないことだと思う。

****************************************************************
<以下の文章は「ACE(エース:Action against Child Exploitation)」児童労働メールマガジン Vol.40よりの転記です。>

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
日本では、4月は新しいスタートの月。桜の開花とともに入学や新学期、新年度を迎えます。真新しいランドセルや制服を身につけて登校する子どもたちの姿はとても気持ちがいいものです。
しかし、世界には日本の子どもたちのように新学期を迎えらずにいる子ども
たちが1億人以上。その中には、厳しい環境で働くことを余儀なくされている
子どもたちも含まれています。
毎年4月は、そんな子どもたちが教育を受けられるようにというアピールを
世界同時に行うキャンペーンの月でもあります。
みなさん、ぜひ一緒にアクションを起こしてください!

■「世界中の子どもに教育を」キャンペーン
   「おともだちを学校に」パネル作品展開催中!(4/19-24)

「教育のためのグローバルキャンペーン(GCE)」の日本での活動は、「世界中の子どもに教育を」キャンペーンという名前で、2003年からスタートしました。

2003年は「世界一大きな授業でギネスに挑戦!」と題して、世界で同じ時間に女子教育に関する授業を実施する活動を展開し、昨年は全国から子どもを集めて「子ども国会」を開催し、子どもの参加による大規模なロビー活動を行いました。

今年は、教育を受けられない「おともだち」を等身大で表現したパネルの作品を全国から集め、その作品展を東京青山の「こどもの城」で、4月19日から24日の日程で開催しています。19日には審査員が選んだ3つの優秀作品が選ばれ、記者会見で発表されました。また展示を見にきた人もよかった作品に投票することができ、24日には一般投票の結果とあわせて表彰式が予定されています。

今回選ばれた優秀作品は、世界各地から選ばれる作品とともに、世界のリーダーが集まる7月の先進国首脳会議(サミット)に合わせて、ニューヨークの国連本部での展示が予定されています。

みなさんも、日本全国から集まった「おともだち」パネルを見て、世界の教育を受けられない子どもたちについて考えてみませんか?
また、日本の国会議員に向けて、「世界中のすべての子どもが学校に通えるよう」アピールしませんか?

会場には、国会議員からのメッセージも寄せられています。

http://www.oxfam.jp/home/kodomo/
http://www.oxfam.jp/home/new%20top/campaign/edu_2005.htm
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黄色い蝶々が運んでくれた素敵な出会い 4 04月18日 (月)
 数日前「初めまして。ラボ千葉支部のKです。」というメールを受け取った。千葉のナオティさんからのメールである。3月末に上京した折、バングラデシュの子ども達の教育支援に対して一昨年より協力して下さっている協力者の方とお会いした。地域で様々な活動をしている活発な女性Hさんである。その時、ひょんなことからラボの話題になり、数年来協力して下さっているその方が3人のラボッ子のお母様だということが判った(3/29日記参照)。偶然の出会いに、びっくりしたけれど、とても嬉しかった!
 宮崎に帰ってからお礼のメールを出した。そして、地雷廃絶の黄色い蝶々キャンペーン(3/31・4/1日記参照)に協力のお願いをした。Hさんは、ご自分の所属している団体と、それからパーティのテュ―ター/ナオティさんに「黄色い蝶々」を紹介してくれたのだ。パーティのラボッ子が興味を示してくれたこと、パーティで取り組んで下さるとのこと・・で、私は、偶然の出会いが齎した不思議にとても感動した。
 しかも、ナオティさんのお嬢さんが通う高浜中学校は昨年も一昨年も、この国際こども支援団体“H&H”(Heart and Hand)http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/ という小さなNGOの活動に、学校あげて協力して下さっていたのである。一人一人の些細な力が集まって、バングラデシュやカンボジアの子ども達を支えていたのである。まさに One Flap の羽ばたきに似ている!!!単なる偶然とは思えないとっても素敵な出会いを運んできてくれた、小さな黄色い蝶々に感謝!
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一泊相互ホームスティ珍道中/調理実習でわかったラボッ子の「恵まれ過ぎてる」環境/中高生歓送迎会 04月17日 ()
 昨夕~今朝、恒例の今夏国際交流に参加予定者の一泊相互ホームスティを行った。初めて一人で路線バスに乗車するというKくん、丁寧に印刷された地図を握り締めてバス上の人となったらしい。バス路線は乗り換えなしの1本なので、キチンと行けたらしいけど・・ね(笑)。串間から電車で宮崎市に向かったHくん、約束の駅で降りることができず2駅先まで行ってしまった。駅で待っていたホストファミリーは心配して探し回ったらしい。どうにか連絡ついて、1時間遅れて到着。Nちゃんは、終点が手前の駅までしか行かない電車に乗って、終着駅で慌てたらしい。日本語が通じる日本国内で良かったネ!(笑) 7月に東京集結の時に、少しは魂が入るかも・・。

 さて、一晩明けて今日はとても忙しい。9:00~14:00 事前活動、14:00~16:30 中高生歓送迎会、である。

 9:00.楽しかったり、大変だったり、さまざまな経験をしたラボッ子達がホームスティ宅から会場に集合してきた。会場への集合も、いつもとは勝手が違う。それぞれの人の立場になれて、考えることができたと思う。ほとんどの子が手伝いをし、半数以上の子がアルバムを紹介したと言う。中には、機会を見つけられなくて、アルバムを持って行っただけという子もいた。夏までに、自分で考え、対策を見つけ勇気を持って行動しなくては・・。
 午前中は調理実習をした。ホストファミリーにお弁当の負担をかけない為と、ホームスティ先で「鍋でご飯を炊く」という練習になるように、という意図で、一泊ホームスティの翌日に入れたのだが・・・、その中で、ラボッ子達が「全く家事に関わっていない」という実態が浮彫りに・・・(*_*)(-_-;)。
 献立は、鍋炊きご飯・カレー(甘口)・卵焼き・味噌汁。包丁を外に向けてじゃがいもの皮をむく子、ワー・・・とっても危ない!カレールーを水の内から入れてしまってかき混ぜている子、最初からとろ火で煮ようとする子、卵焼きを最初から強火で焦がしてしまう子・・・。しかも、最初の説明をいいかげんにしか聞いてないのでこの始末。ご飯炊きも水2割増を良く聞かずに墨のようになってしまって慌てたグループもあったり・・・。肝に命じて、もう一度家で練習するようにネ!(×Δ×)
 食した後は、さっさと片付けて、自分自身のスケジュールの達成度を自己診断した後、テーマ活動の練習。先日の地震で中止になった結団式の代わりに、中高生歓送迎会場で参加者紹介を行うので、その練習に・・、と慌しい。

 14:00、会場を移動(同じ建物の中で部屋移動)して、中高生歓送迎会場へ。新中学1年生の紹介に続いて、2005国際交流参加者の紹介。
 それから、新キャプテン予定者の紹介と承認。そして新旧のバトンタッチの後、全員による、お楽しみ、流しテーマ活動「きょうはみんなでくまがりだ」。客観的に大の中高生が「くまがり」にさも楽しそうに興じている姿を見ることは、とても不思議であり「なんて素直な良い子たちでしょう!」と感動!!!心を解き放たれた子ども達は平和な顔をしている。
 そして、宮崎のラボッ子の前で、昨秋長崎での中高生テーマ活動(11/14日記参照)で発表した「プロメテウス」を再演。それから、静かに、新高3生が、今までラボ生活を振り返って、後輩に残すメッセージを一人一人述べた。育ったら、別れの時期なんだね。これから、しっかり社会で活躍して欲しい。それでこそ、ラボで過ごした価値が光るんだよ!
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市立図書館で「てぶくろ」をしたよ! 04月16日 ()
 宮崎市立図書館では、毎週土曜日に「土曜シアター」が開かれている。「土曜シアター」というのは、学校が休みの土曜日に、子ども達に図書館に足を運んでもらい本に親しんでもらおうという意図で開催されている、図書館企画の催しである。もう10年間くらい開催されている。行事ボランティアとして登録してある個人や団体が絵本を読んだり、紙芝居をしたり、人形劇をやったりして、お話に親しむ糸口(入口)を提供するものだ。ラボも登録しているので、年間3~4回の割合でシフトが回ってくる。その時その時に関わっているテーマ活動の中で、比較的一般に知られている内容の、あまり長くないお話を、一般の親子の前で上演する。時には、お母様方が張り切ってペープサ―トをしたりすることもある。

 今までにやったテーマ活動は、
・ガンピーさんのふなあそび(小学生)
・三匹のこぶた(小学生)
・かいじゅうたちのいるところ(中高生)
・きょうはみんなでくまがりだ(小学生)
・はらぺこあおむし(プレイルーム母子)

 お母様方のJOBは、
・かぶ(大型紙芝居)
・ききみみずきん(大型紙芝居)
・だるまちゃんとかみなりちゃん(牛乳パック人形劇)
・かいじゅうたちのいるところ(牛乳パック人形劇)
・どろんこハリー(ペープサ―ト)
・ぐるんぱのようちえん(ペープサ―ト)
である、
 
 今回は元気鶴の島G(3才~小5)11名による「てぶくろ」。このグル―プのメンバーはお話が大好きで、CDを良く聴いて覚えてくるのだけれども、お互いの協力体制が今一つ・・。練習中も、自分の番が終ると、どこかに行ってしまう・・・(-_-;)。だから、いつまでたっても、てぶくろがぎゅうぎゅうにならない・・・という欠点がある・・(苦笑)。果たして今日はどうなることやら・・・(汗)・・・
 3人以外は集合時間より早く集まったので、1回通してみようと思ったんだけれども「やっぱり」分解状態に・・・(×Δ×)・・・。本番どうしよう・・・(;;)
 時計が13:30を示した。土曜シアタースタートの挨拶が始まったのに、Hちゃん姉妹の3人が揃わない・・・。絵本を読んで、手遊びをして、時間をかせうだのに、Hちゃん姉妹(小3、小2、年長)は現れない・・・。困った・・・。他のラボッ子のお母様が家にTELしてくれたが、どうも既に家は出ているようである・・・。「おじいさん」と「こいぬ」と「おしゃれぎつね」が揃っていないけれど、お客さん(親子連れ)をこれ以上待たせることはできない。 
「誰かおじいさんをやってくれる人・・」
Nくん(小3)が手をあげた。
「じゃ、こいぬをやってくれる人・・」
{は~い!」F(小1)くんが元気よく手をあげた。
「じゃ~、おしゃれぎつねは?」
「ぼく、やる!」とY(小4)。
 「てぶくろ」のはじまりはじまり――
「The Mitten. てぶくろ」に続き、ナレーションがスムーズに流れる。くいしんぼうねずみ、ぴょんぴょんがえる、はやあしうさぎ、そしておしゃれぎつねの番になった時、Hちゃん姉妹が息せき切って飛び込んで来た。おしゃれぎつねは、そのままステージへ上がって、「てぶくろ」は無事終了。大きな拍手の中、みんな嬉しそう。おじいさんもこいぬも後の出番があった・・(^。^)<ふぅ~・・・間一髪とはこういう事を言うんだね・・・。それから、みんなで「Let Us Sing Together」と「Skinnamarink」と「ひとつしかない地球」を元気に歌っておしまい!!!(*^▽^*)ノ" 
 Hちゃん姉妹は間違って「県立」図書館へ行っていたんだって・・・(×Δ×)・・・。でも、間に合って良かった・・ね!
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爆笑異文化講座 04月15日 (金)
 Kちゃん宅にホームスティしているナタリー(3/26日記参照)も加わってのパーティ活動が始まった。ナタリーの出身地パラグアイは、まだまだ、みんなにとっては遠い国だが。一年間一緒に活動することにより、距離が縮まってくることだろう。メンバーとの会話は「共通語」である「英語」。スペイン語を母国語とするナタリーにとっても、英語は外国語である。伝えようとする気持が、メンバーの心の「英語の芽」を呼び覚ます。
 今日の「異文化講座」は「トイレ考」(笑)。ナタリーにとって「和式便所」での「用の足し方」が最大の「???」なのである。「イチイチ全部脱ぐのか?」「それじゃ~濡れるでしょう?」「ズボンの時はどうする・・???」 爆笑の渦の中にも「真剣」な空気が渦を巻く(笑)。みんなの真剣さもまた可笑し(笑)。
 今年、国際交流参加の5人も、北米で楽しい「異文化体験」をしてきて欲しいものである。
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