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みんなが一番楽しみにしている、最終日の朝市(バザー)は、昨麻同様の心無い雨に祟られ中止に。姉妹交流ロッジで、交流テーマ活動の発表をし合い、その後、姉妹ロッジ間でミニバザーを開いたが、それでも子ども達は楽しそうに買い物に興じていたのでほっとした。
最終日はとても忙しい。荷物の整理、シーツの剥ぎ取り、掃除、荷物移動・・・と分刻み。昼食後は移動し、本部前に集合した時は、もう帰りのバス毎に並ばなければならない。楽しい思い出を胸一杯に、涙で手を振り、それぞれの故郷を目指す。
13:30出発の宮崎行きバスは、熊本市内で渋滞に巻き込まれ、宮崎駅前到着は夜の8時を過ぎていた。怪我人、病人が出ず行事を終了できた事に感謝。
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朝から土砂降り。各拠点を回る3日目プログラムは予定通り開催されるのか・・。シニアに確認すると、予定通り開催という返事。一番遠いロッジ(民宿)のフェニックスのグループが出発しようと準備していると、民宿のオーナーの方が気の毒がって本部まで送って下さった。・・が、その後、予定は変更になり、降りしきる雨の中、子ども達は行ったり来たり・・・。本部の決定対応が後手後手に回り、翻弄されて疲れてしまった。なさかの時に備えて雨プロの準備もきちんとして欲しいものである。
あんなにドシャドシャ降ったのに、お昼のバーベキューの頃にお天道様が顔を出した。午後のプログラムは順調に進み、夜はキャンプファイヤーを囲んで最後の夜を楽しんだ。
ロッジの子ども達もやっと仲良くなってきたのだけれど、もう明日はさよならだね!
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久住登山班は6時半にはロッジを出て行った。コースによって、順次グループを作り、お弁当。水筒を持って、それぞれの野活へ。
フェニックスは長者原散策コースへ、第一希望を外れて泣いた小学生低学年の女の子二人と参加した。天候は良くはなかったが、大雨には会わず、涼しい中でボランティアの先生方の説明を聴きながら、ゆったりとした時間を持つことができた。
草餅に使用するよもぎには腐敗を遅らせるパワーがある。だから餅に入れると保存食になる。揉んで傷の上に置けば、怪我をした時の血止めにもなる。乾燥させるともぐさになる。イタドリは痛み取り、揉んで痛い箇所に貼ると打身の痛みが取れる・・・などなど、知識を得ながらゆったりとした時を過ごすことができた。どこかで鶯が鳴いていた。
霧の発生で途中中止になった久住山等登山関係者が下りて来た。登山は天候に左右されるが、自然をあなどってはいけない。
野活から帰った子ども達は、温泉に入ってさっぱりした顔をしている。今年は10日の災害で一部湯道が遮断された民宿もあるらしい。フェニックスのロッジも露天はクローズされていたが、内風呂は大丈夫だった。自由時間は温泉に入れるのが、ゆつぼの良い点!(^o^)/
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ラボ・サマーキャンプゆつぼ1班出発の日。集合、朝8時45分。緑色のラボハットを被ったラボッ子が大きな荷物を抱えて集まって来た。今宮崎からの参加者23名を乗せて、9時に出発した。途中、宮原インターンで昼食休憩を取り、熊本で16名のラボッ子を乗せ、バスはゆつぼを目指す。
午後4時前、ゆつぼ着。到着後、間もなく開営式開講。フェニックスは福岡の二人のテューターと一緒に30名のラボッ子の母親役(ロッジマザー)として3泊4日を過ごす。
フェニックスのロッジのシニアメイトはフレッシュ同志の女の子。明日の野外活動のコースが仲々決まらない。三人の母は、敢えて二人のOne Stepを見守ることに・・。
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昨日は、夕方keikoさんと別れ、そろそろホテルへ向かおうと思っていたのだが、同伴(笑)のY次がロドリゴ(7/23日記参照)の国カナダ館を発見し行きたがったので、カナダ館をはじめその他の外国館を見たりして、結局は夜の9時まで会場内をウロウロする羽目に・・・(~_~!)・・・。Y次は各館のスタンプを集めてご満悦(笑)。もちろん!?最後は his favorite 鬼太郎館! 超満員リニモ→地下鉄を乗り継いで、名古屋氏栄のホテルへ着いたのは10時半を過ぎていた。シャワーを浴びたら二人ともすぐに夢の国へfall into(笑)。
一夜明けた今日は、もう万博会場へ行く元気はなく、近場で時間を過ごすことにした。ホテルは丸善のすぐ近くだった。丸善の何階かにラボセンがあると聞いたのだが、表示を発見することはできなかった。セントラルパークを歩いて近くの名古屋タワーへ行き、地上10Mからの名古屋四方望む。
それから、Y次リクエストの名古屋駅近くのポケモンパークへ。万博会場で観覧車に乗りそびれたので、先ずは観覧車へ。Y次は「ナントカ(←忘れた)ボール」だと、大はしゃぎ。幾つかの架空の世界で遊んだ後は、名古屋駅方面に向かい、電車でセントレアへ。
台風の影響も心配だったので、一便前倒しして、宮崎に戻って来た。(台風は逸れて東京以北が暴風雨らしい。良かった・・・)それでも、やはり強風の影響があり、コースはかなり内側に変更されていた。
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地雷廃絶の黄色い蝶を見に愛知へ飛んだ。keikoさんがセントレアまで迎えに来て下さったので(大感謝!!!)スイスイと万博会場へ行くことができた。会場に着いてからも、慣れた足取りのkeikoさんの後にひたすら続いて行くだけで何の苦労もなく目的場所に着くことができた。
黄色い蝶々は国別にまとめて天井から吊るしてあった。私もkeikoさんもパーティのラボッ子の蝶を発見することができた。(詳しくはkeikoさんのHP https://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=labkeiko&MENU=DIARYDETAIL&DIARY_ID=22737 をご覧下さい、)隣のテントではシャンティボランティアが難民キャンプの図書館を再現して読み聞かせを行っていた。スタッフに知人の姿を発見し、しばし言葉を交えた。
ゴンドラに乗り、瀬戸会場へ。愛知日本館でkeikoさんオススメの「一粒の種」を観た。群読もパフォーマンスに感動!とても素晴らしかった!!!Seeing is believing. これから万博へ行こうと思っている人達、絶対にココはオススメですゾ!!!テーマ活動のヒントの宝庫です!keikoさん、本当に有難うございました!m(_ _)m
今回は「事情」があって(笑)のコブ付旅行(Y次付)。久~~しぶりのコブ付に振り回され大層疲れながらのミニ世界旅行ではあったが・・・(笑)。
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早朝、香港の大学生、ウィングとジョイスを送り、息つく間もなく長女の息子Y次(小2)を飛行場へ迎えに行った。今日から夏休みなので、宅配便宜しく航空会社の「一人旅」システムでやって来た。去年は心細気だったのに、今年はエヘンと威張った顔で現れた。夏休み中は松崎Pのラボッ子に混ざってキャンプや合宿に参加する予定。
今日から娘(二女)の友人ロドリゴ(カナダ人)も我が家にスティする。
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7/10より頼まれて香港の大学生のホームスティ受入をしていた。壮行会や送り出しでバタバタしていて気がついたら早いもので、もう明後日の早朝には帰国の途に着く。
今日のラボは「夏はやっぱり交流!」と銘打ち、小学生以下Gは合同で香港の大学生と遊んだ。広東語でのセブンステップをした。「ヤッ、イー、サン・・・」と音はかなり北京語とは違う。「Ready?」の広東語も教えてもらった。「ジョンペイ?」「ハイッ!」みんな笑いながら楽しんだ。それから香港の手遊びを教えてもらって大いに盛り上がった。
中高生Gは「香港の大学生と語ろう!」日本語と英語のミックスランゲージで香港の名物や街並み・学校の様子等を話し合った。
そこへ、カナダ在住の娘の友人が現れた。彼は全く日本語が話せない。子ども達は仕方なく(?)英語とボディランゲージでコミュニケート始めた。やっぱり「育っているんだな~!」いろんな言語が飛び交う中で、子ども達を見つめるフェニックスであった(^O^)/。
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今年の「ひとりだちへの旅」第一弾。午前9時30分、宮崎空港に集合した宮崎地区2005国際交流参加者7名、楽しそうな表情の子、飛行機デビューで緊張した面持ちの子・・・。ラボ旗と一緒に写真に収まり、切符を手に羽田へ飛んだ。自分達で成田ビューホテルまで無事に辿り着くlことができるだろうか・・・。男の子の親御さんはいささか心配顔。
「日本国内なんだから、迷ったら聞きなさいね。日本語でOKなんだから。」「引率のテューターの言うことを良く聞いてネ!」「じゃ~、Enjoy your homestay!」7人は機上の人となった。
<秘話>
あとから聞いた話によると、7人と安心していたのが仇になって・・、京急の中でバラバラになってしまったらしい(汗)。心配していた男の子達は無事に着き、半ば安心していた女の子達が、電車の降りる駅を間違って、ホテル着が遅れたソーナ・・・(T_T)・・・。でも、ナントか今日はたどり着いたようだが・・・(心配・・)、
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明日からの日本語研修スタートに備えて、えびの(九州のまん中/鹿児島・熊本との境の町)にある日本語学校へシャヒドル(バングラデシュ研修員)を送って行った。一足先に宿舎インしていた同僚の研修員(インドネシア人・ラオス人)が出迎えてくれた。シャヒドルは緊張していたが、二人の顔を見るとほっとしたようだ。自分の部屋から山が見える!と喜んでいた。山のない国から来たシャヒドル、40日間山を堪能して、日本語研修頑張ってネ!See you after 40 days!
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