幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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フェニックスの日記
フェニックスの日記 [全1154件] 761件~770件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
慶州仏国寺へ 08月21日 ()
 朝8時、フェリーは釜山港へ静かに滑り込んだ。目の前に龍頭山(ヨンドゥサン)公園の釜山(プサン)タワーが見える。
 入国すると、車をチャーターして早速慶州へ向かった。車窓から目にする田畑の緑が美しい。植物に詳しいGさん、Sさんは「あっ、○○がなっている!」と歓声をあげ「あの実は何?」と質問して植物にあまり詳しくないガイドさんを困らせていた(笑)。
 新羅の首都であった慶州は、景観保護区に指定されていて建物の建築制限があるとのこと。
 我々は当初の目的であった仏国寺と石窟庵の二つの世界遺産をゆっくりと時間をかけて歩いた。悠久の時の流れの中で、ゆっくりと贅沢な時間を過ごしことができ、フェニックスと二人の仲間は大満足であった。
 お椀を伏せたような古墳群や歴史的な建物を眺めながら、車は釜山へと戻ってきた。

 ホテルにチェックインし、シャワーを浴びて汗を流した後は、賑やかなダウンタウンに繰り出す三人であった。夕食は、韓国料理食べ放題のレストランへ。恐る恐る入ったのだが、一人たったの3,500ウォン(350円)。美味しいものをお腹一杯食べて、懐も痛まないとは・・・サイコ―!これでいいのかなぁ~?(^ ^)/

 フェロゥシップ研修旅行(?)二日目も大満足の内に暮れていった。
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フェロゥシップ研修旅行(^ ^)♪~ 08月20日 ()
 「仏国寺はすばらしかった!いつか、もう一度行ってみたいなぁ~」と、フェロゥシップの時間に何気なく放った私の一言からこの旅は始まった。「私達も行ってみたい!行きましょうヨ!」フェロゥのGさん、Sさんがその気になって、あれよあれよと言う間にフェロゥシップの研修旅行(かな?(笑))の日程が決まり、そして、その日が来てしまった。
 朝10侍、宮崎駅に集合して10:03の「にちりん」に乗り込むや否や、Gさんが徐に持参した発泡スチロールの箱を開けた。「先生、準備が良いでしょう?」氷詰めの缶ビールと梅酒を取り出しながら「リュックとこの箱を持って家を出たら、近所の人が『山登り?』『魚釣り?』と聞くんすよ。」と笑いながら言った。こうして、松崎Pフェロゥシップの仏国寺へ行く旅は始まった。
 のんびり、楽しくLet's Go! Go! 小倉までの約4時間半の列車の旅も、車窓の景色を眺めたり、植物に詳しい二人の話を聞いたり、大分駅で駅弁を買い味わいながら・・・している内に、列車は小倉駅に滑り込んだ。
 フェニックスと二人のフェロゥさんの三人組は、そこから普通列車に乗り換えて下関を目指す予定であった。が、時間に余裕があったので、門司で下車してしまった。
 門司在住のゆっきーさんの案内で、フェニックス達三人は、ロマン溢れる海岸沿いを歩き、地上30数階の門司港レトロ展望室より海峡を見下ろす。関門大橋を望みながら、海峡はまるで大河のように眼前に横たわって見える。じーっと海峡を眺めていると、合戦の絵巻物が重なって、あたかも800年前の壇ノ浦の合戦の矢の音や人々の歓声や罵声、泣き声や水の音が聞こえるような錯覚すら覚えた。「あれが赤間神宮」とゆっきーさんが指差す方向に赤い社が見える。きっと、ゆっきーさんの豊かな感性は。歴史環境にも自然環境にも恵まれたこの地で日常を送っていることとも無縁ではないのだろう。
 甘えついでに、ゆっきーさんに送ってもらって下関港へ。出国手続きをしフェリーに乗り込む。銅鑼が鳴り、船はゆっくりと闇に包まれ、のんびりと釜山を目指す。フェニックス一行はゆっくり風呂に入り、ビール片手に乗り込む前に仕入れた食料に舌鼓を打ちながら長い夜を語り明かした。フェロゥシップ研修旅行(?)第一日目の夜はかくして暮れてゆく。
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平和への道のり 08月15日 (月)
 ストリートチルドレンは首都ダッカだけで22万人以上といわれ、毎日増え続けている。汚れた服、破れた服、服も着てない子たちが物乞いをしている。街にはリキシャが溢れ、ホコリとスモッグで包まれている。市場の果物や魚には銀バエが群がっている。 金持ちの家では、7、8才のこどもが子守りをしたり掃除をしたり……。緑の藻がはった池では、洗濯をする人、体を洗う人…… 。その日の家族の食をつなぐために学校へ行かずに働かなければならない子ども達……。富は一部の特権階級に集中し、賄賂が横行する社会。
 友人を訪ねて初めてバングラデシュの地を踏んだ私は、想像を超える目の前の現実に大きなショックを受けた。2001年春のことである。
 ラボ活動を通して、日本の子どもたちの健全な成長のために活動している私は、彼らと同年代の多くのチャイルドレイバーの存在に無関心でいることができなかった。同じ地球に住む仲間として、21世紀を生きる子どもたちのために何かできる事はないだろうか・・と考えてみた。
 やはり底辺の意識の底上げ=教育しかない!
しかし、どうやって……?
 教育を受ける機会を奪われ労働を余儀なくされている子ども達は、自分達が理不尽な立場に置かれている事すら意識していない。貧困の連鎖を断ち切り、平和な世界を築いていくために基礎教育の充実は欠かせない。
 「一年でも二年でも小学校に通うチャンスをつくってあげることから始めよう」と、2001年、国際こども支援団体“H&H”(Heart and Hand)を立ち上げた。その活動は、わずか3人の子どもの小学校教育支援と、その子たちの通う小学校に在籍する全児童に文具を支援することからスタートした。2003年より、現地NGOチンナムクルバングラデシュと協働して、北部クリグラム県での教育支援活動に取り組んできた。2005年現在、38名の子供たちが“H&H”教育里親支援制度で小学校に通学している。
 「すべての人に教育を」と、世界の貧困撲滅を目的として国連が提唱し、各国政府が同意した「ミレニアム開発目標」に八つの目標が掲げられている。その中に「2015年までに世界中すべての人に無償基礎教育を提供すること」「2015年までに初等・中等教育における男女の平等を実現すること」がある。
 バングラデシュの義務教育は5年生までだが、いまだに小学校卒業率は30数%にとどまっていて、「すべての人に教育を」の目標にはまだまだほど遠い。しかし、点から線に、そして線から面に、この四年間に活動を広げてきたように地道に活動し、心と手を取り合って国際平和を築いて行きたい。
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シャヒドルの休日 08月14日 ()
 7月19日より日本語研修に入っているシャヒドル(県費研修生/バングラデシュ人/※7/17日記参照)に少しホームシックの兆候が見え始めたので、昨日(13日)からのお盆休みにせめて宮崎に「里帰り」(!?)をさせることにした。(^^)
 熊本県との県境に位置するえびの市から県西部の都城市を通って南下、途中鹿児島県境を一歩鹿児島県側に入り、国歌に登場する「さざれ石」のある霧島神宮に立ち寄った。緑の中に朱の神殿が美しい。かつて坂本竜馬も新婚旅行で訪れた場所である。晴れた日には遠くに錦江湾と櫻島が見える。
 再び宮崎県側に入り、都城市の関の尾の滝に寄る。山の無い国から来た研修生にとって初めて目にする滝。ゴーゴーと落ちる水の勢いを、じーと眺めていた。
 山中を縫いながら、車は宮崎市を目指す。大淀川の幅が広がって行く。
 今年スタディツアーに参加したOさんが、シャヒドルを夕食に招待してくれた。大淀川沿いの料亭で花火観覧しながらの贅沢な時を過ごしたらしい。
 一夜明けて今日は、午前中はゆっくり過ごした(本人は日本語の自習をしていたようだ。)。16日がバングラデシュに残してきた双子の息子の7才の誕生日なのでお祝いのメールを送りたいと言うので、NGOオフィスのアドレスに「BIRTHDA メール」を代打送信する。昼食後市立図書館で開催している「世界中の子ども達を学校へ展」へ。バングラデシュの写真やシャヒドルが描いた啓発ポスターも展示してある。シャヒドルに笑みがこぼれた。
 カメラを買いたいという本人の希望により、いくつかの中古カメラ店をまわった。彼はその内のひとつの店で、手巻きフィルム式のカメラを一台買った。
 夕方、日南海岸の富土(ふと)海水浴場での夏祭りに参加。ラムネ飲みにトライしたり、頭上に広がる花火を満喫したりして、暫しの休日を楽しんだ。
 初めてカメラを手にしたシャヒドルは、とても嬉しそう。何でもかんでもシャッターを押していた。カメラのお陰で寂しさを紛らわせて、あと2週間の日本語研修を頑張ってくれるかな!
 
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あやのちゃん里帰り 08月12日 (金)
 5月に福岡に引っ越して行ったあやのちゃん(2才)が、お盆帰省で宮崎に戻って来た。プレイルームはお休みの予定だったけれど、みんな久しぶりにあやのちゃんに会いたくて、ピクニックを企画。午前10時、阿波岐原の市民の森に集合!3ヶ月近く会っていないのに、あやのちゃんもみんなも自然体。あやのちゃんのママも他のママ達も、毎週会っているかのように全く違和感なし。
 大きな家族だね!ラボっていいな~・・・。
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高校野球校歌に・・ 1 08月11日 (木)
 丁度、宮崎代表がプレーする今日、偶然、夫の実家で高校野球を見た。
両校の校歌紹介があり、思わず作詞・作曲者に目が釘付けになった。
 宮崎代表の聖心ウルスラ学園の作詞者は赤波江愛次郎氏。もう亡くなられて久しいが、長年宮崎市のミッションスクールで教鞭をとられた方で、父の従兄でもある。同じミッションスクールの開校時に頼まれたのであろう。思いがけず赤波江愛次郎の名前を画面に見つけ、懐かしい昔を思い出した。
 対する相手校は昨年優勝校駒大苫小牧高の校歌作詞・作曲家は、WOW!!!北原白秋と山田耕作のグレイトコンビ!!! 
 結果は駒大苫小牧の圧勝。やっぱね~・・・
でも、意外な発見を楽しんだフェニックスであった(^_^)♪
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JUGEM合宿in青島 08月08日 (月)
 サマーキャンプで燃えたJUGEM。もっともっと楽しみたい!そこで、今年の青島合宿では、徹底的にJUGEMで遊んじゃおう!ということになった。(8/7~8:1泊2日)

 <その1>障子紙に寿限無を書いてみよう!
 7日午後1時に集合したみんな、じゅげむ、グーリンダイ、パイポの3グループに分かれて、グループ対抗寿限無巻物作りスタート!バトンは筆。1フレーズ書いたら次の人にバトンタッチ。
 いゃ~~・・・・長い長い・・・・、障子紙1本全部使ってしまったよ!出来上がった巻物を壁伝いにぐる~~と張りねぐらしてみると、本当に長い名前だと実感できたね。スピードではグーリンダイが1番!チームワークが良かったのかな?(^^)♪ 芸術性は(・_・?)ハテ?・・・そうだねぇ~・・・それぞれ全て「芸術的」だねぇ・・(笑)

  <その2>
 やっぱり、テーマ活動を抜きには考えられない。巻物作りでグループは一つになり盛りあがってきた。それぞれ、ユニークな動きが出てきたよ。

  <その3>
 夜はやっぱりキャンプファイヤー!JUGEMで始まりJUGEMで終る(*^▽^*)ノ”

  <その4>
 同じ釜の飯を食い、裸の付き合いをして、一晩眠りも共にすれば、もう家族同然。朝目覚めた時から、グループ毎に自然に昨日のテーマ活動の続きに取り組んでいる。たいしたもんだ・・!(*_*) 

  <その5>
 keikoさんのミニ絵本作りにヒントを得て、みんなでそれぞれのJUGEM絵本作り。テーマ活動の後だとイメージも広がるんだね! う~ん、すばらしい絵本が続々!

  <Final>
 グループ毎にアピールしたいパートを発表。最初から最後まで通したグループもあったよ。それぞれ違ってみんな良い!
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おともだちパネル展 in 宮崎 08月04日 (木)
 地方で初めての開催「世界中の子ども達に教育を~おともだちパネル展 in 宮崎」の展示を行った。Oxfam Japan http://www.oxfam.jp との共催である。会場は、夏休みで賑わう宮崎市立図書館。できるだけ多くの人々の目に触れ、考える機会を持ってくれることを願う。
 オックスファムは、世界の貧困をなくそうという世界的な運動、
「ほっとけない世界のまずしさキャンペーン」に中心団体として参加している。最近ではクリックフィルムなどをが複数のテレビ番組で紹介され始めているのでご存知の方もいることと思う。(詳しくはhttp://hottokenai.jp/)
このキャンペーンのメインの活動として、ホワイトバンドプロジェクトがあり、貧困をなくそうという声をあらわすホワイトバンドを身につける人を増やす、というのがある。「とてつもない貧困」が世界中にあることを一般に広く知らせることで、政策の転換へもっていこうというのが目的である。

 教育問題も貧困の一環なので、展示会ではこのキャンペーンについても
紹介するポスターなどを貼って啓発を促したい。

 今日は大雑把に貼ったが、数日かけて、見やすく訴えることが伝わるような展示にしたいと思う。
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幼稚園夏季保育ラボ 08月03日 (水)
 幼稚園夏季保育の日。ラボは7/13以来なので、みんな嬉しそう!
 セミの鳴声をも吹き飛ばすように元気な声で、暑さも吹き飛ばす勢いだったよ!フェニックスも小さいお友達と一緒に、キャンプの疲れも忘れてソングバードに汗を流したよ!
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韓国交流 08月01日 (月)
 釜山交流に参加していた小5のMが元気に帰国した。「楽しかった~♪ また行きたい!」とM。Mは韓国語が話せない。ホスト(11才)は日本語が話せない。一体どうやってコミュニケーションを取ったんだろうねぇ・・??「英語とジェスチャーで話した!」とM。ふぅ~ん・・・英語ねぇ・・。「英語」がとっても身近に感じたのは事実のようである。

 ゆつぼキャンプにも韓国の小学生が10人ほど参加していた。フェニックスのロッジにもギルホンという小学5年生の男の子が一人いた。韓国語で何か言うがさっぱりわからない。小学生なので英語も話せない。しかし、彼なりに知ってる単語とジェスチャーで一生懸命伝えようとしていた。例えば、自分を指差して「Me」と言い、手を合わせて頬の横につけて顔を傾け「ぼくは眠い。」と言ったり、スケジュール表の前に連れて来て「Tomorrow, wake up time.」と言ったりした。きっと、Mも韓国でこのギルホン君のようにしてコミュニケーションを取ったのだろう。

 ゆつぼでのギルホン君との「会話」はすこぶる「Simple」だった。身振りをしながら、日本語(韓国語)の文法に沿ったまま、簡単な英単語を入れる方法が一番通じた。「Raincoat, cap, towel, go!」と行く方法を指差すと「雨具、帽子、タオルを持って行きなさい!」という意味になる(^^)。To tell the truth, ギルホンとの会話は我々テューターよりもラボッ子の方がお互い良く解り合っていたようである。子どもの力はすばらしい!

 手帳のカレンダー頁を開いて「When(と言いながら頁の上で人差し指を揺らす) you(と言いながらギルホンを指差す)go home?」と聞くと、8月5日を指差して「father, mother, see」と答えた。「8月5日、お父さんとお母さんに会う。」という意味だろう。嬉しそうににっこりしたっけ・・。
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