幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボを社会に!宮崎もガンバル!! 09月18日 ()
10月の連休、自然溢れる宮崎市青島で「トム・ソーヤ合宿」を開催します。参加対象は一般の小中学生。もちろんラボッ子の参加も大歓迎です。
会場は空港に近く、JRの駅もすぐ目の前。全国からの参加も大歓迎!遠隔地からの参加者で希望者は1日前に入ってラボッ子宅にホームスティも可。Welcome to Miyazaki!
*******************************************************
☆トム・ソーヤ合宿☆<宮崎市市民活動支援金助成事業>

みんなトム・ソーヤになって、オールを漕いだり、へいぬり遊びをしたり、楽しい冒険へ Let's Go!

日 時:10月9日(日)~10日(祝/月)(1泊2日)
    12:30集合   14:30解散
ところ:宮崎県立青島少年自然の家(宮崎市)
対 象:小学生・中学生
参加費:2,500円(食費3回分/保険含)
準備するもの:筆記用具・洗面道具・タオル・パジャマ・着替え(2~3組)レインコート(雨や汗で濡れたり汚れたりしますので着替え・タオルをご用意下さい。)
主 催:ラボ・ミヤザキ
申し込み・問合せ先:mwk@chive.ocn.ne.jp
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VIVA万博!ラボを社会に 2 09月17日 ()
 三河地区のラボッ子達が、万博会場でテーマ活動を演じた様子をkeikoさんのHPで見た。「ラボは楽しい!!!」というメッセージを万博会場という大舞台で全世界へ向けて発信できた子ども達の表情はとてもすがすがしく自信に満ちている。一生懸命練習したラボッ子の皆さん、三河地区のテューター方、お疲れ様でした。これで終わりではなく、今日からはさらにラボを社会に発信する新たな第一歩の始まりですね!
 
 今年の万博、お蔭様でフェニックスにとっても多くの出会いがり実りあるものとなった。黄色い蝶々キャンペーン(4/1日記参照)に参加したことで、パーティのラボッ子や保護者の方が地雷廃絶に関心を持ってくれたこと、ひろばを通して関心をもたれたパーティが加わってくれたこと、そしてひろばを通して知り合ったkeikoさんの案内でその「蝶々たち」に会いに会場に足を運んだこと、会場で難民キャンプ等で読み聞かせ活動をしている友人との偶然の再会、一粒の種を見たこと等々・・。感謝感謝!

 
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今後の課題は・・・ 2 09月16日 (金)
 台風被害の回復は、多くのボランティアさんの力を借りて急速に進んでいる。全てが断絶されていた都城へ道路も、片側交互通行ながら全て通じるようになった。明後日の地区研はその道路を走って行くことになる。時間に余裕を持って出かけることにしよう。
 ボランティアさんが使用する軍手・タオルの提供、ボランティアさんに対するおにぎり炊き出し・・など、ボランティアさんに対するボランティアも生まれている。ボランティア本部は昼食用おにぎり必要数を把握し、炊き出しボランティアに割り振る。Mテューターも実際に「おにぎり」ボランティアで参加し、150個のおにぎりを作って届けてきた。
 被害はもちろん無い方が良い。被災された方には、これから経済的にも精神的にも負担がかかってくることだろう。しかし、被害をこうむったことにより、温かい人間関係や助け合いの心など、近年失ったものに出会い、取り戻したのも事実である。
 水がない生活が2週間続いた木花地区のラボッ子のお母さんと話したら「お風呂や洗濯には不自由しなくなりました。」と笑顔を見せた。但し、水には多少濁りがあるようで、調理用・飲料水は買っているとのこと。それでも、トイレ・風呂・洗濯がスムーズにできるようになったという安堵感、給水の重労働からの開放、水の大切さを感じた2週間だったようである。
「でもねぇ・・・大きな問題が・・・」と彼女は笑いながら続けた。
「給水・保管用に沢山買ったポリタンク・・・、あれ、どうしましょう・・・。しまう場所もないし・・・」(^^)
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トロールエクササイズ 09月15日 (木)
 「ヘルガの持参金」で遊ぼう!ということになった。
 最初は、トロールのしっぽとりゲーム。細く切った紙をズボンに挟んで、互いにしっぽを取り合う。一番多く取ったトロールの勝!しっぽの先っちょにこだわり、加工する子もいる(笑)!他人のしっぽを取ろうとして油断していると、自分のしっぽが取られてしまう。ワーワーキャーキャー賑やかなこと。小さな子には短くしてあげる配慮が育っている。
 次は、木切り倒しゲーム。ヘルガ(鬼)が木(みんな)を追いかけ切り倒す。木はタッチされたら、その場に倒れなければならない。他の木がタッチすれば生き返る。つまり、凍り鬼の応用。フェニックスも子ども達に負けじと駆け回った・・・が、やはり、負けてしまった・・・。あ~・・・身体がついていかない・・・(汗)。・・・もう・・・動けない・・・。
 動かなくてもできるゲームは、トロールの鏡ゲーム。歌を歌っている間に、目隠しして魔法の効き目を試すべく、紙に描いた丸(鏡)の中に顔のパーツを置いていく福笑い。いろんな顔ができて、お腹をかかえて笑う。
 最後は、グループ対抗牛描きゲーム。1頭ずつ描いて、早く35匹描いた方が勝!
 それからそれから、お次はクイズ。
Q1:ヘルガに結婚を申し込んだトロールは誰?
Q2:ヘルガの最初の仕事は何?
Q3:ヘルガは牛を何頭もらった?
Q4:ヘルガの2番目の仕事は何?
Q5:魔法のクリームの効果は?
等など・・・
みんな、良く知ってるね!

それから、お話たどりのお絵描き。どんどん描いていったら1本の絵巻物「ヘルガの持参金」の完成!

あぁ~、楽しかったネ!!!
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シャヒドルの中学研修/洪水の町 09月13日 (火)
 シャヒドルが児童絵画指導研修にやってきて、丁度2ヶ月が経過した(7/13日誌参照)。
 今日はシャヒドルは高岡中学校へ赴き、S先生(美術教師)の授業に出席し
た。最初は1年生のクラスでダンボールアートにトライ。ダンボールを1枚剥いで、その上にデザインを貼り付け、絵の具をつけて画用紙に刷るという画期的な方法で、生徒に美術に関する興味を喚起していた。この方法だと上手とか下手とか関係なく、偶然的に面白い作品ができるのだそうで、楽しさを感じた生徒はまた次の作品が作りたくなるという良い循環が発生しているそうである。シャヒドルは、初めての経験なので、最初は恐る恐る参加していたが、だんだん面白くなってきたみたいで、その内夢中になってきた。
 次の授業は3年生の授業だったが(3年生は銅版レリーフ)もちろん、それに興味は示しつつも、もう自分の作業に夢中になっていた。食事の時間になって、S先生が「今日は午後は生徒は運動会の練習だけど、ゆっくり一緒に作品を作りましょう。」と言っても、やめたくなさそうでした。「これ終わってランス(ランチ)。」と主張していた(笑)が、先生になだめられ、頭をコクンと横に倒した(OKの意味)。5~6時間目は、もう夢中で作品作り。印刷した物に色をつけ1枚完成!それから、元型に彩色を施しレリーフ(ダンボール・アート)に。仲々満足のいく作品が2点もできちゃった(^ ^)♪~ S先生がダンボールで額縁を作って下さったので、作品が映えて、本人、大満足! 「仕事」として看板やポスターを描かされている毎日と違って、新しいスキルを自分の感性で描くという楽しさを味わった一日だったようである。その楽しかった心を忘れないで、子ども達に伝えてネ!
<影の声>
 このアート、ラボッ子と一緒にやってもきっと喜ぶ筈!私も付き添いをしながら、とても勉強になった一日だった。やってみよう~・・っと!

 高岡中学校がある高岡町(宮崎市の隣町)も、川が溢れた。学校は高台にあって無事だったが、少し下がって街を通ると道の両側には汚れた布団・ソファー・家具・電気製品等が山と積まれていた。
 本来は11日の予定だった体育祭を1週間延期したのだと言う。「運動会どころじゃない、という意見もあったのですが、やっぱりやろう!という事になりまして・・・。」と校長先生。未だ通学していない生徒がいるそうであるが、無理は言えないと言う。
 「ニホンフラッド、ワンサイド。バングラデシュフラッド、ボスサイド。」とシャヒドルが言った。この山ゴミも、バングラデシュでは宝だな・・・と、複雑な想いで車を走らせるフェニックスであった。
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災害その後・・・ 4 09月12日 (月)
 台風一過、水の引いた被災地では、多くのボランティアさん達が手伝いに訪れ、荷物の運び出しや泥土の洗浄に汗を流した。ある高校では、校長の英断で、数日休校にして、生徒にボランティアをするように激励したそうである。そのせいなのか、週末に手伝いに来た若者が多かったという。
 800メートルの道路の両側にびっしりと続くゴミの道。燃焼も埋め立ても間に合わない。急がなければ、病気発生の原因になりかねない。市は取り合えずのゴミ一時置き場に運び、再びそこから埋立地に運び入れるのだと言う。

 知人宅は、やっと家の洗浄(浸かった柱や床を水をかけタワシでこする)がやっと終わり一段落。6ヶ月の乾燥期間を置いてリフォームに入るという。その間は2階で二世帯同居の生活が続く。それでも自分は幸せな方だと静かに言う。

 こんな被害をクイモノにする悪質な犯罪が横行する危険があるという。昨年の新潟地震の例に学び、市は緊急警告を発している。
①被災者を装っての振り込め詐欺
②架空の義捐金の勧誘
③リフォーム詐欺
④給水中を狙った空き巣etc・・・

他人の不幸に便乗して悪徳を働く人がいるとは、許せない!
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深夜の大脱出 3 09月11日 ()
 水害被害に遭った知人に会った。正確に言うならば、彼女の配偶者の両親との二世帯住宅の2階に住む知人である。
 9月5日の深夜、階下に住む両親が命からがら上階に避難してきたそうである。上までは来ないだろう・・・と、しばらくはタカを食っていた・・・。ところが、階段を一段、また一段と水が上がって来た。
「あと5段!」「あと4段!」と子ども達が叫ぶ。真っ暗な中、窓から外を見ると、懐中電灯の光がグルグル回っているのが見えた。階中電灯をつけて、グルグル回すと、光は近づいて来た。
 「何人ですか?」ゴムボートの中から声がした。「7人です!」
「一家族の救出に行ってる途中です。準備して待ってて下さい。すぐ戻って来ます。」と言ってボートは離れて行った。
 暗がりの中で、2日分の着替えと靴を用意し、救助のボートを待った。迫り来る水に怯えながら、ひたすら待った・・。凄く長い時間に感じた。
 ボートが戻って来た。2階のベランダにボートを横付けし、紐でベランダに固定。それから一人ずつ乗り移った。助かった・・・
と、言っていた。
 1階の親の住居は見るかげもなくなっていた。浮かび上がったタンスが壁にぶつかり壁は穴だらけ・・・。泥土の臭いが凄まじい・・・。2階が無事だったので何とか2世帯7人、畳の上で眠れる幸せを噛み締めている。車は全部水没して使用不可に・・。ようこそ車両保険に入っていた・・・と、言って微笑んだ。
 耐震用につっぱりを施した部屋のタンスは、壁にぶつかることなく形状を留めていたという。それに引き換え、ま~いいか・・と、何もしていない部屋は、手がつけられない状態だったという。耐震対策は災害対策だと納得したと語っていた。

 子ども達の学校の運動会は一ヶ月延期になったそうである。
「今日は選挙だね~。」と言うと、「とても考えられない・・・・。」と答えて、手を振った。
 
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・・・水・・・ 2 09月09日 (金)
 幸い冠水したラボッ子宅はなかった。しかし、水没した浄水場から水の配給を受けていた地域の家庭は水が一滴も出ず、毎日不自由を強いられているらしい。
 「ほら」と手を開いたY君のママの手のひらにはマメが・・・。毎日数回の家と給水車間を重い水を抱えて往復しているからだと言う。中学生のKは「学校から帰って水運びの手伝いをするので、今日のラボは休みます。」と連絡してきた。
 そうやって運んだ貴重な水、調理には大事に使うが、茶碗を洗えないので、皿にラップを敷いて取り替えつつ使ったり、紙皿を買って来て使ったりしていると言う。歯磨きはコップ一杯の水で済ませる。体を洗うのも洗面器一杯の水。トイレの流し水にも事欠いている。如何に毎日、考えずに水を使っていたのか身にしみる・・・と話していた。
 運動会前の成長期の子ども達、毎日、汗びっしょりで帰って来る。市内中央まで出かけコインランドリ―で洗う。ミネラルウォーターも近くのスーパーは入荷と同時に売り切れ。水を求めてスーパーを回る毎日だと言う。時には温泉に行かなければ耐えられない。そんなこんなで支出が増大・・・。
 
 ラボで使っている公民館は、何の問題もなく、蛇口をひねると水が豊富に出る。「わぁ~不公平!」思わずAちゃんが叫んだ。
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台風の残したもの 2 09月08日 (木)
 台風14号は県内に大きな爪跡を残して去って行った。九州山地東側に降った雨は土砂崩れを引き起こし、神話発祥の里高千穂町や平家伝説息づく椎葉村を直撃、尊い人命が泥流に飲み込まれた。宮崎市小松地区ではちょろちょろ小川が牙を向き、濁流が1階の天井まで達して民家が水没した。宮崎平野の中央を流れる宮崎市民の水源である母なる大淀川も危険水域を越え、堤防を越えるのは時間の問題かとも思われた。いつもの緑の河川敷はすっかり水没し濁流渦巻く恐ろしい形相を呈していた。堤防が低かったり弱かったりした地域では、道路が川化したらしい。
 幸い我が家は何の災害にも見舞われずに済み、台風一過の青空の下、暴風が運んで来た葉っぱや小枝、外に貼っていたラボのポスターがバラバラに引きちぎられた残骸を集めてゴミ袋に入れ、集積所に運ぶくらいの仕事で済んだが、泥水が流れたり、泥水に流されたりした家々は大変だったことと思う。ある病院は1階部分が浸水したため、カルテも機器や薬もダメになり、回復に最低1ヶ月はかかるだろうとのことである。
 それにしても、今回、宮崎市内はそれほど雨が降った訳ではないのに、山間部に降った豪雨がそのまま川下の町を脅かした。あちこちで土砂崩れが発生し、道路が決壊した。開発により森林が伐採されたり田んぼが埋められたりして、保水力が低下しているのも無関係ではないのかもしれない。自然の猛威の前に、我々人間はあまりにも小さい。
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のろのろ台風大暴れ! 9 09月06日 (火)
 いやぁ~・・・、今度の台風はゆっくり過ぎて予測ができない・・(--)・・。強風範囲は広い上に、時速10~15kmくらいでの北上なので暴風時間が長い。飛行機はもちろん、高速バスもJRも昨日から止まりっぱなし。まさに陸の孤島。昨日飛行機が飛んだとして国際交流委員会に出席していたとしたら(仮定だけど・・)、いつ帰って来ることができたんだろう・・。
 昨日は市内で2つの竜巻が発生した。市内の中心を流れる大淀川河口は危険水域を越え、夜中、河口周辺の住民に対して避難命令が出た。先ほどのTVテロップによると、かなりの施設は満員なので、これ以上の受入は不可だという。
 TVで見る限り、河川敷はすっかり水没し、橋との差があまりなくなっている。まだ上陸すらしていなくて、この有様。上陸は夕方らしい・・。
 
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