幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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フェニックスの日記
フェニックスの日記 [全1154件] 711件~720件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
アクションエイド 11月27日 ()
 NGOアクションエイド・ダッカ事務所を訪問した。バングラデシュ・アクションエイドはコミュニティに入って人々の生きる権利をWS等を使って村民・市民に啓発している団体である。児童労働についての資料も豊富なので、DVDを1枚もらってきた。2月に開く予定のフォーラムで使用しようと思う。
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久しぶりの笑顔に会えて・・/夜間小学校 2 11月26日 ()
 徒歩で支援児の通う小学校を訪れた。子供たちは学年末テストの真っ最中だったが、校長先生をはじめ先生方が笑顔で迎えてくれた。
 しばらくすると、テストが終了し、支援児たちが集まってきた。みんな少し大きくなっている。ナズリンとリマは背がすごく伸びていた。ナズリンは12月で小学校を卒業する。あまり勉強が好きではないらしく、中学校へは進学しないという。けれども手に職がある訳ではないので、どんな仕事があるのだろう。これから話し合いが必要である。
 6人分の来年度の学校経費を校長先生に支払った。教科書、制服、靴などが値上がりしている。困った・・・。帰国してから対策を検討しなければ・・。

 午後6時から開かれている夜間小学校があるというので、陽が落ちて薄暗くなった中、見に行った。昼間は公立小学校として運営されている建物を3教室使って、その夜間小学校は開かれていた。学年は小1~小4。年齢はさまざま。小さい子もいるが、14~5才に見える子もいる。ここも丁度学年末テストの真最中で、子ども達は真剣な表情でテスト用紙とにらめっこをしていた。
 責任者の方と話して、その小学校は児童労働者(Child Labours)のための小学校で、昼間は子ども達は働いていて学校に来ることができないため、夜間に運営しているという事がわかった。数年前に訪バした時、独立記念のモニュメントの袂で大勢の子ども達が学んでいる青空学級を見たことがあるが、この夜間小学校は、それをベースに発展させたものなのだそうである。以前は雨季になると屋根がないために休校しなければならなかったが、今は教室を使えるので一年を通して学校に通えるようになったのだそうである。マイメンシン農業大学の先生方がお金を出し合い、教科書・ノートを無料で配布し授業料も無料。農業大学の学生がボランティア教師を務める。ボランティアの根付かないバングラデシュで、バングラデシュ人の手による完全ボランティアの学校運営の現実は、驚きでもあり、感動でもあった。
 しかし所詮「児童労働」を容認しての活動ではある。「児童労働」について主催者はどう考えているのだろう・・・と思い、聞いてみた。「『児童労働』を完全に排除すると、その子の家族が死ななければならなくなる・・という、悲しく厳しい『生きる』ためには仕方のない、という現実が歴然と存在する現状の中で、精一杯の活動をやっている。」という答が返ってきた。
 
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マイメンシンへ 11月25日 (金)
 わずか2日間のクリグラム滞在に別れを告げ、早朝車でマイメンシンを目指した。今回は短い滞在中にストや政治集会が重なり大変だったが、車移動のお陰で有意義に時間を使えてほっとしている。明日はここマイメンシンの支援児の通う小学校を訪問する。
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初めての絵の具に目を輝かす子供達 11月24日 (木)
 子供たち向け(5年生20人)にデモWSを開催した。事前に数回話し合いを持ち、シャヒドルが計画書を作成。彼は学んだことを一生懸命伝えようとしていた。
 子供たちは初めての絵の具体験に目を輝かせ、とても楽しそう!CB運営の2つの学校の先生方がその様子を参観し、是非我が校でも実施して欲しいと言っていた。今後は現地駐在スタッフと相談しながら、月2回の割で全校児童を対象に中身を練って行う予定だそうである(多分・・・)。まずは良いスタートでGo!
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チリマリ小学校・チリマリ病院訪問 11月23日 (水)
 夜中の内に着いたので、今日は朝から有意義に時間を使うことができた。
 今日は「テーマ活動大会の日だな~」とチラっと考えながら、チリマリ行きの車に乗り込んだ。
 チリマリ小学校へ通う子ども達の家は皆貧しいため、学校での昼給食が彼らの唯一の食事なのだという。朝食を食べてないので、朝からふらふらして勉強に集中できない、という現地スタッフの報告を受けて、先生方と話し合いをした。やはり・・・先立つものがなければ・・・何も始まらない・・・。厳しい環境の中でも、子ども達の笑顔は救いである。しかし・・・
 チリマリ病院の状況もまた深刻である。ドナー停止により、12月末での閉鎖は決定である。外来のみはかろうじて継続とはいうものの・・・、外来には医者は在駐せず、メディカルアシスタントが患者の診療に当たる。そして、何か深刻な状態や異常があった場合には政府の病院かCBクリグラム病院へ搬送されるとのこと。しかし、CBクリグラム病院へは車で約1時間かかるので、一刻を争う場合には間に合わない。政府の病院は、以前福岡医療NGOのH医師が「不衛生でとても臭い」と言っていた。しかも薬はない・・・医者はほとんど来ない・・・という状態のようである。病院の医師の数は、名簿上は満たしているようだが、どこの途上国でもあるように「公務員は仕事をやってもやらなくても給料が貰える」ため、給料を貰いながら日頃は家で他のビジネスにいそしんでいるとか・・・で、8人いるはずなのに通常は1~2人らしい。そして、薬は横流しで私腹を肥やしているので患者には渡らない。注射液等は10倍に薄めて使う・・等で、治る患者も治らない・・という状態だという。このシステムが改善されスムーズに当たり前に事が進めば、CBチリマリ病院は外来だけでも、きっと十分なのかもしれないが・・・。道は遠い気がする・・。
 しかし、ヨーロッパからの支援打切りが決定した今、チリマリ病院の閉鎖は確実なので、「患者」を多く出さないためにはどのようにしたら良いかという」予防に重点を置いた方策を考えなければならないのだけれど・・・。
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早速足止め・・・ 11月22日 (火)
 予定では、今日、北部のクリグラムへ移動することになっていた・・・。ところが、今日は大きな政治集会があるとのことで、公共交通は全てストップ。我々が乗る予定だった「エアコン付高級高速バス」も動かない・・・。仕方がない・・・、明日に延ばすすかない・・。
 昼間の時間が空いたので、NGO訪問と日本大使館訪問の予定を入れた。と、そこで新しい情報をGET。ナント!明日と明後日はゼネストで交通が全く動かないのだ、という・・・。流石のフェニックスも大慌て。ダッカの休日を楽しみに来た訳ではないのだ!!!
 予定を変更して、車で今夜中にクリグラムへ移動することにした。夕方6時出発。深夜1時到着。着いた・・着いた・・・。が、とにかく寝よう!
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Slow Life の国へ 11月21日 (月)
 昨日の最終便で関空へ飛び、深夜便で早朝バンコク着。乗り継いで現地時間の正午過ぎダッカに着いた。遅れは30分くらいでま~ま~だな・・・と思っていると、入国審査が丁寧すぎるのか(笑)なかなか進まない・・・(^_^)。二人に30分は悠にかかっている。でも決して遊んでいるのではなく、審査官の顔つきは真剣!
 そんなこんなで、しばらくは「慌てない」生活を体験しなければならない・・(笑い)
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Head to Bangladesh 11月20日 ()
 朝9時、中高生テーマ活動大会のための練習を見て、その足でシャヒドルのアパートのチェックアウト立会いに顔を出した。そして、そのままシャヒドルを昼食に招待して下さったOさん宅へ向かい、預けるととんぼ帰りして、自分の荷造り開始。えっ!?ナンデ?
 実は、今日からシャヒドルと一緒にバングラへ行き、研修の成果報告をしなければならない・・・のだけど、何の準備もしていない・・・(汗)。 
 Excuse している暇はないので、とにかく準備!準備! ふぅ~・・、ギリギリセーフ・・・。は~い、行ってきま~す!
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4ヶ月間の研修無事終了 11月19日 ()
 7月11日来日し、絵画指導研修に携わっていたバングラデシュの研修生シャヒドル・ラフマンさんの4ヶ月間の研修が無事終了した。初めての外国、生活習慣や異文化にとまどいながらも、何とかカタコトの日本語でのコミュニケーションを取れるようになって友達も増えた。まだまだこれから学びたいこともあるだろうけれど、とにかく一度帰って国の子ども達に還して欲しい。
 今日は送別会。中高生Gが「ヘルガの持参金」を演じてくれた。バングラデシュではdower問題は深刻だと聞く。彼は笑って見ていたようだが、内心どう感じたのだろうか・・?彼はお礼にバングラの蛇踊りゲームを教えてくれた。最後はお母様方特製の一品持寄りのご馳走に舌鼓を打った。
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オハイオでのAちゃん 2 11月08日 (火)
 松崎Pから今年オハイオ交流に参加したA(女子)は、帰国後とても活発になり、何にでも積極的に関わろうとする姿勢が出てきた。テーマ活動にも主体的に関わり、CDも良く聴いて良く覚え、意見もしっかりと言う。ホストファミリーとのメール交換も毎日のようにやっているらしい。彼女にとって、国際交流の影響は非常に大きい。
 今日は引率を担当して下さった千葉のKテュ―ターに直接お合いし、オハイオでの様子を聞くことができ、直接お礼を言うことができた。
 Kテュ―ターとは不思議なご縁である。数年前から関わっているバングラデシュ支援事業に首都圏コープさんや千葉コープさんが関わってくれたことがある。3月に上京した時、千葉コープの責任者の方に会いお礼を述べたのだが、ナント、その方の子ども3人が、実はKパーティのラボッ子だった!のである。その上、千葉の某中学校がやはり協力活動に関わってくれたのだが、それがKテュ―ターのお子さんが通う学校だった!というウソのようなホントの話の延長にオハイオ参加のAとの関わりがあるのである。
 沢山の宝を胸に、機上の人となったフェニックスは、右側の窓から日本地図の輪郭を眺めながら宮崎へと向った。
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