幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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フェニックスの日記
フェニックスの日記 [全1154件] 681件~690件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
First INDONESIA 01月29日 ()
 飛行機を乗り継いでジャカルタに着いたのは、夜の9時を回っていた。入国審査を済ませて外へ出ると、日本とはうってかわった湿度のある暑い空気が出迎えてくれた。ホテルからの送迎車が来ている筈・・だと見まわすが、それらしいプレートを持った人も居ず、外へ出てみてもタクシーしか停まっていない。公衆電話を探そうとしていると、ケイタイを持った客引きらしい男が近づいて来て「タクシー?」と訊いた。「いや、ホテルからの車を待って居る。」と答えると、「電話番号わかる?ホテルからはかけないと来ないよ。」とケイタイをちらつかせる。ぼったくられる、と警戒し、しばらく待って居たが車は来ない。電話も近くにない・・。仕方がない・・、ケイタイを借りることにした・・。男はホテルに電話をかけてくれた。30分後に迎えが来るのでマクドナルド前で待つように、ということだった。やっぱり、待って居るだけでは、朝まで待っていても来なかったかも・・・(-_-;)。男は上機嫌で、私から荷物を奪って先頭に立って歩き出した。やれやれ・・・しょうがないな・・・。覚悟した通り、問答の末50,000ルピア(約600円)も払うことになってしまった・・・(-_-;)。大儲けで上機嫌で、おまけに、もう1回確認のTELはしてくれたけど・・。車は約20分でやってきた。タクシー代よりはマシ、と自分に言い聞かせて自分を納得させ車に乗りこんだフェニックスのジャカルタFirst Fxperience であった(笑)。
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社会からのアプローチ 01月14日 ()
 午前中、1本の電話がかかってきた。近くの公民館からであった。7月の各土曜日(4回)に子どもDAY講座として、公民館主催行事として子ども達を対象に国際理解講座を開きたいのだという。市の広報で募集し、講師料や必要経費は全て公民館の予算で賄う。長年の地元での活動が評価され、経験豊富なラボへの協働申し込みであった。
 タイムリーな申し出に「春先縁起が・・~♪」と、新たな子ども達との出会いを楽しみにしているフェニックスである(#^ー^#)♪
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今年の最初はコレをやりたい!HOTに始まった中高生G 01月13日 (金)
 昨年の最後の中高生Gのラボの日の一コマ。「来年最初のテーマ活動は『ロミジュリ』だね!」「やっぱり『西遊記』!」「心はやっぱり『ピーターパン』」「オレ『シフカブールカ』がメチャ好き!」 子ども達は入れ替わっても、大好きなライブラリーは何年経っても変わらない。いつもの熱い主張が続き、TOP3を決めて、冬休み中に聴き込んで来よう、ということで昨年の最後のラボは終った。ちなみにTOP3は「西遊記」「ロミオとジュリエット」「森の魔女バーバヤガ」だった。
 そして、今日が今年始めてのラボの日。それぞれが、3つの中でどれをやりたいか、どの物語のここが良いかを熱く主張することから、今日のラボは始まった。「ロマンチック!」とA。「この表現に命をかけたい!」とD。「仲の悪い家族同志の中での二人の愛を表現したい!」とY。「とにかく好きだから!!!」とH。誰も一歩も譲らない。「多数決じゃなくて、みんあ納得して決めたいんだよね~。」と、今日のキャプテンのK。それでも一歩も譲り合う気配なしの状態で、仕方なく多数決を取ってみても・・・7;7で「西遊記」「ロミオとジュリエット」が同数。あれ?でも「森の魔女バーバヤガ」はどこにいったの?(・_・?)ハテ?(笑)。「じゃ~とにかく、取り敢えず、両方動いてみて決めよう。」と流しテーマ活動で、今日はロミジュリ。結論は来週に持ち越し。来週も再びHOTな主張が続くことだろう。(*^▽^*)ノ”
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フェロウメンバー二人旅~大人だって広がる世界 01月12日 (木)
 「先生。実はちょっと行って来たんです!」とフェロゥシップ会員のGさんとSさんが悪戯っぽく笑って写真を差し出した。「今日は今年最初のラボだから『新年会』ね、先生♪」とSさんも笑っている。お正月前に二人でイタリアを10日間旅してきたという。フリーデイの多いプランを選んで、自分達で街を歩き、丘を登り、人と語ってきた、という。「カタコトだけど英語も通じたんです!」二人の目はキラキラと子どものように輝いていた。
 「ラボ研修」と名打って、夏休みに行った韓国旅行(8/20日記参照)の楽しさが二歩目を踏み出す原動力になったと二人は顔を見合わせた。そして、そのベースには楽しく英語に親しめるラボがある!と言う。
 「今年も宜しく御願いします。また『研修』に行きますから!」と二人。まだ一歩が踏み出せていない他メンバーにも勇気を与えてくれた。
 忙しく走って来た熟年年代の「青春謳歌」はこれからである(^^)。明るい笑い声がこだまする、フェロゥシップ新年第一日目は、乾杯で始まった。
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幼稚園正課ラボ 01月11日 (水)
 3週間振りに会うみんなは、とっても大きくなったような気がした。入園時は赤ちゃんに毛が生えたようだった年少さんも、大きな声で「Hello~~, hello~~!」と歌えるようになった。去年は年少児で下ばっかり向いていた年中のYちゃん、堂々と大きな声で歌うだけでなく、新しい転園児に所作を教えている。身体もすっかり大きくなって、制服が小さく見える年長さんは、ナーサリライムも歌えるようになった。あと2ヶ月ちょっとで卒園。み~んな、おはなしが大好き!今年もいっぱい遊ぼうね!
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フェニックス啓蟄の日?(笑) 01月10日 (火)
 カンボジアから帰国後巣篭もりしていた(笑)フェニックスであるが、流石に骨休めにも限界がある。三連休の間は官庁が休みだったので、ある意味制約された活動も、今日からは冬眠休止宣言でイザ活動開始!今年も元気で子ども達と向き合えそう!!(*^▽^*)ノ”
 今日は、今月末予定の国際協力フォーラムと、来月末予定の第3回“H&H”宮崎アジアこどもフォーラムの2つの実行委員会を主催+参加。こどもフォーラムの2日目は「ひとつしかない地球広場」を開催する。NGOとラボのコラボレーションである。テーマは「いのち・いきる」。乳幼児の死亡率が高いバングラデシュ、乳幼児の死亡はほとんどないが虐待や自殺で命を落す人が増えてきた日本、「ひとつしかない地球」で生きるみんな一人一人に平等に与えられている「ひとつしかない命」について考えてみよう!
 「こども」を真ん中において、他のNPOや子育て支援団体とのコラボレートへ向けても始動開始。ラボの蓄積を社会へ還元できるのは何も国際貢献だけではない。互いに学び合い、情報を交換・共有しながら共に歩いて行きたい。
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ラボッ子KとYのカンボジア感想 01月08日 ()
 昨年末カンボジアスタディツアーに参加した松崎Pのラボッ子K君(中2)・Yちゃん(中1)はカンボジアへ行ってこう感じたよ! ↓

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 出発の日宮崎で雪が降りました。12月に雪が降るのは60年ぶりだそうです。福岡もとても寒かったけどこれからのことを考えるとどきどきしました。

 僕がカンボジアに行って一番印象に残った事は貧しい国なのに心の広い人に出会えた事です。

 孤児院の子供達はまず自分の事より僕達の事を気づかってくれました。その子達は親を亡くしてごみ捨て場で暮らしていた子供達です。でもみんな元気で明るく楽しく生活していました。その後行ったごみ捨場は想像をはるかに越え汚い所でした。そこの人達はゴミを拾って売って生活しているそうです。僕の生活がすごく贅沢に思えてきました。みんなつらいのに一生懸命生きていました。

 ポルポトの虐殺現場では入ったときから重い気持ちになりました。若い人から老人まで命が奪われたのです。そして子供達が孤児になってしまったのです。戦争が残した地雷は消し続けても100年かかるそうです。そして多くの人が手足をなくしてしまいました。その人たちは必死にリハビリに励んでいました。二度とこのような戦争が起こってはいけないと強く思いました。そしてすべての人々が楽しく生活できるようにならなくてはならないと思いました。

 アンコールワットは驚くほど大きく圧倒されました。登るとき怖くて下を見れなかったけど上から見た景色は最高でした。

 また来たいと思いました。

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 私はカンボジアスタディツアーに参加して多くのことを学びました。最も心に残っていることが3つあります。

 一つ目は、ゴミ山のことです。ゴミ山にはたくさんのごみがあり、子ども達がゴミを集め、その中からお金になるものを探していました。日本では考えられないことで私は驚きました。しかし、子ども達はみんなたくましく、生きようとする姿・笑顔に自分の弱さを感じました。

 二つ目は、留置所のことです。カンボジアでは13年前まで戦争がありました。そこで、人が人を殺しているところの写真や絵をたくさん見ました。私は、なぜ人が人を殺すのだろうかと思い、悲しくなりました。
 日本も60年前まで戦争がありました。日本もこんな最悪なことしたのかと思うと、心が痛みます。戦争は絶対にいけないものです。世界が一つになり、一日も早く世界が平和になることを私は願います。

 三つ目は孤児院のことです。孤児院では、内戦で親を失ったり、親の蒸発や離婚により身寄りが無い子ども達が生活していました。孤児院では、みんなと遊んだり、歌ったり、遊んだりしました。みんな笑顔が可愛く、素直でした。私と同じ年齢の子はみんなしっかりしていて、私より年上に見えました。ぜひまた会いたいです。

 このスタディツアーを通して、カンボジアは日本に比べると貧しい国だけれど、心はあたたかく、笑顔がとても素敵でした。日本は裕福で便利ではあるが、心があまりないように思います。お金を出せば、食べ物でも何でも手に入ります。カンボジアに行って、日本の贅沢さが分かり、私も考えなければならないと思いました。

 最後に、松崎先生、一緒にツアーに参加した皆さん、そして、参加することを快く許してくれた両親、兄に感謝したいと思います。

 皆さん、楽しい思い出をありがとう。
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HAPPY NEW YEAR 2006! 2 01月01日 ()
 「明日から21世紀だ!」と、はなばなしくカウントダウンイベントがあったのが、ついこの間のような気がするのだが・・・もう5年も経ってしまった。考えてみたら、翌年2001→2002はバングラデシュで新年を迎えたんだった。1/1から始まった新学期。子ども達のキラキラした瞳が思い出される。2002→2003はカンボジアスタディツアーの帰りで機上で初日の出を見た。福岡空港1階到着ロビーで解散し、バスを見送ってから、3階出発ロビーへ上がって行き、2時間後にはバングラデシュスタディツアー参加者と一緒にバングラデシュ行きの飛行機に乗っていた。昨年は久し振りに長女の家族が帰省して、賑やかなお正月だった。
 今年は静かなお正月。夕方私の両親を訪ね、ゆっくりと過ごした。明日は、主人の両親を訪ねる予定。

 2006年の始まりを静かに祝う。
 世界が平和になりますように・・。
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Thanks for All! 2 12月31日 ()
 今年このひろばで出会った全ての方々に感謝します。直接お話できた方々も多く、沢山学ばせて頂きました。それから、今年出会った全ての方々、キャンプ、研修会、NGO,訪問した全ての国々、その他の場所で出会った人々に感謝致します。ありがとうございました。全ての人々にとって、明日から始まる2006年がすばらしい年になりますようにお祈り申し上げます。

 でも、心の中にぽっかりあいた穴がひとつ・・・
アンディのことが、とても気がかりです・・。

 アンディとの出会いは、インターンの宮崎訪問(3/31~4/1)でした。(4/1・4/2日記参照)
ラボッ子達と一緒に「世界中の子ども達を学校ヘキャンペーン」に参加し、一緒に「おともだちパネル」を作りました。地雷廃絶を訴える黄色い蝶々キャンペーンにも参加しました。アンディの黄色い蝶々は全国から集まった黄色い蝶々と一緒に万博会場に展示されました。
「国生み」が大好きというアンディ君と一緒に、イザナキ、イザナミをまつってある阿波岐原の神社とみそぎの池へ行きました。本当に嬉しそうな顔をしていたのが昨日のことのように思い出されます。
夕食に招待してくれたフェロゥシップのGさん宅では、あの後、チワワを飼って、その犬に「アンディ」と名付けたくらいアンディが気にいっていました。
 その次にアンディに会ったのは、国際交流事前合宿でした。自分の経験をこれからホームスティに行く子達に伝えてくれました。厳しくなった米国入国審査の練習にも付き合ってくれました。そうして出かけて楽しいホームスティをした子ども達が帰って来た時に待っていたのは、信じられない悲しいニュースでした。
 アンディと最後に会ったのは、ゆつぼサマーキャンプの最終日でした。帰りのバスを待っている私の所へ5,000円(“H&H”年会費)を持って来て「ぼく“H&H”の会員になります。アメリカに帰ったら“H&H”USAを作って広めます。」と言ってくれました。「来年はバンコクで待ち合わせて一緒にバングラデシュへ行こう」と約束して別れたのに・・・。
※“H&H”: http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/

一体どこに行ってしまったの・・?
元気にしているの・・?

松崎Pのみんなは、決して諦めません。
アンディの生存を信じて待っています。
We Love Andy!
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「ただいまfromカンボジア」 & 「おかえりfromウィンターキャンプ」 12月29日 (木)
 朝8時、福岡空港へランディング。気温1℃。身震いする面々。シャトルバス→地下鉄を乗り継ぎ博多駅へ。9:04のソニックには間に合わなかった・・。宮崎に着くのは予定より1時間後か・・。福岡→別府byソニック。乗換えて、別府→宮崎byにちりんで故郷を目指す。途中の中継地別府で、運休だの変更だのの案内に翻弄されたものの、無事乗車でき、ほっと一息ついた。すると眠気が襲ってきて眠りに落ちた。参加者はみんな、このツアー中まるで一つの家族(兄弟姉妹)のように仲良くなり、思い出話に花を咲かせ、キャッキャッと笑い転げている。みんな、いい顔をして改札口に降り立った。家族が迎えに来ているのに、みんな別れ難くいつまでもいつまでも立ったまま話し続けていた。そんなみんなに、「じゃ。解散します。お疲れ様。良いお年を!」と、私は一足先に、手をあげて、みんなと別れた。

 熱いお風呂に入りたい!と、準備をしていると、高2のYから電話があった。「先生、もう着いちゃった。」「えっ、もう?どうして早いの?」折角入浴しようと思ってたのに、一時断念し、ウィンターキャンプ参加者の家族へ電話を入れ、再び駅へ。おかえりなさい!みんなも良い顔してるネ!全員のお迎えが来るまで約40分居て、帰宅した。

 やっぱり、日本のお風呂はサイコ―!!!(*^▽^*)ノ”
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