幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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フェニックスの日記
フェニックスの日記 [全1154件] 661件~670件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
新しい一歩 03月25日 ()
 春は新しい一歩を踏み出す季節。Mちゃんもその一人である。
「学校でも家でも、辛いことがいっぱいあった。でもラボに来ると温かくって・・。だから、また元気になれた。4月からH市で働きながら高校卒業の資格を取ります。頑張ります。ありがとう。」
17才。笑顔がステキなMちゃん。シニアも経験した。小さい子にとって、とても優しいお姉さんである。本来なら4月から高校3年生。でも、いろんな事情で、高校2年の1学期に地元高校を中退した。
 今日は近隣のパーティの中高生が集まって、テーマ活動を通した交流会を開いて、Mちゃんを励ました。良い仲間だ・・・。Mちゃん、がんばれ!
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Win-Winの関係 2 03月23日 (木)
 「かぶ」を楽しんでいる木曜日元気G。今日も「はろ~!」と元気にやってきた。先週の木曜日は雨だったので、来た瞬間からストレス発散のためなのか走り回る子が多かった。それで階下から(会場は2階なのです。)セキュリティーの方が「もう少し静かにして下さい。」と言ってきた。2週続けて文句が出たら、この会場使わせてもらえないかもしれない・・・と心配しているテュ―ターの心情などどこ吹く風と、やっぱり元気爆発でのスタート。「公共の場所だから、静かにね。」という言葉を何度も挟みながら、先週よりは幾分トーンダウンで無事(?)終了(笑)。
 ぼく「ばっちゃ!」と名乗り出た元気坊主のSくん(小3)。ん?!? でも、ばっちゃは強くなければ・・ね<納得>(笑)「あのね牛さんがいいの~」とひなちゃん(年長)。じっちゃとばっちゃが種を蒔いている向こうにいる牛さんを指さしている。「そしたら、ぼくは草!ねずみもやるけどね。」とHくん(小4)。みんな、自分の好きな役になりきって、あっという間に1時間半が過ぎた。「あのね先生、日本語のナレーターは全部言えるの。英語も大分言えるようになった・・」とはにかみながら小2のはるちゃんが帰り際に耳元でささやいた。
 テーマ活動の醍醐味は、みんながWin-Winの関係になれること。嵐の後の静けさの中で、後片付けをしながら、愛すべき腕白坊主たちを想うフェニックスである。 
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国際交流のつどい 4 03月19日 ()
 2006年国際交流のつどい(結団式)が福岡県筑紫野市筑紫野文化センターで開催された。昨年は開演直後に地震の襲われ、全ての予定はキャンセルになった。しかし不幸中の幸いで一人の怪我人も出さずに脱出でき、避難先の公園でのテーマ活動に多くの参加者が勇気づけられた事は記憶に新しい。
 今年は何事も起らず、講演も、インターンの激励も、留学生のスピーチも、地区表現、激励テーマ活動も、全てのプログラムは無事に予定通り進行し、終了した。もしかしたら、昨年の国際交流参加者で、心が痛んだ子もいたかもしれない。Hope to Live Strong with Thinking Positive!
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Fly back to Bangladesh 03月11日 ()
 シャモール氏帰国の朝、福岡空港で支援者であるHテュ―ターとMさんが迎えてくれた。国内線ターミナルのレストランでみんなで朝食を取りながら話し合った。
 今回の日本訪問で、支援者の方々は直接シャモール氏から現状を聞くことができ、少しは現地の様子がイメージできたことと思う。氏も多くのヒントを見出した事と思う。咀嚼(そしゃく)して活用してくれる事を願う。
 正午、沢山の思い出と気持ちをお土産に、シャモール氏を乗せた飛行機は福岡空港を後にした。
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太平洋で遊ぶ 03月10日 (金)
 シャモール氏滞在最終日、彼の唯一(?)の趣味である釣堀の用品を買いたい、というパーソナルリクエストに応じ、釣具屋さんに行った。氏は店内をあちこち回ってとても楽しそうだった。私は全くの釣音痴なので、どれが海用でどれが川用なのかすら分からないので、外のベンチに腰を下ろして、用事の電話に時間を費やした。しばらくすると、何か用具を手にして、嬉しそうな顔で店を出て来た。
 サーフィンスポットの浜が近かったので、ちょっと海へ寄ってみた。バングラデシュは南部はベンガル湾に面しているが、氏が住んでいる地域には全く海がない。潮の香、押し寄せる波を楽しみながら、子どものように貝拾いに興じていた。両手一杯の貝は家族へのお土産かな?最終日にリラックスの時間が取れて良かった。
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小学校訪問 03月09日 (木)
 昨年県研修生として招聘したシャヒドルが実習校としてお世話になった郊外の小学校を訪ねた。校長先生の厚意で、校舎の案内もして下さった。
 「公立」なのに「キチンとした教育」を行っているH小学校にシャモール氏は驚きを隠せない。アジアの多くの国々では、一般的に公立校は先生達が真面目に働かないという定説がまかり通っている。公務員は真面目に働いても働かなくても定額の給料が貰えるので真面目に働かずに、アルバイトや副業に興じる先生が少なくない。その結果、学校のレベルは下がり、児童生徒の学力は落ち、ドロップアウトする子ども達が大勢いる、という信じられないような現状が現実に存在している。そこで、「公立」なのに「キチンとした教育」という驚きの現象が起るのである。笑うに笑えない話である。普通の人々の生活が厳しい国においては、悲しいかな障害者や障害児は人間として認めるような土壌は育っていない。障害児のクラスや、言語遅滞児のための学習教室、調理室、実験室、音楽室、PC室などの特別教室を、2部制で電気はないながらも現地で頑張っている小学校を運営しているNGOの代表は、ひとつひとつ頷きながら見学した。
 
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咲かない蕾 03月08日 (水)
 春近し。今年は暖かい日が続いたためか、気の早い桜が数個開いている。もうすぐ、他の花芽も膨らみ、もうすぐ美しい花々が辺り一面を彩ることだろう。
 シャモール氏が代表を務めるNGOはバングラデシュの北部で子ども達への医療支援と教育支援活動を行っている。NGO名チンナムクル・バングラデシュ(CB)とは現地の言葉で「咲かない蕾」という意味である。全ての蕾は花になって咲いて欲しい!けれでも、バングラデシュでは、大人になれない子ども達が多い。どの子も蕾のままポトリと落ちることなく開く日が来て欲しい!そんな望みをNGOの名称に託している。
 2/28付のポイポイさんの日記に「同じ頃に買った同じ花の苗なのに」というタイトルを見つけた。「外に出すとしおれてしまって立ち上がらない鉢が3つのうち、一鉢だけある。過保護かなと思いながら今はお家の中に入れてやっている。とたんに暖かいお家の中でシャンと顔をあげて元気になってくる。」と続く。バングラの子ども達にも「入れてあげるお家」があると、きっと元気に育ってくれるんだろうな・・・と、ぼんやりと思う。
 偶然、知り合いの看護師さんの配慮で、救急病院を見学することができた。わずか600gの低体重児(未熟児)が保育器の中で生きている、脳や臓器の障害をコンピューター画面で見ることのできる装置等、同じ「医療」という言葉を使うには、あまりにも違う世界を見て、シャモール氏は驚き無言になってしまった。「不公平と思っているんでしょう?」しばらく沈黙が続いた後、聞いてみた。「・・・いや・・・、It's a situation・・・」と氏は答えたまま、また押し黙ったままだった。
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走る、走る・・・ 03月06日 (月)
 昨日は、夕方支援者の方と一緒食事をし、ホテルへ戻ってバングラにおける問題点・課題について話し合い、その糸口を探るWSを行った。
 そして一夜明けた今日は、朝から雨が降っていた。今日は午後1時に日南市へ着かなければならない。逆算して出発時刻を割だし、大急ぎで島津氏の庭園だった磯庭園へ行った。手入れの行き届いた園内からも、雄大な桜島を望むことができ、借景となって庭園をさらに引きたてていた。ゆったりと時を過ごしたかったのだが、約束時間があるので、後ろ髪を引かれる思いで鹿児島を後にした。
 高速道路を1時間半ほど宮崎方面へ向って、昨日と逆の道を走り、田野インターンで下りて、山道を飫肥へ向ってひた走る。約束時間の5分前に、車は由緒ある街並みの飫肥城下町へ滑り込んだ。支援者のKさんがすでに駐車場で待っていて下さり、支援者の方々が待っている場所へ案内して頂いた。そこは、日南の生んだ外交官、小村寿太郎の生家であった(*_*)!表には雛壇とさげもんが美しく飾られていた。支援者の方々は他のボランティア活動にも沢山関わっている方々で、この時期は人形修復や製作、飾付などにも携わっているとのこと、この飾りもシャモール氏に見て頂こうと、展示期間を延長して下さったと聞いて、胸が熱くなった。このような温かい人々の一人一人の気持ちによって支えられているという事を、シャモール氏は帰国して伝える事を再度約束してくれた。
 雨風混じりの天気の中、車は日南海岸沿いの道を宮崎へ。天気は悪かったけれど、人々の気持ちが温かく、とても満ち足りた気持ちで宮崎へ帰着することができた。
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Seeing is Believing! 03月05日 ()
 宮崎から高速道路で約2時間走ると、錦江湾に桜島がその雄大な姿を現した。今日はシャモール氏を鹿児島へ案内した。夕方、支援者の方に会う約束をしているので、その前に錦江湾に面して建っている水族館を訪ねた。
 もちろん、バングラデシュには水族館というものはない。そこで行く前に水族館の説明は一応したのだけれど・・・、多分、理解できないだろう・・・という予測はほぼついていた。というのは、カンボジアでもマレーシアでも「水族館」の話題になった時、見たこともない「大きな水槽」について誰もイメージすることができなかったからである。レストランの入口に並べてある料理用イケスの想像し、「食べられるのか?」「食べられもしない物にお金を払ってただ見るだけ?」と聞き返した人もいた。シャモールも同様の反応を示していたので、見た瞬間どんな反応をするのか、私にとってはとても楽しみでもあった(笑)。予想は的中!シャモールは眼前に現れた海中の世界に圧倒され「ワー」と叫んだまま身動きしなかった。エイが舞い、サメが走る・・。初めて見た世界。事前にいくら聞いても想像できなかった、と言う。我々は長い時間、超大型水槽の前で黙って時を過ごした。
 水族館内に設けられた展望室からの桜島の眺めは、また格別だった。窓枠がフレームになって一枚の素晴らしい絵になっている。
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児童労働の現実 2 03月04日 ()
 宮崎市のショッピングセンターのホールを借りて、児童労働映画上映とミニ講演会を開催した。参加者は多くはなかったが、意識のある方々が観に来て下さり、講演後の質疑応答も白熱したものとなった。
 教育の欠如が貧困の連鎖を生むと言われているが、教育を受けていない人は文字も読めず計算もできないので、容易に騙されるケースが多い。今日の映画は貧しいために騙されて売られていく少女を扱った映画だった。身売り、売春、早期結婚、臓器密売ブラックマーケットなども、貧しい国々の子ども達の身にふりかかっている悲しい「現実」である。先進国の子ども達が臓器移植を経て生き延びる陰に、途上国の子ども達が売買の対象になっているケースも少なくないという。
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