幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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フェニックスの日記
フェニックスの日記 [全1154件] 621件~630件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
インドネシアの「息子」からのメール 06月06日 (火)
 以前ホームスティ受入れをしたアルベルトから、今回の地震についてのメールが来た。
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Hi, oka-san.
I'm glad to hear about you.
Despite that we should have a post damage experience (since Aceh 2004) still we find any lack of distribution of food and coordination in the grass roots. In some places (outreach), such as Imogiri the evacuation process not yet finished and handled: because the road access is totally destructed by the quake. I think in some places also, they who can survive the earthquake cannot survive the hunger and lack of water.
In the next 1 month, medical, paramedic, clean water and food still big issue: and also a temporary house for the childrens and oldest people. In the north of Yogya, the Merapi volcano is also threat the earthquakes victims.
Several choices for us if you'd like to join to:
1. The Indonesian Catholic Churches (KWI): they receive donation, goods to deliver and volunteer
2. Local NGO such as Sanggar Ciliwung (lead by Father Sandyawan): they also receive donation, goods to deliver and volunteer.
3. Local TV and radio team: they receive donation, goods to deliver and report it live on our TV or radio.
Perhaps that the information I can provide. In attached files, is the Yogya map after quake.

Thx,
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地震後の地図も送って来た。どのような物資が具体的に必要なのか、現地と連絡を取り、キチンと住民の元に届く活動を考えたいと思う。
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ニセコに行きます!/フェニックス日本縦断の旅(千葉) 06月05日 (月)
 昨日、「先生!M、北海道へ行く!」と電話があった。そして、今日はママが参加申込を持って来た。「〇〇ちゃんとだったら行く・・・」とか「〇〇ちゃんが行かないと・・・」とか言っていたMに変化があらわれたのは昨年の夏。思いきって参加した海の学校で多くの友を得た。それがはずみとなって、今年はパーティから(ひょっとしたら宮崎から?)一人でもニセコへ行く!と言う。がんばれMちゃん!来年は海を越える予定の小6の女の子である。 北海道のテュ-ター方、お友達、どうぞ宜しくお願いしますm(__)m。
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 4月に東京へ行った時、房総半島上空を通って、いつもとは違うルートで羽田空港にランディングした。緑豊かな半島がとても新鮮だった。フェニックス日本縦断の旅は今日から千葉県入り。今日は3パーティ訪問。
 ご自宅で「平内文庫」を開いているKさん。ダイアモンド社発行「わくわく英語」(書店にて発売中)にさおりちゃんの活躍が載っているそうです。見てネ! 3人の男の子を広~い心で包み、また更に大きな心でラボッ子を見守っているもりラボさん。それから、28年間子供達を温かく見守り多くのラボッ子を育ててこられ、5月に市川市から松崎Pに転入してきたM君兄弟が所属していたジョーカーさん。4/29が最後の発表会だったそうですね。長い間、お疲れ様でしたm(__)m。
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インドネシア・ジャワ島中部地震情報 05月31日 (水)
 帰国して、メールをチェックすると、2月にインドネシア研修で集った仲間からMLを通して地震についての情報が入っていたので、この場を借りて情報を共有しようと考える。

http://www.jca.apc.org/sva/

http://www.code-jp.org/

http://www.adra.org/site/PageServer

http://www.careintjp.org/

http://www.oxfam.jp/

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◎日本の報道では仲々目にすることのない、「で、インドネシア自身は何してるの?」情報

・副大統領の声明によると、
-被災した一世帯(5人で見積もり)に100万ルピア(≒1万2000円)と60キロの米を今後3か月間支給
-住宅再建に向け、全壊世帯へは3000万ルピア、半壊世帯へは1000万ルピアを支給
・その他、宗教団体が寄付を募ったり、企業がリソースを提供したり、といった民間による支援の動きもあり。
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インドネシア地震 05月30日 (火)
 昨日、MIKIにミルクの件を託して、私はバンコク行きの飛行機に乗った。そして、数時間の待時間の後,大阪(関空)行きの飛行機に乗り換えた。飛行機は定時を30分程遅れ、日付を超えて日時が変わってから離陸した。
 その飛行機の中で、私は初めて、インドネシアの地震の事を知った(全然世界の情報が入って来なかったので・・)。死者5000人を超すと書かれていた・・・。阪神大震災規模の死者数・・。一人の乳児を抱いた母親の写真があって「最後の粉ミルク」と書かれていた。赤ちゃんにとってミルクは命綱である。とても他人事のようには思えなかった。
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雨季のバングラデシュ 05月27日 ()
 先月のスタディツアー(4/28~5/8)で行く事ができなかった8人の支援児の住むマイメンシンへ、ダッカから2時間かけてバスで出かけた。マイメンシンでは、雨がちょっとでも降ると、下水が整備されてないので、道路が冠水し、あちこちにミニ池ができていた。その中をじゃぼじゃぼと膝までつかって歩かなければない状態になっていた。・・・だから、支援児の家庭を廻るのは不可能だった・・・。支援児の一人、リミが、水溜りの向こうのスラムからスカートをたくし上げて現れた。あちこちから水の中を横切って子供達が現れ、教科書を胸に抱いての通学風景。まだ雨季の初期でこの光景・・・。下水と雨水が一体となった泥水の中の通学風景を見ながら、これから5ヶ月間は続くであろうバングラデシュの雨季を想った。
 北部のクリグラムで河川が氾濫したら、一体どのような光景が醸し出されるのだろうか・・?
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低体重児用ミルクを携えて・・ 05月25日 (木)
 MIKIと私は12缶の低体重児用ミルクと6缶の普通児用ミルクを携えて機上の人となった。多くの人の手によって、多くの人の気持ちをのせて、痩せこけた赤ちゃんの待つバングラデシュへ。ミルクはとても重かった。でも待ちわびてる子供の事を思って、一々「気合」を入れて運んだ。
 MIKIはこれから10ヶ月現地に残ってボランティアワークをする。最初の仕事は、清潔な水の確保とミルクの調合量を教え管理することになる。
 MIKIちゃん、頑張って! そして、協力して下さった皆さん、有難うございました。
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想いは涙となり・・・ 05月23日 (火)
 5/20の日記に「命のミルク」の事を書いた。手を伸ばせば届くところにあるミルク。しかし、痩せこけた小さな命の叫びは、多くの壁に阻まれて、缶に触る事すらできない。規則と責任の狭間でぐるぐるぐるぐる同じ所を回っている状態が数日続き「1缶でも、使いかけでも良いから手に入らないだろうか・・?」と、会う人、会う人に訴え続けた。
 ・・・「日本は世界一死亡の少ない国です。本来ならボク達が現地へ赴いて助けるのが筋でしょうが、現実には難しい。そんな事くらいで協力できるなら。」という電話を、ラボッ子家庭の紹介で、ある産婦人科医の先生から頂いた時は、信じられなかった・・。しかも、現地のオファー6缶に加えて更に6缶のドネ-ションまで申し出て下さったのである。ここ数日医者・薬局・メーカーといろんな所に問合せ、どこからも責任回避で断られ、現物があるのに手に入らない状態が続いた。じゎ~っと涙がこみあげてきた。小さい命の叫びと携わっている人々の想いが叶った瞬間であった。けれども、物語はこれだけでは終らなかった。それを聞いた某ミルクメーカーさんが「贈呈」を申し出てくれたのである!バングラデシュは衛生や病気の問題も山積している国なので、ミルクだけの問題で全てが解決される訳ではないけれども、これで何人かの赤ちゃんが助かる・・。
 人から人へと繋がり、心と心の連携プレーによって、出発1日前低体重児用ミルクが手に入ったのである。
 明日から、バングラデシュへ長期ボランティアを派遣する。彼女は7月7日に七夕まつりを計画しているという。子供達の願いを短冊にしたため、笹に吊るす。子供達の夢が、願いが叶う日が来ますように・・・。

 「先に想いを飛ばすの。そうしたら、必ず願いは叶うの。」
12缶の低体重児用ミルクを前にして、先日の講演会で小学生の質問に答えてニコルさんが言われた言葉を反芻しているフェニックスである。
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命のミルク 2 05月20日 ()
 昨年11月3日、宮崎市の大型ショッピングセンターのホールを借りて「ほっとけないチリマリの貧しさキャンペーン~小さな命の灯を消さないで~」(フェニックスの昨年11/3日記参照)を開催した。開催主旨は、世界一貧しい国の一つと言われているバングラデシュの中で最貧地クリグラム・チリマリ地方(北部)で貧しい子供達と母親の為に営まれてきた病院が、ヨーロッパからの支援打切りで閉院を余儀なくされている現実を宮崎の人々に知ってもらい、地球に住む仲間として私達にできることはないのかを考えるきっかけにして欲しいと思ったからである。

 ヨーロッパからの現地に対する支援は12月で打ち切られ、その後、医師は去り、現在はメディカルアシスタントと呼ばれる準医師と看護師が一人ずつの外来(診療所)のみ開いている。マラリヤ、デング熱、赤痢、チフス、下痢など伝染病・感染症が多く一刻を争う患者が多い中での閉院は、助かる筈だった命が葬り去られるという悪循環を生み出しているが、如何せん運営資金の調達がままならない状態ではどうにもならない。

 そんな中、現地から「栄養失調児用のミルクの調達はできないか?」というメールが先週の火曜日(5/16)に入った。「フランスからのミルクが底をついた。緊急状態である。どうにか都合がつかないものだろうか?」と切迫した状態を訴えるメールに、翌5/17(水)、産婦人科医院に聞いてみると「ミルク会社にTELしてすぐ持って来てもらえる筈」と言う返事だったので、直接メーカーにTELして購入したい事情を話した。ところが、特殊ミルクなので病院と薬局にしか卸せないと言う返事。翌5/18(木)、いくつかの薬局に聞いてみたが、特殊ミルクは取り扱ってない、との事・・。思い切って病院へTELし、事情を話して、分けて頂けないかとお願いしても、責任が持てないのでダメだと言う返事。公的国際機関に相談してみても、書類作成に時間がかかり「緊急」には間に合わない・・。しかし、ミルクは薬事法適用外のものなので、法律的には何ら問題なく、どこでも(あれば)普通に買える筈という返事。それを受けて、再度メーカーさんへTELして事情を考慮して購買のお願いをする。しかし「人道的には理解できるが、社内規定なので・・・。」と難色を示す。
 ミルクは、そこにある。そして、それがあれば助かる命がある・・・。しかし、ミルク会社の規則が障壁になり入手できないという現実。ジレンマの中、期限は刻々と迫って来る。
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茨城県は「いばらきけん」/フェニックス日本縦断の旅(茨城) 2 05月17日 (水)
 茨城県は「いばら『き』けん」なのだとい言う事を、偶然昼間運転しながら聴いたNHKラジオで、私は今日初めて知った。大阪の茨木市は「いばらき」、茨城県は「いばらぎ」と濁るのだ!と、今日の今日まで確信して疑っていなかった・・・のだ・・(-_-;)。茨城の皆様、大変失礼致しましたm(__)m。
 放送によると、645年大化の改新の頃には既に「常陸の国いばらき」という記述が残って入るらしい。江戸時代の記録には「うばらき/うばらの城」の名があり、昔から濁らず「いばらき」と言われていたのだそうである。しかし、何故「いばらぎ」と県外の人々多く呼ばれてしまうのか・・?それは一説には、茨城の方言の一つに「か・き・く・け・こ・た・ち・つ・て・と」を濁って発音する地域があって(例:赤/あが、柿/かぎ、土手/どで)、「いばらき」と言っているのに「いばらぎ」と聞こえてしまうのではないか?、またもう一説には、日本語の特徴から後の語が濁ることが多い(例:花火/はなび、筆箱/ふでばこ)ので茨城も後の語を濁って発音する人が多いのではないか?・・と言うものだった。
 しかし・・、インターネットで検索すると「いばらき」でも「いばらぎ」でもどちらでも出てくるのだそうである・・が・・(-.-)。

 と言う事で、しばらく中断していたフェニックス日本縦断の旅は、今日は茨城県へ。「子育ては、へたな実験なんかよりもずっとおもしろい!」と昔の記憶を辿ってラボのドアを再叩した幼い頃ラボッ子だったという体育の専門家の「みーやさん」。HPTopページの3周年記念タペストリーがとても新鮮で可愛い!30年のベテランHITACHIさんはNEWSを素早くUPするデジカメの達人。コクーンを新聞紙で作ってバリバリ破って出てくるなど楽しくユニークな発想の持ち主で、フェニックスもちゃっかり真似して子供達と楽しませて頂いている(^。^)(お世話になっていますm(__)m)。9パーティ訪問。
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時差母の日 05月15日 (月)
 二女の住むバンクーバー、ユウキの住むLAから、一日遅れの母の日コーリングがあった。一日の初めと終りの国に暮らす親子なので時差はつきものだが、覚えていてくれただけで嬉しく空気がやわらかくなった。
 時差と言えば、娘が昨年11/7カナダで出産し男児をもうけたのだが、同刻こちらでは既に11/8になっていた・・。いつか彼が日本で誕生日を祝うことがあるとしたら、正確な時刻(?)ではなくて一日前倒しの7日に祝うのだろうか・・?などとくだらない事を考えたりした(笑)。帝王切開で危機を脱してこの世に生を受けた小さな命はもう6ヶ月。8kgになった、と写真付メールも送ってきた。「絵本もダイスキで、毎日寝る前に読んであげると、足をバタバタして喜びます。」と書いてある。ホントかな?「バンクーバーは最近はとても良い季節に突入してきて、気持ちいいよ~!」あ~・・・昨日のニコルさんの話も手伝って、また訪ねて行きたくなってしまった・・・(笑)
 ユウキからはBig Newsプレゼント。仲々帰国できないけど、12月封切り予定の、イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」の中で会える。映画館へ「会い」に行かなければ・・・(^^)。
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