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台風・竜巻のニュースに振り回されていたら、今日未明、速報で「タイでクーデター。軍、首都制圧」をみてビックリ！慌てて、タイ在住の知人にメールした。
しばらくして、以下の返信が来た。
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私も昨日の晩、NHKを見て驚きました。（タイのテレビあまり見ないので、気づかなかった・・・）
とはいうものの、見る限り市内はいつも通りです。
電車やバスや車も走っているし、人もうろうろしてるし。
ただ、学校は休みになりました。近くの小学校も休みのようです。
半年くらいずーっと現首相に対する不満が高まっていて、
６月に国王の即位記念があったので、その時にちょっと収まったんですが、
今、ちょうど首相がアメリカへ行っているそうなので、留守を狙って・・・ということらしいです。
タイ人の知り合いに聞くと、「これで落ち着いた。」という事でした。
一応、外出は控えようと思っています。
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バンコクはアジアのハブ空港なので、アジア各地へ行く時、必ず利用し入国をしている。しばらく状況を静観することにしよう・・。
同じ日、日本では、戦後生まれの新総裁誕生。
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昨年の台風14号は雨台風で川が決壊したり土砂崩れが発生したりで惨々だった・・。今年は、コースが外れてやれやれと県民みんな胸をなでおろしていた矢先に竜巻発生による甚大な被害。竜巻は宮崎県北部の延岡市を6kmも走り、電車をひっくり返し、3名の死者、140名もの怪我人、700件を超える家屋の全半倒壊等、大暴れして去って行った。
今日の地区研に、中内総局長がJR日豊線下りで来られた。JR日豊線と言えば、17日に台風の影響の突風（竜巻）で列車が脱線した延岡経由での宮崎入りとなる。しかし、JRの復旧はまだの筈・・。・・・と思っていると、途中の延岡ー日向間はバスでの移送だったらしい。遠い所、お疲れ様m(__)m。
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フェロゥシップメンバーGさんの孫Aくん（10ヶ月）は、最近ソングバードがお気に入り。「One,one, one～」と聞こえると、ゴソゴソはって来て体を動かず。Gさんは嬉しくて嬉しくて、食べちゃいたい程幸福な顔をする（＾｡^)。
Aくんのパパとママは看護師さん。今月からママの職場復帰に伴ってAくんは保育園に通い始めた。お迎えはおばあちゃまのGさんの役。Gさんのお家でソングバ―ドを聴きながらママの帰りを待つ。
Aくんの1才のお誕生日がラボッ子になる日になればいいのになぁ～・・とフェニックスはゆめをみる（＾｡^)～♪
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「あっ、先生見て、満月！」昨日、パーティが終って帰る時、東の窓の向こうを指差してF（小2男）が叫んだ。「あ、満月だぁ～！」みんな窓に駆け寄ってまん丸いお月さまを眺めた。愛すべき腕白坊主達は素直にまあるい月に感動している。「満月と潮の満ち干きって関係があるんだって。」とY（小5男）が物知り顔で言う。ついこの前まで、まだまだ明るかったのに、いつの間にかストーンと陽が沈むようになっている。お迎えの車に乗り込んで帰って行った子ども達の後姿を見ながら、次かその次か、そのまた次か・・に、この子達と「なよたけのかぐやひめ」をやってみたいな～・・、きっとやれるよ・・と、勝手に想うフェニックスであった。
泣く子も黙る丑三時、洗った物を広げていなかった事に気付きベランダへ出て、月明かりの下洗濯物を広げた。昨夜ラボ終了時（午後7時過ぎ）には東にあった月は、真上と西の中間辺りに移動している。あれ、月が欠けている・・(*_*)！。全く知らなかったのだが、偶然に、丁度、皆既月食の瞬間に立ち合った。
バングラデシュから、12才の女の子が亡くなったという悲しい知らせが入った。少女の名前はナズマ。父親は既に数年前に死亡、母親のわずかな日雇い収入で生活している。澄んだ歌声の美しい、明るく前向きな女の子だった。一昨年、ナズマを含む5人の子ども達を宮崎に招待した。県内各地で交流し、人々の心に明るい灯を燈してくれた。とても信じられない。間違いであって欲しい・・・。出生時の死亡率40％をクリヤし、5才未満のそのまた40％の死亡率もクリヤして、前向きに生きていたのに・・。日本でだったら助かる事象でも、間に合わなかったり、あるいはお金がかかって無理・・という事はしばしば起る。その日の食べ物にも事欠いている子ども達である。子どもは親を選ぶことはできない。ましてや、生まれて来る国なんて選べる筈がない。「どうして、こんなに早く連れて行くのですか？」 何百万、何千万の兵士を集めて阻止できるのならば引き戻したい・・・。そんな翁の心境に似た歯がゆい想い。24時間体制の高度な医療サービスの国で、逝ってしまったバングラのおさげの天使を想い涙するフェニックスの心は痛い。
◎ナズマ：http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/
トップページの真ん中の写真/黄色い服の女の子です。
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「サケ、はるかな旅の詩」の心地良い心に響く詩は、小学生の心をわしづかみにしている。段落毎にオリジナルの絵をつけ、空スペースに詩をしたため、朗読する。今はまだ日本語朗読の段階だが、大好きな詩の調べだから、きっと英日で唱えるようになってくれるだろうとフェニックスは信じている。昨年、万博瀬戸会場愛知日本館でkeikoさんオススメの「一粒の種」を観た。とても素晴らしい群読とパフォーマンスに感激した。あの時の感動に似たものを、この子達だって人に伝えることができるに違いない。毎週の「サケの詩」に真正面から向う子ども達を見ていると、不思議と可能な気がしてくる。いつか、バンクーバーのサケの上る川のほとりで、サケの詩の群読をしたいね！
サケの詩の絵本は、皆、ご存知※「手作りノート」に描いている。クマが森を守っているように「手作りノート」を使って木をセーブしている。
この絵本が完成したら、途上国の子ども達に見せてやりたい。ほら、おんなじノートを使っているんだよ！って。「日本の紙は丈夫だから、力を入れて書いても破れない！」とにっこり笑った君の笑顔、忘れないよ。
※Whay is「手作りノート」↓（＾｡^)
http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/l.html#net
http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/tree/index.html
http://tezukuri-note-network.spaces.live.com/PersonalSpace.aspx?_c02_owner=1
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5月に「ひとつしかない地球こども広場」を、7月に「エミリーとあそぼう！」を開催し(7/13フェニックスの日記参照）、8月の合宿（8/20・21フェニックスの日記参照）に招待したHちゃん(小4女）が入会した！この4ヶ月間、無理強いせずに、楽しい行事を体験する機会を作り、お母様と話し、ラボ教育に理解をして頂いた結果である。晴れてラボッ子となったHちゃん、もうすっかり顔馴染になった木花Gのメンバーと一緒に、ケグリを踊り、「サケ、はるかな旅の詩」を自然体で楽しんでいる。（何故か、みんな、サケの卵を描く競争にはまってしまって、ノートのページは赤い〇で埋め尽くされている・・・（-_-；）(＾＾)・・・。3000個描くんだって・・(*_*)！）
今日は紀子様に親王がご誕生のおめでたい日。毎年「親王様は〇才になられなした。」を聞く度に「Hちゃん、在籍〇年おめでとう！」と言えるネ！(*＾▽＾*)ﾉ"
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昨日、鏡を見て驚いた。左目の白眼左半分が真っ赤に充血している。慌てて家にある疲れ目用の目薬をさした。気になって数回さしたものの充血はとれず、今日は朝から眼科へ。病院嫌いのフェニックスが行くぐらいなので「事の重大さ for フェニックス」がお解り頂けるのではないかと思う(笑)。目は大事だしね・・・(T_T)・・・
初めてと言う事で、まずは問診票記入。しばらく待って視力検査（どちらも裸眼で1.2)。それから目の硬さ調べ。ついでに血圧検査（異常なし）。それからそれから、ひたすら待つ・・。1時間半くらい経って、やっと先生にお目にかかれた・・。
先生「市販の目薬は使用しないように。」
私「は？？？」
先生「見えなくなりたいなら良いですけど。」
私「どういう意味でしょうか？」
先生「目薬には血管収縮剤が入っていますからね。そんなのを使用すると、かえって血管が破れやすくなるんです。」
私「普通は目が相当疲れた時にしか使っていません。昨日は充血に慌てて数回さしましたけど・・。」
先生「それが愚かなんです。疲れた時は、そんな事をせず、目を休めなさい。」
私「え・・どうやって・・？・・・」
先生「当り前でしょう、疲れたら休むのが。加齢なんだから血管が無理をしないように休めなさい。若いつもりで重い物とか急に抱えたりしていませんか？準備体操をしてやりなさいいよ。」
ガ～～～～ン（-_-；）(T_T) カ・カ・カ・加齢・・・（×Δ×）(T_T)
私「若いつもりではないんですけど・・、でも、重い物は持ち上げたりしますけど・・・（汗）」（だって、※「手作りノート」（後注）を途上国へ運んで行かなければならないし・・・）
先生「ハハハ・・薬はありません。充血は少しずつ治ります。」
===大事ではなかったらしい・・が・・・（苦笑）===
旅で出会った人々、古武士の風貌のタイの谷口氏（8/8フェニックスの日記参照）、飛行機で会った夢の冒険旅行実現中のウェールズの紳士（8/11フェニックスの日記）、ネパール・ブルーホライズン小のブルーホライズン小校長（8/13フェニックスの日記参照）、加齢を感じさせない華麗なる生き方を貫いている人々に倣って生きたいものである。
※「手作りノート」については↓をご覧下さい。
http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/l.html#net
http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/tree/index.html
http://tezukuri-note-network.spaces.live.com/PersonalSpace.aspx?_c02_owner=1
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To handle yourself, use your head,
To handle others, use your heart.
===ネパールの小さな小学校の掲示板に書かれていた言葉===
（8/13フェニックスの日記参照）
小6の少年がかっとなって同級生を切りつけたという、またしても信じられない事件のニュースを聞いてよぎった言葉である。
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NHKアジア＆ワールドにカトマンズのパタンスクェアが映っていた。8/12に行ったばかりなので、思わず見入ってしまった。（8/12フェニックスの日記参照） パタンスクェアで会ったお土産売りの少年の顔が浮かんできた。中学2年生の彼は、上手な英語を駆使して一生懸命土産物を売って歩いていた。毎週土日はアルバイトをしていると言っていた・・っけ・・。
パタンスクェアの一角に、ヒマラヤの雪解け水の湧き水汲み場があるのは知らなかった。「人に尽くせば神様が祝福してくれるの。」朝夕、そこに水汲みに訪れるという少女が笑顔で言った。TVを見ながら、段々畠に植えられたトウモロコシ、朝ごはんのホットミルクをかけて頂いたコーンフレークスの素朴な味、ホライズン小学校のインドラ校長先生・・・、まだ半月ちょっとしか経っていないのに、懐かしさがこみ上げてきた。また、いつか行ってみようかな～・・(＾＾)。
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昨夜のBSハイビジョン「クリント・イーストウッド 名匠の実像」を偶然観たという友人に会った。「ユウキ君、一番新しい映画収録後のクリントン・イーストウッドの横にいたでしょう！？」と言われたが、ナンセ・・・観ていないので何とも答えることができなかったが・・・、チラッとぐらいは写っていたのだろうか・・？ それはともかく、内容はクリント・イーストウッドの幼少時～若いウェスタン俳優時代～現代・・と、とても良かったらしいので、観てみたいものだ・・。どなたか録画した人はいませんか？
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