幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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フェニックスの日記
フェニックスの日記 [全1154件] 541件~550件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
行楽日和に誘われて 10月09日 (月)
 青い空にうっすら浮かぶうろこ雲。陽射しはまだまだ強いものの、南国宮崎にも秋の兆しがしてきた。とは言っても、紅葉はまだ・・。昨日、北海道出身の人に会ったら「北海道では真夏ですヨ!」と言われてしまったが・・(笑)。

 今日は、日南へ約1時間のドライブ。昨年のNHK朝ドラ「わかば」の舞台日南市飫肥城跡を目指す。秋の行楽!? 半分はネ!(笑)本命は、11/8開催予定の「谷口巳三郎を語る」講演会(10/6フェニックスの日記参照)のチラシを持って日南の支援者の方々に会いに(^^)~♪ 小村寿太郎の出身地日南市飫肥、この城下町にバングラデシュの子ども達を支援して下さっている方々がいる。その中心となって下さっているのはKさん夫婦(夫82才・妻81才)。今でも車を運転し、毎日地域のボランティアに汗を流している。「おぅ、私達より年上ですねぇ。車で行けば1時間じゃかい(だから)行きますよぉ~!」と二つ返事。周りの数人も誘ってくれた。5人で来てくれると言う。バングラデシュの来年度の教育里親(スポンサー)の開拓もして下さっていた。お陰で、来年新たな子どもが小学校へ入学できる。とても有難い。感謝、感謝!である。
 「棚田を見ていかんな~?」と、先日「全国棚田サミット」が開催された山手の方を案内してくれた。「2~3日前はまだ刈り取りが終っちょらんがから、もっと綺麗じゃったとですけんど・・」とKさん。いやいや、刈り取った後の稲を干している棚田も、また別の美しさがある。しかし、持ち主が高齢で棚田の維持が難しいという。美しい棚田を子々孫々に残す良いアイデアはないものか・・。
 帰りは青い海を見ながら、日南海岸を宮崎へと走る。道の駅に寄り寄り、地場取れの新鮮さつま芋、しょうが、みかんを買って、心豊か~♪
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「谷口巳三郎を語る」講演会へ向けて 2 10月06日 (金)
 今夏、私は、「希望の家」(House of Hope)を訪ねてチェンマイに行った。(8/7フェニックスの日記参照) 「希望の家」は山岳民族のエイズ孤児達のための施設である。子どもたちは延岡の「希望の家を支える会」の支援を受けて生活している。そこで、私達は鶏や豚を飼ったり、池を掘って魚を養殖したり、畑や田んぼを作って自給自足をしている子ども達の姿を見た。そして、そこへ鶏や豚魚を提供し、農業指導をしている日本人がいるという事を知った。その方が谷口巳三郎さんである。(8/8フェニックスの日記参照)

 国境がない時代から自由に山々を往き来していた山岳民族は、現在タイ、ミャンマーの両方の国から自国民として認められず無国籍の状態である。国からの支援が受けられずに、医療や教育、就職にとても不利益を受け、貧しい生活を強いられている。貧困から来る教育の欠如や無知、生活の糧を得るための歓楽地での労働の結果、エイズ罹患率も高い現状がある。そんな中、谷口さんは60才からタイに渡り、山岳民族の人々と生活を共にし、自立型の農業を指導している。

 谷口巳三郎さんは、現在85才、今でもご自分でジープを運転し、青年達に直接指導している。(8/9フェニックスの日記参照) 25年前の荒地に木を植え、現在は緑したたる立派な農園に育てあげた。また、街路樹の植樹にも力を入れ、最初に植えた樹は大きく枝葉を伸ばしりっぱに成長している。
 エイズの人達に週1回新鮮な野菜を届けるという活動を長年継続してやっているし、農園の中には20人程の山岳民族の子ども達を預かって教育している場所もある。

「いずれ爆発する地球の人口のため食糧を確保する農場が人類には必要なのです」

 谷口さんの信念を持った筋金入りの人生観、活動を日本の若者や多くの方々に出会って欲しい!

 11月5日(日)、在タイの谷口氏はお呼びできないが、活動を日本で支える恭子夫人(82才)に来宮して頂き在タイ25年農村開発に命を捧ぐ谷口巳三郎氏(85才)を語る講演会を開く。

 同じアジアで生きる少数民族の子どもたちの未来のために、私達にできる事を考える良い機会だと思う。ラボッ子達にも、是非出会わせてあげたい!80才を超えて尚いきいき活動していらっしゃる谷口恭子氏の生き様に、きっとたくさんの元気を貰う事だろう!

 そんな事を考えながら、会場確保、後援願い、印刷・・と、この一週間走り回っているフェニックスである。谷口夫妻に比べたら、まだまだ「若い」!(笑)(^^)♪ さぁ。今日も・・!(*^▽^*)ノ"
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臓器売買 10月05日 (木)
 先天的な障害を持って生まれてきた子ども達でも、先進国では移植によって助かる事例は多い。急な事故の犠牲者の臓器が新しい命として宿り、もう一つの命を救う事もあるけれども、必要としている子どもに合うドナー(臓器)を求めてブローカーが暗躍しているという現実がある。何も知らない貧しい国の貧しい家庭の子どもの命が、売買の対象になって短い命を閉じている。豊かな国の豊かな子どもの命を救うために・・。

 


 
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早く動こうよ! 10月04日 (水)
 「先生、『サケはるかな旅の詩』早く流してよ!早く動こうよ!」
今日は最初からテンションが高い(*_*)(^^)。

 「わたし卵!」「わたしは岩」「じゃ~ぼくは流れね・・。」「あ、あたし風やるワ~・・。」

 冬→春→そして夏→秋・・・

 「先生、ぼーっとしてないで、うじ虫でもやってよ!」
えっ、先生はうじ虫ですか・・・。はいはい・・。

 「あー楽しかった・・!」

サケ熱はまだまだ続く兆し・・・(*^▽^*)ノ"
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人権フェスタに参加 10月03日 (火)
 11月開催の人権フェスタ2006(県人権啓発協会主催)の一部企画を任せられることになった。人権に関する子ども向けWSと30分のミニステージ出演である。会場は都城市。
 WSでは、先進国と途上国間の不平等(食料・物・資源と人口の割合等)を子ども達が知り、そしてどうしたら解決できるのかを考える内容にしたいと考えている。ミニステージ出演は、大学生と都城のパーティの協力を得て、「ヘルガの持参金」(大学生)と「ひとつしかない地球」+2曲の合唱(都城のラボッ子)で30分の出演にしたいと思う。そして、今なお持参金制度が現存し子ども達が陥れられる途上国の現実、そして平和な平等な世界を望む気持ちを県民・市民に伝えたい。

人権フェスタ案内↓
http://miccho.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/lavo/clip.cgi?
の[11]
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市立図書館で国際交流パネル展 09月30日 ()
 先週は1週間(9/21~27)NHKロビー展、そして今日から10/20までは宮崎市立図書館の2Fロビーでの国際交流パネルの展示。

 国際交流事前活動担当だったNテューターと二人で展示をしていたら、若いテューターが2人も手伝いに来てくれて感激!お陰で仕事が早く終わった。「ここはこうした方がいいですよ!」と若い感性で案内展示やディスプレィが、何となくカッコイイ~♪どうもありがとう!感想ノートとラボの案内を置いて、OKネ!(^0^)♪
 展示をしていたら、My Party OBの子が声をかけてきた。図書館に勉強しに来て「ラボ旗」に誘われてパネル展に来てしまった・・とか。忙しい中にも久しぶりの再開に喜ぶフェニックスであった。

 新刊掲示板の案内「サケとマスの違い」に思わず吸い寄せられるテューターズ。あら、職業病かしら・・(笑)

 同じ敷地に建っているコンサートホールの喫茶店でケーキセットを注文して「自主研修」に花が咲く(笑)。

★国際交流パネル展の案内↓
http://miccho.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/lavo/clip.cgi
の[6]
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こわくて生まれることができないよう~ 09月28日 (木)
 「サケはるかな旅の詩」が大好きな木曜鶴の島小学生G。今日は前半の冬と春の場面を動いてみた。

 ――冬――
 卵役の4人の女の子、岩陰でじーっとしている。上方の流れ、その上の風を元気な男の子が動き回る。そして停止。カチンカチンに凍った川面。雪が静かに降ってくる。岩陰の卵たち、ピクッとも動かない・・。

 ――春――
 氷が解け動き出す。卵たち、少し体位を変え生まれる準備。1匹ずつ静かに生まれて泳ぎ出す。そこをマス役の男の子。すかさずやってきてパクッと食べる。「え~~、ひどいよ~・・」「こわいよ~~」「こわくて生まれることができないよう~(T_T)」 

 自然の厳しさを「身を持って」体験した瞬間だった(笑)。
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言葉にメッセージをこめて 09月25日 (月)
 青い海、真っ白な珊瑚礁、青い空、亜熱帯の気候に生きる大らかな人々、美味しい食材・・・、魅惑の島沖縄。その沖縄を訪れた宮沢和史さんが見たもう一つの沖縄・・。それは「ひめゆり学徒」の姿だった。
沖縄平和祈念資料館 http://www.himeyuri.or.jp/
 「大ショックを受けた。」と、偶然つけたNHKTVで、宮沢和史さんは語っていた。自分にできること、それは言葉にメッセージをこめて人々に伝えること。島唄の誕生秘話である。
 賑やかなサンバリズムで溢れるブラジルのカーニバル。そこで宮沢和史が目にしたもの。貧困と、そこでたくましく生きる人々との出会い。それが国際的なグループ結成へと繋がった。
 彼の歌に流れる平和を愛する気持ちと希望。「ひとつしかない地球」には、そんな彼の想いがぎっしりと詰まっているのだろう。

 「言葉」を感じ、「言葉」を大切にし、世界平和の構築に真剣に向き合う21世紀人。ラボで育った子ども達が世界に散らばって、それぞれの地で根をおろして活動するならば、生臭い、きな臭い臭いのたちこめたこの世界にも希望をつないでいけるに違いない。そんな希望を胸に、今日も子ども達と向き合うフェニックスである。
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輝いて生きる生き方上手 6 09月24日 ()
 「『老』という言葉は本来良いもんなんですよ。老中とか長老とか言う言葉があるでしょう。年齢に関係なく尊敬される存在なんです。」「『老醜』とか老の下に変な文字をつけて言う人がいるので、間違った意味が広がってしまったんですよ。」「肩が凝る人はいますか?腰が痛い人は?あれは仰向けに寝るのがいかんのです。うつむけに寝れば治ります。元来哺乳類はうつむけに寝るんです。動物は肩が凝ったり腰が痛くなったりしないでしょう?」「子どもは10歳まではほっといてもまっすぐ育つんです。でも、10歳を過ぎたらいかん。モデルが悪いから。」「私は子ども達と向き合う時、私の身体に残っている若さを全て子ども達にぶつけてアプローチしています。」
「私達は戦争が如何に愚かな行為であるか、平和の大切さを次の次の世代に伝えばければならない。」「『あんな老人になりたい!』と思われる模範になりましょう!」
 1,000名を超える聴を前に話をしているのは、94歳の日野原重明先生である。時折ユーモアを交えながら、またピリッと胡椒を効かせながら、約2時間の講演を壇上を右に左に歩きながら立ったまま話された。つややかなお肌、ハリのある声、すばらしい頭の回転、ポンポン飛出すはぎれの良い喋りで、本当に90歳を過ぎている方の講演とは思えない若々しさが漂っている。

 サミットホール(G8外相会議が行われた会場)で開催された日野原先生の講演会に、最近、腰が痛いと出無精の89歳の父を誘って参加した。入口のエスカレーターを上がると、広いホールを横切って上へ通じるエレベーターやエスカレーターまで歩かなければならない。実に年寄りや障害者には優しくない造りになっている。「案外遠いね・・。」と2Fホー―ルをハァハァしながらやっとかっと歩いている父を傍らから支えながらゆっくりと歩いてエレベーターに乗り会場へ行った。最近、腰が痛いと長時間椅子に座る事すら苦痛だという父なので、2時間耐えられるかという多少の心配はあったのだが・・・、時間はアッと言う間に経ってしまったようで、帰りの足取りの軽い事(*_*)!!!行きにハァハァハラハラ横切ったホールを若者のような足取りで歩いて戻った。
「元気をもらった。」と父。久し振りにキラキラ輝く瞳を見たような気がする。

 「94歳は人生の途中」と大いなるビジョンの元、毎日北に南に駆け回っている先生。30日には95歳のお誕生を迎えられるとか。いつまでもお元気で!
そして、本当にありがとうございましたm(__)m。
 
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「サケはるかな旅の詩」にピッタリの絵本 09月22日 (金)
 「ピリカ、おかあさんへの旅」 越智典子文/沢田としき絵/ 福音館書店発刊(2006/7/5)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4834022145/ref=sr_11_1/503-4859144-7607137?ie=UTF8

 発刊日もまるで新刊に合わせたかのように今年の7月。8月の合宿(8/20・21のフェニックスの日記参照)以来の愛用書である。
 Seeing is Believing!
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