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キオラfrom NZ!
朝一でガールズカレッジへ行ってきました。
ガールズカレッジでは毎日ラボっ子の為のESLクラスがあります。
今週は9時~11時。
授業前に顔を出して「何か困ってることない?」と尋ねると、
「何も問題ありません!」と元気な声が返ってきました。
英語が聞き取れるようになって授業も楽しそうです。
ターニングポイントを過ぎて、益々元気な女の子達です!(^^)
その後11時50分からのボーイズカレッジのESLへ行って来ました。ボーイズカレッジでも毎日ESLの授業がありますが、曜日によって時間割が変わります。またラボっ子だけではなく他国からの留学生と一緒に授業を受ける事もあります。今日は、ラボっ子だけでした。
昨日の授業で、先週やった事を各自10項目ずつ出し合ったようです。今日は、それを日本の家族や友人に宛ててハガキを書くという練習をしていました。
「最初に何と書く?」と先生。
「To」とYくん。
「あ、いいね!他には?」と先生。
「Dear」とHくん。
じゃ、右側には何を書く?ここに切手を貼るでしょう?その下に線が引いてあるでしょう?そこに何を書くの?」と先生。
「アドレス・・・」と自信なさそうなか細い声。
先生「そうそう、Great! 一番下にJAPANと書いてね」
先生「To か Dear の後には?Mom と書く?」
先生「『I am in New Zealand.』と最初に書いて、10項目を書くのよ。」
という風に授業が続いていました。
男の子は女の子に比べて、おとなしい(授業中は?)です・・・。
答えが合っているのに、まちがっているかも・・・と、自信なさげにつぶやきます。帰る頃には大きな声で答えられるようになって欲しいものです。
昨日はインターミディエィトスクール(中等学校)へ行きました。
この学校では通常は少人数でESLの授業を受けますが、昨日はラボっ子みんな一緒にアートをしながらのレッスンをしていました。笑いがあふれて楽しそうでした。
※時差:日本とNZの時差は3時間。NZの方が3時間早いので、授業の始まる9時は日本ではまだ朝の6時です。
※NZの学校は4歳児がプレスクール(幼稚園)に通い、5歳から1年生になります。インターミディエィトスクールは、日本の小6と中1の2学年を合わせたような学校です。14歳になるとハイスクール(カレッジ)なので、ラボっ子も中1はインターミディエィトですが、中2参加は参加時に14歳になっているかどうかで学校が分かれます。
NZの小学生は、日本の子ども達のように自分たちで登校しています。治安が良いのでしょう。ここが北米と違うところです。時々、スクーター(蹴って進むもの)や自転車で通ってる子もいて驚かされます。
ラボっ子達は距離によって、徒歩、自転車、スクールバスなど、それぞれの方法で通っています。
NZでは15歳で車の免許が取れますので、15歳以上は自分で運転して学校に通う生徒が多いです。ビックリ!!!(*o*)/
でも若者の無謀運転による事故が増えてきた為、免許取得を16歳からにしようとする動きがあるそうです。
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キオラfrom NZ!
しばらくご無沙汰していました。
今、フェニックスはラボっ子47名を林団長と仙台の大町Tと3人で引率してNZに来ています。
子どもたちのホームスティも2週間ちょっと経ちました。
最初の週は時差やホームシックでちょっと心配な子もいましたが、2週目からはだんだんと学校生活にも慣れてきて、皆楽しく過ごしています。
NZ交流は北米交流と大きく違って毎日学校へ行きます。
ラボっ子は持ち前の体当たり精神でクラスメートや他国の留学生とコミュニケーションを取りながら日々成長していますよ!
出発前はいろいろな出来事に直面したフェニックスでしたが、
NZに来てマオリの気に癒され、元気を取りもどす事ができました。
今NZは日本の春先のような気候で、梅や木蓮が咲き誇っています。
ラボっ子達の様子を見に学校へ通う道すがら、小さな春を見つけて楽しんでいます~♪
※キオラ:NZマオリの言葉でHelloの意味。
ニュージーランドでは先住民マオリの文化を大切にしています。
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「かいじゅうたちのいるところ」「まよなかのだいどころ」「ピエールとライオン」「ロージーちゃんのひみつ」などラボ・ライブラリーで多くのラボっ子達に親しまれている絵本作家モーリス・センダック氏が逝去された。沢山の出会いを有難うございました。これからもあなたの作品はラボっ子の中に、また世界中の人々の中に生き続けます。
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http://www.news24.jp/articles/2012/05/09/10205335.html# より↓
米絵本作家、モーリス・センダックさん死去 < 2012年5月9日 13:51 >
「かいじゅうたちのいるところ」などの作品で知られるアメリカの絵本作家、モーリス・センダックさんが死去した。83歳だった。
センダックさんは28年にアメリカ・ニューヨークで生まれた。絵本作家として活躍し、63年に発表された「かいじゅうたちのいるところ」は、アメリカで優れた児童書に贈られるコルデコット賞に選ばれた。この作品は映画化もされ、日本でも100万部以上を売り上げている。
センダックさんは近年も活動を続けていたが、8日、脳卒中に伴う合併症により、自宅のあるアメリカ・コネティカット州で死去した。
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新聞紙であみ笠を作って地蔵ポーズ。
雪のふるとき、あみ笠かってかんぶせた
じんじがいえはどこだべな
ばんばがいえはどこだべなえいこらさあのしゃー
新聞あみ笠1枚で「かさじぞう」の世界へ飛んで行ける子ども達の柔軟な心に感動。
◎Kちゃん秘話(^^)
『おひかえなすって』のあみ笠みたいだね、先生。
わたし「水戸黄門」大~すき!
Kちゃんの『アンテナ』↑すばらしい!
Kちゃんの言葉に、過去のラボっ子気付き語録を思い出したフェニックスです。
・Rain, rain, go to Spain のレインてレインコートのレイン?(小1女)
・Butcher, Baker, Candlestick-maker 3つともおしまいが同じだね。(小2女)
・This is the house that Jack built の Priest と、耳なし芳一の Priest て同じに聞こえるね。(小3男)
・ラボの本の表紙と同じものをテレビで見たよ!(三本柱)(小2男)
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フレッシュな今道Pと小学生G交流を計画しました。
幼小Gから7名の参加希望が出ていたのに・・・
当日蓋を開けてみると・・・
病気、親の用事(送ってこれない)、学校行事等で小学生全滅・・・(泣)
やって来たのは年長のRyutaとAoi、年少のRyoの元気坊主三銃士。
ところが、いつもの元気はどこにやら・・・借りてきた猫のようにおとなしい。
初めてのアウェイで緊張しているらしい。
けれども、
ソングバードやゲームが始まると、少しずつにじり寄って来て・・・
すっかり、アリスのワンダーランドに入り込んでいきました。
お皿に好きな絵を描いて、エイ!びゅ~~~ん!!
ね、ステキでしょ? 僕らのアート皿!
今度は、2の字、5の字になって
白いバラを赤く塗りました。
早く、早く!綺麗にネ!
首を切られないように・・・!!!
それから「赤い」バラの前で「へんてこおどり」を思い思いに踊りました。
あ~、楽しかった~♪
今道Pのみなさん、ありがとう。
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くまもんで有名な?熊本でNZ交流親子オリエンテーションがありましたので、往復6時間MY運転で行ってきました。
九州山地を貫いている23のトンネルを抜けると「雪情報」にヒヤリ・・・。木々の上にうっすりと白いものが・・・。
担当事務局員は昨年まで財団で活躍していた入江さん。
テキパキと画像を見せながら説明してくれました。
午後からは、通学を想定したWSや準備活動。
みんなNZへ行く同じ仲間なので、
気持ちを同じくして真剣に取り組みました。
入江さんのカバンに何気なく「くまもん」のキーホルダーが揺れていました~♪
帰路、パーキングに寄って「くまもんクッキー」を買っちゃいました。
パーキングの売店、「くまもん」だらけ・・・。
一時期の宮崎を有名にしてくれた「かの前宮崎県知事」をしのぐ勢いです!!!
帰りは天候に恵まれ、雪や氷の心配もなく、無事帰宅できました(^^)。
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宮崎市報2月号12ページ「みんなのひろば」に、フェニックスがプレイルームを開いている子育て支援コミュニティサロン「ままのて」代表の矢野陽子さんが特集されています。
サロン内部は木育に配慮した、温かく柔らかな雰囲気です。
あれれれれ・・・
「絵本の読み聞かせ」と掲載されているのは、
プレイルームの写真じゃありませんか!(^^)/
「ままのて」の入口に、「ラボプレイルーム」と「マザーグース広場」案内を掲示してくださっています~♪
まつざきPは地域を支える子育て支援活動に協力しています。
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♪はちゃめちゃどたばたとんちんかん
でも慣れれば愉快~♪
まさに、まつざきPそのものですねぇ~♪♪♪
今学期、まつざきP幼小Gでは、
1月:ももたろう(2/3まで)
2月:ふしぎのくにのアリス
という風に、いろいろなお話と仲良くなろう~!と、沢山のお話の中で遊んでいます。
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入試で1ヶ月休んでいたN君(中3)が「合格」報告を兼ねてやってきました。Oh!ヤッター!みんな自分の事のように喜んでN君を迎えました(^^)。
実は、N君「白雪姫」の「王子」なんです。代役王子でテーマ活動を作っていたみんなが喜んだ本当の訳は・・・!?(笑)
みんな気合いが入っていましたね!今日は・・・!(^^)/
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突然、アメリカ・カリフォルニア出身の青年が遊びに来てくれました・・・(^^)
Out with Demon!
In with Fotune!
Simon says や John Brown's Baby であそんだり、
「ももたろう」「オニのパンツ」の歌遊びをしたり、
「節分」や「日本文化」について語ったり・・・、
そして、日本語と英語で
オニはソト!
フクはウチ!
小学生以下のラボっ子が帰った後、中高生達はフリートークin English.
それから、いつものように「白雪姫」のテーマ活動に取り掛かったんだけど、
中高生は、来月3/10(土)の発表交流会に米国青年を「招待」していたよ(^^)。
えぇ~~っ・・・大丈夫なの・・・!?
当日、英語でネイティブに感動を伝える事ができるように
『期待』している
フェニックスです(汗)!
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