幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
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フェニックスの日記
フェニックスの日記 [全1154件] 451件~460件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
夏の交流会へ向けて始動 2 04月06日 (金)
 例年、7月の壮行会に合わせて午後に開催している、宮崎市内ラボ・パーティ夏の交流会に向けての活動がスタートした。
 フェニックスの記憶では、前に「裸のダルシン」をやるという約束をした筈なのに、みんなそんな約束どこ吹く風といった表情で、自分の好きなテーマ活動を推薦しあっている・・。「ねぇ・・、約束したよね~!?」と言葉を挟んでも「あれは、ちょっと展開が早過ぎるから、今回は小さい子も楽しめるテーマ活動が良いと思う。」と言って、黒板にはビッシリと物語のタイトルが書かれている。それを2つにまで絞り込んだ。最後に残ったのは「ドン・キホーテ」と「トム・ソーヤ―」。両者互角で、お互い仲々譲らなかったのだが、アピール合戦で2人寝返り「トム・ソーヤ―」に決定!(^^)♪
 1話と3話が候補に上がったので、良く聴き込んで来て、来週決定するのだそうである。1年ずつ進級して、みんな張りきっている!ヾ(@^▽^@)ノ
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DVDでーた 04月05日 (木)
「DVDでーた.com」というマガジンに、ラボまつざきパーティOB松崎ユウキが演じた「野崎一等兵」についての情報や映画の背景などが載っているようです。

詳しくは↓へ。
http://www.dvddata-mag.com/magazine/

買いに行かなければ・・・(^▽^)(*・▽・*)~~・・・♪
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いとおしいロストボーイ達 04月04日 (水)
 4月。新年度のラボは今日からスタート。木花Gのリーダー的存在のY子とY太は、バングラデシュの子ども達に勝るとも劣らない活動的な子どもである。新しいラボッ子が入って益々張りきってる。ピーターパンとロストポーイ達のようなこのGは、自然体で「ピーターパン」にはまり込んでしまっている。
 「ありえないけどやっぱりある国」から帰還したばかりのフェニックスにとっては「ないないないの国」は、GOODリハビリテーションになることだろう・・(笑)。
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満開の桜に心洗われて・・ 04月03日 (火)
 真夏の国から摂氏7℃の福岡に帰って来た。埃のない空港。どこの床の上にでも練っ転がることができそうな屋内。
「車が線と線の間を走っているね~・・」(笑)
「クラクションが鳴らないので静かだねぇ~」(笑)
「上には人が載っていないね・・」(笑)
と、何を見ても笑い転げる3人である。(^。^)

 緑の風景の中に、ピンクの桜が咲き誇っているのが見える。四季のある日本に生まれ、美しさを実感できる喜びを噛み締めながら、高速バスは宮崎を目指す。

「どんな事でも乗り越えられそうな気がする。」
「お母さん、行かせてくれてありがとう。」
3人のラボッ子達は、とっても良い笑顔で、家族の元へ帰って行った。

 ラボッ子が毎週のパーティ活動でラボで培ったもの、培った事は、ラボの外へ出てみると、光を放ち、育っている事が良くわかる。毎週のテーマ活動で育っている想像する力、思いやりの心、そしてコミュニケーションの力・・・。今回のこどもアートフォーラムinバングラデシュ(国際こども支援団体“H&H"主催)に参加した3人の活動・態度は、フェニックスにとって今回もProud of LABOを再確認させてくれたとても素敵な旅となった。(*^▽^*)ノ"

 ※国際こども支援団体“H&H”(Heart and Hand)↓Web Site
        http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/
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貧しさと豊かさの狭間で・・ 04月02日 (月)
 今回アートフォーラム・スタディツアーに参加した3人と11ヶ月の現地ボランティア(ノート大使)もMikiと一緒に、ダッカからわずか2時間のフライトで、我々はバンコクへ戻って来た。2時間前の状態が嘘のように、食料も物品も豊かである。
 贅沢に慣れてしまっている舌にとって9日間欠乏した「ラーメン」「スパゲティ」「コーヒー」などの誘惑案内板が誘いかける。ラーメン一杯で2人分のACバス代が捻出できる・・のだ・・。我々は「誘惑」に負け、ラーメンとアイスクリームを食べた。Mikiは数ヶ月振りのコーヒーを少しずつ味わいながらゆっくりゆっくり時間をかけて飲んだ。
 我々5人が1回に食した金額は、300人の子ども達の胃袋を満たす額とほぼ同額だった。
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マイメンシン市中見学&ショッピング/ストリートチルドレンと生きる日本人青年 04月01日 ()
 友人の案内で、3台のリキシャに分乗し、マイメンシン市街地へ行った。メイン道路はリキシャ・リキシャ・リキシャ・・・とリキシャが舗装道路を埋め尽くしていて、まるでホロホロ鳥の群の中に紛れこんでしまったような感覚になる・・(笑)。
 リキシャから降りて、歩道に「上がる」。歩道は車道より20cmくらい高くなっているので「ヨイショ!」と掛け声をかけて上がらなければならない。障害者どころか健常者にも優しくない造りだが、これにもレッキとした意味がある。もし日本のようにほとんど同じ高さだったとしたら、車やリキシャが歩道に侵入して来て、歩行者の安全が保障されないのである・・。
 友人推薦の店で、3人はバングラデシュの伝統的な皮製品をいくつか買った。

 午後、再びダッカに移動し、その足で、ストリートチルドレンの社会復帰に尽力を注いでいる日本人の青年を訪ねた。青年の名前は渡邊ヒロキさん。もう4年間以上もこの地で活動を続けている。ボランティアという言葉が存在しなかったこの国で、現地大学生が自国の問題としてとらえ無償ボランティアとして関わるまでになった・・。若者同志の絆に深く感心し、感銘を受けたフェニックスであった。現在16名の子ども達と寝起きを共にし、彼等に教育を与え、生活のためのスキルを与え、社会復帰へ向けたサポートをしている。
 子ども達は「世界に一つだけの花」や「ぼくらはみんな生きている」など日本語の歌を歌って歓迎してくれた。3人は涙が出そうになった!と言っていた。3人はお返しに「ビリ―ブ」と「おもちゃのチャチャチャ」を歌った。子ども達は「おもちゃのチャチャチャ」がとても気に入って「もう1回歌って」とせがんだ。3人が歌うと、その後をついて歌い、あっと言う間に覚えてしまった。この次に訪問した時には、彼等のレパートリーが増えているに違いない。
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マイメンシンへ 03月31日 ()
 午前中、バスでダッカからバスで約2時間かけてマイメンシンへ行った。バスターミナルから2台のリキシャに分乗して友人宅へ行き、その後、近くの支援児達の通う小学校を訪問した。
 トタン屋根、天井が垂れ下がっている教室の中では、子ども達が授業を受けていた。校長先生の案内で各学年の教室を見学させてもらった。私達が教室に入ると子ども達はスッと立ち上がり「アッサラ―ムアレィクム」と敬礼をして挨拶をした。
 校長室(兼職員室)で新学年の費用について話し合った。物価高騰に付、教科書代、制服代が値上がりしている。困った・・・赤字だ・・。
 支援児達と写真を撮り、壊れたトイレを見学し、校舎を後にした。

 午後からは、富裕層の子ども達が通う大学附属中学校を訪問した。校舎はレンガの3階建、立派な建物である。しかし、今日は授業が早く終ったようで、先生方にしか会う事ができなかった。
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ダッカへ 03月30日 (金)
 アートを通して世界の子ども達と交流し世界平和に寄与する「第1回“H&H”こどもアートフォーラムinバングラデシュ」は無事終了した。遥か遠い国日本から10代の若者が訪れ共に活動をした事は、バングラデシュの子ども達にとって、とても大きな意義があった事と思う。村から一歩も出た事のない子供たちに、大きな自信を与え、世界へ通じる大きな窓を開けたに違いない。来年はカンボジアかネパールで開催できたらいいな~・・。日本の小中学生を連れて参加したい!できれば、バングラの子ども達も数人招待したい!お金はないのに、夢を描く事だけは無限のフェニックスである・・(笑)。

 今日は8時間かけて、ACバスでダッカへ移動。行きは興奮状態だった3人も、流石に疲れて移動中は眠っていた。

 ダッカではBRACKというNGOが経営しているフェアトレードの店を訪れてお土産品を買った。それから、宮崎に本部のあるNGOアジア砒素ネットワークのダッカ事務所を訪ねた。
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ナズマの墓参り/こどもアートフォーラムinバングラデシュ(第3日目) 03月29日 (木)
 2004年春、バングラデシュの5人の子供たちが宮崎にやって来た。アイリ―ン(女)、ナズマ(女)、アスマ(女)、ハニフ(男)、ヒロ(男)。川沿いの竹壁・草葺屋根の簡素な家に住む子供達。この子達の澄んだ心に響く歌声は多くの宮崎の人々の心に感動を与えた。その時小学生だったY実とK菜は合宿やホームスティ受け入れを通して、アイリ―ン、ナズマ、アスマと仲良くなり、彼等の帰国直後から訪問再会を望んでいたのである。あれから3年が経過し、今回やっと彼等の3年越しの「夢」が実現した。・・・しかし・・・、今回、ナズマの明るい笑顔には遭えなかった・・・。ナズマ(当時12才)は、昨年の夏、帰らぬ人となってしまっていた・・。だから、彼等にとって今回の訪バには、ナズマの墓参りも大きな目的だったのである。墓標も何もない、草の生えた小さなスペース(ナズマの墓)の前で、3人は黙って頭を垂れた。
 厳しい環境の中、笑顔が絶えなかったナズマを死に負い込んだものは何だったのか・・?今では真相はわからないが・・・しかし・・・最近TC小の5年生の女児の一人が結婚させられたという事実や、女性の持参金制度など、この国ではまだまだ女性が虐げられた根深い社会が存在している。
 
 貧困層への教育機会の提供と同時に、富裕層への啓発活動も大切である。
今日の「こどもアートフォーラム」は、富裕層の子弟向けに開催した。この子供達は、月謝を払って習いに来ている金持ちの子供達なので、全員自分のクレヨンは持っているが、形を正確に描き(模写)はみ出さないように塗るという絵画教育を受けているので、どの子も全く同じ絵を描く。没個性教育である。この固定された概念を崩し、もっと柔軟に何でも受入れるようになって欲しいとの願いから、手の形をかたどって色々な色で塗り分け絵具をかけるという方法で、色の意外性を楽しむ手法を取った。窓から身を乗り出して、イチイチ色や形の指導を口うるさくしている教育ママが居たが、Mikiが「自分でやれるので、向こうへ行って下さい。」と、ベンガル語で言って退散させた(笑)。この子達も絵具を使うのは初めてで、違う自信があるだけに未知なる事にはとても不安そうな顔をしていた。・・が、作品に色を置いた瞬間に輝く笑顔は、貧しい子も豊かな子も同じだった。
 活動後、富裕層の子供達は、通常使用人に後片付けを任せて、自分達は何も後片付けをしない。しかし、我々日本人主催の行事では、それは許されない。自分が使ったものは、自分できちんと元通りにする義務がある。フォーラム終了後、3人のラボッ子は、富裕層の子供達に雑巾を配り、シートについた絵具を拭き取るようにジェスチャーで掃除の仕方を教えた。初めての掃除体験に、子ども達はお喜び!子ども達は我先にシートに四つんばいになり、シートはあっという間に綺麗になった。なんだ!やればできるんじゃん!(^。^) 
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こどもアートフォーラムinバングラデシュ(第2日目) 03月28日 (水)
 昨日に続いて、今日はゲストハウスに隣接するTC(タウンセンター)小での「アートフォーラム」の開催日である。今日は全校生徒300人全員参加で、午前中にやって欲しいという学校側からの要望なので、3人のラボッ子とノート大使(長期ボランティア)のMikiと話合い、昨日のエバリエーションの結果も踏まえて、プロセスを見直し、担当の確認をした。

①1年生全員を通路に座らせ、そこで紙を配り、クレヨンで絵を描かせる。(各学年にラボッ子が一人ずつ張りつき説明する。)
②5年生の子ども達をブルーシートの周りに一列に並ばせて手形による「こいのぼりアート」。5年生が終了次第、4年生に移行。
③「こいのぼりアート」が終了した4・5年生は、教室に戻り、クレヨンで紙に絵を描く
④クレヨン描画が終了した子ども達(1年生から順に)は、ブルーシートに移動し、好きな色の絵具をかけ、はじき絵と色の美しさを楽しむ。

 初めて絵具に接する子ども達は、今日も昨日と同じように、最初は恐る恐る筆や刷毛を握り、それからパッと顔を輝かせた。クレヨンが絵具をはじくので、不思議そうに何度も何度も上塗りを試みる子ども達もいて、とても可愛い。それぞれの個性の輝きが300枚のアートになって自己主張している。
 何故か、地元の新聞社までかけつけて、大袈裟になってしまった・・(笑)

 今回、アートフォーラムに合わせて、初めて「チャリティバザー」を試みてみた。日本のホテルに宿泊した時にもらったタオルや櫛などのセットや、未使用学用品、透明ビニル製の水着入れバッグなどをシートに並べて売ってみたら、予想に反して10分で完売(*_*)!購買者のほとんどはNGOのスタッフなのだが、バングラデシュ人がバングラデシュの子ども達のためにお金を出したという事が驚きでもあり、とても重要なのである。売上額は2,470タカ(約5,000円)。2つの小学校の子ども達600人の1日分の給食代が捻出できた。

 夕方、ダッカからNGOの代表が来て、我々の歓迎セレモニーが始まった。運動場にシートが敷き詰められ、ロイヤル席が用意された。フェニックスと3人のラボッ子も貴賓席に座らせられて、子ども達による独立戦争勝利のパフォーマンス(マスゲーム)を見学した。お礼に、3人は中央に進み出て、書道のデモストレーションを行った。それから、歌を1曲歌い、子ども達を巻き込んで「おもちゃのチャチャチャ」と「幸せなら手を叩こう」を歌った。
 Good Job!
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