幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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フェニックスの日記 [全1154件] 431件~440件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
フェロゥシップ・アナザーグループ始動! 05月09日 (水)
 70代のSさん、60代のMさん、50代のGさんの3人を中心に、今日からスタート。子どもには負けない好奇心の塊の若々しい「フェロゥシップ」グループの誕生です!
 急がず、慌てず、楽しみながら、マイペースで、英語やお話の世界を堪能します~♪ 乞ご期待!ヾ(@^▽^@)ノ
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懐かしく眩しい仲間達 1 05月08日 (火)
 地区研の日。先月の教務地区研以来の顔合わせというのは、毎月変わらないのに、今回は随分長く遭っていないような気がする・・。
 真剣に子ども達と向き会う素敵な仲間達の顔を見て、また力が沸いて来た。(*^▽^*)ノ"

 
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ただいま~♪ 05月07日 (月)
 昨日、ダッカ空港を飛び立って2時間で、飛行機はバンコク・スワンナプーム空港に着陸した。南東アジアで最大のハブ空港であるこの空港には、雑多な衣装に身を包んだ様々な民族の人々が降り立つ。この新空港は、宗教にも配慮してありモスリムの祈りの部屋もある。お土産品店、免税店、レストランの数と商品の豊富さは、2時間前とは比較にならない。ここで6~7時間程待ち時間の間、それぞれ思い々々の物を食べ、買い物をした。迫り来る『現実』を目の前にして、忘れていた宿題に鉛筆を走らせる高校生もいた(笑)。
 そして、日付が変わって午前0時50分、飛行機(TG648)は静かに滑走を始め、星空へ舞い上がった。疲れていたようで、すぐに眠りに落ちた。そして。目が覚めた時には、もう着陸1時間前だった。TV画面には、奄美大島の上空を飛行している表示が映し出されていた。客室乗務員は、大忙しで朝食を配っている・・。

 午前7時50分、福岡空港到着。お疲れ様でした。酷暑の中、一人も体調を崩した人がいなくて良かった・・!

 外気が、涼しい~・・♪ 2台のタクシーに分乗して博多駅へ。1台に全員詰め込んで乗れない・・のが、嬉しいような、淋しいような・・(笑)。福岡から参加のお二人は、そのまま自宅へ。鹿児島から参加のT君は新幹線乗り場へ。そして、残りの4人は高速バスで宮崎を目指した。車窓から眺める山々の緑に心を癒されながら・・・。

 明日は「地区研」。フェニックスの上にも『現実』が忍び寄る・・・(笑)。
 
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日本大使館訪問/帰国の途へ 05月06日 ()
 帰国の日の朝、空港へ行く前に日本大使館を訪問した。赴任2年半の三等書記官Hさんが応対して下さった。Hさんは、バングラデシュの実状を丁寧に話して下さった。
「国家予算はどうなっているんですか?」
「福祉政策は?」
「法律はあるんですか?」
「なんで掃除をしないんでしょう?」
疑問・質問でいっぱいの参加者達は、この10日間、自分達が感じた事や不思議に思った事、政治・経済から生活一般まで、いろいろな事を口々に質問した。

 外からの援助が国家予算を支える国バングラデシュ。1月で前政権が辞任して、現在は「暫定政権」が統括している。1月に予定されてた選挙がまだ履行されてない。何故なら、日本とは違って戸籍制度がない為、本当の有権者数がわからない・・からだ・・と言う。それ(選挙人名簿)を整備するには数年の月日を要する・・。それまで「暫定」政権が続くらしいのだが、この政権、国民にはとても歓迎されている。と言うのは、今までの選挙で選ばれた政権は、名簿を偽造したり捏造したり、また賄賂が飛び交った末に生まれていたという経緯がある。反体制は、互いに、常に、ホルタル(交通スト)などを強行し相手をなじるだけで、何年経っても改善の見通しがついてない。そんな状況に、国民は辟易しているのである。「民主主義」を掲げる国で、民衆の選ぶ政権よりも、決められた政権を歓迎している・・という不思議な現象が起っている。

 14才以下の子どもの労働を禁じている法律は、この国にも存在する。しかし、子どもの労働者を取り締まったら、実際問題として餓え死にする家族が今より多く発生するという現実がそこには存在する。

 参加者の面々は、自分の目で観、五感で感じた体験とそれぞれの思いを胸に、バングラデシュに別れを告げた。 
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子どもの日に想う・・ 05月05日 ()
 「あの池、マズイですね・・。」スタディツアー参加者の一人、自称釣りプロのT(20才)が言った。「あの池」というのは、バングラデシュの国中どこに行っても目にする、住民が沐浴・洗濯・皿洗い・牛や山羊などの洗い場・アヒルの親子が泳ぎ、しかも魚捕りまでする・・「多目的池」のことである。雨季に溜まった水を一年中利用する。現在は乾季の最後なので、水質はすこぶる悪く、濁った上に緑うあ赤っぽいの藻がの池の半分程繁殖している。沐浴や洗濯に使うと、更に汚れるのではないか・・と思われるくらい濁っている・・けれど・・、汗ばんだ体のままよりは気持ちが良いのだろう・・。体を洗ったり髪を洗ったりしている様子をアチコチで見かける。活動を始めた6年前からこの光景は変わっていない。毎年、良くないとは思う。せめて学校だけにでもシャワールームがあったら・・と、訪問の度に思うのだが、お金がかかる事なのでどうにもならない・・。
「あの藻が生えるっていうのは、水質最悪ですよ・・。いやぁ~・・マズイ・・。」と、彼は唖然とし、信じられないという顔で言った。
「うん・・・・、でもね・・・魚はいるんだよね・・・。」と私。
あんなに濁って、お世辞にも綺麗とは言えない池なのに、そこに網を張って魚を捕まえている姿をよく見かけるのだ。
「あんなトコにいるのはコイくらいですよ。ブラックバスなんかは生きてられない・・。」と彼。

 泥の中でも生きていけるという鯉は、強く逞しく育って欲しいという親の願いを乗せて、元気な健やかな成長を願うシンボル鯉のぼりとなったと聞いた事がある。今日は子どもの日。日本の青空の下、沢山の鯉のぼりが泳いでることだろう。

「鯉はヘドロを食べて生きるんです。」と彼。流石、釣りプロを自称するだけのことはあって良く知っている。ヘドロを食べて、水を浄化してくれるんだろうか・・?もしそうなら「ある程度」の水質は維持している・・という事なのだろうか・・?(-_-;)

 児童労働、人身売買、義務教育就学率、餓える子ども達・・・。国連憲章でうたわれている「子どもの権利」が保障される日はまだまだ遠い・・。

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 5/3にクリグラムのNGOでチャリティバザーが開かれた。今回の売上は約8,400タカ(約17,000円)だったらしい。8,400タカと言えば中流上の一ヶ月の給料相当額である。それだけのお金をバングラデシュ人が出したと言う事である。バングラ人もヤルじゃないか!!!ヾ(@^▽^@)ノ 問題・課題は数多(あまた)あれども、一筋の光明を見た思いがした。(あ~・・現場を見たかったなぁ~・・(^^)♪)
 経営が苦しいチリマリ・ロムナ小(“H&H”が援助している教育里子の小学校)の運営資金に当てられる。
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双葉が若葉に育っている! 05月04日 (金)
 ダッカからバスで約2時間かけて、マイメンシンへ来ている。2002年、国際こども支援団体“H&H”(Heart and Hand)の教育支援活動は、バングラデシュ・マイメンシン県のスラムの子ども達3人の支援から始まった。
⇒国際こども支援団体“H&H”(Heart and Hand) 
  http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/

 あれから5年経った。子ども達は5年生(小学校最終学年)、中学1年生(日本の小6年相当年齢)になった。「ぼくは自動車のエンジニアになりたい。」「ぼくは弁護士になりたい、」「私は医師になりたい。」と、その日その日を食べるためだけに生きていた子ども達は、今、将来の夢を語る子どもへと成長している。

 その中に一人「私は看護師になりたい。」と、はにかみながら言う女の子がいた。彼女の名前はリマ。3年前父親が突然死に収入が途絶えた為、当時小3だったリマは小学校を退学しなければならない運命にあった。女の子が学校を辞めると、奉公に出されたり、性的搾取を受けやすいという事で、せめて小学校を卒業するまで支援を受ける事はできないか・・、という相談を受けた。「3年間、面倒をみましょう。」という人が現れ、2006年12月、リマは無事小学校を卒業した。リマは中学校へ行きたくなった。しかし、支援期日は切れている。3年間支援をしてくれた人は、同じ子の中学支援よりは、他の子の小学支援の方が有意義だと考えて、リマの支援継続はしないという結論を出している。リマには可愛そうだけど、仕方がない・・・。

 夕方、スタディツアー参加者の一人Kさんが「リマちゃんの今年分の学費に使って。」と、$100を差し出した。驚いていると、「リマちゃんと目が合ったのよ。そして、にこっとしたの。リマちゃんが看護師さんになりたい、と目で訴えていたの。」来年のことはまだわからないが、取り敢えず今年は中学校へ行ける・・。
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ナトーの休日 05月03日 (木)
 シャモールさんの一族は、マンゴーの木のある中庭を囲んで数家族の家が立つ形態の集落を形成して暮らしていた。一陣の風が吹くと、たわわになっている中庭の青いマンゴーの実がバラバラと落ちた。家族総出でマンゴーの実を拾い、後は何事もなかったかのようにまた静かな時が流れる。

 しばらくすると、中庭に面した各家々のベランダに伝統的な包丁がセットされ、グリーンマンゴーやキュウリの皮むきが始まった。ここの包丁は、ナイフが立った状態の物で、我々が日常使用している物とは、かなり異なる。包丁は下から上に突き出て固定されており、それに野菜や魚を押し当てて切るのである。手を切りそうな代物だが、上手に野菜を動かして切っている。
 お昼には、魚やマンゴーカレーなど、新鮮な食材が食卓を彩った。マンゴーのダルもある。まろやかで美味しい!

 午後の時間も思い々々にゆったりと過ごし、3時過ぎ頃から用意して移動を開始した。今日は、耕運機を改造したローカルトランスファー2台で町まで行き、そこからACバスでダッカを目指した。
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ナトーへ/飛び交う蛍と椰子影の満月 05月02日 (水)
 3月のアートフォーラムの時、チャリティバザーを開催したら、約5,000円の収入(子ども達600人の1日分の給食費に充当できる!)があったので(3/28のフェニックスの日記参照)、今回もチャリティバザーを目論んでいたのだが、昨日がメーデーで休日だったので、開催できなかった・・。明日開催の運びだが、如何せん、本日移動しなければならない。後はスタッフに任せて、売上に期待する事にしよう。

 NGO代表のシャモールさんの故郷ナトーに招待を受け、ダッカへ戻る途中に寄らせてもらう事にした。ACバスではないが、ヘッドに「HINO」の文字が光る「扇風機付」のローカルバスで出発した。ACバスに比べると前後の座席間が狭く、足が延ばせない。この状態で5時間、バスに揺られてもうすぐナト―の町に着く・・という所で、バスがガタンと揺れて停まってしまった。またパンクかな?・・・と思ったら・・・右側後輪の脱輪だった・・(-_-;)。シャモール氏はナト―の町のバスの最終地点で待機している友人に電話をかけて、バス故障現場まで迎えに来てもらった。2台の車に分乗して再出発!30分くらいで、目的地シャモールさんの実家に到着した。ファミリーが寄り添って暮らしている自然豊かな静かな場所である。午後~夕方の時間、川釣りに興じる者、散策に出かける者、ごろんとひっくり返って疲れを癒す者(←私だけど・・・ネ(笑))、みんな思い々々にナトーの休日を楽しんだ(*^▽^*)ノ"。
 夜は、蛍が飛び交う中、2本の椰子の間に上る満月を心行くまで楽しんだ。こんなにゆったりと時が流れて行く事をすっかり忘れていた・・・。一食もできない極貧は解消しなければならないが、こんなに贅沢な時間に身を置きながら、どちらの生活の方が真に人間らしく豊かなのだろう・・と考えたりもした・・。
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あなたに会いに・・・! 05月01日 (火)
 スタディツアー参加者7名の内3名は、支援児の教育里親(サポーター)である。今回、この長い長い道のりを、里子に会うためにやって来たのである。宮崎のIさんは「息子」のスゾン君と初対面。「アミ・トマル・ジャパニ・マー(私はあなたの日本のお母さんですよ。)」とベンガル語で話しかけていた。福岡のHさんは3度目の訪バである。2004年のGW、自分の作った「手作りノート」をどんな子達が使っているんだろう・・?という好奇心で参加したのが初訪バ。その時出会った子ども達に心を惹かれて、教育支援を申し出てくれた。そして、昨年は「娘」のリピちゃんに会いにやって来た。そして、今年も大きくなったリピちゃんに会いに、3日間かけて再び会いに来たのである。もう一人は松崎Pのラボッ子H香(高3)。家族で支援している「弟」ムクト君に会う為に、家族を代表して参加した。「アバール・デカ・ホベ(また、きっと会おうネ)!」それぞれ、両手を握り締めて、別れを惜しんでいた。

 2004年の春、日本にやってきた子ども達の内、それが縁で、教育里親が見つかり中学進学の夢がかなったハニフとヒロが、私達に会いにやって来た。「ボクハ、ハニフデス。ニッポンカラキマシタ。」と日本語でおどけてみせる。二人共しっかり勉強して必ず中学校を卒業してネ!

 ハニフとヒロを伴なって、ナズマの墓参りに行った。2004年の彼等の訪日時ボランティアで関わった事のある二人の参加者は、墓標のないその場所に立つと、泣き出してしまった。「何故、あなただけが・・・。」本当に辛い・・。(3/29フェニックスの日記参照)

 貧しい家庭の女の子は、売られたり、早期結婚を強いられたりと、リスクが高い。この子達の保護施設(シェルター)の必要性をひしと感じる・・。

 
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子ども達の輝く瞳に癒された日/木陰でのテーマ活動 04月30日 (月)
 1晩ぐっすり眠ったせいか、爽快な気分で目が覚めた。ソングバードの最初のトラックのような小鳥のさえずりが聞こえる。♪~Good morning, good morning. And, how do you do?・・~と歌声が聞こえてきそうな気すらする。職業病!?(笑)。
 パパイヤ、バナナ、チャパティ、野菜カレー、チャイの朝食が美味しい。

 しばらくすると、ここのゲストハウスに隣接しているTC小学校(NGO立)の子ども達が登校してきた。8時半、子ども達が整列し国旗が掲揚され、国家斉唱が始まった。国旗掲揚担当の子ども達の誇らしげな顔。子ども達は自分が生まれて来る国を選べない。自国に誇りを持って、愛する国で暮らしたいものである。
 参加者は1年生のクラス(午前の部)に行き、一人一人に日本の高齢者が作った布製通学バッグを手渡した。ありがとう。

 それから、荷物を車に積み込んで1時間程離れたロムナ小学校へ向った。田んぼの中の狭い道路の先に、ロムナ小が見えて来た。まだ昼前なのに、午後の部の子ども達が集まって来て、あっという間に輝く瞳と笑顔が車を取り囲んだ。
 授業中(午前の部)のクラスに行き、1年生から順に、一人一人の「手作りノート」1冊と中古ノート1冊の計2冊のノートを手渡した。ノート1冊の値段は、この子達の父親の一日分の収入に相当するのである。『新しい』ノートを大事そうに両手で抱える女の子、思わず笑顔がこぼれる。

 午前の部と午後の部の入れ替わり時間を利用して、校庭で先月のアートフォーラム(3/27フェニックスの日記参照)の作品の表彰式をした。それから、一昨日からゲストハウスで練習した「はらぺこあおむし」のテーマ活動を発表した。発表に当り、少し果物や食べ物を変えた。マンゴー、バナナ、ライチ、ジャックフルーツにね。何故かって・・? それはね――、こっちの子ども達、苺や梨は見た事も食べた事もないから・・ね(^^)。食べ物名とセリフは「アルケテチャイ(ぺっこぺこ)」「クッベター(お腹が痛い)」とベンガル語を使った。バングラデシュの北部の小さな村の小さな小学校の音源もなにもない校庭で、16才から73才までのメンバーみんなで楽しくテーマ活動ができた(*^▽^*)ノ"。一日一食(学校給食)だけでも学校へ行きたい!、夢を乗せサナギの殻を破って飛び立つプロジャプティ(蝶ちょ)を、子ども達はキラキラと輝く瞳で見つめていた。
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