幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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フェニックスの日記
フェニックスの日記 [全1154件] 411件~420件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
壮行会&市内交流会 07月15日 ()
 夏恒例の国際交流壮行会&市内交流会が無事終了した。今年の宮崎からの北米交流参加者は、宮崎地区研史上最も少ない6人だったけれど、アットホームな和気藹々の雰囲気の中、しっかりと事前準備をし、今日、それを発表した。今年の宮崎地区担当のI国際交流を楽しんで来て欲しい。

 毎年恒例の市内ラボパーティ交流会では、一年振りに他Pのラボっ子とテーマ活動交流でき、ソングバードで楽しむことができた。今年は台風や、その他の事情で参加できないパーティもあって、残念だったが、来年は、市内全Pが集えるよう願って、今年は閉会した。

 昨日の荒天とは打って変わった台風一過の青空の宮崎である。
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台風4号接近中! 2 07月14日 ()
 945ヘクトパスカル、大型で非常に強い台風4号が、現在鹿児島県枕崎南約200キロの位置にいて北上中!もうすぐ宮崎は暴風圏に入るらしい。時折、強い風と雨が、それを物語っている。宮崎県の山間部や南部の日南・串間市では、既にここ数日の大雨の影響で、土砂崩れなどの心配がある。
 鉄道も航空も、始発から止まっている。今日、来宮予定の北米ユースも、数日東京で待機だろう・・。

 明日は、地区国際交流のつどい(壮行会&受入紹介)なのに・・・。テュ―ターも参加者達も、保護者も気が気ではない・・。どうしようか・・・?1日延ばそうか・・・?台風予報を見ながら、メールや電話で連絡を取り合って話し合っても、仲々結論がでない。自然が相手だし、予想通りの進路を素直に行ってくれるとは限らない・・。1日延期して16日にすると、パーティの行事や、スーツケースの引取り日と重なってしまう・・。

 結局、出した結論は・・、
今夜中に台風が通過する事を『信じて』(苦笑)
①現状判断としては、予定通り開催(7/15(日)10:30~12:30)
②しかし、明日の天気情況の遺憾によっては、時間の繰り下げもあり得る。
 (例えば12:00開始とか・・)
③何か重大な事が発生した場合は『中止』も考慮にいれる。
という事で、16日に延期は考えない、という結論に・・・(-_-;)。

 「台風さん、サッサと通り過ぎてネm(__)m」と神頼み中の宮崎地区研事情である・・・(祈)(-.-)
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出会いを繋いで・・・ 2 07月08日 ()
 国際こども支援NGOの初代ノート大使(長期ボランティア)http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/ として派遣したEmiが、大学で国際関係サークルの顧問としてお世話になったアメリカ人女性A氏が、帰国する事になった。数ヶ月前に一度、ノート大使の事で、彼女からメールを頂いた事はある。直接会う機会は、一度もなかったのだけれど、送別会があると言うので、出かけて行った。

 会場のレストランは、市街地からそう遠くはない丘の上に立ち、木立に囲まれた自然豊かな場所にある。以前はハーブ園だった温室を改築して営業しているそのレストランでは、無農薬・有機野菜をたっぷり使ったメニューを提供してくれる。健康や環境に良いワークショップなども時々開催されているようで、それもまた好評である。フェニックスは何度か行っているので、オーナーとは顔馴染である。
 用事でちょっと遅れて着いたフェニックスがレストランに入ると、オーナーのFさんと目が合った。「あら、今日は・・?」とFさん。「お久しぶりです。今日は、〇〇で・・。」と私。「まぁ、大勢で有難うございます・・。」あら・・、客の一人であるフェニックスがお礼を言われてしまった・・・(*_*)(笑)。

 英語と日本語が飛び交い、美味しい料理に舌鼓。その一角に手話を交えて話している人達がいた。帰国予定のアメリカ人女史A氏も、友人の間を回って来、手話での会話に参加している。遠い記憶を辿り(フェニックスは20年程前に手話を学んだ事がある。)私も彼女達の会話に参加した。手話を使って話していたのは、聾学校で英語を教えている先生達だった。そして一人は聾唖者で英語教師だった。アメリカの手話を使いながら英語を勉強してみよう、という授業をしているようで、A氏が時々ゲストティーチャ―として参加していたようである。「あら、その手話は古いワ!」などと言われながら(笑)も、フェニックスも遠い記憶を辿りながら「会話」に参加した。(A氏はアメリカでいろいろなボランティア活動に参加していたようで、アメリカの手話を使って話す事ができた。日本に来て、日本手話に興味を持ち、マスターしたのだと言う。(#^ー^#))もうちょっと早く知り合っていれば「One and Only Earth」の英語バージョンもアメリカ手話付で歌えたのになぁ~・・・と、心の中で思うフェニックスであった(^^)。

 それでも、今回A氏を通して聾学校の先生方との出会いもあり、記憶の彼方に置き去りにしていた手話を使う機会が再びめぐってきたのはとても嬉しい。私は『ここぞ』とばかり、愛知のkeikoさんのお姉さんの近藤禎子先生考案のシニアサインについて『知ったかぶり・・(-.-)』をして少し話をした。(keikoさんのHP⇒ https://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=labkeiko&MENU=DIARY&DIARY_ID=39330 参照)健常者との橋渡しにもなるし・・と、聾学校の先生方も興味を示してくれた(^。^)。<ヨシ、ユニバーサルサインとして流行らせるゾ~~!(^^)!!!>←と張り切るフェニックスである(笑)。

 また、他の方々と話をしている中で、何年も前に帰国して連絡が途絶えてしまったアメリカやクロアチアの友人を知っている方もいて、懐かしい話に花が咲いた。帰り際、オーナーのFさんが「フォースタープラン(教育里親制度)」に興味を示して、声をかけてくれたので、パンフレットを渡した。http://miccho.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/clip/clip.cgi

 人と人を繋いでくれた、Aさん、今日は本当にありがとう!(#^ー^#)
 A氏は、来週の火曜日(17日)に日本を発つ。アメリカでは障害児の教育にあたるとか・・。Have a nice trip!これからも Keep in touch ヨロシクね!m(__)m
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韓国ブーム 07月05日 (木)
 「パパがテレビに出ちょった(出てた)!」と、パーティに来るなり口を開いたのは3人姉妹の末っ子ひなちゃん。宮崎県知事と行く韓国の旅で、韓国訪問団に加わっているのだそうである。知事の近くにいたパパの映像のニュースを家族で喜んで観たそうである(^^)。
 今年は長女のほのちゃんがラボ釜山交流に参加する。ママも仕事で訪韓するらしく、家族で毎日韓国語で挨拶をかわすくらいハングルにはまっていると言う。そのせいか「ケグリ」も「私は幸せ」も韓国語で上手に歌って踊る。

 宮崎は韓国にゆかりの地が多い。百済王が逃げて来て辿りついた、という伝説も残っており、毎年行事も行われている。宮崎の方言に「てげ、ひんだれた(とても疲れた)」と言う言いまわしがあるのだが、韓国語でも同じ意味の事を「テゲェ、ヒュンダレタ。」と言うのだそうである(*_*)!

 市や県単位の交流も盛んで、毎年、相互交流を行っているので、毎年のように、県や市の交流にも、フェニックスパーティのラボッ子達は参加している。今夏は小学生2名、中学生1名の計3名が、県と市の交流で韓国へ行く。また、ホームスティ受入にも積極的に手を挙げている。

 ラボの交流にも、ラボ以外の交流にも、積極的に参加して、心の翼を大きく広げて欲しい。
 夏休みが終って集う子ども達の口からは、一体何語が飛出して来るのだろう・・(^^)と、夏休みが始まる前から、1ヶ月後の子ども達の表情を楽しみにしているフェニックスである(笑)。
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かみなりこぞう大暴れ・・・。皆さん、大丈夫ですか? 2 07月04日 (水)
 梅雨前線がアチコチで悪さを働いているようで、一昨日は一晩中、大雨と雷の集中攻撃を受け、フェニックスは寝不足気味・・。昨日はかみなりこぞうの悪戯で、宮崎市では1軒家屋が全焼した。
 昨日は、市内は結構落ち着いていたけれど、山手や県南の鹿児島との県境辺りは、かなり降ったようである。お隣の鹿児島県では崖が崩れて、土砂がレールの上を覆い、電車がそれに乗り上げて脱線したり・・・。 今日は、九州北部に移動して、大分県では浸水など被害が出ている模様・・。これからまだまだ北上して、被害拡大の恐れ・・。

 土砂が緩んでるので、移動の時など、くれぐれも注意をして下さいね!
皆さんの地域は、大丈夫ですか?
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おかえり from アメリカ留学! 06月29日 (金)
 昨年7月から、ラボの高校留学でアメリカインディアナ州フランクリン市立高校に留学していたラボッ子Yが、1年間の留学生活を終えて帰って来た。
 いつもの彼の笑顔で、自然にパーティやって来て、自然体でみんなと一緒にテーマ活動に参加した。他のラボッ子達も、ちょっと修学旅行か何かに行って帰って来たラボッ子を迎えるように「ヤー!」と手をあげただけで、いつものようにテーマ活動を続けていた。
 Yは最後に「ハイ、お土産!」とアメリカのスナックを差し出した。修学旅行で関西へ行って来たJも、さりげなくお土産のクッキーを並べた。
「セリフ、完璧に覚えて来いヨ!」「来週は音楽CDだゾ!」みんなでお菓子をつまみながらの確認。「Yのナレーターの場所、ちゃんと残しといてやったからな!」という「温かい思いやり」?(・_・?)ハテ?の言葉もかけていた・・・(-_-;)。この自然体、スゴイ!!と、フェニックスは妙に感心して眺めていた(笑)。

 Yは、来週から以前の高校へ復学し、来年早々の受験を目指す。
「九州エールで何を言ってるのか、アメリカで初めて解った・・。」帰り際、Yは笑いながらつぶやいた。「野球の応援でみんなが言ってて『あれっ?』て思った。We are の次からが違ってるだけだったから・・・。」(*^▽^*)ノ"

 Yは、7月15日の地区国際交流のつどいで、スピーチをする。どんな事を話すのか、とても楽しみである。
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「The Turnip」で留学合格! 1 06月27日 (水)
 高校2年のKは、年中でラボに入会した。小1でゆつぼキャンプに参加してから、毎年キャンプに参加した。大山にも、黒姫にも行った。そして、中1で国際交流(オレゴン)に参加した。その年の冬には国際こども支援団体“H&H”(Heart and Hand)主催(http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/)の“H&H”カンボジアスタディツアーに参加して、先進国と途上国との差異を痛い程感じた。翌年、中2時には宮崎市姉妹都市交流事業では各中学から男女1名ずつの枠で中国交流に参加。丁度サッカーの試合が北京で開催された後だったので、本人に対する中国人の態度が良くない映像がTVで流れたりしたので、一時は参加を躊躇し、悩んだ末参加したが、結果、とても有意義で深い友情を培った。中3では“H&H”バングラデシュスタディツアーに参加し、小学校の設備のあまりにもお粗末なこと、トイレ事情の悪さに涙し、帰国後「バングラデシュの小学校にトイレを送ろう!」と、『トイレ基金』を立ち上げた。

 高校2年になったKは、違う国で高校生活を体験したくなった。そして、今回、アジア・オセアニア高校生交換留学プログラムを持つかめのり財団の留学プログラムに応募した。
 福岡へ受験に行き、面接で自分の意欲を語り、そして審査員を前にして「The Turnip」の一人芝居(一人テーマ活動)をやった。

 今日、彼は合格証を受取った。
 来年1月より一年間、奨学生としてマレーシアで学ぶ。
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映画を耳で「観る」 06月17日 ()
 「宮崎映画祭(6/9~15)で、沢山の映画を楽しんだ」という視覚障害者の人の声を、運転中のラジオで聞いた。「特別なイヤホンを通して解説してくれたボランティアさんのお陰で、監督さんの気持ちや想い入れ、背景などが良くわかった。ボランティアさんの温かい気持ちも良く伝わった。お陰様で本当に映画を楽しむ事ができた。」と、その人は述べていた。
 毎年開催される宮崎映画祭は今年で13回を数えた。聴覚障害者の方向けには字幕や要約筆記などで対応していると聞いた事があるが、視聴覚障害者に対してもそういう配慮がしてあった、という事を知って、嬉しくなってハンドル軽く家路につく事ができた。
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沖縄からラボッ子がやってきた! 06月15日 (金)
 明日~明後日開催の高大生合宿(南)参加のため、沖縄OパーティのYくんが宮崎INした。飛行機で宮崎空港に着いたYくんは、電車で宮崎駅へ。宮崎駅到着の電話をもらったフェニックスがPICK UPのために駅に行くと、制服姿のフツ―の高校生の出立ちのYくんが立っていた。学校を早引きして、そのまま空港へ行き、飛行機に乗って来たのだそうだ。
 金曜夜の中高生Gで、ソングバードに興じ、一緒にトムソーヤに参加。流石ラボッ子、全く物怖じせず、完全にフェニックスPの一員化している・・(^^)。今夜は、仲良くなったJ次、Y次兄弟宅へホームスティ。
 Good Night!(^^)/~★,。・:*:・゜’☆,。・:*★,。・:
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児童労働反対世界デ―に想う・・ 6 06月12日 (火)
 今日、6月12日は「児童労働反対世界デ―」。
ILO推計によると、世界では2億4600万人もの子どもたちが十分な教育を受けられず、健康を損ない、基本的な自由を奪われて働いていると考えられている。
 フェニックスが教育支援で訪れるバングラデシュでも、幼い子ども達が家事・農作業・煉瓦工場・道路工事・奉公・・等に従事している姿を至る所で目にする。特に女子の場合は、売春やそれを目的とした人身売買など性産業に従事させられる危険度が高い。
 イスラム教国のバングラデシュでもやはり売春街が存在しており、10才位の少女から約5,000人の売春婦がいると言われている。子供の性的虐待も問題化してきており、観光化の進んでいないこの国では、子供の売春の相手は地元の男達である。親が自分の子供を売るケースも多い。近隣国に売春婦として売られる女性は、毎月200~300人にのぼると言われている。
 バングラデシュ国内では、深刻な、女性に対する暴力問題が存在している。
主な暴力は、①レイプ ②硫酸かけ ③夫による妻への暴力、殺害 ④自殺(男性からの精神的暴力、苛めを苦に) ⑤誘拐(レイプまたは人身売買とセットで行われることが多い) ⑥人身売買 などである。結婚の申込みの拒否をもとに言葉による執拗な苛めを受け続け(精神的暴力)、耐えられなく自殺に至るるケース、また 夫、または夫の家族が結婚後妻へダウリー(結婚持参金)を要求、それに応じない場合、肉体的虐待後死亡させるケースが頻発。また殺害後、自殺と見せかけるケースなども非常に多いと言う。
 貧しい家庭に生まれた女の子は、ダウリー文化的背景から歓迎されず、闇に葬られる事件が後を絶たない。
 昨年、12才の少女ナズマが命を絶った。暴力やネグレストが日常的に行われていたという情報はある。しかし、自分で命を絶ったのか、殺害されたのかすら、今でもわからず、迷宮入りの状態である。彼女の死は、氷山の一角である。もし、逃げ込めるシェルターがあったら、悲しい現実は食いとめる事ができたかもしれない・・。第ニ第三のナズマを出さないために、私達にできることは何だろう・・・。模索の日々である。
 「HELGA'S DOWRY」の響きにもドキッと反応してしまうフェニックスである。(11/12、1/13フェニックスの日記参照)
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