幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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フェニックスの日記 [全1154件] 331件~340件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ダッカへ 12月30日 ()
 帰国組が日本に着いた時間頃、R(高3男)と私は再びバンコク空港に居た。搭乗手続きをして、バングラデシュの首都ダッカを目指した。
 空路約2時間で、ダッカ空港に着陸。サイクロン支援のためか、外国人の姿が多い。毛布などの支援グッズが多くベルトに流れて来る。

 外へ出ると、NGOの運転手が迎えに来ていた。荷物を積み込んで、NGOオフィスへ向かう。随分綺麗になったとは言え、カンボジアやタイとはかなり違った街の雰囲気である。排気ガスで空が曇ってみえる。お隣のインドからも公害が偏西風に乗って運ばれてくるようで、首都の空気は非常に悪い。日本語社名が書かれたままの中々古車が、真っ黒い排気ガスを放ちながら走り抜けて行く。日本国内のエコが進んでも、公害車を輸出しているのでは、意味がないのでは・・と思いながら、勲章のひっかき傷どころか、まともな部分を探すのに苦労するようなバスやタクシーなどの公共乗り物を、半ば感心し、半ば呆れて、見過す・・。
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アユタヤ&バンコク 12月29日 ()
 シェムリアップに別れを告げ、空路、バンコクげ立ち寄る。YASTカンボジア参加内、1名(高3R)以外は、今夜帰国、日本を目指す。トランジットで立ち寄るバンコクで、スラムの子ども達を保護している「希望の家」に寄って交流する予定だった。

 時間があったので、まずはアユタヤ遺跡に向かった。
アユタヤ1
アユタヤ2
今年のスタディツアー参加者は、二つも世界遺産の地を訪問でき、非常にラッキーである。

 そろそろ、孤児院「希望の家」を目指して移動するも、住所近くまで来ているのに、道に迷ったようで、どうしても「希望の家」の建物を発見できない・・。今日の運転手さんは、全く英語が話せない・・。困った・・。「希望の家」に電話をかけても、事務室に誰もいないようで、繋がらない・・・(-_-!)・・・ 
バンコク希望の家
<バンコク希望の家:06年撮影>
はて、困った・・・。2時間ほどグルグル回って探したんだけど・・・、飛行機の時間が気になる・・・。今回は諦めて空港へ向かった。

バンコク空港1
真夏のバンコクで、雪だるま発見!36℃も何のその・・。しっかり「冬」を演出しているのはコンクリート製の「雪だるま」くん(^^)!

バンコク空港2
日本に帰る6人は手を振りながら、出国手続場へと消えた。Have a nice journey!
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アンコール小児病院/アンコール遺跡群 12月28日 (金)
 10月のある日、偶然つけたTV番組で、看護師の赤尾さんが頑張っている姿を観た。↓
http://www.tbs.co.jp/inochi2007/sp1.html 

 そして、アンコール小児病院を運営しているフレンド・ウィズアウト・ア・ボーダーのHPを検索した。↓
http://www.fwab.jp/

その中の輸送ボランティアの項目に着目したフェニックスは、早速、フレンド・ウィズアウト・ア・ボーダーに連絡し、輸送ボランティアを申し出た。それが繋がり、晴れて、今日、アンコール小児病院を訪れることができた。
カンボジアこども病院5
<赤尾看護師との記念撮影>
 頼まれた歯ブラシや子ども用衣類約10kgと、“H&H”からは「手作りノート」・クレヨン・色鉛筆・子ども用衣類・通学用白Yシャツなどを届けた。赤尾さんは嫌な顔ひとつ見せずに、病院内を案内してくださった。
 ここは、病院の待合所↓。
カンボジアこども病院1
毎日300~500人の患者が訪れるそうである。受付にアシスタント・ドクターが居て、薬だけで治る見込みのある人と、医師の診断が必要な患者を判別する。こうすることにより、軽い症状の患者は安心して自宅へ帰ることができ、本当に治療の必要な人がしっかり治療を受けることができるのだそうである。診察料の規定はあるのだが、実際問題としては、遠くから財産を売ったり借金をしたりして治療に来る人が多く、支払えない人がほとんどなので、診察料は頂いていないのだそうである。

 この病院では、遠くからやって来る人のために、毎日食材を支給し、調理するスペースを提供している。できるだけ自給率を高めるために野菜や果実のなる木を植えたりしていた。
カンボジアこども病院2

 未熟児で生まれた小さな命と出会った参加者に、
「抱っこしてみる?」と赤尾さんは声をかけてくださった。
カンボジアこども病院3
2kgにも満たない小さな小さな命の温かさを、両腕の中に感じたに違いない。

 子ども病院では、子ども達が退屈しないように、様々な工夫がしてあった。壁を彩る絵は、日本、アメリカ、カンボジアの子ども達が描いた自画像。
カンボジアこども病院4
子ども達にお絵描きや折り紙を教えるコーディネーターが配してあることに驚いた!本当にすばらしい!参加者は持っていた折り紙を寄付した。有効に活用してもらえそうだ!
 その他にも、子どもが怖がらずに診察を受けることができるようにとの配慮から、ぞうさん型のベッドが用意されていたり、家族に対する健康についての教育や、看護師さんに対する教育のためのライブラリーがあったりして、とても充実していた。
 赤尾さん、体に気をつけて頑張ってください。また、来年、輸送ボランティアでやってきますヨ!
 一昨年廃止されたバングラデシュのチリマリ病院や、チリマリの子ども達に想いを馳せるフェニックスであった。

 アンコール小児病院に別れを告げ、アンコール遺跡群へ向かった。
最初に向かった所は、かの有名なアンコールワット!
アンコールワット1

 上智大学チームやJSAなど、日本からも修復支援が行われている。
アンコールワット2
アンコールワット3

アンコールワット4
<象のテラス>

アンコールワット5
<タプロン寺院>

アンコールワット6
「2 for 1$」と上手な英語でブレスレッドを売りに来る子ども。まだまだこんな子ども達が多い。子ども達をタダ同然でこき使って儲けている大人がいる・・・。
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サプライズコンサート! 12月27日 (木)
 昨夜、飛行機で世界遺産アンコールワットのある北部のシェムリアップに移動した。プロペラ機での移動に参加者は興奮気味。ステップで降り、空港社屋に徒歩移動も、また新鮮なりけり。「あれ!?でも、まさか・・」と思われる日本人の姿が視界の箸によぎったけれど、急いで支援物資をカートに載せて空港の外へ。空港からホテルまではトゥクトゥクという馬車の前部が馬の代わりにバイクの乗り物で移動。これも初乗りで、参加者は大喜び!

 今朝はまず最初にハンディキャップインターナショナルを訪問。YASTカンボジアでは安全を期して地雷原には行かないけれども、地雷被害者のために義肢を作製・提供したり、診察・訓練を行っているこの団体を訪問し、戦争や地雷の愚かさや禍根について学んでもらうようにスケジュールを組んでいる。
カンボジアハンディキャップINT1 カンボジアハンディキャップINT2
内戦が終了して約15年。地雷埋蔵地には雑草木が生い茂り、どこに何が埋まっているのか判別できない状態になっている。貧しい人々は「無料」のその地に家を建てたり、燃料である雑木を採りに入って被害に遭う。ハンディキャップインターナショナルでは、貧しい被害者に新たな手足を贈り、以前と同じ生活ができるようにリハビリ訓練を行っている。また、被害に遭わないために、危険地に侵入しないように予防教育も行っている。地雷被害抑止だけに留まらず、ポリオに罹らないために教育や罹患した人への対応、近年増加してきた交通事故を回避するための取組みも行っている。

 ハンディキャップインターナショナルの後、毎年訪問している、小さな川沿いの小さな教会を訪れた。クリスマスの後でキリスト誕生の馬屋が飾られていたので、その前で記念撮影をした。
カンボジア教会
この教会に、トンレサップ湖内の島々に住む子ども達への贈り物として、高齢者手作りのノートと鉛筆・クレヨン。色鉛筆を託した。
 
 この教会でお会いしたシスターに世界的バイオリニスト五嶋みどりさんのコンサートへ誘いをうけ、幸運なことに、小さな村の子どもセンターでひらかれた五嶋さんの演奏会にサプライズ参加することができた!
カンボジアコンサート
五嶋さんは、オープンしたばかりの国立博物館での演奏のための訪カで、その前後、いくつかの施設や村を訪れてのチャリティ演奏を披露しているそうである。椰子の葉葺きの子どもセンターにチャイコフスキーのくるみ割り人形が響き渡った。昨夜の「まさか!?」がこんな形で的中しようとは、考えてもいなかった・・!五嶋さんの最後の曲「きらきら星」に子ども達はキラキラした瞳で唱和した。とても素敵な演奏会だった。

 夕方になっても、まだまだ陽射しが強い。
「夏休み」を満喫している参加者は、今日はホテルのプールで水しぶきを上げた(^o^)/
カンボジアプール
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目と耳で 12月26日 (水)
 昨日、女子買春防止を掲げて、孤児院の子ども達にPCや英語を教えている若きNGO「かものはしプロジェクト」を訪ねた。スタッフは全員起業を通して社会貢献を目指している20代の若者である。子供の売買や売春の根源は貧困にある。今年から貧困抑止の一環として、北部の小さな村でいぐさ商品販売によるビジネスを始めたそうである。参加者はお土産にその製品を購入し、ささやかな協力をした。
カンボジアかものはし1
<説明を聴く参加者>

 今日は、JICA(国際協力機構)カンボジア事務所を訪れて、
カンボジアJICA1
カンボジアJICA2
都城出身の原口さんに、カンボジアの実情を伺った。

 カンボジアではポルポトの独裁・虐殺により300万人の命が失われたという悲しい事実がある。その結果、学校教育、自国の歴史や伝統を伝える人がいなくなった・・。現在、海外の機関やNGOが歴史的遺産の修復や伝統の継承協力を行っている。国境沿には未だに地雷や不発弾が埋まっており、内戦終了後の現在でも戦争を知らない子ども達の上にも被害は及んでいる。しかし、インフラが整備された現在、交通事故被害者が地雷被害者を上回る勢いで増えていて、新たな社会問題になっている。

カンボジアトゥールスレイン1
<独裁者ポルポト>

 虐殺の舞台となった元高校ツールスレィン博物館。惨く顔を背けたくなる事実に、参加者は無言で向き合っていた。
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Merry Christmas from Cambodi! 2 12月25日 (火)
 真夏のカンボジアから、メリークリスマス!
カンボジアクリスマス1
カンボジアクリスマス2
 昨夜は、ゴミ山の孤児達の保護施設CCHとCDCC合同のクリスマス会に飛び入り参加して
カンボジアクリスマス3
特設ステージで「かぶ」を熱演。(↑見えるかな~・・・)サンタクロースも「かぶ」に飛び入り参加で、みんなの協力は必要だな~と感じた参加者一同である(笑)。

 今日、改めて、CCHを訪問し、神奈川のペチューニアPのラボっ子作成のクリスマスカードを一人一人に手渡した。
カンボジアクリスマス4
初めての自分宛のクリスマスカード、嬉しくて、嬉しくて、花がパーっと咲いたような笑顔がステキだった! 

 CDCCも訪ねて、高齢者作製の「手作りノートを手渡した。
カンボジアクリスマス6 カンボジアクリスマス5
この真っ白い顔の意味わかる?真夏のカンボジアでは雪はない。クリスマスには雪合戦のようにベビーパウダーをつけあって、クリスマスを祝うんだって・・。楽しそうだネ!

 プノンペン市立サマキ小学校の校庭で、日本紹介と「かぶ」の熱演に、全校生から笑顔と拍手と大喝采の返礼。
カンボジアサマキ小1

 それから、算数セット・鉛筆・定規などの学校で使う道具を教頭先生に進呈。
カンボジアサマキ小2
一番上の算数セットは、フェニックスP高2のK.T君が小1の時に使ったもの。K.Tの名前が書かれた算数セットは、カンボジアの子ども達と共に第2の「人生」を送る(^o^)/

 今年クリスマス、最高だったヨ!
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孤児院訪問 12月24日 (月)
 ぐっすり休んで、目が覚めて、カンボジアヌードルの朝食。
カンボジア朝食

 元気が出たゾー! さぁ、出発!
カンボジア車内

 CCH(Cambodia Children for Happiness)の子ども達へピアニカと通学用Yシャツ、鉛筆、定規を届けた。
カンボジアCCH1
それから、折り紙交流。
カンボジアCCH2
カンボジアの小学校は午前。午後の2シフト制なので、最初、午後の部に通学する子ども達と遊んだ。そうこうしている内に午前の部が終わったようで、子ども達が一人、また一人・・と帰って来た。みんなで、折り紙をして遊んだ。子ども達の明るさに触れ、参加者は心から楽しんだ。

 この子ども達は・・・
つい、この前まで・・
たった一人で・・・
生きていたのだ・・。

 その場所へ、行ってみた・・。
カンボジアごみ山1

 臭気と蝿の大群が出迎えてくれたその場所・・。

 ゴミ山の入口にゴミ山に住む子ども達を対象にした小さな小学校がある。貧困から抜け出すには、教育の力が欠かせない・・。学校へ行けば、ビスケットとジュースが貰える。何とか学校へ行かせるために、いろいろな施策を試している。小さな小学校の子ども達へ、高齢者の方々が作った「手作りノート」を届けた。
カンボジアごみ山2
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カンボジアへ 12月23日 ()
 午前9時過ぎ、福岡空港で、先に送っておいた支援物資を受け取り、搭乗手続きへ。荷物の総重量は約200kg。自分の荷物は全て機内持込。YASTカンボジアは、教育支援物資を届けるボランティアの旅なのである。
カンボジア出発-空港

 昼前にバンコクへ向けて、福岡空港を離陸。約5時間後、バンコク・スワナプーム空港へ到着。バンコクでプノンペン行きに乗り換える。飛行機の待ち時間はトランプなどをしながら時間をつぶす。
カンボジアのりかえ地

 陽が落ちたスワナプーム空港を飛行機は飛び立ち、1時間10分のフライトでプノンペン着。ビザを取得し、イザ入国!

 移動移動の日だが、シャワーを浴びたら、大事な練習が待っている。
カンボジアかぶ1
明日、孤児院で披露する「The Turnip」の練習に余念の無い参加者達である。
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出発 12月22日 ()
 YASTカンボジア(ヤング・アンバサダー・スタディツアー)出発!
宮崎駅に、夜11時半に集合し、話題の知事パネルと一緒に記念撮影後、
カンボジア出発 夜行ドリームにちりんにて福岡へ。
 遠い分長旅になるが、その分、親密度も深くなる。参加者は、中1M、中2のAとJ、中3K、高3R、大1YとIテューター。車内でトランプをしたり、漫画を読んだりしているうちに、夜は更けていく・・。いつしか、みんな、まどろみの世界へ・・・、
 ワクワクとドキドキを載せて、夜行列車は博多を目指す。

◎YASTカンボジア主催:国際こども支援団体“H&H”(Heart and Hand)
   http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/
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ワークショップ・スキルアップ 2 12月16日 ()
 今日は、(財)宮崎県国際交流協会主催の国際交流セミナーで、沢山のアイスブレィクや自己紹介ゲームを仕入れた。チームビルディングは、途上国でのコミュニティビルディングや、パーティでのグループビルディングに生かせそう!

 今日も日曜日だというのに、県庁前は人だかり(@o@)!

 今日の講師であるT氏は、それを引き合いに出して「東国原知事が宮崎県のセールスマンであるように、皆さんも一人一人、日本のセールスマンになってください。」とユーモアを交えて結んだ。
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