幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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最高の富士山! 02月01日 (金)
 急に上京することになり、朝一番の飛行機で東京へ向かった。空気がどこまでも澄んでいる。
 突然左手に大きな「富士山」が現れた。真っ白に雪化粧のフジヤマに、しばし、言葉が出ない・・。
富士山1

 優雅さはやっぱり世界一!
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本日の宮日新聞にラボの記事! 01月17日 (木)
 本部の久保旅人さんから連絡があっていると思いますが・・・
 昨年末、ラボ木村P(調布市)を共同通信社の記者の方が取材され、そしてその取材内容が記事となり、1月11日に共同通信社から全国の新聞社に向けて配信されたそうですが・・・、

宮崎では、本日の地方紙宮崎日日新聞21面に、大きく取り上げられていました。
miyanichi

 他の地域ではいかがですか?
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自分の役を自分の声で 01月10日 (木)
 アメリカのTVで「硫黄島の手紙」(英語版)が放映されるらしい。そのために、日本語を英語に吹き替える作業が必要となり、そのオーディションが行われたらしい。
 ユウキは、野崎の英語音声に合格し、明日からその吹き込みが始まるのだそうだ。
 自分の役を、自分の声(英語)で・・・か・・・。全編英語バージョンになると、雰囲気も変わってくるものなのだろうか・・・?
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帰国しました! 2 01月09日 (水)
 機内で福岡は摂氏7℃というアナウンスを聞いた。寒いのかな・・と心配しつつ「入国」して空港の外に出てみたら、風もなく穏やかだったのでほっとした(^^)。砂埃や排気ガスの道を移動して来た者の目には、全てがクリーンに映る・・・。

 3週間動かずに主人の帰りを待っていた『愛車』も「誰か暮れに洗ってくれた・・?」と感じるほど目が可笑しくなっている・・。

 温かいお風呂に入り、洗濯機を5回、回した。水の黒さが「真実」を物語っている・・・(笑)。
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課題の山 01月08日 (火)
 一昨日~昨日、バスで2時間半くらい離れたマイメンシンへ行ってきた。2002年、3人の子ども達の教育支援を始めた町である。現在、9年生を最年長に5年生まで7名のスラムの子ども達が支援を受けて勉強している。ここでも、進級のために「プライベート」(補習)が必要との話題が出る。中学生の支援は、ただでさえ足が出ているのに、そんなことひとつひとつに対応していたら、こっちが破綻してしまう・・・。無理なことには、余計な期待を抱かせないように、はっきりと「無理」だと伝える。自分の将来のために、しっかり自覚して勉強するように。自分が貧困から抜け出すための勉強なのだから・・。

 今朝9時にJICA事務所を訪ねて、サイクロンの事情を聴いた。
 一応、緊急事態は過ぎ、世界各国からの緊急支援NGOはそろそろ撤退をはじめ、次に中長期のNGOが入って来ているようである。「緊急」という概念も曖昧でそれぞれの解釈があるけれど(ここバングラデシュは「慢性的緊急状態」と言われているが・・)、目の前でバタバタと死んでいく状態は一段落したらしい・・。今から復興期に移行らしいので、住居再建や学校再開などは今からの課題だろう。ただ、奥地には、まだまだ支援物資は届かず、情報が入らないだけで「緊急」状態の場所は残っていることと思う。
 JICAの支援隊が物資搬送をした地域に至るまでの村々も、程度の差はあれ、どこも被害を受けていて物資はかなり不足していたので、そこを通り過ぎて目的地へ行くことに、申し訳ない気持ちがした・・と言っていた。道路が傷んでいるので、時間もかかるし、全てをカバーするのは不可能なので、分担して取りくまなければならない。JOCAは国と協力してインフラ部門の整備を担いたいと言っていた。

 課題は積み残したまま、帰国の時間は容赦なく迫って来る。遠くから眺めながら、包括的に対策を練ることにしよう・・。サイクロンと新入学支援児の現状調査をMIKIに依頼して、帰国の途に着く。
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金曜日は・・・ 01月04日 (金)
 車をチャーターし、早朝出発して、日帰りで、被災地へ行こうとしたが・・、「道が悪くて無理!」と頭から言われてしまった・・・。行って何もしないですぐ帰って来ても、2日はかかる、という・・。困った・・・。
 現地NGOのスタッフとミーティングをしたいのだが、金曜日(イスラム教の休日)なので事務所は休み。よって、明日は現地NGOとのミーティングが入っている・・。

 被災地の様子を聞こうと、日本人WさんにTELしたけど、交通事故で入院してて繋がらない・・。

 同じ宮崎から来ているAAN(アジア砒素ネット)さんは、被災地の安全な水確保のための、深井戸掘りやサンドポンド法の募金を募っている。

 “H&H”としては、教育現場の復旧に協力したいと思う。
今日は、休みで、情報が入らない・・。m・m・m・m・m・m・・・
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Struggle 01月03日 (木)
 一昨日と昨日、男子と女子の職業訓練所を訪ねた。

 男子VTC(vocational training Centre/職業訓練所)では12歳~18歳の子ども達が、木工・バイク修理・自動車修理のパートに分かれて、訓練をつんでいた。木工部では、棚→机→ベッドの技術を6ヶ月間で習得するのだそうだ。国内どこへ行っても、木工店はあるので、案外早く職につけるのかもしれない。バイク修理部門では、かなり古いバイクのエンジン部分を分解したり組み立てたりしていた。敗戦は外に出ていたり、直結したりしているが、一応動く。真っ黒い排気ガスがマフラーから噴出している。自動車部門では「トヨタ」のカタカナマークの入った年代物での実習である。日本国内どこを探してもないような廃棄物の方がまだマシの車での実習だが・・・、しかし・・・この国で、近代的な自動車の修理を習っても、きっと役には立たないだろう・・。古い車ですら、不足している現状なので、それに合った修理技術が望まれるのだろう・・。
 寮も見学させて頂いた。寝台車のような細いベッドに、敷布団と薄い粗末な毛布が3枚。
「これだけで寒くはないのですか?」と聞いてみた。
「今は大丈夫です。」と舎監の男性は答えた。
「もう少ししたら、これでは寒い日もあります。でも、みんな、服を着たりして3枚の毛布で過ごします。なぜなら、彼らの家には、もっよ少ない毛布しかありません。ここで贅沢に慣れたら、苦労するのは本人なのです。」

 昨日は女子VTCへ行った。洋裁部門とPC部門。洋裁部門では、足踏みミシンで、12歳~16歳の女の子達が、子どもの服を縫っている。PC部門は10月に始まったばかり。AC付の、辺りに似合わない立派な教室が印象的。丁度、訪問時は生徒は誰もいなかった・・。寮は、男子寮と同じく細いベッドと毛布3枚が支給されていた。
 
 たかが毛布、されど毛布・・・。毛布をめぐって『事件』も発生した。「毛布」だけですら、課題は多い・・。

 今日と明日、2002年より“H&H”で支援を始めたマイメンシンへ行って、1/5~7とサイクロン被災地を訪れる計画を立てていたのだが、マイメンシンより訪問は6日にしてくれと連絡があったので、計画を見直すことにした。今日、ダッカへ移動して、明日、南部に下ろうと思う。

 午前8時予定発のバスで、9時間かけて、ダッカへ移動した。疲れた・・・。
 ゲストハウス近くの中華レストランで、久しぶりにカレー以外のものを食べた。
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新たな課題 01月02日 (水)
 ゲストハウスに隣接するNGO運営のTC小学校で子ども達による国家斉唱が始まった。毎朝、背筋を伸ばして校庭に整列し国旗を掲揚する。見ていてとてもすがすがしい。
TC小朝礼
自分の国と国旗を愛し誇りを持つ人間になって欲しい、と、日本の子ども達を想いながら思う。

 しばらくするとヒロとハニフがやって来た。新中3(8年生/日本の中2年代)二人とも、随分背が伸びて大人びた顔立ちになっている。
ヒロ&ハニフ1
MIKIがベンガル語で通訳してくれて(←大したものだ!)学校のこと、将来のことなどを話し合った。背が伸び二人は、入学時の制服と靴が小さくなって入らなくなった事を訴えた。それから、学校の授業については、富裕層の子ども達は、自宅に家庭教師を雇っていたり、学校の先生に別料金を払って習っているので、自力学習が困難になってきたことなどを訴えた。
 この「プライベート」といわれるビジネスが横行していて、学校の先生は授業を怠業したり、キチンと教えなかったりして、自宅で「ビジネス」に精を出し、その生徒にだけ試験問題を教えたりして進級試験に合格させたりする、進級も金次第というような変なシステムが全土で定着しているのだ・・。
 小学校卒業という、当初の目標は、どうにかクリアでき、5年間の初等教育で文字の読み書きや計算ができるようになり、学校へ行かない子どもと比べたらは知識の量は遥かに違ってきている。しかし、小学卒業だけで良い仕事につけるかと言うと、答えはNOである。せめて中学教育まで受けさせて、その間に職業の技術を習得できたら・・と思う。しかし、現実には、中学(5年間)は義務教育ではなく、費用は増大する。ドロップアウトせずに卒業するには、授業料、教科書代に加えて、現実問題として「プライベート」料なるものが重くのしかかってくる。しかし、そんな余分なお金はないし、また公教育を怠業してビジネスが存在する事事態、絶対おかしい!許せない!!!・・・のだが・・・。

 とにかく、制服・靴に関しては急務を要するので、至急対応することにした。早速、街の仕立て屋さんに行って、制服を注文し・・・
ヒロ&ハニフ2
ヒロ&ハニフ3
真新しい靴を買った。新しい靴に、思わず笑顔がこぼれる・・。(向かって左がヒロ、右がハニフ)
 勉強は、できるだけ「自力」で頑張るように。頑張れたら、カレッジ(高校)への進学の可能性も生まれてくる、と励まして、二人を帰した。

 この二人は、2004年、“H&H”が子どもフォーラムを開催した時、伝統音楽紹介の使命をもって来宮した。
第1回こどもフォーラム04
(左端がハニフ、右から2番目がヒロ)
当時、この二人は小学4年生だった。クリグラムの大地に響き渡る透き通った声は、多くの県民を魅了した。子ども同士の友情を培う基ともなった。5年生終了後は、半年間職業訓練所に通って、その後は仕事に従事する予定だったヒロとハニフは、同年代の子どもを持つ母親の目に留まり、厚意の中学支援申し出により、小学卒業後、中学校に通える運びとなったのである。
 一緒に来日した女の子3人の内、一番明るく振舞っていたNは一昨年家庭内虐待で、わずか12歳で帰らぬ人となった・・。そして、Aは昨年、早期結婚を強いられた・・。この子も、わずか12歳である・・。女子保護施設の必要性を強く感じる。

 チリマリ・ロムナ小学校の最初の支援児5年生(10名)が来年卒業する。折角5年間良い教育を受けてきたこの子たちのため、また後に続く子ども達のための新たな施策が必用になってきた。準備期間は一年間しかない・・。10名も子ども達のために、補習の必要としない「中学」が準備でき、放課後職業スキルも磨けるような、そんな学校が欲しい!
 バングラデシュの貧困解消教育のモデル校になるような、そんな「中学」開校を夢見る2008年の春である。しかし、子ども達の卒業が一年後に迫っているので、ただ単に、夢をみている訳にはいかない。無料の補習校&技術習得校の設置など(かかる費用はどうするのか・・?何か生産的な活動はできないか・・?)、考えながら、歩みながら、可能なところから行動を開始していきたい。

 これを読まれた方、アイデア、ご協力など、些細なことでも構いません、どうぞ宜しくお願いします。
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Happy New Year from Bangladesh! 2 01月01日 (火)
Happy New Year from Bangladesh!
バングラデシュから新年のご挨拶を申し上げます。

寒くないので、新年の気がしない・・・。
日本から持ち込んだ餅を焚き火で焼いて「正月」らしさを味わう・・。

 バングラデシュでは、今日から新学期。
イスラム暦で動いているバングラデシュの社会では、1月1日は特別の日ではない。ただ12月で前年が終了し、今日から新しい年度が始まる、という、わかりやすい日ではある。

 ゲストハウスのあるクリグラム・タウンセンターから車で約1時間離れた、教育支援児が70名在籍する、チリマリ・ロムナ小を訪問した。笑顔いっぱいの子ども達が出迎えてくれた。
ロムナこども3
<Rとロムナ小の子どもたち>

学校へ、YASTカンボジア参加者が作成した「宮崎のインフォメーション」や「学校の紹介」を贈り、里子達には教育里親からの手紙を、手渡した。

 Rは、子ども達とボール遊びに興じた。年齢や国籍を簡単に飛び越えて交流してしまう!流石ラボっ子だ!!
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大晦日inクリグラム 12月31日 (月)
 早朝のバスで、北部のクリグラムを目指した。洪水の影響で、道がすこぶる悪い。常時、バンピング状態で、バスは跳ねながら走る。クラクションの常鳴も、いつもの事なのだが、初めてのRにはとても耳障りのようだ・・。
 とにかく、その状態で、バスは4時間半走り続けた。4時間半後、バスはあるレストランに停車した。ナンとカレーとアイスクリームの昼食を取り、再びバスに戻って、更に4時間半のバンピングロードを往く・・。お尻が座席の形に固まってしまったような感覚すらする・・。
 Finaly・・・着いた・・・。

 ノート大使(長期ボランティア)のTAKUYAと、一足先にバングラデシュINした、前ノート大使のMIKIと友人K(元ラボっ子)が迎えてくれた。

 埃っぽい体を洗い流し、料理長のロフィックさん宅で招待ディナーをご馳走になった。
 時計を見るともう10時。3時間時差があるから、もうとうに紅白は終わってる・・。日本では除夜の鐘が鳴り響いているだろうか・・?日本人5人、話に花を咲かせながら、2007年は暮れて往く・・・。
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