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昨日からマレーシアの首都クアラルンプールに来ている。
ホテルの窓から、左手にマレーシアが世界一の高さを誇るツインタワー、正面にはKLタワーが見える。
 
マレーシアの発展の影で不当な仕打ちを受けて苦しんでいる人々のために働いているNGOのジェラルドと会い、思い出話に花が咲く。前回の訪問時(2005年12月)には彼らのフィールド、中心部の繁栄のために移転を余儀なくされた人々が暮らすロングハウスをを見学させてもらった。国際理解や平和教育には、柔軟な十代の交流が有効である。ジェラルドと中高生年代のスタディツアーや交流事業について話していると、1月から留学中の松崎Pラボっ子Ｋが訪ねて来てくれた。ジェラルドと別れた後、Ｋの案内でクアラルンプール市中へ繰り出した。
 
国立博物館を見学⇒ヒルトンでお茶⇒中華街で買い物と昼食⇒最古のモスク⇒モール街etc・・・をジャランジャラン（マレー語でぶらぶらの意）。
 
 
食べ物は新鮮で美味しい！！！そして、とても安い！
 
フルーツも最高！今日はランブータンの親戚のブラサンを買った。味はランブータンと良く似ている。2kgでたったの5リンギット（約15円）。量が半端じゃない・・・。滞在中、全部食べれるだろうか・・？
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「海幸彦 山幸彦」の神話で有名な宮崎市青島で、昨日～今日、恒例の青島夏合宿を行った。
今回のテーマは「シルベスターとまほうの小石」。
昨日午後1時に集まったラボっ子達は、「Red Pebble」「Blue Pebble」「Yellow Pebble」の3つのグループに分かれて活動した。
青島は太平洋に面しており、自然がいっぱい。潮騒が聞こえ、潮の香が漂ってくる。白鷺、鴨、白鳥が飛来する。まずは、青島の自然を堪能し自然と仲良くなるために「ネイチャービンゴ」をした。さあ、青島の自然発見の旅に出かけよう！
カニ、まつぼっくり、シダ、マツ、アリ、ソテツ、フェニックス・・・、いろいろな動植物がいる（ある）んだね。
それから、シニアが隠した「Magic Pebble さがし」ゲーム。一体、広い緑のオアシスのどこに、あるんだろう・・？隠した60個のPwbbleの内、発見されたのは45個。15個は「まいごのPebble」←隠したシニアにもわからなくなってしまった・・（笑）。
夕食の後は「おはなしたどり」。シニアが用意してきたクイズなどのお土産を入れながら、あらすじをたどった。
 
辺りが闇に包まれると、キャンプファイヤー場へ移動。ソングバードやキャンプソングで盛り上がった！
 
終了前には松林の上にま～るい月が上って来た。
みんなでワイワイお風呂に入って、就寝タイム。みんな興奮して仲々眠らない・・。10時半からはシニアミーティング。気付いた事を出し合い、明日の活動に生かそう。
☆★☆★お☆や★す☆み★な☆さ★い☆★☆★
朝、6時半起床。7時、近くのビーチへ行き、貝殻拾い。シルベスターのまほうの小石より素敵な貝殻を見つけた子もいたよ！小さなカニが、砂の中から顔を出し、走り去る。いつの間にか、はだしになって砂浜を駆けている子もいる。遠くにサーフィンをしている人の姿が見える。
 
 
8時、朝食。朝食後は就寝部屋の掃除とベッドメーキング。それから、荷物を持って活動部屋へ移動。
9時からは、CDをかけながら、それぞれのグループで役を決めて動いてみる。いろいろな意見が出る。なかなか面白そうな表現をしている・・・。背景もいいねぇ～・・。（昨日のネイチャービンゴが役に立った？（＾＾））
休憩を挟んで『発表タイム』！それぞれのグループの個性が光る。小さい子から大きい子まで、いい顔してる！
 
自分が発見した「まほうの小石」を大事に持って帰って行った。
シルベスターと、とっても仲良くなった合宿だったネ！
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今日の宮崎日日新聞のコラム「くろしお」を読んで思わずニヤリ・・・。しかし、笑えないよねぇ・・・笑ってしまったけど・・。
以下、本日の宮崎日日新聞コラム「くろしお」を紹介します。
それぞれの感想や思いで読んでください。(^^)
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?blogid=5&catid=14
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偽装五輪開会式
2008年08月18日
大手銀行に勤める杉野光男さんは、通算１５年の中国駐在経験を持つ。そして現地で集めた同国に関する笑い話をまとめ「中国ビジネス笑劇場」（光文社）として発刊した。
「四川省の農民が大枚はたいて中国産コシヒカリの種籾（たねもみ）を買ったが、偽物で発育しなかった。傷心の農民は農薬を飲み自殺を図ったが偽物だったため命を取りとめた。喜んだ家族が快気祝いにマオタイ酒を飲ませたところ偽物だったため再び入院することに…」。
収録されているジョークの中でも、これが今一番旬で、妙な説得力を持つのではないか。北京五輪開会式での巨大花火のほとんどが合成映像、九歳の少女の歌は口パク（歌うまね）だったことが発覚。こうした“偽装”が物議を醸している。
そして新たに「中国の５６民族を代表する」と紹介された子どもの多くが、各少数民族の衣装を着ただけの漢民族だったことが分かった。花火や口パクにも増して、これはいただけない。なぜならこの演出は同国内の民族融和をアピールするものだったからだ。
北京五輪組織委は「イベントではよくあること。たいしたことではない」という。しかし、少し過激だが次回開催国・英国の新聞が見出しにつけた「偽装五輪、どこから見ても見栄え良く設計」というのが、多くの人が持った印象では。
血のにじむような努力の末に立つことができた晴れの舞台で戦い抜く選手たちには一片の「虚（きょ）」もない。国威発揚と予定調和に固執した「偽」で塗り固めた演出は「真実」の祭典に水を差すだけでなく、国際社会との距離を広げるだけだ。
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American Airlines を語った怪しい "Buy airplane ticket Online"というメールが来た。時々、e-ticket は買うけれど、American Airlinesは注文した覚えがない。でも「Your credit card has been charged for $428.29.」と書いてあるので、勝手に引かれても困るけど、ウィルスファイルだったらもっと困る・・・と思って調べたら・・・やっぱり『ウィルス』だった！！！↓↓↓
http://www.hoax-slayer.com/airline-ticket-trojan-email.shtml
開けずに削除で難を逃れたが、皆さんもご注意を！！！
＜参考資料；我が家に来たメール＞↓
※loginとpasswordは最もらしい記号が書いてあった。
（これに添付でウィルスファイルが・・・！）
件名：Your flight ticket N2252050
差出人：American Airlines
本文
Good day,
Thank you for using our new service "Buy airplane ticket Online" on our
website.
Your account has been created:
Your login: ××××
Your password: ▲▲▲▲
Your credit card has been charged for $428.29.
We would like to remind you that whenever you order tickets on our website
you get a discount of 10%!
Attached to this message is the purchase Invoice and the airplane ticket.
To use your ticket, simply print it on a color printed, and you are set to
take off for the journey!
Kind regards,
American Airlines
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韓国ユースの福岡集結の日。正午過ぎ、空港へ集合。ホストファミリーと記念撮影をしてお別れして搭乗待合室へ入り、いよいよ出発という時のちょっと前、急に大雨になり、滑走路に落雷が・・・。
宮崎着陸予定の飛行機は急遽鹿児島空港へ着陸し、宮崎発の全便が離陸不可能になってしまった。
復旧の目処が立たないという事だったので、ラボセンターと連絡を取り、とにかく今日中に福岡到着という事で、高速バスに切り替えることにした・・。ところが、予約電話が繋がらない・・。座席はあるのだろうか・・？・・・不安材料はあるが、行ってみるしかない・・。
ところが、払い戻し窓口には長～い長～い列・・・。後尾について、やっと順番が来た頃には、既に高速バスは出発してしまっている時間。やれやれ、バスターミナルへ行っても更に１時間以上待たなければならない・・・。しかし、日本語の分からない小学生2人だけで大丈夫だろうか・・？不安材料はあるものの、明日が保障されている訳ではない・・。そんなこんな事を考えながら、手続きをしていると、「ちょっとお待ちください。新展開があったようです。」と窓口の女性が言った。
しばらく待っていると「15時の便から飛ぶそうです。」との事！・・・手続きが遅くて良かった！？===滑り込みセーフ===(^^)。
15時の便は更に30分遅れたようだが、何はともあれ、無事に飛んでくれて、メデタシ、メデタシ・・・。
夕方のニュースで見たら、滑走路に80cm四方の穴が2箇所も空いたのだそうである。
＜「さようなら」「元気でね！」その後に落雷騒動が・・・＞
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キャンプから帰って3日目。韓国の子ども達も、随分日本の生活に慣れたことだろう。
今日は、釜山からホームスティに来ているヨジョンちゃん（小6）とへビンちゃん（小5）との交流会を開いた。
まずは「セブンステップス」そして「韓国語バージョンセブンステップス」韓国語の数字の数え方をコリアンに聞いてホワイトボードにカタカナで板書。７と９はすぐに覚えたなぁ・・・。
「韓国語バージョンセブンステップス」で盛り上がった後は、新聞じゃんけんゲーム。負けたら半分ずつ新聞を畳んで行く。さ～最後まで残るのは誰かな～？
 
「ヘッド＆ティル」の後、へビンちゃんの提案でハンカチ落とし。韓国のハンカチ落としは落とした後必ず2週走って逃げるんだって。
 
スナックタイムを挟んで、韓国語自己紹介や相互質問タイム。韓国語での自己紹介「チョヌン○○イムニダ。」は全員言えるようになったよ！質問と回答は、来日者の年齢が低いのと言葉のハンディもあったので、どれだけ正確かどうかはわからないけど、ジェスチャーや身振りを入れて、みんな頑張っていろいろ聞いたヨ。
 
あと3日、楽しいホームスティを！
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今朝は総長郷土市（バザー）。昨日のトラブルも一夜明ければ解決し、みんな早起きして財布を握り締め本部前会場へ。座り込んで一生懸命物色している1年生。誰へのお土産かな・・？缶バッジは人気商品。ラボっ子はハットに勲章のようにつけ、テューターはキャンプに来れなかったラボっ子へのお土産に買い求める。
朝食→掃除→荷物の整理・・・と、退村の準備をしなければならない。
姉妹ロッジ交流で「ロージーちゃんのひみつ」を見せ合った後は、もう時間が横滑り状態。「まだ居たいな～・・・。」というラボっ子達の気持ちに反して、別れの時間は容赦なくやって来る。
昼食を終えると、荷物を抱えて、行き先バス号車毎に分かれる。別れはいつも辛いね。でも、楽しい思い出を持ってバスに乗ろう。また、来年！
シニアの2人、お疲れ様！グループマザーの皆様、お世話になりました。元気なラボっ子達、また、どこかで会おうネ！
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第一日目は緊張した面持ちだったラボっ子も、すっかり慣れ親しんで、あたかも昔から一緒に活動しているラボっ子のように振舞っている。
昨日の夕方のグループ活動から、いよいよ「ロージーちゃんのひみつ」に取り組み始めた。シニアがお土産に「クイズ」を用意してきていた。低学年の子ども達の食いつきが良い！夜は、音楽に合わせて動いてみた。みんな、楽しそうに笑顔で参加している。韓国の小学生ウンソは英語も日本語も不自由で仲々コミュニケーションが難しいのだが、ホスト（中１）や5～6年生の女の子が気にかけて、ジェスチャーやイラスト、ポイント会話などで頑張って意思疎通を図っている。う～ん・・・スゴイ！
今日は午前中は三日目プログラムでコーナー巡り。「On the Sunny Side」のジャズソングに合わせて踊ったり、花火を体で表現したり、大学生が考えたロージーちゃん関連のコーナーを巡ってお話に近づく。
昼食はバーベキュー。炎天下の焼肉会に笑顔がこぼれる。
お腹がいっぱいになった後は、本部前で「おはなし広場」と「水遊び」。「グループマザーミーティング」や「インターナショナルユースミーティング」も同時間に開催され、民宿に人影が薄くなるので、フェニックスが残留組の管理のため民宿に残った。
夕方4時から、最終グループ活動（テーマ活動）。それが終わると、夕食、郷土芸能鑑賞、キャンプファイヤー準備・・・と、スケジュールが目白押し・・。並んで本部会場を目指す。
雨は初日だけど、何とかキャンプファイヤーの夜を迎えることができ、みんなファイヤーを囲んで盛り上がった。・・・が、途中で煙がひどくなり、目を開けていることができない状況になってきた。目や喉の痛みを訴え、泣き出す子も・・(T_T)。
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キャンプ二日目の活動は、野外活動で始まる。朝7時過ぎ、九州最高峰久住山登山を希望するラボっ子達は朝食もそぞろに荷物をまとめて出かけて行く。昨日の例もあるので、天候の急変も心配。高地なので気温も低いことだろう。雨具と防寒用の長袖と、お弁当と水筒を忘れないように、口をすっぱくして言って送り出した。
その他のコースは、８時半に集合して、それぞれの会場へ向かった。
フェニックスは長者原自然観察コース。まずは、一昨年開通した日本一長く高いという歩行者用吊橋に散策。確かに滝も観え眺望はすばらしいのだが、子ども達の点呼に気を取られ、短時間で駆け足での往復では景色を味わう暇はない・・・。距離が長い分、復路はハーハー言いながらのエクササイズ状態・・（汗）。紅葉のシーズンにでも、ゆっくり再訪すべきか・・・などと考えながらバスに乗り込んだ（笑）。
橋見学の後は、長者原湿原の散策。ボランティアさんの説明を聞きながら、自生している植物や虫などを見ながらゆったりと歩いた。
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ゆつぼ１班第一日目。韓国の友、沖縄の友、中部の友、神奈川の友も加わった混合チーム（笑）で宮崎を出発。途中、宮原パーキングで昼食休息を取りながら約5時間かけて九重町に着いた。
バスが到着すると、なぜかポツリポツリと来た・・と思う間もなくザーザー降り。ピカピカゴロゴロの稲妻と空の太鼓の大音響の凄まじい「大歓迎」に・・・。みんなびしょ濡れ状態で開営式場へ。いやはや第一日目からこんなでは、明日からの天気が思いやられる・・・。
シニアメイトは北九州と佐賀からのフレッシュコンビ。キャンパーに持病を持ってる子はいない。アメリカンユース1名、コリアンユース1名。グループマザーは、沖縄からユニークなキーちゃんことＹテューター、福Ａから元気なＳママことＩテューター、北九州からベテランきよちゃん、そして、フェニックスの4人。4日間、よろしくお願いします。
いつしか雨は上がり、空には満天の星。星降る空を仰ぎながらの最高の温泉が気持ち良い、ゆつぼの第一夜。
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