幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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フェニックスの日記
フェニックスの日記 [全1154件] 241件~250件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
レクイエム 11月30日 ()
 今日、父の両親の眠る墓地へ、父の遺骨を納骨した。

 一週間前の11月24日、長崎でのペトロ岐部と187殉教者列福式に参加した。
今年の初めに参加を決めた時は、父と行けたら良い・・思っていたのだが、突発的な離別があり心の整理がつかない内に日にちは迫って来た。
11月23日(日)、よし「行こう!」
ハンドルを握り、高速道路をひた走って宮崎を出てから4時間後、フェニックスは長崎出島に立っていた。

 24日は雨の中、式は始まった。会場(長崎県立球場)内では傘は禁止だったので、カッパを纏ってじっと雨に打たれ折りたたみイスに座った。
 しばらくすると雨は止み、青空が現れた。
全国から約3万人の参加者が集い、教皇代理のサライバ枢機卿司式の荘厳にミサが行われた。

 そして、私は、ローマ法王ヨハネパウロ2世(当時)来日の時、雪の中家族で参加した26年8ヶ月前のミサの事をを思い出していた。
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ピンクパンサー2日本公開決定! 11月28日 (金)
 日本で観ることはないのか・・と案じていたのだけれど、「来春」に日本でも公開されることになったようだ。でも「春」って何月なんだろう・・?
<情報↓>
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/60545/full/

 とにかく「春」が来るのを待つことにしよう・・。(^^)/
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世界に笑いを~ピンクパンサー2公式HP始動 6 11月12日 (水)
 スティーブ・マーティン主演のコメディ映画「ピンクパンサー2」の公式HPが始動した。↓
(Watch the trailerから予告編がみられます。)
http://www.sonypictures.net/movies/thepinkpanther2/

松崎パーティOB松崎ユウキがトップスターと共演。↓
http://www.sonypictures.com/movies/thepinkpanther2/site/
kenji

来年2月より順次、世界に笑いを届ける。↓
http://sonypictures.com/movies/thepinkpanther2/international/

う~~~ん・・・でも・・・、
日本国内では劇場公開されないのかなぁ~・・。
周辺国ではあるんだけど・・・


<North America>
Canada 06-Feb-09
United States 06-Feb-09

<Latin America>
América Central 05-Feb-09
Argentina 19-Feb-09
Bolivia 23-Apr-09 Brasil |
Brazil 20-Feb-09
Chile 05-Feb-09
Colombia 17-Apr-09
Ecuador 13-Feb-09
México 27-Feb-09
Perú 19-Feb-09
Uruguay 13-Feb-09
Venezuela 20-Feb-09

<Middle East/Africa>
البحرين | Bahrain 12-Feb-09
القاهرة | Egypt 11-Feb-09
Ethiopia 13-Feb-09
Israel 19-Feb-09
الأردن | Jordan 11-Feb-09
Kenya 27-Feb-09 Kuwait 12-Feb-09
Lebanon 12-Feb-09 Nigeria 06-Mar-09
عُمان | Oman 12-Feb-09
قطر | Qatar 12-Feb-09
South Africa 27-Feb-09
United Arab Emirates 12-Feb-09

<Asia Pacific>
Australia 02-Apr-09
香港 | Hong Kong 26-Mar-09
India 13-Mar-09
Indonesia 19-Feb-09
한국 | Korea 04-Jun-09
Malaysia 06-Feb-09
New Zealand 02-Apr-09
Pilipinas | Philippines 11-Feb-09
Singapore 19-Mar-09
臺灣 | 台湾 | Taiwan 03-Apr-09
ไทย | Thailand 19-Mar-09

<Europe>
België | Belgique | Belgium 18-Feb-09
Bulgaria 13-Feb-09
Ceskárepublika | Czech Republic 26-Feb-09
Danmark | Denmark 20-Feb-09
Deutschland | Germany 12-Mar-09
España | Spain 27-Feb-09
Eesti | Estonia 13-Feb-09
Ελλάδα | Greece 12-Feb-09
France 18-Feb-09
Holland 12-Feb-09
Hrvatske | Croatia 12-Feb-09
Íslan | Iceland 20-Feb-09
Italia | Italy 06-Mar-09
Latvijas | Latvija, Latvija | Latviju | Latvia 13-Feb-09
Lietuvos | Lietuva | Lithuania 13-Feb-09
Magyarország | Hungary 12-Feb-09
Nederland | Netherlands | Holland 12-Feb-09
Norge | Norway 13-Feb-09
Österreich | Austria 13-Mar-09
Polska | Poland 27-Feb-09
Portugal 19-Feb-09
Россия | Russia 19-Feb-09
România 13-Feb-09
Schweiz | Switzerland (Ger) 12-Mar-09
Slovenija | Slovenia 12-Feb-09
Slovensko | Slovakia 12-Feb-09
Srbija | Crna Gora | Serbia and Montenegro 19-Feb-09
Suisse | Switzerland (Fr) 18-Feb-09
Suomi | Finland 13-Feb-09
Sverige | Sweden 13-Feb-09
Svizzera | Switzerland (Itl) 06-Mar-09
Turkey 17-Apr-09
Ukraine 19-Feb-09
United Kingdom 13-Feb-09
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闇の子供たち 11月01日 ()
 タイの幼児売春や臓器密売を描いた社会派映画「闇の子供たち」の阪本監督をお迎えして、映画の上映とトークショーが、宮崎市の映画館で行われた。
 映画の原作は、梁石日氏の同名の小説だが映画は阪本監督の脚本書き下ろしで、原作とは異なっているとのこと。映画の後のトークの中で、氏は「児童買春や臓器売買の現実を、僕にできる形で表現しました。」と述べられたが、小説同様「フィクション」の形を取りながら、人々に考えてもらうソースを提供した作品であると思う。

 タイ国内で日本人が心臓移植を受けた事実があるかと言うと、それはNOである。監督が訴えたかったのは、心臓移植が事実かどうかということではなく、子供たちが安い値段で売買され、時には臓器売買の犠牲になることもある、という事実を、人々に考えて欲しかったのだと私は思う。

 私は、2001年よりバングラデシュとカンボジアで児童労働廃止を訴え、子ども達の小学校教育をサポートする活動をしている。学校は、子供達を売春や危険な労働から守る施設でもある。しかし、その中でも、毎年、一人、また一人と消えて行く子どもがいるのである。子ども達の値段は、家畜よりもはるかに安い。

 私は、この映画を観る機会を持たれた方達が、次は自分自身で「検証」してくださることを心から願っている。

 関連⇒http://miccho.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/clip/clip.cgi
    http://www.yami-kodomo.jp/
   http://eiga.com/movie/53595/special
http://mainichi.jp/enta/cinema/interview/news/20080801mog00m200009000c.html
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10月31日 (金)
 気丈夫だけが取得の母だったが、ここ数年いろいろな病気を患い入退院を繰り返し、気弱になっていた。それを、支えていたのが7歳年上の病知らずの父だった。「あと2~3年は面倒をみるかな・・。」と、父tは笑いながら良く言ったものだった。ところが、皮肉にも、父はあっという間に先に逝ってしまった。母は更に落ち込み、意気消沈し、追随して逝ってしまうのではないか・・とすら思われるほど、状態が悪かった。
 葬儀にも出ることはできなかった。起き上がることは、もう不可能かとも思われる日々が続いた。
 しかし、いろいろな方から父の偉業や父に感謝の言葉を聞くにつれ、少しずつ少しずつ、前向きに生きる力が漲ってきた。顔色が良くなり、本当に不思議なほど、奇跡とも思える回復の兆しを呈してきた。

 父が、母のために『元気』を置いていったのだろうか・・?
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2 10月25日 ()
 10/7、バングラデシュから帰って来た足で、そのまま父に会うために入院中の病院を訪れた。9/8に吐血して緊急入院以来、一進一退の容態ではあった。もしかしたら、いつもの時期に訪バしたら、間に合わないかもしれない・・・。先月末、少し容態の落ち着いた父を看て、バングラデシュ行きを例年より少し早めたのだった。
 訪バ中はメールで家族と連絡を取り合った。容態は決して良くはなかったが、大正生まれのまっすぐな性格の父は、病床にあっても、決して自分を失うことはなかった。

 帰国した7日、父はかなり衰弱していた。空港から直接、病院へ向かった。2週間の間、かなり痩せていたが、体を起こして迎えてくれた。
 その日から、できるだけ時間を作って父と過ごした。昔の思い出や、父の父(私にとっては祖父)の偉業を語ってくれた。それから1週間後の13日の夕方、最後の最後まで自分の意志を貫き通して、子どもや孫に見守られながら、静かに91歳の生涯を閉じた。

 すばらしい父だった。

 うつろに一週間が過ぎた。

父に倣って、
父の背に恥じない人生を送りたい。
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11歳の岐路・・・バングラデシュの子どもたち 10月07日 (火)
 諸事情を加味して、今年は例年より少し早めて9月27日よりバングラデシュを訪問し、本日帰国した。
 今年の訪問時は、丁度、ラマダン明けのお祝い時に遭遇し、いろいろなお宅に招かれ、ご馳走攻めの嬉しい悲鳴の連続日だった・・・。

 しかし、今回の訪問の一番大きな目的は、現在支援している小学校の最終学年である5年生親子に会って、来年度からの進学希望を聞くことであった。5年間、NGOの小学校へ通い、文字の読み書きや計算を覚え、友達よ遊び、楽しい5年間を過ごした子ども達も、12月で小学校を卒業する。
 バングラデシュでの義務教育は小学校まで。その小学校ですら満足にいけない子ども達が多い中、5年間、学ぶことができたという事は彼らにとって大きな宝であることには間違いない。しかし、小学校を出たからと言って、11歳の子ども達に輝く未来が待っている訳ではない。中学校へ行かなければ、男の子はサーバントの下働きやレンガ運び、レンガ砕き、リキシャ引きなどの肉体労働、女の子なら住込み女中見習いや結婚または性的産業への人身売買などに従事しなければならなくなるに違いない。子ども達を保護するという意味でも、せめて、中学校までは行かせてあげたいが・・・。
 中学校は義務教育ではないので費用がかさむ。また、そんなに数が多くないのでも通学やドーミトリーなどに余分な費用が発生するかもしれない。引き続き支援してくださるかどうか、支援者の方々との協議が必要である。
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こねて、たたいて、かためて、のばす 08月27日 (水)
 今日は、みんなでパンづくり。

パン1パン2

みんな、ミッキーの気分で, kneaded and punched it and pounded and pulled,

パン3パン4

みんな、パンやさんの気分で、
Milk in the batter!
Milk in the batter!
We bake bread!
And nothing the matter!

パン5パン6

できたねりこはてづくりカマドへ

パンかまど

やければおいしいほかほかパン。

ゆげが、でてきたできてきた。
ああ、いいにおい、
ほかほかパンの におい。

パン7

お腹いっぱい食べて、
おまけに、おみやげ、どっさりこ!

パン8おいしい顔

みんないい顔!おいしい顔!!(^^)/
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サプライズ再会!感激!!! 08月24日 ()
 この旅の目的は①NGO関係、②留学中のKに会うことと、もう一つ③昨年11月22日~27日「21世紀東アジア大交流事業」来宮した高校生に会うことだった。①②の目的は第一日目に果たしたのだが、③についての情報はあまりにも少なく、正直1人か2人に会う事ができれば良しとしよう!と思っていた。何人かのホストファミリーに聞いたメルアドに、一応マレーシア訪問について宿泊ホテルと期間の案内を送って出発したのだが、返事をもらう時間がなかったので、全く不確実の状況だった。
※「21世紀東アジア大交流事業」に関しては11/22~27のフェニックスの日記を参照してください。
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=matsuzaki&MENU=DIARYDETAIL&DIARY_ID=42229

 実は、その時3人の高校生を受け入れたフェロゥシップのGさんが、この不確実な③の目的のためだけにフェニックスに同行してマレーシアにやって来たのである。『息子』に会いたい・・! その願いは果たして叶うのか・・・。

 昨日、マラッカの帰りに1本の電話が入った。電話の主はジュリアス、Iさん宅にスティした子だ。ナントホテルのロビーに来て待っているというのだ!懐かしい顔が浮かんできた。良かった、1人でも会えれば、報われる・・。ところが、昨日は雨で、おまけに帰りの時間がラッシュ時にかかって予定より時間がかかった。ホテルまで戻ると時間がかかり過ぎる。そこで、モノレールでKLセントラルまで移動してもらって、コンビ二の前で待ち合わせることにした。
 コンビ二の前で待っていると・・・、ジュリアスがやって来た!・・と思ったら、Yさん宅にスティしたカマル、K宅にスティしたソルヒン他女の子も2人いる!!!(*o*)!!!お互いに連絡を取り合って、時間を作って会いに来てくれたのだ。Wow・・感動!
 Gさんの『息子』はいなかったけど、Gさんも大変喜んでくれて、みんなで記念写真。ハイ、ポーズ!
再開1再開2

 みんなでドリンクを飲みながら話をしていると、電話があった。ナント!Gさんの3人の『息子』の内2人が会いに来てくれるとの事!Gさんは飛び上がらんばかりに喜んだ。

 そして、一夜明けて今日、昨日と同じKLセントラルのコンビ二前で、Gさんは2人の『息子』シャムとナズリンに再会した。それから一緒にレイクパークへ行った。レイクパークからのツインタワーの眺めは美しい。ツインタワーをバックに写真を撮ったのだが・・・背景が明るすぎて、影法師の集合写真になってしまった・・(笑)。
レイクパークレイクパークにて

 ツインタワー内のフードコートで昼食を取り、KINOKUNIYAでセンダックの絵本を買ってしまった(^^)。※<フェニックスの発見!①洋書をマレーシアで買うと消費税がないので、現地で買うより安く買える事がある!②アメリカの絵本もイギリスの絵本もオーストラリアの絵本も同時に手に入る!>

 それから、ナント、2人の家に招待されて、ナズリンとシャムの家を訪問することができた!!!「オカサン!」「オカサン!」と呼ばれて『ママ』は感激! <左:ナズリン宅。右:シャム宅>
再開3再開4
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@マラッカ 08月23日 ()
 車で約2時間南下し、マラッカへ行った。ポルトガルの植民地だったマラッカには多くの教会やキリスト教の遺跡があり、1989年4月15日、 "Historical City"「歴史の都市」として市制の承認を受け、2008年ユネスコの世界遺産に登録されたそうである。

マラッカ遺跡1マラッカ遺跡2
マラッカ遺跡3マラッカ遺跡4

 ザビエルはここで鹿児島出身のヤジロウと会い、日本への宣教を思い立ったそうである。1549年キリスト教伝来。

マラッカ教会1マラッカ教会2

 ザビエル教会(右上の写真)ではインド系信徒の結婚式が行われていた↓。 右下写真↓ヤジロウ像(左)とザビエル像(右)
マラッカ教会3マラッカ教会4
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