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19日(土)、クリスマス会が終わって帰宅すると9時半を回っていた。それから着替えや洗面具を旅行カバンに投げ入れてバタバタと旅仕度。蚊取り線香や虫除けも忘れないようにしなくては・・・。
昨日、早一番の高速バスで福岡へ行き、昼前のタイ航空で現地時間3時25分にバンコク空港へ降り立った。大きな荷物はスルーで流しているので、「比較的」身軽。バンコクへ1泊して、明朝の便でダッカを目指す。
元都城足立PのAさんが空港まで迎えに来てくれていたので、とても助かった。ホテルへ行き荷物を置いて、タイ料理に舌づつみ。
今朝は気合を入れて空港へ。2時間半のフライトの後、飛行機はゆっくりとダッカ空港へ降り立った。「何か随分遅くないですか・・?」と初めて仕事で来たという前に並んでいた日本人の方言った。10分で済みそうな入国手続きが1時間以上かかるのは『極めてフツー』。とにかく、じーーーっと待つ。やっと時間が過ぎ、自分の番が来て入国できた。・・・でも・・・ベルトの上の荷物はまばら・・・。荷物はまだなのだ・・・。それも、ひたすら待つのみ・・・。あっ、来た、来た!
明日からの詳しい活動記録は↓へUPします。
http://blog.canpan.info/kokusaikodomo/
見てくださいネ↑!
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この数ヶ月、インフルエンザの影響で、毎週のパーティに必ず欠席者がいる。今日のクリスマス会でも来れないラボっ子が何人も出たけど・・・致し方ない・・・。
それでも、補い合いながらテーマ活動を発表し、楽しいひとときを過ごすことができた。
来年は、みんな元気で顔を見せてね!
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「フェニックスさん、この頃どうかしたんじゃない?」という声が聞こえてきますが、ご心配ありません。フェニックスは元気です!ただ、ちょぉっとぉ~~・・・忙し過ぎて、更新できないでいます。ごめんなさいm(_ _)m。時系列に更新を・・!とは考えているのですが、それまでにフェニックスが元気であることの証をダイジェストでお伝えしましょう~♪(^^)/
◆シアトル酋長の胸像はどこ・・?
7/24 突然シアトルに現れたフェニックス。行き先は言わずと知れた「シアトル胸像」が設置されているパイオニアスクエア。シアトルトーテムポールの横にシアトル酋長の胸像がある筈なんだけど・・。・・・でも、あれれ・・・胸像がない・・!!!盗まれた!? 貸し出し・・!? 修理・・!?
日本からわざわざ会いに来たフェニックスの眼前には、ただの台座だけが・・・(涙)。
◆オリンピック会場視察!?
7/26 来年早々の冬季オリンピック会場、ウィスラー見学。山の頂上には夏でも万年雪が・・・。
◆8/1 台湾国立博物館
◆8/23~24宮崎市内ラボ合宿
◆8/28 夏活動報告会
◆9/5~6 踊りトラの世界を訪ねて(韓国釜山)
◆9/12 臼杵石仏
◆9/24~31 バングラデシュ訪問
◆10/1~2 10年ぶりの上海
◆10/4 映画「子供の情景」鑑賞会と児童労働についての座談会(パネラー)
◆10/6~26 国際交流パネル展@宮崎市立図書館
◆10/12 原画展と小野かおる講演会
◆10/17 小池龍一氏公演@秋の一泊研修
◆10/31 松崎Pハロゥインパーティ
◆11/25 ソウル故宮(景福宮)
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一ヶ月のホームスティを終えて、今日HちゃんとAちゃんが帰って来た。輝く笑顔は口ほどにものを言う。
「水泳の好きな私のために、プール付のホテルに連れて行ってくれました。」とHちゃん。「とても楽しかった。絶対、また戻ります!」とAちゃん。
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今日は終戦記念日です。今夜9時~、フジテレビ系で「硫黄島からの手紙」が上映されます。(06作)松崎パーティOB松崎悠希が野崎一等兵役で出演します。
http://www.fujitv.co.jp/bangumi/index2.html
http://www.television.co.jp/programlist/detail.php?id=2000515440-1-1600-1250337600-1250346600&ref=recommendation
作品については、←(左)ページ一覧「硫黄島からの手紙」「Cultural News」参照
<2006年12月12日のフェニックスの日記から↓>
2005年、硫黄島発掘調査団は洞窟の中から多くの手紙を見つける。映画「硫黄島からの手紙」はその発掘場面から始まった。これらの手紙は、60年前に硫黄島を死守しようとした兵士達が家族に宛てたそして届くことのなかった手紙であった・・。
そして映画は、1944年の塹壕掘りの場面にスリップする。この映画は栗林中尉(渡辺謙)と一兵卒の西郷(ニ宮和也)の家族を想う気持ちを真ん中にして、それを取り巻く人々の生活、思いを素直に言えない時代のもどかしさ、そして最前線の様子が壮絶に描かれている。
観終わった後、重苦しさが漂う映画だった。硫黄島で本土への侵攻を一日でも食い止めようと命を張って闘った人々に敬意を表しながらも、戦争というものは、死ななくても良かった多くの命を悪戯に犠牲にする愚かな行為であることを実に的確に示してくれた・・。過去の戦争を風化させない為にも、中学生以上のラボッ子には是非観て、考えて欲しい。
松崎パーティOBの松崎ユウキは、西郷の戦友野崎として映画の前半に登場する。
「一人の独立した人間である「野崎」として存在し、彼の感情が観た人に伝わっていれば・・・、人生を借りた者としてこれほどの幸福は無いと思う。」と、ユウキは12/9の自分のブログで述べている。↓
http://www.yukimatsuzaki.com/blog/
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今日は、出発日を来週に控えたフェニックスPの北米、釜山交流参加者のためのパーティ壮行会&交流会。
今年のパーティからの参加は、アメリカ1名、カナダ1名、釜山1名。
ウィスコンシン参加のHは学校行事のため欠席なのでHママが代理でホームスティ先の紹介。
激励テーマ活動「かぶ」↓
3人の出発は、21日、24日、25日。楽しんで来てね!
一回り大きくなって帰って来る日が待ち遠しい(^^)。
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今年も、あと1週間~10日と国際交流の出発が迫って来た。
今日は、宮崎地区国際交流のつどい。今夏、北米、釜山交流に参加するラボっ子の壮行会と、昨日来宮したばかりの北米ユースの歓迎式。
「三匹のこぶた」(左) 日本のあそび紹介(右)
10 about Me & 訪問国(州)ホストファミリー紹介
鶴のレイをかけてもらって「行って来ま~す!」
北米ユース紹介
もう一つの家族をつくって、楽しんできま~す!
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恒例の宮崎市内ラボ・パーティ交流会。一年振りに市内のパーティのメンバーが一同に集う。
始まりは、みんなでソングバード。楽しいね!
今年開設したばかりのIパーティ(幼児~2年生)の「はらぺこあおむし」↓、一生懸命さがとってもかわいい!
フェニックスPの番になった。「ヤルゾー」と皆でスクラムを組んで、チクサクコールでスタート。
みんなで力を合わせて「まほうの馬シフカブールカ」。
緊張したけど、発表が終わった後は、みんなではじけてソングバードタイム!
司会を務めてくれたコーヘイ君、ありがとう。お疲れ様。
また、来年、ここに集って、テーマ活動を見せ合おうネ!
See you next year!
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3年目を迎えるJENESYS21世紀東アジア青少年大交流計画、今回はインドの大学生&社会人ユース。受け入れる方も慣れて来て、自然体になってきた。今回は特に、日本に興味のある若者達で、日本語を話せる人が多かった。一生懸命日本語でコミュニケーションをとろうとする彼らに、かなり刺激を受けたようだった。ラボっ子達も、英語と日本語で、楽しいひとときを過ごした。
注)『21世紀東アジア青少年大交流計画』とは
「21世紀東アジア青少年大交流計画」JENESYS Programme (Japan–East Asia Network of Exchange for Students and Youths)とは、日本政府により実施される、相互理解と友好関係の促進を目的とした青少年交流事業です。平成19年度から5年間、毎年6,000人程度の青少年が日本に訪問します。
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今回の最大イベント(?):「フルーツの王様」と言われている「ドリアン」の試食!?(笑) カスタードクリームの甘さと肉まんの濃厚さを備えた果物(←フェニックス評)
KとYは4年ぶり2回目の訪カである。当時中1だったY,中2だったKは高2、高3になって戻って来た。大きくなった彼らの目に、今回のプノンペンはどう映ったのだろう・・。
4年ぶりの再会を喜ぶマニンとY
4年ぶりの再会を喜ぶK・ナルン・Y・マニン
再会、そして新たな出会い。日本ではできない体験をした。おいしいフルーツを食べた。辛い過去を乗り越えて一生懸命生きている人々の姿に触れた。今回も、多くの子ども達と遊んだ。
全国の皆さんから寄付して頂いた絵本100kgを、カンボジアに無事届けて、ポストマンズ、任務終了!
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