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明日の日本テレビの「ズームイン!!SUPER」という番組で松崎悠希が取り上げられるそうです・・・。
しかし・・・
宮崎では放映されていないので
観ることができません・・。
放送日:5/28(金)
放送時間:6:40~6:50ごろから放送される予定
どなたか、録画して送ってくださると嬉しいです・・・m(_ _)m
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フェニックスは、今日、針と糸でできるボランティアに参加してきた。
木城町と言えば、武者小路実篤が「新しい村」をつくった場所であり、ラボ・ライブラリーにもある「ヒマラヤの笛」日本語版を再発刊した木城絵本の郷がある町である。
隣町高鍋町はかつては秋月家が治めていた文教の町。藩校明倫堂は1873年(明治6年)に廃止され、その後は高鍋島田学校を経て1887年には現在の宮崎県児湯郡高鍋町立高鍋東小学校となったそうである。その町立高鍋東小学校には、昭和初期アメリカから贈られた青い目の人形「メアリーちゃん」が保存されている。
今、この2町を含む宮崎県児湯郡5町は口蹄疫発生による牛・豚の殺処分に追われている。宮崎県の農業産出額の約6割を占める畜産は、今、危機に瀕している。
消毒や殺処分に追われている方々のためのシャワー用タオルが不足しているのに供給する人手もない状況の中、バスタオルを集めて現地に届けよう!と立ち上がった人がいる。大谷憲史さんである。
※収集しているタオルについての詳細は、大谷さんのブログ「踊る宮崎大捜査線」↓
http://omnmiyazaki.blog109.fc2.com/
または、右下リンクの「夢みるくのブログ」をご覧ください。
全国の皆さんから寄付して頂いたタオルは15,893枚。
集まったタオルの仕分け人が不足していると聞いて、ボランティア仕分け人をかって出たフェニックスなのだが、タオル集積地へ行ってみると・・・
みんな、ひたすら手を動かしての作業中。
男性も一生懸命・・・
ミシンでも・・・
皆、一心不乱にタオルを縫い合わせていた。
公民館等公共の場に置く消毒用マットは不足していて、その代替品を作製しているとのこと。
本来のシャワー用のバスタオル供給のための収集活動を始めたら、シャワーには適さない古いタオルが数多く含まれていたので、代用消毒用マットに仕上げているとのことだった。
フェニックスも4時間ほどマット縫いボランティアに参加してマットを縫った。
まず、使い古しのフェイスタオルを4枚重ねる。
両端と真ん中の3ヶ所を縫う。
「消毒用マット」完成!
完成品を集めて箱に詰めて
積み上げる・・・。
この履物消毒用マットもまだまだ足りないのだけれど、
本来のシャワータオルの仕分け・箱詰めもやらなければならない・・・。
場所がない・・・。
人手が足りない・・・。
古タオルは各々が自宅でマット仕様にしてから送れば、ボランティアさんも別の事ができる・・のだが・・。
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ムーとスピークと聞いて懐かしく初期のNHK「英語であそぼ」を思い出す人もいるのではないでしょうか?あの頃、TVに出演していたのは首都圏のラボっ子でしたね!
そして、ムーとスピークの全国行脚の記念すべき第1回目の「英語であそぼ」は、当時宮崎で開催されたNHK主催「食と緑の博覧会」会場で開催されたのでした。
小学5~6年生が「食と緑の博覧会」のステージで「ピーターパン」を発表しました。そして宮崎の全ラボっ子がお兄さん・お姉さん・ムー・スピークと踊りました。
もう20年前の事です。
あの時5年生だったともちゃん(右上写真の中央・お姉さんの前にいる女の子)はお母さんになりました。そして、5月からともちゃんの子どもNちゃん(小1)とRくん(5才)が入会しました(^^)♪二世代ラボっ子です!
集合写真の中央のお兄さんの左肩辺り(前)にいるのが当時3年生(8才)の松崎ユウキ。
当時の彼の感想文です↓。
英語であそぼ
三年 まつざきゆうき
オープニングがなりはじめました。
ぼくの心ぞうはもう「ドックン、ドックン」となりだしています。
ついに出番がやってきました。おねえさん、おにいさんがおどっている中ぼくは、いっしょうけんめい手をたたきました。
そしてぼくは「ロックンロールベイビー」とか、「レッタスクラップァワヘンデゥオウケイ(手をたたきましょ)」などをしました。
それがおわるとおにいさんたちと、きねんさつえいをしました。
それでぼくは、えいごがまえよりも、いっそうすきになりました。
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「松崎ユウキ(当時18歳)2000年7月25日の日記」より
http://www.yukimatsuzaki.com/blog/archives/2000/07/post_18.html
2000年07月25日
だってヒマなんじゃあ!!!
だいたい午前8時40分発午後6時15分着やぞ!!
9時間半も何しろっちゅうねん!!ヒマだ暇だひまダ・・・
せっかくだから俺の夢を語ろう。
(キャ~!!カッコイイ~!!)
俺の夢・・・か。
僕は日本映画学校の生徒だった(と言ってもまだ籍はあるだろうけど)んだけど、
それを辞めてまでアメリカに渡ったのは、どうしても英語を完璧にする必要があったからなんだ。
本物の生きた言葉を学びたかった。
それというのも僕の夢だ。(前置きが長くなった)
僕の夢は世界的な俳優になること。だけど絶対にエゴイストにならないこと。
世界中の苦しんでいる子供達を救い、世界中の子供達に夢と希望、そして暖かい笑顔をあたえること。
僕は今までの18年間自分の夢ってやつを一切語らないできた。
「夢」ってもんは「語る」ものじゃなくて自分の力で「叶える」ものだ。と思ってたからだ。
しかし今は違う。
人は一人の力では何もできない。「協力者」を見つける必要がある。
その協力者に真に理解してもらうには、
自分の思っていること、考えていることを作らず、そのまま語る必要性があるんだ。
ごまかしていたり、作った考えには人々は賛同し、協力してはくれない。
だから僕は語る。そして歌う(ええ!?いつから??)自分の思うところを素直にね。
現在具体的に考えているプランは大きく分けて二つある。
一つは、とにかく世界各国をパフォーマンスひっさげ飛び回り、
無料で(これが重要)世界中の子供達にパフォーマンスを見せて回るやり方。
しかしこれには常に資金面の問題がついて回る。一体その金は誰が出すの?って話だ。
もう一つは、とにかく有名になりお金を稼ぎ、それから行動に移すやり方。
とにかく目先の小さなお金より、将来のデカイ金を目指し、
その莫大な資金を苦しんでいる子供達の為に使うやりかただ。
世の中金じゃないってよく言うけど、行動するには少なからず資金が必要で、
その資金は結局自分で稼ぐしかないんだよな…。
この二つのプランをどうにかうまく融合できないか考えているトコ。
デカイ金を稼ぐにしてもさ、スゴイ影響力を持つ映画に出演し、
それを見た人に夢と希望を与えられれば一石二鳥だからね。
そしていつか大きな舞台に立ち、世界中の人々に協力してもらえたらどんなにすばらしいだろう!!
日本に居る間にこの夢を語らなかったことの理由の一つに「口だけ」と思われたくなかったということがある。
僕の思う日本の今の教育のしかたの問題点に
「養殖型教育」が挙げられると思う。(まあ若造の戯言と思って聞いてくだせえ)
大きな黒板を前に教師の言うことを一言一句ノートに書き写し、
同じ知識、同じ常識を植え付けていく教育である。(俺がそう感じていただけ)
みんなまさか隣の席に座った人が世界の事を考えているなんて夢にも思わないでしょう?
「自分と同じ教育を受けて同じように育ってきたこいつが、どうして世界を考えるもんか。俺も考えないのに。」
「口だけさ。決して行動に移しはしないさ。所詮は夢物語さ。」
それが耐えられなかった俺は行動に移してしまいました。
でも決して日本が嫌いなんじゃないからカンチガイしないでよね。
かけがえのない友人、家族・・・これは国籍以前の問題か(笑)
じゃあ、もう疲れたから寝るよ。あと8時間もこうして書いてたら本になるぜ(笑)
荷物盗られないだろうな・・・?
投稿者 ユウキ : 2000年07月25日 10:18
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Yahoo! ニュースより引用↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100519-00000002-piaeiga-movi
『パイレーツ・オブ・カリビアン』新作に日本人キャストが出演決定!
5月19日21時28分配信 ぴあ映画生活
『パイレーツ・オブ・カリビアン』新作に出演が決まった松崎悠希
2011年5月の全米公開を目指して現在製作中の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の最新作(原題『Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides』)にアメリカで活動を続ける日本人俳優・松崎悠希が出演することが決定した。
ジョニー・デップ演じる伝説の海賊ジャック・スパロウが世界各地で圧倒的な人気を博した本シリーズ。最新作は、『シカゴ』『ナイン』のロブ・マーシャルが監督を務め、デップが引き続きスパロウ船長を演じるほか、ペネロペ・クルスの出演がアナウンスされている。
松崎は、1981年宮崎県生まれの28歳。大学卒業後に渡米し、全所持金を盗まれホームレス生活を余儀なくされるなど、苦労を重ねながらオーディションを受け続け、『ラストサムライ』『硫黄島からの手紙』に出演。昨春に公開された『ピンクパンサー2』ではメインキャストのひとりである日本人捜査官ケンジ役を演じたことでも注目を集めた。
本作で松崎が演じるのは、海賊の一員。松崎は「このような大作に関われる事を光栄に思っています。シリーズのイメージを壊さないよう、日本の方々にも満足して頂ける海賊を、全身全霊をかけて演じてきたいと思います」とのコメントを寄せている。
http://pia-eigaseikatsu.jp/news/153114/39955/
http://pia-eigaseikatsu.jp/title/153114/
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松崎パーティOB松崎ユウキが映画「パイレーツ オブ カリビアン 4」に出演が決定し、来月から撮影開始だそうです。
応援よろしくお願いしますm(_ _)m。
http://www.variety.com/article/VR1118019326.html?categoryid=28&cs=1
Yuki Matsuzaki ("Letters From Iwo Jima") has boarded "Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides." He was most recently seen starring in "Pink Panther 2." Thesp can next be seen in new TNT pilot "Memphis Beat."
VARIETY(Posted: Thurs., May 13, 2010, 10:57pm PT)より引用。
http://www.imdb.com/title/tt1298650/
<Cast>
Johnny Depp ... Jack Sparrow
Penélope Cruz ... Blackbearrd's Daughter
Ian McShane ... Blackbeard
Geoffrey Rush ... Barbossa (rumored)
Astrid Berges-Frisbey ... Syrena (rumored)
Sam Claflin ... Philip
Stephen Graham ... Scram
Yuki Matsuzaki ... Gahreng
Robbie Kay ... The Cabin Boy
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帰国 |
05月09日 (日) |
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今回、バンコクを避けた為、シンガポール経由で行ったので、昨日帰り道、トランジットで立ち寄ったシンガポールに立ち寄った。
都会だな~!!!
キレイだな~!!!
生野菜が食べられる~!!!
ちょっとだけ命のお洗濯(笑)。
それから、貴重な体験をお土産に、日本へと帰って来た。(^^)
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コーヘイに別れを告げ、次の支援地マイメンシンへ行った。
宿泊予定の大学のゲストハウスの横に川が流れている。
時間があったので散歩に行くと、牛が1頭草を食んでいた。老人が牛の番をしていた。小鳥が飛んできて牛の背中にとまった。
夕方、中学生になった支援児達がやってきた。
「僕は医者になりたい。」
「私は先生になりたい。」
「あなたは何になりたいですか?」と聞かれて、日本人中学生の2人は答えに困っていた。
(中学生同士)
夜、昼間働いている子ども達のための夜間小学校を訪れた。
今日は図画の時間だった、前回寄付したクレヨンや色鉛筆を大事に使って絵を描いていた。
子どもたちはとても楽しそうに絵を描いていた。
今回もクレヨン・鉛筆・色鉛筆のささやかなプレゼントを手渡しながら、いつかこの夜間小学校がなくなって、全員昼間の小学校へ通える日が来ますように・・。
毎回、ここに来るとそう祈らざるを得ない私がいる。
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昨日、1年生に簡単な折り紙を教えた。
折り紙を三角に折って、直角の部分を上にして両側を少しずつ折って花の形にする。・・そう「チューリップ」の花。
・・・しかし・・・
バングラデシュの子どもたちは(大人も)チューリップを知らない。
「これは何の花?」の問いに、全員声をそろえて「ハスの花!」。
シャプラ(ハスの花)はバングラデシュの国花。知らない人はいない。
「そうですね~!」とフェニックスは言って、
大きな紙にハスの葉っぱを描いた。
そして、
ハスの花が咲き誇る池ができあがった!
「ハスの花」を背景にしてみんなで記念撮影(^^)/
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コーヘイと一緒にバングラデシュにやってきた中学生参加者の2人は、バングラデシュで中学校へ進学するという事が、どんなに贅沢な事なのかを知った。
義務教育の日本で、当たり前に進学している中学生の2人。
自分と同じ年齢の子どもたちが、家計を助けるために、洋裁や木工やバイク・自動車修理の技術を習得している現場を見学して何を感じ考えたのだろう・・。
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