幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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フェニックスの日記 [全1154件] 1121件~1130件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Proud of Myself! 06月24日 (木)
「Breakfast!」
「Tea!」
「Supper!」
 何が聴こえますか?という問いかけに嬉々として答えているのは40代と50代のフェロウシップのお二人。一ヶ月前に恐る恐る始めた時CDの音全てが???の連続だったと言う。忙しさに今更・・という気持も重なる日々の葛藤の中、毎週木曜日の夜8時に「すてきなワフ家」のヘンリーやアンに会いにやって来る。一週々々「ワフ」の家族と親しくなり、パパ・ママ・ヘンリー・アンと気持を共有できるようになってきた。
「あっ、聴こえる!」
「あ~・・わかる!」
トラックを英語だけに合わせて聴いても解るようになっている自分に驚き、目を輝かす。私は内心ニヤリと笑い、メリーゴーラウンドの「Wanted」をかけた。
小さな茶色のねずみさんが探している家はどんな家?
何が聴こえますか?
初めてのPoemの音、意味を持ってが飛びこんで来た瞬間にほとばしる笑顔は幼いラボッ子と同じ。
「自分はなんてステキなんだ!」と気付き、自信を持ち、自分に誇りを持つ瞬間。それを見る醍醐味がテュ―ターという仕事にはある。
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きこえる、きこえる 06月23日 (水)
 恒例の宮崎市内パーティ交流会(7/10)が近づいてきた。今年は夏休み中に松崎P15周年発表会(8/22)をするので、仲々市内交流会で発表するテーマ活動にまでは手がまわらない。そこで今回は通常3グループに別れて活動している小学生~幼稚園児26人に交流会での発表を託すことにした。テーマは「きこえる、きこえる」
 今は各Gとも、それぞれが自由に「きこえる、きこえる」の各シーンををイメージし遊んでいる状態。「ぞうは はなをのばします。」の表現だけでも、どのグループも違って面白い。餌をつかむ「鼻の動き」にこだわるSくん。象の「体の大きさ」にごだわって3人で象をつくろうとするYくん。食べる時の「耳の動き」にこだわるY太。ぞれぞれの個性がキラキラ光る。それぞれのこだわりを真剣に主張し一歩も譲らない。さて、来月始めに2回ほど合同で集まって「完成」させなければならないのだが、お互いの表現の良さを十分に出すことができるかな・・?みんなの「こだわり」が見ている人に「きこえる」と良いね!
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命の重さ 06月22日 (火)
 ラボ・ライブラリー新刊「ひとつしかない地球」を聴いた。
「ひとりにひとつずつの命、地球と同じ重さの命」
途上国においては命の値段が限りなく軽い。生まれてきた子どもの半分以上が5才の誕生日を迎えることなく死んでしまう。いつになったら地球と同じ重さになるのか・・・。気の遠くなるような果てしない彼方を見つめ心から祈る。
 全国のラボッ子よ、この歌を聴き、口ずさみ、世界の隅々で生きている小さな人々のことも思って欲しい。そして自分の命を大事にして欲しい。ひとりひとり平等にひとつずつ、1回かぎりの命なのだから。
 
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自然の力 2 06月21日 (月)
 日向灘を北上し四国沖へ去って行った台風の後には金色の太陽が顔を出した。増水した川の水にバングラデシュの人々を思う。大河が国土に溢れ、今年も多くの命を呑み込んでいることだろう。自然の猛威の前に我々はあまりにも小さいことを思い知らされる。
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人と出会う 06月20日 ()
 台風6号接近で天候不順な中、青島近郊の山中にあるオーガニックレストランへ行った。宮崎市にまだこんな所が残っていたの?というような静かな木々に囲まれた場所にそのレストランは建っていた。
 レストランからの眺望は右と左の稜線の向こうにビル、そしてその向こうに太平洋が見える。何だか桃源郷か異次元空間から現代を除いているような不思議な風景の眺望。こんな辺ぴな場所では人は来ないだろう・・・と思っていると、あっちにぽち、こっちにぽち・・と静かに人の群は集い始めた。有機野菜を使った料理を提供するレストランらしく、知る人ぞ知るレストランなのだそうだ。化学調味料は全く使っていないという。値段もリーズナブル。仲々おいしい。
 敷設する空間は、人と人がに出会い、自由にくつろぐために開放してあるとのこと。ある人が太鼓を打ち鳴らす。それに他の人が呼応する。アボリジニの楽器を持ってきてそれに音をのせる人がいる。そこへ今竹を削ってできたばかりの篠笛でメロディーが追いかける人。いろいろな国の楽器が不思議な調和の音を奏でる。それぞれの人がそれぞれの時を共有し、くつろぎ、そして去って行く。
 テーマ活動をするのに適した空間だったので、そのような使用は可能かどうか聞いてみた。「どうぞ使ってください。」オーナーは快い返事をくれた。友人がテュ―ターをしているんでラボのことは知ってるという。それから、ある女性に声をかけて紹介してくれた。その女性の子どもがラボッ子なのだと言う。店内に資料も置いて良いとのことで、慌てて車の中を探すが生憎持ち合わせていない。「ラボの世界」を数冊見つけて、それに電話番号を記し置かせてもらう。
 「先生!」の声に振り向くと、元ラボッ子のMちゃんとと母親が立っていた。高1でラボを辞めた後音沙汰なく心配していた子だった。「先生、今、○○でアルバイトをしてるんです!」6年の歳月を飛び越しMちゃんは明るい声で言った。またの再会を約束して別れる。
 アフリカ・ガーナからの留学生リチャードとも1年ぶりに再会。友人に連れられてきてみたのだという。
 不穏な天候の日なのに、基分は爽快!懐かしい再会、新しい出会いの日であった。
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初合同練習 06月19日 ()
 8/22の15周年記念発表会へ向けてやっと動き出した松崎Pのラボッ子たち。3才のふみくんから高3のCちゃんまで集まったけれど、まだ大分人数が欠けている。高1のAちゃんがストーリーをゆっくりわかりやすく話してくれる。元気だけれどお話大好きの小3Y、真剣な顔で聴いている。
 4人の妖精が物語りの世界へ誘う。物語の岩やが開くと、そこは娘の家。丁度台風接近の宮崎、子ども達は嵐を実感しつつ渦巻き暴れる。
 幼児も小学生も中高生とやれて大満足。中高生は半分疲れながらも、その後、反省と次回の進め方を話し合う。「小学生の感性は凄い!」とCちゃん。「うん。いいもの持ってるよね!」とKくんが応じる。
 さあ、来週はどんな進展に・・・?
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アンコールワットにギルガメッシュを想う 06月18日 (金)
 フェローシップのメンバーは子育てが終了した今、今度は自分自身のために楽しい旅行をしたいという。「一番行きたい所はアンコールワット!」とGさん。
 That word made me think about the Great Angkor Wat!
 アンコールワットは12世紀の建造物らしいが、その姿はまるでギルガメッシュ王の城壁を連想させるに十分である。抒情・叙事物語のレリーフの外廊を巡りながらメソポタミアの世界へタイムスリップしたかのような感触・感覚を体験・堪能できる。頂上からの雄大な眺望。沈む夕陽のすばらしさ。
 ラボッ子は朽ちた石の一つを抱えようとし、重さに顔をしかめる。「先生、こんな重いんじゃ、簡単にほいほい歩いたらダメだね。」彼もまたテーマ活動の中にタイムスリップしている。壁を攀じ登り一番高い所に立つと、自分が世界を征服したような気になってしまう。心地よい風が通り抜ける。アンコールワットのてっぺんで贅沢に昼寝をする。再びラボッ子とそこに立ち、あのてっぺんのスクエアで「ギルガメッシュ」をやりたいものである。
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みみずく 06月17日 (木)
 「あっ、みみずくだ!ぶっきょっこー!」5才のゆうたくん、テュ―ターのカバンにつけていたみみずくのキ―ホルダーをめざとく見つけました。
T「ゆうたくん、よくわかったね~!」
ゆうた「だって、ゆうた、みみずく大すきだも~ん!」
「車の中でも家でも毎日『おやすみみみずく』ばっかりなんですよ。おかげで私の夢にも、はちがぶんぶんが出てきたりして・・」とお母様は苦笑(^^)。

 「みみずく」の持ち主Tだって、小樽旅行中に、そっくりさんを見つけて、つい買ってしまったので~す♪
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違いに気づく 4 06月16日 (水)
 日本人は「おいで!」「来て!」と手のひらを下に向けて指を動かします。このしぐさを見た欧米人は「バイバイ」または「あっちへ行って!」と思います。こんな違いをラボッ子は国際交流のホームスティプログラムに参加して気づき学んできます。写真に写る時、今まで(日本で)「ピース!」と2本指でVサインしていたのに、一ヶ月後には親指を立てて写っていたり・・子どもの吸収力には目をみはるものがあります。
 6月も半ば。スティ先が決まってきたラボッ子もいることでしょう。好奇心旺盛に沢山の事を吸収し学びENJOYしてきて下さい。違いを認め理解しあう事、これが世界の人々と仲良く暮らす第一歩なのですから。

 ところで、「Good!]と親指を立てるしぐさ、バングラデシュではどんな意味か知っていますか?「Very Bad!」とても悪い!という意味なんだそうです。違いを知らないと、大変なことになるでしょうね、
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裏と表 06月15日 (火)
「ねぇ、どうしてきれいな方を中にしてるの?まちがってるよ。」「手作りノ―ト」とクレヨンをあるNGOさんに託してカンボジアの孤児院へ届けて頂いた時の様子を代表のNさんは語って下さいました。「手作りノ―ト」というのは裏の白いリサイクル紙を綴じて作った手製ノートのことです。高齢者や障害をもった方々がゆっくり一生懸命作って下さった心のこもったお土産なのです。
「『裏紙』という発想がないのにハッとさせられました。」とNさんは原地での写真を添えた手紙を送って下さいました。40人の子どもたちがわずか1冊ずつ手にした自分の自由になるノート、何を書いても良いノート、子ども達は大喜びで早速描きはじめたそうです。「描いた絵を作って下さった方に見て頂きたいのですが、折角喜んで大事にしてるのを取り上げるのは可愛そうで・・」とNさん。

 私達が勝手に「裏」と思っていたんだ・・・と、視点によって見え方が変わるんだ・・ということをカンボジアの子ども達に気づかされました。何事もいろんな角度から見るよう心がけたいと思います。
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