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フェニックスの日記
フェニックスの日記 [全1154件] 1081件~1090件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
沈黙の海 08月03日 (火)
 Silent Sea

Blue sea, nothing is there.
It was once filled with the songs of living thing,
so loud that I even wanted to cover my ears.
But now, there is only the blue sea,
and I can hear nothing any more
Creations called humanbeing only consider about themselves.
While as the days pass by
the songs of the living things die away 
one after another,and are gone
so I can hear nothing any more,
there is only the silent sea.
What can we do now
so as not to leave a silent sea
behind us for our children?

 ユウジと鹿児島の水族館へ行った。エレベーターで2階へ上がると、もうそこは海。目の前をサメやエイやカツオの群が泳ぎ回る。ユウジは「Ocean Going Orchestra みたいだね!」と大喜び。水槽のまん前に腰を下ろしてしばし海中旅行気分を味わう。甚平鮫のエラが目の横にあることや、エイのエラは裏側にあることを発見して歓声をあげる。魚のトンネルをくぐって次のコーナーへ。そこでは「ニモ」に会ったり、名前は良くわからないがその友人に会ったりで、ユウジは大興奮(笑)小さい魚、大きい魚、クラゲ、大蟹、珊瑚・・・沢山の展示物をガラスに顔をくっつけて目を輝かせ歓声を上げる。
 展示場の一番最後のコーナーにひっそりと、泡が出ているだけの水槽があった。目を凝らしてみても何もいない。そして、その脇に上記の詩が添えられていた。
「何でなんにもいないの?」彼はただ青いだけの水の水槽をじっと見つめていた。お魚がいなくなっちゃったらどうなる?どうしてお魚はいなくなっちゃううの?小さい頭で一生懸命考えていたユウジ。
 今日の彼の絵日記には水槽を泳ぎ回る魚たちの姿はなく、ただ泡だけの青い海が描かれてあった。そして拙い文字で「ちんもくのうみ・・・なんにもいなくてさみしい・・・」「さかなをとりすぎたりごみをすてたりするとさかながいなくなるよ。うみをよごさないようにしましょう。」と書かれていた。
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 沈黙の海

青い海 なにもいない
もう耳をふさぎたいほど
生きものたちの歌が聞こえていた海
それが いつのまにか
なにも聞こえない青い海

人間と言う生きものが
自分たちのことしか考えない
そんな毎日が続いているうち
生きものたちの歌がひとつ消えふたつ消えて
それが いつのまにかなにも聞こえない
青い沈黙の海

そんな海を子供達に残さないために
わたしたちは何をしたらいいのだろう?
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Until I saw the Sea 08月02日 (月)
Until I saw the sea
I did not
that wind
could wrinkle water so.

I never knew
that sun
could splinter a whole se of blue.

nor
did I know before,
a sea breathes in and out
upon a shore.

LILIAN MOORE

ユウジと海へ行った。
はじめユウジは
寄せては返し寄せては返す波を眺めていた。

やがて、彼は靴を脱ぎ
キャッキャッと
波と追いかけっこをはじめた。
波に足をとられ
ザブーンと一波浴びた。
下ろした腰の下の砂を波が掬っていく。

わぁ~~!!!
ユウジは歓声をあげた。
波が引いた後の砂地に
海が運んでくれたいろいろな色の貝殻が顔を出す。
彼は夢中で貝殻を拾う

キラキラ光る海面
丸く弧を描く水平線
いくらお山を固く造っても全部持って行ってしまう波。

海からの贈り物を両腕いっぱいに抱えて
海の風と香りを胸いっぱいに吸い込んで
何度も何度も振り返りながら
彼はBye Byeと手をふった。
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大山2班出発 08月01日 ()
  ゆつぼ1班帰着から一夜明けた今日は、大山2班参加組の出発日である。えっ、大山出発は明日じゃないかって? That's right! 明朝博多出発で鳥取を目指すのです。しかし、何しろ宮崎ー博多間は高速バスで4時間半もかかります。明日の朝出発では時間内到着は無理。それで1日前に福岡へ向けて出発し、福岡A地区or北九州地区のラボッ子のお宅へ前泊させて頂いての参加するであ~る。福岡地区の皆様、いつもお世話になります。ありがとうございますm(__)m
 午前11:20を過ぎた頃から永井P,南P,池上Pのラボッ子が集合し始めた。アレ?松崎Pの子は?しばらくすると松崎Pから参加の2人も集合して総勢14名が宮崎駅から無事出発 at 11:47。今回は永井Tが引率。宜しくお願いしますm(__)m 都城からも数人乗りこんでくるので、一般の路線バスなのに、ほとんど貸し切りバス状態(笑)。みんな、騒がないでね!(^^)
 心配した台風は九州を避けて北上。お陰様で宮崎は全く影響なし。これからも台風の進路の後から追いかける形なので多分影響はそんなにないとは思うけど、雨はどうかな?Anyway, make many friends and enjoy yourselves!
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ゆつぼ第4日目 2 07月31日 ()
 最終日の朝は早い。子ども達が入村時から指折り数えて楽しみにしていた朝市(バザー)の日なのである。一番の人気は何を隠そう・・・キャンプ・オリジナルバッジである。全国バッジ、九州スペシャルを買い、ラボ・ハットにつけている。誇らしげなその顔は、昔も今も変わらない。限られたお小遣いの中から家族へのお土産を選ぶ子ども達。4日間離れて家族の絆を確かめたことだろう。
 朝市が終了すると、俄かに忙しくなる。ロッジに戻って朝食。荷物の整理、部屋掃除、姉妹ロッジとの交流発表会、感想文書き。それが終了すると、もう昼食時間。最後の昼食をゆっくり味わう間もなく、全ての荷物を抱えて本部広場へ。広場に到着と同時に帰るバス毎に分かれての閉営式。4日間寝食を共にした同じロッジの仲間たちにとって、別々のラインに並ぶなんてことは考えられない。別れがとても辛そう。ラボッ子たちの涙は、如何に充実した時を共有したかの証である。ラボッ子だったら、またきっと会える!次はもっと大きくなった君に!See you again!また会う日まで。

 宮崎行き九州9号バスは、それぞれみんなの思い出をいっぱい満載して13:18出発。一路宮崎へ。興奮しておしゃべりが止まらなかった子ども達の上を眠りの精が覆い、しばらく静かな時間が過ぎた。
 18:18、宮崎駅東口到着。お迎えの親御さんに子ども達をお返しした後、「楽しかったね、短かったね!」とピョンピョン飛び跳ねるユウジと手をつないで帰路に着いた。
 
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ゆつぼ第3日目 07月30日 (金)
 午前中は本部プログラム。ゲームやワークショップによる「みにくいあひるの子」体験ツアーである。グループ対抗卵→白鳥進化ゲーム、ポスターカラーを使った手形・足形プリンティングによる自己表現、ブルーシートを凍る湖に見立てて折りたたんでいくゲーム等を通して気持を共有していく子ども達。今日も天気は快晴。とても楽しそうではあるが、炎天下の移動はかなり疲労をうんでいるようである。
 今日の昼食はバーベキュー。中高生の男の子達がやってくれてた焼く係を今回は我々テュ―ターがやらなければならないこと、以前は食べ盛り年代が競って食べていて足りないくらいの量だったのに、今回はお腹いっぱい食べてもまだまだ余っている焼肉。こんなところにも参加者の低年齢化を感じてしまった(-_-;)。
 小さい子が多くなっているので、午前中から疲かれるプログラムだと後が続かない。午後グループ活動時間は、またバタバタと昼寝軍団続出でテーマ活動どころではないが、昼寝をしていなければ夜のキャンプファイアーまで持たないし・・・、無理もない。プログラム。低年齢化に伴ったスケジュールの見直しの必要性を感じる。
 ロッジマザーミーティングの時は関西・中国支部のテュ―ター方とも懇談することができた。今年も新たな出会いがあり、ひろばOFF会さながらの楽しいひとときも持つことができた。人と人との出会い・つながりが私の財産である。Thank you! Keep in touch!
 最終日はキャンプファイアーナイトなので結構遅くまで起きていた。火は不思議な力を持っている。子ども達は非日常を体験し、年輪を増やしていくのであろう。明日はもう別れの日。「みんなともだち」の火文字が闇の中浮かび上がる頃には、会場のあちこちで抱き合って涙している子ども達を見た。
 しかし、やはりそれが終了するとぐったりしている子が多く、スケジュール予定の夜のグループ内交流はカットせざるを得なかった。
 わたしは最後の夜を、同ロッジのゆみねえと露天風呂を楽しんだ(*^▽^*)ノ"♪
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ゆつぼ第2日目 07月29日 (木)
 野外活動日。快晴。朝7時久住登山コース参加者は朝食も早々に出かけて行った。その後コース毎に30分毎に集合。それぞれの目的コースへと向かう。
 私は今回はユウジに付き合って新設「ピカソなコース」へ。近くの神社の広場の木陰で各自思い思いの絵を描く。山々と田んぼの緑が目にやさしい。涼しい風が頬をなでる。時がゆっくりと流れる。
 日頃の喧騒をしばし忘れるひととき。
「いい場所ね、ここ。木の下で。」
「アァァー!昼寝でもするか。」
すてきなワフ家のミニ(母)―とサイモン(父)の声が聞こえてくるようだ。
 
 同じく新設「ゆつぼ探索コース」も隠れたスポット発見で新鮮だったらしい。野草を途って天ぷらにして食べたり、ナカナカ充実していたらしい。丁度揚げ立てのところに通りかかりアジサイやクローバーの天ぷらのご相伴に預かった。結構美味しかった!(^。^)♪

 1日目に書いたように、低学年の参加者が増えているので、楽しいコースが増えたのは喜ばしい。

 サバイバルや滝コースはかなりの難所だったらしいが、やり遂げた子ども達には充実感と自信が漲っていた。久住を制したゆみねえの顔は輝いて美しかった!(実は帰還時間が大幅に遅れて心配したのだが、途労に終わってしまった(笑))

  野外活動は晴天に恵まれて大成功!しかし、その後遺症として(笑)、午後の活動時間にバタバタと眠りにつく子ども達続出(^^)。二人のシニアは小さい子ども達を退屈させないように、頑張っていた。

 
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ゆつぼ第1日目 07月28日 (水)
 朝8:30、三島から帰って来ている長女の息子ユウジ(6才)と一緒に自宅を出る。9:00宮崎駅東口集合。9:20出発。途中、昼食休憩を宮原SAで取り一路ゆつぼへ。子ども達は興奮してはしゃぎっぱなし。
 午後3:40、ゆつぼ到着。早速ロッジ別に分かれてそれぞれの民宿へ。そうそう、九州ゆつぼキャンプの目玉は何と言っても「民宿のおいしい料理とホスピタリティ」と「温泉」。How wonderful!!! Welcome to YUTSUBO!!!
 フェニックスのロッジは「なか」という民宿。九州各地と山口から集ったラボッ子たちとの3泊4日の始まり。4年ぶりにKテュ―ター(ゆみねえ)と一緒にロッジマザー。明日は九州の最高峰久重山に登るという、元気一杯前向きの彼女から元気をもらう。。
 今回はUS4Hのシャペロン、ジーンさんとホストのアシスタントテュ―ターも同ロッジ泊で楽しい交流ができそう。シニアメイトは元気いっぱい経験豊かな女の子C(高2)とおとなしい感じの男の子I(高1)のペア。
 子ども達は長旅の疲れと緊張でまだ幾分静かめ。さてさて明日はどうであろうか・・?近年中高生年代の一般キャンパーが減少し、小学校低学年の参加が増加している感がある。2日目の野外活動のコース決定に戸惑ってるうちに、幼いキャンパーは次々眠りに落ちていく・・・。
 今回お世話になるロッジには中風呂が1つ、露天風呂が2つ。温泉につかって長旅の疲れを取る。いゃ~、いいお湯だ~♪(*^▽^*)ノ"
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サマーキャンプを前に 07月27日 (火)
 明日からゆつぼキャンプ。帰宅は31日夕方。翌8/1に大山に出発する子がいるので、今日はその子たちの高速バスチケットを買いに行った。
 宮崎から大山参加は集合日の前日出発となる。博多に朝集合なので間に合わないのである。何しろ宮崎ー博多間は高速バスで4時間半もかかる。その分、福岡のテュ―ターやラボッ子にお世話になりながら1泊ホームスティをさせて頂く。ドキドキしながらの出発だが、大きな自信に満ちて帰宅する。
 いよいよサマーキャンプの始まりである。
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国土の3分の2冠水 07月26日 (月)
 日本の約3分の1の国土に日本とほぼ同じ数の人々が暮らす国バングラデシュ。今年の洪水は、1988年の洪水(約3500人が死亡)以来最悪で、バングラデシュ全土の3分の2以上が冠水しているという。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040727-00000567-reu-int

 バングラデシュの首都ダッカでは現在、最高10万人が避難所でひしめき合っているという。市内の通りの多くが腰の高さまで冠水している。
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あぁ・・・夏祭り・・・ 07月25日 ()
 28日~31日、ゆつぼ1班参加なので恒例の金土練習ができない・・・。よって、子ども達の要望により本日の練習日を設定した筈なのに・・・。フタを空けてみると・・・、参加者は数えるほどしか・・・(汗)(-_-;)。
 主役はいない。ナレーターも休み。やれやれ・・・(+_+)
地域や子ども会の夏祭りやレクリェーションなどなど、子ども達だって忙しい(楽しいけれど・・・ね)。今日の設定に如何ほどの意味があったのかは不明である・・。
 次回は8/2(月)。すっかり抜け落ちているのではないか・・・と、キャンプ明けがオソロシイ・・・(笑)(^^)
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