幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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パーティから地域へ世界へ 08月25日 (水)
 月1回の「国際協力ネットワーク宮崎」の例会へ出席。議題は総合的学習等の導入で混迷している小中高の教育現場への出前講座による、子ども達への意識向上へ向けた施策と、来年2月に計画している「国際協力フェスティバル」に向けての準備活動について。9月第一週末のN高文化祭での展示と講座についての具体的な内容について話し合う。そろそろ「国際協力フェスティバル」の実行委員会を立ち上げて動き出さなければならない。
 ラボの子ども達もいずれはパーティを卒業して社会に飛び立って行く。折角培った感じる心、他者を思いやる心、協力する姿勢、コミュニケーション力、そして英語力etc・・・を社会にそして世界に生かして欲しい。
 今年3月に“H&H” http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/ 主催で開催した「H&H”宮崎アジアこどもフォーラム」にも多くのラボッ子が参加し、日常のパーティ活動で培った力を遺憾なく発揮してくれた。ラボの活動をラボの中だけで留めておくのは勿体無い。外へ出てさらに光輝く子ども達の姿を再確認する。そして将来は自分の力で社会にそして世界へ飛び立って欲しい。
 高大生あたりは「国際協力フェスティバル」実行委員としても活動して欲しいし、その他の子ども達も1ブースをもらって何か企画を立ててくれないだろうか・・とちょっぴり期待しながら、子ども達の成長を眺めている私である。
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老い 08月24日 (火)
 大正5年生88歳の伯母。聡明で弱音をはかない人だった。今年3月まで痴呆が進んだ夫の介護をしていた。夫の徘徊に身も心も疲れ、今年4月から痴呆老人グループホームへ夫を入所させた。本人は長年の疲れから家事ができなくなりヘルパーさんをつけた。ところがヘルパーさんの食事(料理)が口に合わず栄養失調で3ヶ月入院。栄養状態は回復したが、今度は足が立たなくなってしまった。
 2人の子ども達は大阪と香川に住み家庭を持っている。50歳の娘が香川から母親見舞にやってきた。歩行が困難になった母親を引き取りに来たのだが、88歳の母親(伯母)は「今更見知らぬ土地には行きたくない。この地で一生を終えたい」と言う。
 娘は困り果てた。ヘルパーさんをつけることには、入院の件があるので不安がよぎる。高齢だし足腰も弱って一人で入浴もできなくなってしまっている。本人に合った施設はないものか・・・。行政を回り、良さそうな施設を調べ行って見たり話を聞いたりしてみても、100人待ち、300人待ちで入所不可。
 小さいけど新しいホーム形式の施設を見つけ、母親を説得し入所させたが、入所している人が痴呆の人ばかりで、話が合わず友達もできない。頭脳明晰な母親(伯母)は「自分がオカシイのだろうか・・」という気持になる」と言う。しかも「自然環境の良い」人里離れた地にあるので「姥捨て山」に捨てられた気がして寂しくてならないのだそうだ。しかし、退所すれば、その日から身の回りのことで困難を生じる・・。一体どうしたら良いんだろう・・。連れて帰る予定で来た娘は、帰れなくて途方にくれている。
 100人待ちの老人ホームに「緊急」で措置してもらえないか、と相談してみた。「緊急」の意味は「全く身よりもお金もない」という意味なのだそうなので適応外。その上、老人ホーム入所対象者は介助の必要のない人が対象なのだそうだ。健康で入所し、年月を経て弱った人をむげに追い出したりはしないけれども、介助の必要な人は入所不可なのだそうだ。寝たきりの老人のための施設はあるが、伯母はそこまではない。「頭がしっかりしている分、やっかいですね・・。」と職員が呟いた。
 私にとっても、87歳の父、80歳の母がまだ健在で喜ばしいのだが(夫の両親も健在)、数年内に同じような事態に陥るのではないか・・、と他人事ではない。
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ハリウッド演技WS 4 08月23日 (月)
 「ハリウッド演技WS」in 宮崎は好評の内に終了。ユウキは本日の飛行機でLAへ戻りました。
 私は15周年記念発表交流会の準備+リハで全く関われなかったのですが、参加したUテュ―ターや中学英語の先生、オーストラリア人ALTに聞きましたら、皆さん内容に大満足、講評はすこぶる良かったです♪ 
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最高の子ども達!15周年記念発表交流会!!! 9 08月22日 ()
 朝9時会場へ。中高生と椅子を並べたりして受付テーブルを運んだり、パネルを展示したり大忙し。お母様方は揃いのオレンジ色のTシャツで甲斐甲斐しく動き回っている。素晴らしいタペストリーが運ばれてきた。真ん中に「ひとつしかない地球」をあしらっている。
 10時ラボッ子集合で一度ずつリハーサル。この場に及んでもまだ動きを変えたりしているが・・・大丈夫なの?

 そして13:10開場。13:40開演。予定より10分遅れのスタート。あいさつに引続き、幼児~小学生の「きこえるきこえる」。いつものように元気良く楽しくできました!次はプレイルームの「はらぺこあおむし」。かわいい~~!!!見ているだけで100点満点!!!若いパパがビデオを回している。ママも良く頑張りました!
 さて「太陽の東月の西」は?長~いテーマ活動。果たして太陽の東月の西のお城まで行きつくことはできるのか?!? 見ている方も、きっと根気がいる筈・・。
 そして、頑張った!!!「このお話大~好き~!」と小1のはるなちゃんがにっこり。3才児~高3まで心を一つにして良くやったね!
 それから全員で「ひとつしかない地球」を手話コーラスしました♪心で感じて手で歌いました!

 おまけはOBの「ガンピーさんのがらがらどん」。ん?こんなテーマ活動あった?(・_・?)ハテ? お腹をかかえて笑った笑った(^。^) とても楽しいテーマ活動(?)のプレゼントをありがとう!
 
 第2部のティーパーティでは、豪華なケーキやご馳走が一杯。大きなケーキには15本のロウソク。ケーキ入刀なんて結婚式以来!!!最後はソングバードで最高に盛りあがって、「15周年記念発表交流会」は無事終了。
 とても楽しいひとときをラボッ子、保護者の皆様、OB、テュ―ターの皆様、お客様と共有することができ感激!!!テーマ活動のすばらしさを改めて再認識した一日だった。

 最高の子ども達、あなた達に会えて本当に良かった!

 沢山のメッセージ、お花、お祝いの品々を有難うございました。支えて下さった沢山の方々、有難うございました。これからも宜しくお願い致しますm(__)m。
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15周年記念発表交流会前日(^^) 08月21日 ()
 前日の今日は、1回くらいリハーサルをして、それからコザコザとした準備を余裕を持ってやり、ゆったりとした気持ちで明日の発表交流会を迎える「予定」であった・・。しかし・・・、今までの合同練習で1度も全員完全に揃ったことはなく・・・、特におばあさん役の小4トリオはほとんど様々な理由で欠席していたし、覚えてる筈のナレーターは自信がないので蚊の鳴くような声でごまかすし・・・等など・・「本当に明日発表なの???」というような状態・・・(-_-;)・・!!!いくらのんびりな私でも「あんまりだ~~!!!」と叫びたくなるような状態。。(-_-;)(*_*)(+_+)!!!しかし、現実は避けられない・・。困ったぞ。通り抜けるしかないようだ・・・(汗)

 午前10:00~12:00、おばあさん役の小4トリオと娘役の小6二人、さすがに「前日」になったのでいささか慌て始めた・・。ちょっとぉ~・・もう少し早く慌ててヨ~!!! で、一応弁当持参で「自主練習」(+_+).今日はさすがに真剣だねぇ!もうちょっと早く真剣になって欲しかった・・!(-.-)
 午後1時~5時、中高生が流れを通してみたいと「自主的」に言う。やれやれ、もうちょっと早く目覚めて欲しかった・・・(-_-;) 今日は顔付きが違う(*_*)!!!
 夕方6時、本来から予定のリハーサル。幼児や低学年の子ども達は動きも良いし自然体。「自主練習組」以外は1回でパス(笑) 「自主練習組」は自ら居残りをかって出、結局9時半まで会場に居ることに・・・。トホホホ・・・今日はOBとバーベキューの予定だったのに・・・(;□;)
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「はらぺこあおむし」大はりきり! 08月20日 (金)
 15周年発表交流会まであと2日。プレイルームのお母様方は大はりきり。何といっても初舞台ですから・・ね(笑)♪
 知らない内に自主練習があってたらしい・・(*_*)! 大きなダンボール箱をトンネル状に繰り抜いたものにおいしそうなりんごやなし、土曜日に食べたものがいっぱい張ってある。そして、その中を1才児と2才児がはってぐるぐるまわる。“He was a beautiful butterefly!”の音楽ではナント!!!手を広げて飛出すのデス!!!
 お母様方のナレーターはバッチリ!
いいなぁ~、ママと一緒の初ステージ♪
 ユウキは映画の初オーディションの履歴書に「6才から舞台に立った」と書いたらしいが、将来、はるちゃん、あやのちゃんは、「1才から舞台に立った」と書くのかな?(笑)
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15周年記念発表交流会いよいよ・・・ 08月18日 (水)
 15周年を忘れたかのように、合宿をやったり(発表テーマ活動の為の強化合宿ではなく楽しい「国生み」合宿だし・・)旅に出たり(用事だけど・・(^^))振るまっているものの、月日は過ぎ、当日まで片手で数えることができるようになってしまった・・・(-_-;)。
 午後1時、会館との打合せに出かけて来た。お母様方も当日は揃いのTシャツを着用する、とか張り切って下さっている。
 子ども達は・・と言えば、そんな母親達の気持を知ってか知らずか、いつもの通りの自然体。と言えば聞こえは良いが、全く緊張感はなく日頃のパーティの楽しさのみで弾けている状態・・(-_-;)う~ん、たまにはよそ行き顔での発表もしてくれたらな~・・(^^)
 OB達はこれまた楽しい同窓会のように集ってくるようだ。
ま、いいか・・・。取り繕ってメッキしたところでどうせ剥がれる。やっぱり松崎Pには自然体が似合うかも・・(笑)
15周年記念発表「交流会」間近(*^▽^*)ノ"
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「国生み」に浸った2日間 08月17日 (火)
 山幸彦がわだつみいろこの宮から戻った地とされる青島を望み、コノハナサクヤ姫の名前をもつ木花地区に隣接した「青島少年自然の家」で8/16(月)~17(火)1泊2日、恒例の夏合宿を行った。
 もともとは、以前支部主催で開催されていた小学5~6年生対象の「リーダー合宿」が廃止になり、小学上級年代の子ども達の横の連帯と意識の必要性のためやはりこの年代の合宿は必要と感じたので、それに代わるものとして市内の数パーティ合同で始めたものである。今年は諸事情で3パーティで実施。原則として小学4・5・6年生の参加。長い夏休み、サマーキャンプの他にもパーティを越えて交流をすることによって、子ども達同志学び合い成長していく様を見、確認することができた。
 今年のテーマは開催地にちなんで「日本の神話」。「スサノオ」「オオクニヌシ」「わだつみいろこのみや」の3グループに分かれて、それぞれのグループの名前になっているテーマ活動をつくり発表することにした。
 この合宿に先立ち、中高生年代のラボッ子を中心のシニアメイトとジュニアメイトを選び3回の準備会を開いた。プログラムを決めたり、それぞれのお話をどう子ども達に伝えるかという課題で各Gのシニア&ジュニアメイトは紙芝居やペープサ―トなど、サマーキャンプさながらの聞き込み・準備活動を行った。
 1日目(16日)夕方4時集合。最初に、施設職員の方から施設利用の諸注意を聞き、5時15分から夕食を食べた後、6時より活動開始。
 6時~8時半、グループ活動。3つのグループで、それぞれのお話たどりをした後、もうすでにCDを流しながら動き始めたグループもある。全て子ども達に任せて、我々テュ―ターは安全管理に徹する。
 そして8時半~9時半、思いっきりソングバードタイム。キャンプソングも続出でサマーキャンプのキャンプファイアーのように燃えあがった(^。^)!
 楽しいソングバードの後は、みんなでお風呂、そして男女とも各20人部屋でのみんな一緒の就寝。10時よりシニア・ジュニアとの今日の反省と明日のスケジュール&抱負の確認。
 翌日(17日)、朝6時半起床。それから、洗面・ベッド整理終えて7時より朝食。その後部屋掃除と休憩の後、8時半からグループ活動再開。どのグループも意見やアイデアがポンポン飛出す。大蛇の動き、潮が満ちる様・・・等など、表現もなかなかで唸らせるものがある。
 10時半から1時間程自由時間。施設の談話室で碁や将棋に興じたり、本を読んだり、オリンピックのTV観戦をしたりしてくつろぐ。
 昼食後、1時よりグループ活動再開。各グループ、だんだん盛りあがってきている。2時半より、「スサノオ」「オオクニヌシ」「わだつみいろこのみや」の3つのお話を発表してシェアリング。短い時間に、良く深めしかも楽しんでいるのに感心!
 夕方4時半解散。みんな「国生み」のお話を大好きになり、その舞台である自分達の故郷宮崎に誇りを持ち家路についた。小学生上級年代の子ども達のパーティを越えた絆も築かれたようだ。今回得たエネルギーを各Pに持ち返り、イキイキとしたテーマ活動に生かして欲しい!
 シニアメイト・ジュニアメイトをかって出て頑張ってくれた中高生の皆さん、ご苦労様、有難う!
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戦争 08月15日 ()
 2年前の今日、私はバージニア州バージニアビーチ市に居た。9.11事件からもうすぐ1年というアメリカではどの家にもアメリカ国旗が掲げられ「I LOVE AMERICA」のスローガンが目をひいた。TVは朝から晩までテロ撲滅と1年前の悲惨な事件の特集を報じていた。8/6にも8/9にも原爆投下の「原」の字すら聞くことがなかったし、ましてや8/15など全く意に介してはいなかった。
 私がスティした家庭には大学生の息子が一人いたが、父親と息子は9、11やテロとの戦いについて毎日真剣に論じ合っていた。
 バージニアは独立戦争や南北戦争の舞台になった地で多くの血が流された舞台である。多くの血が流された結果、我我はイギリスからの自由と奴隷開放を勝ち取ったのだと。父と息子は、どんなに血を流そうとも必要な戦いは必要なのだ!と熱く語り合ってていた。
 昨年春、イラク戦争開始。隣町ノーフォークから多くの兵士が出陣した。
 
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08月14日 ()
 59回目の終戦記念日を明日に控えて今日の夕暮れ、近くの墓地でミサが捧げられた。4人の司祭司式、シスター方、白いヴェールの婦人、一般参列者の人々の祈りと聖歌が辺りに響する。ミサが終ると辺りは闇に包まれた。それぞれの墓標の前で新たな祈りが響く。
 すっかり小さくなった87歳の父とゆっくり歩いて帰る。第二次世界大戦はロシアで終戦を迎え、数年間捕虜として極寒の地で過ごした。生きて帰れるとは思ってもいなかったと言う。
 「短かった・・・」昔は数分で走り抜けた距離の中間で一休みしながら小さな声で呟いた父。二人の弟は何年も前に先に逝ってしまった。最近は腰痛を訴えるようになった父。足取りがおぼつかなくなっている。かつてはがっしりした父だった。
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