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松崎ユウキ23歳 2 09月24日 (金)
 「23歳の抱負は飛翔」海の向こうから短いメールが届いた。

 1981年9月24日生。現在ハリウッドで映画・舞台・ミュージカルと俳優業をこなす。高校卒業後18歳で渡米。9ヶ月のNY生活後、LAへ移動し現在に至る。
 原点は「だるまちゃんとかみなりちゃん」だと彼は言う。彼のプロフィールの6歳で初舞台を踏む・・の意味するものは・・・(^^)。言わずと知れた初舞台は「だるまちゃんとかみなりちゃん」お座敷発表会である(笑)。
 1988年、テュ―ター説明会場でラボ機とラボテープを借りた。その時借りたテープが「だるまちゃんとかみなりちゃん」だった。「だるまちゃん・・」にユウキが夢中になってしまい、牛に引かれて善光寺ならぬ1989年ラボ松崎P開設。
 ユウキはテーマ活動とキャンプを栄養としてスクスク育ち、中1でニュージャージー州へ1ヶ月ホームスティ。中2夏(1ヶ月)前年のホストブラザーを受入。ゆつぼでシニア1回、黒姫で2回経験。物語の中から獲得した英語と国際交流の経験を武器に、自力で海を越えて5年目になる。キャンプや交流活動で培ったコミュニケーション力でアメリカでも大勢の友達を得た。テーマ活動で演じることへの興味と楽しみを知った。タイムズスクエアで歌を歌って稼ぎながら映画のオーディションを受ける。初映画は19歳「ブラック・ニンジャ」。「ラストサムライ」出演は21歳の時。映画は出演から観客の反応まで1年という月日がかかる。舞台は観客の反応がすぐにわかるので面白い!という。やっぱり「ラボッ子!」だね!!!    

今日は太平洋の彼方に向かってお祝いの言葉を贈ろう。
「HAPPY BIRTHDAY!」

 

 
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宮崎発「プロメテウスの火」/秋のテーマ活動大会を目指して 09月23日 (木)
 アテネオリンピック・ハンマー金メダリスト室伏幸司の元にやっと金メダルが届いた。アテネオリンピックは終了したが、オリンポスの地ではパラリンピックが始まり連日熱い戦いを繰り広げている。
 宮崎の中高生は「プロメテウスの火」をテーマに熱い想いを結集し、秋のテーマ活動大会を目指している。テーマ活動大会in長崎まであと50日。聴き込んでイメージしたそれぞれの想いが、火花を散らす。テーマ活動を愛する子ども達の感性がぶつかる。譲れないポリシー、新しい気づき、思いやり・・が交叉し織り成す作品。
 「火」は大きく燃え盛っているのか。大きくはなくても「決して消えることはない神の火」なのか。「聖なる火」を如何に表現したら伝わるのか。プロメテウスが取った後の携えた「火」の輝きと動きをどう表したら良いか・・。少しずつ色づき形作られていく彼等の感じる「プロメテウスの火」と世界。乞御期待!?!(*^▽^*)ノ"
 
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象に託した平和 09月22日 (水)
 NHK-TV「その時歴史は動いた」を観た。丁度55年前、昭和24年9月23日、戦後間もない日本にインドから1頭の象がやってきた。ネルー(インド)首相からのプレゼント。象の名前はネルー首相の愛娘からとって「インディラ」と命名。子ども達の請願、向き合って努力してくれた大人達、偶然・・が重なって「子ども達の夢」が実現した。敗戦後の日本、焼け野原の東京、アメリカの統治下、人々の生活は貧しかった。インドもイギリスからの独立、パキスタンとの戦争・・と大変な時期だった。そんな中、いや、そんな時期だったからなのかもしれない、子どもも大人も必死だった。
 その背景には、戦争中やむを得ず殺さなければならなかった動物達の悲しい歴史がある。来週9/26NHKアーカイブスで「そうしてトンキーも死んだ」を放送するそうである。私は今夏8/8、終戦記念日を前に、上野動物園へ行く機会を得た。豪華な象舎の脇に供養の石碑がひっそりと建っていた(8/8日記参照)。
 宮崎市立フェニックス動物園では、現在タイからの子象2頭受入の準備中である。既に象舎は完成。本来なら既に来ている予定なのだが、現地のアクシデントや手続きの不備により到着が遅れている。県民・市民は2頭の到来を心待ちにしている。人間のエゴにより動物の生死が左右される世が再び来ることがないように、心から願う。
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不法滞在バングラデシュ人記者会見に思う 09月21日 (火)
 外国人犯罪の増加に伴い政府は不法滞在外国人摘発に力を入れ始めた。観念したオーバースティのバングラデシュ人8名が自ら出頭し滞在と就労の許可を求めている、というニュースを見た。彼等の隣人や仕事仲間がそれを後押しし励ましている様子(映像)をとても複雑な思いで見ていた。
 世界一貧しい国の一つといわれている国、バングラデシュ。実際は貧富の差がとりとめもない程大きな国。その日の食べ物に事欠く人々が大勢いる中で、王侯貴族のような生活をしている人々もいる。賄賂が横行し、許可をを一つ取るにも金が物を言う。税関で無心されることは普通である。富は金持ちに集中し、貧しい人々はいくら努力してもあがいても貧困から抜け出せない。
 日本行きの短期滞在ビザすら取得するのは難しい。私達も今年2月末~3月初めにかけて「こどもフォーラム」というイベントを実施し、その為のビザを申請したのだけれども、その為に在バングラデシュ日本大使館や在日バングラデシュ大使館に何度も足を運び趣旨を説明した。後で聞いた話によると、日本の査証取得は、将来他の先進国行きのキップを手にする為にとても「有効」なのだそうだ。その為なのか、まだ他の理由があるのか、招聘する子ども達の付添い人(バングラデシュ人)が誰になるかをめぐって内部で攻防があったと聞いた。子ども達同志の交流という平和の基礎を築きたい我々の想いとは裏腹に、バングラデシュ国内では熾烈な争いがあったとも聞いた。とても心が痛んだ。我々は彼等の滞在中、100%信頼しようとは思いながらも、行先不明人が出はしないかと、毎日緊張の連続であった。幸い、2週間後全ての行事は無事に終了し、子ども達と付添いの大人を乗せた飛行機は無事福岡空港を後にした。彼等を送り出した後、緊張が解けて、疲れがドッと出た瞬間を記憶している。
 そんなにしてまでも「日本に行きたい!」理由。一つには前述のように、他の国へ行くワンステップ。また良く分からないが「行った」事が一つの「ステータス」になるらしい。そして、今回の報道のように、最初からオーバースティ(就労)を目的に来日する人々。きっと何某かのお金をブローカーに払っての来日者もいることだろう。バングラデシュの土を踏んだ瞬間、日本円はおよそ20倍の価値を持ってしまう。高校生の一日のアルバイトですら、貧しい人々にとっては数ヶ月の稼ぎに匹敵する。毎日子ども達も総動員して稼いでも一日一食食べるのがやっとかっとの家庭も多いのに、日本からの仕送りがあれば子ども達に教育を受けさせ、家族全員が「人間らしく」豊かに暮らす事ができる。
 強制送還されると、仕送りがなくなり一族郎党露頭に迷うことになる。これは真実ではある。しかし、彼等のみの「一族」をこういう形で救済するのが「真の人権擁護」なのかどうか・・・。埃に塗れてリキシャをこぐ人々、ゴミ箱をあさる人々、物乞う人々の姿が瞼を過る。炎天下痩せた土地を耕している人々、煉瓦を焼く人々、頭に土を乗せて工事現場で働く人々・・・。貧しい人はこよなく貧しい・・・。何か全体の底上げにつながる活動はないものか・・・。

  そんなことを考えながら、ジュートやワラや竹の家に住み、毎年の洪水に泣きながらも、力を合わせてたくましく生きている子ども達の笑顔を思い出している。
 
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2005年ラボ国際交流参加へ向けて/説明会と面談 1 09月20日 (月)
 「地平線白書ビデオ」と共に送られていた面談用紙が気になってはいたのだが、夏休み中に松崎P15周年記念発表交流会を開催したりで忙しく、仲々ゆっくりとパーティの来年度参加予定者と向き合う時間が取れなかった。
 松崎P来年参加予定は6名(9/10日記参照)。宮崎地区全体の予定者は約20名なので3割はウチのラボッ子なのである。事前活動の事前活動が必要なようなメンバー揃いなので、今回は確かにしっかり説明・面談して、次分の意志をキチンと持って参加してもらわなければ!とテュ―ターも例年になく緊張している。
 朝10時、全員親子で中央公民館和室に集合。先輩参加者の国際交流パネル展示に見入る親子。初めに全体で「地平線白書ビデオ」の鑑賞。2002年ミシガン交流に参加したパーティの先輩Hちゃんの笑顔がビデオの中で光っている。
 それから、ラボ国際交流の意義と過去の例、私のシャペロン経験を交えて全体に向けて話す。その後全体で疑問・質問を受けつける。そして、親子面談。やはり個人的に健康上の事、学校関係、習い事関係との調整等にそれぞれ個々の悩みがあり、個人面談をして良かったと思った。
 あと1ヶ月間、それぞれよく考えて、来年参加の意志表示をして欲しい。最終結論を出すのは君!逃げないで真っ向から向き合って決めて欲しい!
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三女の誕生日 09月19日 ()
 26年前の今日、3番目の女の子が生まれた。「あら、また!?」と誰もおめでとうとは言ってくれなかった・・・(^^)。男の子のように元気な女の子、いつも棒を持って、男の子達を従えて走り回っていた・・・。
 三女小5、末息子小2の二人と始めたラボも16年目に突入。その娘も今日で26才。Time flys! Happy Birthday to Mickie!
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プレイルームのテーマ活動の伝える力/市立図書館での「はらぺこあおむし」 09月18日 ()
 20~30人の観客の半分は子どもたち。生後数ヶ月の赤ちゃんの姿もチラホラ。午後1時30分、宮崎市立図書館の土曜シアター会場には三々五々観客が集まってきた。
 土曜シアターというのは、市立図書館で毎週土曜日に催されている「読書・お話に興味をもってもらうための楽しいプログラム」である。読み聞かせ・人形劇・ペープサ―ト・紙芝居・語り・・・とバラエティに富んでいる。ラボも年数回ボランティアとして参加し一般市民に親しみやすいお話を提供し、ラボの活動の一端をを市民の皆様に知って頂く良い機会となっている。演じる子ども達にとっては自信となり、次の活動へのワン・ステップとなる、という風に相乗効果も表れてる。今までにラボッ子たちが演じたお話は「三匹のこぶた」「ガンピーさんのふなあそび」「かいじゅうたちのいるところ」「ぐるんぱのようちえん」「きょうはみんなでくまがりだ」など。ポイントはあまり長くないお話で、割に知れ渡っている内容。毎回好評で、それを見てラボに興味を持って扉を叩く人もいる。
 今回は初プレイルーム・パブリシティ。15周年での発表で楽しさを享受したママたちの「もっとやりた―――い!!!」の気持と図書館のニーズが一致して今日の日を迎えることになった。
 演じるのはヤングママたちと1才児・2才児たち。毎週プレイルームでやってるまんまの自然体。おいしそうにりんごやなしやみかんを食べている。いたくなったお腹もはっぱを食べれば大丈夫!みんなママと一緒でとっても楽しそう!さなぎになって、ぐっすり眠って、それから、きれいなきれいな蝶々が生まれました(*^▽^*)ノ" まるで絵本の中から飛出したようなテーマ活動。最高!息がぴったり合って、今までで一番良かったヨ!
 観客の子ども達も親御さんたちも、しっかりお話の中に入って楽しんでいた。目を輝かせて見入る女の子。「あ~、おもしろかったね!」と大満足の笑顔で母親に語りかける男の子。プレイルーム年代のテーマ活動が伝わる感動的な「エントレインメント」の「瞬間」を見ることができ感激!

 同じフロア―のロビーでは「2004ラボ国際交流パネル展」も開催中!(^。^)/
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読み聞かせはクロスモダリティ状況 09月17日 (金)
 県立図書館で発達心理学専門の立元真助教授(宮崎大学教育文化学部)の「子どもの心の育成と読み聞かせ」という講演を聴いた。
 幼児の脳の働きを科学的に分析した「クロスモダリティ状況」は興味深かった。読み聞かせ中の乳幼児の脳のどの部位が活性化されているかを調べた結果、複数の器官(例:聴覚&視覚)を駆使しているという事が分かった。読み手の声に反応して左脳が活性化されている。これらの動きはテレビやビデオでも見られるが、TVなどと読み聞かせの著しい違いは、読み聞かせは聞き手の状況に応じて修正が可能なこと。つまり聞き手である子どもの興味や状況で声かけをしたり、指差しをしたり・・と、その子その子によって修正ができる。ところがTVやビデオは聞き手の反応なしに一方的に捲し立てるので、子どもの段々と(悪い意味で)学んで、そのうち反応しなくなると言う。
 きれい、楽しい、恐い・・という完嬢をつかさどる右脳と言葉をつかさどる左脳がバランス良く発達して、目に見えない「心」を形成する。特にこの発達の顕著な2才未満児にテレビだけにお守をさせると、上記のような作用が生じ、心の発達が阻害されるのだそうである。
 読み聞かせが直接早期教育に有効かどうかは確証がないそうだが、ただ、母子で時間と物語を共有し安心して表意機能を働かせることにより、脳の活性化を促進させるという連動現象が起こるそうなので、結果として無効とは言えないのかもしれない(^^)♪
 
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ローマの一番良い三流ホテル???(笑) 3 09月16日 (木)
「ローマの一番良い三流ホテル」て何???わかりますか?
町をぶらぶら見る余分サービス・・・(-_-;)・・・
ゴルフ・バッグの家賃・・・(笑)

http://www.hotelturner.com/index.html
をクリックして日本語へお進み下さい。
(この欄ではこのままクリックできないので、コピー貼り付けして見て下さいね。BBSに貼り付けておきますので、そちらはクリックできます(^^))

一度英語に訳すと、あぁ・・何となくワカル・・・けど、
公にUPする時はネィティヴのチェックが欲しいなぁ~(笑)
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「手作りお話日記」を使いませんか? 09月15日 (水)
 小さな国際協力ボランティアグループ「国際こども支援団体“H&H”(Heart and Hand)」http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/ ではバングラデシュとカンボジアの子ども達への教育支援事業を行っています。文具支援活動の一環として、高齢の方々の製作した「手作りノ―ト」も届けているのですが「規格外」で届けることができない「ノート」が沢山あります。折角の高齢者の方々の気持と地球の環境上の理由から有効に利用したいと考えます。
 パーティでお絵描き用やテーマ活動を作って行く段階で話し合いの時に自由に書くノ―トとして使いませんか?個人使用も歓迎です。国際協力はじめの一歩です。

<WHY 国際協力?>
☆限りある資源を大切に!限りある地球を大切に!

1億人の人々が1冊ずつ「手作りノ―ト」を使ってくれたら、
60億の人々が1冊ずつ「手作りノ―ト」を使ってくれたら、
この地球の木を何本切らずにすむのでしょうか?

ゴミにせず焼去しなかったら何センチ南極の氷を溶かさずにすむのでしょうか?

あなたが作った1冊の「手作りノ―ト」がカンボジアの子ども達に絵を描く楽しさをプレゼントしたように、
バングラデシュの子ども達に明日の夢を与えたように、
あなたがご自分で「手作りノ―ト」を1冊使うことで
砂漠化を防いだり、国土が沈んでしまうのくいとめることができるかもしれません。

1冊の「手作りノ―ト」を使うという、ほんの小さなことだけど「大きな」大きな国際協力です!

★ご協力下さる方、連絡をお待ちしています!
BBSもしくは mwk@chive.ocn.ne.jp へ。
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