幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ふわふわしっぽ になりたい まんぎょどんのつぶやき
ふわふわしっぽ になりたい まんぎょどんのつぶやき [全84件] 71件~80件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
いまごろMSやっています!? 1 07月23日 (水)
 夏にむかっているのに、いまごろなぜかMSをやっています。体力がないのでいつもラボは一クラスずつしかできないのです。おわると、ダーっと疲れがおしよせてきます。
 きょうは、休むまもなく朝・昼・晩と 3つ続けてやって、最後のラボが、MSというか体験クラスでした。6名きてくれました。たのしかったな~。みんなある程度英語を数年やっているみたいです。ですから、プログラムも意識もするのですが、やはり、ラボスタイルを通しました。グループづくりからはじめて、ゲームをやって、おはなしたどりをして、テーマ活動、ナーサリーをやって、あっという間に時間がきてしまいました。私がすごくたのしんでしまったのですが、みんなもたのしんでくれたかな~。あとのプッシュが苦手な私。報告書を書いて送ってみようかな。がんばりたいと思います。
テーマぎめはいつもディベートで 07月21日 (月)
 11月に地区で発表するテーマがきまった。「ふしぎの国のアリス2話 へんてこな仲間たち」だ。

 なぜ、新刊がでたばかりなのにアリス~?と思われるかもしれない。パーティ全体でとりくむテーマ(ラボ・ライブラリー)をきめるとき、最初はディスカッションで始まり、終盤では2つに一つを選ぶため、ディベートになる。夏のキャンペーンで、発表会のテーマのライブラリーをお持ちでない世帯には所有をお願いしなければならないので、今回はディベートが2回になった。1では、既刊ライブラリーから一つを選び、2では1できまったライブラリーと新刊全部のおはなしを選択肢のなかにいれた話合いとなった。

 キャンペーンで新刊を全世帯にそろえていただいたので、Tとしては、新刊からとりくみたいところ・・・しかし、ラボっ子がいうことには・・・「既刊のライブラリーがあるのに、はじめっから、聴いてもいないおはなしでいこうときめるのは無謀!きめるのは 新刊が届いてちゃんと聴いてからでなくちゃ。まずは、既刊から選ぼう。」との由。ふーむ。なるほど、もっともな話である。どっちが大人かわからないくらいである。

 最初のディベートでは、たくさんのお話の中から最終的に「わんぱく大将トム・ソーヤー」対「ふしぎの国のアリス」となり、結果として後者となった。2回目のディベートでは、「ふしぎの~」シリーズの3つのおはなし+「ノアのはこぶね」シリーズ6つのおはなしの9つの話からディスカッションが始まった。

 自分の支持するおはなし別に分かれ、意見をつくる。みんなで動き、プレゼンテーションに工夫をいれ、少しずつ淘汰していく。最後に「へんてこな仲間たち」対「ギルガメシュ王のたたかい」になった。はじめ、ギルガメシュ王のたたかいを主張していたのは、たいやき一人だった。しかし、議論をかさねていくうちに、それもそうだと移動していくものもいて、最終的には五分五分にんなった。満場一致というのはあまりよくないことかもしれないが、ことテーマぎめについては、最終的に一本化することを、こころがけている。お互いの側が相手にとって、大きな存在であるからこそ、最後に一本化するとき、よりおおきなエネルギーをだすからだ。それは、最終局面で譲歩してくれた相手への思いやりとなり、「じゃ、その分(相手側がそのものがたりで、あらわしかったことやおもいいれ、目標など)の気持ちもとりこんだ すばらしい発表にしよう!」となる。

 ディベートが定着して数年になる。小さい子から大きい子までが、論点を違えずに話合いができることのしあわせというか、おもしろさを感じる。私も大人の有利な立場を最大限にいかして、手抜きをせずに頑張っている。なのに、結果はいつも、私の思い通りにはならないのだ。あまりに、すばらしい理論の展開に私自身が「ほんとうにそうだ。それがいい。」と思ってしまうのである。ちょっとくやしいけれど、たくさん嬉しい。自分のいいたいことをちゃんというまでには、時間がかかるのだと思う。相手があることだから。

 こどもたちが、主張するだけではなく、よりよい魅力的な議論にもっていくよう工夫していく必要があるとわかった時、相手を受け入れることができるようになった時、それが少しずつ相手がそれもそうだと納得できるような議論展開ができるようになっていく自分を発見した時、本当に相手に伝えることができるのではないだろうか。一朝一夕には身に付かないこの力、みんなもってもらいたいと思って、テーマぎめはいつもディベートでとりくむことにしている。
北米交流集合はじまる! 07月20日 ()
 北米交流の集合が今日からはじまった。山梨地区でも、15名のうち5名が
家を出発する。朝一番に、みんなに電話をした。体調がどうだったかも気になる。まだ、寝ている子もいた。ぜひ、げんきに過ごし、楽しんできてほしい。
 九州では、大雨の影響でかなりの被害がでている。交通も不便になっているだろうから、何事もなければと祈るばかりだ。
 以前、娘が国際交流に参加する時、十分余裕を見て、朝一番の中央線あずさで東京にむかったときも、そういったトラブルにみまわれた。電線に、ビニール袋が接触し、点検に時間がかかったということであったが、電車は聞いたこともない小さな駅に数時間とまってしまった。今のように、誰もが携帯をもっている時ではなかったので、電車に備え付けてある電話で連絡をいれるのにも長蛇の列!トンネルだったら電話も通じないのでアウトであった。やっとの思いで、ラボに遅刻すると連絡をいれることができた。2時間以上経つと、乗客も、次にどうしたらよいか判断をしなければならなくなってきた。そのうちに、高校生くらいの子が「どうしよう?」とせっぱつまった状態で大きなバゲッジをころがしながら電車の通路を行ったりきたり・・・様子を身みていると、当日夕方の飛行機で海外へ出発のようすだ。その後もバゲッジをころころころがしながら、困った顔の人たちがたくさん!こんなにもたくさんの海外出発組が このあずさに乗車していたのだ。
 この時、ラボはいいな~と思った。出発の前日集合であれば、なんだかんだいっても翌日の出発には間に合うであろう。右往左往する乗客が無事間に合うことを祈りつつ、電車が動くのを待ったものである。
 だから、今日からはじまる出発前集合、みんな無事に集合してほしい。そして、もちろん、来月のほぼ同日、元気な姿でかえってきてほしい。国際交流委員としては、毎日祈る思いだ。 みなさん、いってらっしゃ~い!
元気にいってらっしゃい!山梨地区壮行会 07月13日 ()
 2年続けての国際交流委員、今日の日を迎えることができて本当に嬉しい。この夏山梨地区からは、12名が北米交流に、3名が高校生留学プログラムに参加する。一人3分~5分の持ち時間を最大限にいかすために、何度リハーサルしてきたことだろう。どの参加者も、一番の出来だったと思う。
 山梨地区では、参加者のご父母のどちらかに「激励の言葉」をいってもらう。「・・・いつも言っていることだけれど、できることなら、お母さんが行きたい!」参加の準備をしながら、「今の子たちはしあわせだ。行けるものなら自分たちが4週間のホームステイに行きたい。」と思ってしまうのももっともな話ですよね。
 驚いたのが、かわいいラボっ子たちのすばらしい「聞く態度」だった。幼児ももちろんきいてくれた。約1時間30分、ブレイクもなくつづいた参加者の決意表明を真剣に聞いてくれたのは私はもちろん決意表明していた子たちも喜んでいた。
 語り伝えることの大切さを感じる。同じパーティや地区の大きいお兄さんやお姉さんが、国際交流に行く⇒決意表明をきく⇒帰国報告をきく その出来事の大事さ、すごさ、かがやきは、かならず伝わると思う。 参加者は壮行会の時少しでも決意表明の発表持ち時間が減ると、ほっとしているが、帰国の時はかならず、「え~、それだけじゃとてもしゃべりきれない。もっと持ち時間をふやして」と言う。嬉しいなと思う。げんきに行って、帰ってきてほしい。
 そのあとは、ポトラックパーティとパーティごとのバザー。たのしい交流の場だ。これからも、この行事で、国際交流に大切なものを語りつないでいきたい。
小学校英語(小学6年)指導案づくり 2 07月11日 (金)
 ページ「小学校英語のとりくみ」にも書いているように、小学校英語にかかわってずいぶんになる。やっていく中で、ゆっくりとしたペースだが確実に「時代のながれ」を感じている。ずーっと「国際理解」という形であったが、それが定着してきたので、このごろは「コミュニケーション・スキルまたは、コミュニケーション力・自己表現」の方向にすすんでいると思う。
 そこで、指導案を作成する側の私たち「担任の先生がたと非常勤講師の私」が頭をひねり、その方向性を見失わないように、45分一コマの指導案づくりをする。先週などは45分の授業のプランを3人の先生と「あ~でもない。こ~でもない。」と話し合い、終わってみたら、3時間もたっていて、大笑い!みんな疲れたけど、ある先生から出た言葉が「あ~、たのしかった。」というのがでて、私はとても嬉しかった。「何かをつくりあげたり、考え出したり、生み出したりするよろこび」というのかな、テーマ活動づくりに共通したものだろうか、思い出してみると ふっと 微笑みたくなるようなそういった感じでした。
 もう一つ、感じたことはいつもの逆のことであった。テューターの皆さんはどのようにその日のパーティ活動のプログラムを考え、実施していらっしゃるのだろうか。
 私は、「きょうのラボ」のプログラムを考える時、ワークショップ形式で「獲得目標・しかけ・軌道修正・仕上げ」というパターンが多い。なかでも「しかけ」が一番重要ではないかと考えいるのだが、思惑通りにいかないことも多々ある。特に、テーマ活動にはいっている時、きょうのしかけをどうするか。これには、頭をひねるのである。私にとって、ラボのプログラムづくりはいつも難題であった。
 今、対応している小学校では、ラボライブラリーをお買い求めくださり、すこしずつではあるが、ほぼ全学年にラボのライブラリーがとりいれられている。今回は、秋に開催予定の公開授業にどの企画でいくか、検討しながら、プログラムづくりをした。ある先生は「クマがり~の発表部分を公開にしたらよいのでは・・・この方がぜったいこどもたちがたのしめるしいきいきすると思うよ」ある先生は「いや、それはちょっと危険では・・・? やっぱり普通に英会話表現がもりこまれている授業がいいのでは・・・」私は先生方の考えを最優先すべきだと考え、どちらになっても、よい公開授業をと思って、どちらのプランも実現可能にしたいと考えた。4人でいろんな案をだしてみる。
 英会話を目標としたプランの場合、これまでの経験から、もし、こどもたちにあたらしいことを教えるとしたら、そのフレーズは大体3つぐらいである。
その3つをスキットにもりこんだり、ゲームにしたりして楽しく遊び、最終的にはみんな言えるようになるように・・・そう考えていくうちに、心の中で(テーマ活動にとりくむと、3つどころかもっと膨大な量の英語がはいってくるんだな~!と思い始め、それに、ラボ・ライブラリーなら、英語の大事なイントネーションやアクセント・リズムがもう完成された形になって、スピードもさげずにそのまま、こどもたちにストンとはいる。しかもすてきな音楽つき! 45分一回のとりくみではむずかしいけれど、3~4回連続して時間をとれれば、3つのフレーズの何百倍の量の英語をこどもたちに提供できる!なんてすごいんだ!なんて楽なんだ!)しまいには、あれほど難しいと思っていたテーマ活動とりくみのほうが、学校のより簡単なような気さえしてきたのだ

 これは、今までのわたしのテーマ活動(ラボライブラリー)へのとりくみに対する考えを180度転換するくらい大きな発見!といえるものなのだ。「テーマ活動(ラボライブラリー)にとりくむほうが、簡単で、高度で、こどもたちが楽しめるのではないか。 この考えにいきついた時、なんともいえぬ感動がわいてきた。みなさんも小学校英語にとりくむと、そんなことに気がつくのでは~? 

 
ありがとう!アクセス数1000! 1 07月07日 (月)
 今日のアクセス件数だけでも25!これは驚きの数です。訪問してくださった方に深く感謝申し上げます。これからも、内容の充実にがんばりたいと思います。と同時に一日もはやく、たくさんのラボテューター事務局の皆さんにホームページの整備をしてくださり、大々的にラボ・パーティからアクセスできる日がはやく来ますようよう祈っています。
 今日はちょうど七夕ですし・・・ラボの会員家庭はもちろん、「ラボってなに?」とLABO-PARTYでアクセスしてくださった一般の方々が「ラボ」のことや「ちかくのラボ」のことがよくわかるようなホームページになってほしいと願っています。パソコン苦手な人もはやく来てください。
デジカメみつけた! 2 06月23日 (月)
 今日は東京支部の一日ひろば。電車の指定もとっていたのに都合により行けなくなってしまった。地区の発表たのしみだったのにな。みんなが研修しているのだから、私も何かしなければと思い、行方不明だったデジカメを探すことに・・・
 日頃大事なものほどどこかにしまいこみ、見つからないことが多いのだが今日は意気込みが違った。絶対見つけて、いつの日かHPに写真を!と思い探し始めたところ、いま見つけたのだ。見つけてしまえばな~んだというところにあるものですね。こんどは、これをどうやってつなぐとパソコンに画像をとりこめるんだっけ?息子が大学から帰ってくるのを待つことにしよう。
教務研修(ギルガメシュ) 06月16日 (月)
 数年ぶりに東京より尚代Tを招いての教務研修がおこなわれた。新刊より「ギルガメシュ王ものがたり」にとりくむ。人類最古の文字・・・一番はじめに人類はどのようにいいたいことを伝えたのだろうか。ボディランゲージでやってみた。同じ動作でも受け手が違うと解釈がずいぶん違うことがわかった。
 次に、紙粘土を平たくし粘土板として、割り箸で 自分なりの文字を発明?してみた。もちろん全員がユニークな文字を描いた。解読はなかなかできない。発明した人の説明をきいて納得するのである。次に、その粘土で「エンキドゥ」を創った。まさに、「創った」である。神話や聖書にでてくるように、自分たちで、人間ににせて彼を創った。神になった気分である。
 できたてホヤホヤのCDに一喜一憂しながら、役になって場面を表現していった。おもしろかったのは、みんな役の好みが違うこと。私はいつも役で言えば、ゼウスや帝や公爵夫人、ハートの女王、フックのような役を好む。ほかの人もきっとそうだろうと思って役をとるのを遠慮したりするときもあるが、ほかの人たちは、アリスだったり、シロウサギだったり、ピーターだったりするので、不思議に思う。だれも、ギルガメシュ王の役をとらないので(というか無理やり?)ギルガメシュ王をやった。おもしろい。城壁から落ちる瞬間からエンキドゥに助けられると、自分の人格がかわっていくのだ。なんともいえぬ気持ちである。
 尚代パーティでは、新刊ライブラリーが届くと「儀式」がおこなわれるそうだ。まちにまった新刊をラボっ子に手渡し、その場で封をきり、本を手にする。すべてのCDを聴き、これは自分のライブラリーだと認識する。私は、今まで何と申し訳のない渡し方をしてきたことだろう。このように渡し、新刊を一つ一つみんなの心に残していけば、「はやく家に帰って聴かなくちゃ」になるはずだ。あの続きをききたい。と思うであろう。
 そのほかにも、たくさんの絵本を読んでいただき、そこにこめられた深い意味を知ることができた。「本もライブラリーも、もっているだけじゃだめなのだ」まさにその通り。いかにして、「家に帰って聴かなくちゃ」というラボにするか。楽しく充実した教務研修となりました。早速 紙粘土とわりばしだ~!
ひさしぶりの結婚式と披露宴 2 06月02日 (月)
 甥の結婚式に家族四人で出席してきた。私は色留袖で娘は振袖。きものを着るのは母とのお別れのとき以来である。ラボっ子OBのお母さんであるモアさん(ヘアメイクアップアーティストさん)と家族計五人で北陸へむかった。
 父が病院から外出許可をもらい披露宴に出席できたこと、一緒に写真を撮れたことが私には最高にうれしかった。成人式の時、娘につくってもらった振袖だったが、遠く離れているためその時は写真だけだった。今回、目の前で私と娘の着物姿を見せることができ、親孝行ができたと思った。(父が呉服屋なので)
 それにしても、なんという精神力だろう。当初予定していた(30分だけ)という時間をかなりオーバーして、結局3時間の披露宴を始めから最後までそこにいてくれた。母の時も思ったが、病院の先生方や看護士の方々の心のこもった治療とあたたかい言葉に本当に頭が下がる。今回も、担当の先生や看護士さんが、披露宴会場まで父の様子を見にきてくださった。
 私のパーティにはお父さまがお医者さまのご家庭が多いのだが、本当にありがたい気持ちになる。病院にいるといつも、「先生方は、いったいいつ家に帰って、いつ、眠るんだろう」と不思議なくらい病院にいらっしゃることが多い。子育てはきっと奥様がしっかりなさっているんだろうな。と思う。医学をめざしている元ラボっ子もいる。
 そのほかにもみんなお父さんたちは、いそがしく、働いている。こどもの教育は、もちろんご両親が深い愛情でこどもたちを育てていらっしゃいますけれど、「自分の子もほかのこどもたちも、みんなで助け合って、子育てをしていけたら、」と思う。
 ちょっと話が深刻になってしまった。そんなわけで、?これからは、もっと着物をきて、親の気持ちにこたえたいと思った。日本の文化も広めたいと思った。(シャペロンにいったら着るぞ!おーっ!)
小学校英語でこどもが「たのしかったぜ!!!」 1 05月30日 (金)
新学期にはいって県内公立小学校英語プログラムを2回やった。3年生・6年生・1年生・2年生である。プログラムは全学年でだったり各クラスでだったりする。3年目にはいって、ますますてごたえを感じてくる。つみかさねを感じる。先生方のスキルも上達して、3人(アメリカ人教師・担任の先生・私)のティームワークもおもしろくなってきた。毎回が勉強である。授業の最後に「きょうはどうだった?」の時間を設け、アメリカ人教師が教室のみんなに「すごくがんばったね。先生もたのしかった。」と返し、こどもたちの感想をきく・・・たいがいが「~がとってもたのしかった!」と返してくれる。それだけでも「じゃ、こんどくるときもまた英語でたのしくあそぼうね!」といって帰るのだが、昨日はそれにくわえて、「おれ、もうしってるもん。えいごならってるもん。」といっていた子が、帰り際に私のところにやってきて耳のそばで「たのしかったぜ!!」といってくれた。これだから、ボランティアリーダーはやめられないのよね~。はい。ということで、小学校2・3・4時限と給食+5時限の授業を終えて、出張ラボ 帰宅したらもうクタクタだったけどそのことばを思い出しては、また、がんばろう!と思うのでした。
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