幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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・            2008年東京支部ラボテーマ活動発表会『まよなかのだいどころ』
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・           ~心にひびく英語力を求めて~松本氏のラボ教育講演会記録
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・             なぜラボ・ライブラリー最優先?
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ふわふわしっぽ になりたい まんぎょどんのつぶやき
ふわふわしっぽ になりたい まんぎょどんのつぶやき [全84件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
な~んだ。そうだったんだ!< >タグの意味 4 03月03日 (水)
 < >タグってなんだろう?といつも考えながらパソコンにむかいつつ 何か命令みたいなものがはいっているんだなと漠然と思っていました。パソコンに詳しい方にとって、私のこの漠然とした思いも、あまりにも当たり前なことすぎて、えっ?と驚かれることでしょう。が、私はそのようなものです。やっとトップページもみようみまねで 文字を動かし、大きくし、色も変えることができるようになってきました。

 考えもしないで、<  >の中にあるものを並べていました。<center>といれるとセンタリングができる ということで よろこんでいたら、そのあとの文章が全部センタリングされて どうしたらいいのだろう?と思いつつ はずかしくて 聞けなかったのです。どう読んでも読みにくいのでやっぱり聞くことにしました。アスベルさんは すぐに電話をいれてくださいました。<left>と入力すればいいのですよ。それをおしまいにしたいときは</left>と・・・  そうだったのか!わたしは<center>の指令しかいれず</center>をしていなかったのです。指令をお断りするとき/スラッシュをいれればいいのですね。そういえば 文字を動かすときコピーしたタグには/がはいっていたなって。~ 嬉しいな~(すみません。パソコンに詳しい方々へ)

 くらべるのもなんですが、なんだか、ラボのライブラリーをずっときいてきて、書き写しをしていた子たちが、中学校の文法にであったときに感じたような感動にちょっと似ているような気がします。以前、「今まで霧がかかっていたようなものが 晴れた感じ。でも、霧のような雲の間にいたことも大事だと思う」というようなことを言ったラボっ子を思い出しました。心の中で「これって 大体こんなことじゃないのかな~」とずっと思っていたことが、正しかったという思い・・・

 まだまだ、HPにでてくるいろんな用語・・これってこのことかな~ということがあります。いまだに壁紙もかえられないでいますが、そのうちすてきな壁紙に・・・なんて思っています。 ささやかな私の感動 わかってくださる方はいらっしゃるでしょうか。

 
心にひびく英語力を求めて~松本氏の講演から【ラボはこどもの側に寄り添うことにした】講演記録 11 02月27日 (金)
21世紀に生きる力をはぐくむ教育とは? ~心にひびく英語力を求めて~というタイトルで松本氏によるラボ教育講演会が26日甲府にて開催されました。【ラボをえらんでよかった!】とすがすがしい気持ちで講演会を後にしたのは、私だけではなかったと思います。講演の内容があまりにも深く、濃く、私が受けた感動をそのままにお伝えすることができませんが、その一部を紹介したいと思います。
以下は ラボ教育講演会 ラボ教育センター本部長 松本輝夫氏の講演から・・・レジュメの項目のあとに、⇒にてお話された内容を記録しました。この講演記録は 左下のページの欄にも掲載しました。

★はじめに・・・ラボ・パーティ38年目、ラボ国際交流33年目にはいった。昨年3月イラク戦争勃発の日は、まさに、新刊ライブラリー音楽録音の日であった。間宮氏は祈りをこめてこの制作にあたった・・・
Ⅰ.「総合学習」、小学英語の現状は?-ダウンサイジングの時代―――「日本の将来は暗い」「努力してもムダ」という中学・高校生が75%。一方で教育の階層化が進んでいる(2割の子が私学へという)現状。
1)「スタートと同時に失敗がみえている」?
2)「今の英語ブームはタチのわるい新興宗教だ」とは?
3)子どもたちにとって<楽しくて底力のつく>小学英語の条件とは?
4)ことばは頭でおぼえて習得するものか?
5)超早期教育の落とし穴―――「肥満脳」教育はやめよう
6)あこがれこそが学びの原動力とは?
 子ども同士が「育ち合う」教育環境とは?
7)子ども本来の「能力」「可能性」とは?―――子ども時代はみな天才

⇒ こどもたちの発言=Mテューターが紹介した大英博物館の写真をみて、「これ、シャマトが弾いているハープに、この牛の頭とおんなじのがついてるよ!」、ラボっ子のお母さんの文の中で「ぼくだって、ラボであそんでばかりいたわけではないんだ。・・・ラボはけっして遠回りではないと思うよ」、国際交流親子文集の中で「カナダって広いな。大地も人の心も・・・」があった。こどもの発言から、こどもは、全身の中にいろんなことをかかえることができていることがわかる。大人にはとても真似ができないイマジネーションをもっていること⇒これが大事なのだ

⇒総合的な学習の時間に、英語をとりいれている学校が増えているが、すぐに困難にぶちあたるはずである。多くの専門学者も今のままで小学校で本格的に英語を導入していくことの危険性を指摘している。文部科学省は「教えちゃいけない。楽しくなくてはいけない。」といっているのに、先生がこどもに教えている⇒こどもはたのしくないのが現状である。なぜか?英語を勉強する動機や好奇心がこどもたちの中にない(はぐくまれていない)からであり、子どもたちがだすシグナルをみつけることできる先生がいないからである。
その、こどもたちに英語を勉強する動機や好奇心がうまれ、それを育てるにはどうしたらよいか?もし、小学校で成功するとしたら以下の3つの条件をみたしている時であろう。子どもたちにとって<楽しくて底力のつく>小学校英語の条件とは・・・1.魂を一緒にだきしめあえる先生がいること 2.共に学ぶ環境があること【特に縦長異年齢がのぞましい=こどもたちは同年代でというよりも3~4才以上上の人から学ぶ、また、群れのなかこども同志で学びあい、育ちあうもの】 3.プログラムがしっかりしていること=うたやゲームだけでもいいが、教えるようなものではないこと、 おはなし【それもちゃんとしたおはなしでなくてはならない】 自分を表現できるもの

⇒脳科学者たちからの警鐘がある。=超早期にフラッシュカードなどで たくさんの情報をいれているところがあるが、それは脳を破壊していることになる。脳肥満症。人間は成長がおそい生き物である。 ある英会話教室の宣伝に、よりはやく、よりレベル高く、間違いません!というキャッチフレーズがある。こどもは、お母さんがのぞんでいることは拒否しないものだ。お母さんがよろこぶことをしようとするため、それと気がつかないことがあるが、結果としてこどもの脳を壊すこしていることがある。
ラボの考え方は逆だ。人間の脳は、もっとゆっくりとはぐくむもの。よりゆっくり、より豊かに、間違いをたくさんしよう!(一生懸命やって間違うのはOK!尊い間違いといえる。本人は悔しいと思うだろう。たとえ間違えてもそこには、ちゃんとその一生懸命さを評価してくれる大人(テューター・両親・他のご父母)や先輩がいる。悔しい思いはバネとなり財産となるのだ。

⇒こども時代はみな「天才」。先に述べたように、こどもは全身センサーでキャッチできる。こどもの天才的な力を信じることができれば、子育てはゆっくりできるはず。こどもは、3~4才で日本語の文法をほとんどマスターしてしまう。大人はその間何をしたか考えて見てください。「一緒にあそんで、一緒にくらしただけ」ではありませんか。「これは私の鼻です」といちいち教えていないはず・・・「教えない」から母語を習得したのです。おかあさんとあそんでいる心が穏やかな時だからこそ、丸ごとセンサーでキャッチして ことばが蓄積されたのです。

Ⅱ.「ことばをそだてることは――心を育てること」とは?
1) 記号のことば=情報伝達のことば
表現としてのことば=「今、生まれ出ることば」
ことばのやりとりは、気持ちの交換/イメージの共有/魂の共振・・・・
2) ヒトの子どもが言語(母語)をマスターできるのは、なぜか?
ことばは、まず旋律/無文字期をたいせつに
母語の力が先決であり土台。「私たちは、ある国に住むのではない。ある国語にすむのだ」とは?
3)「ことばの<定義>は教えられるが、<意味>は教えられない」とは?
4)「心の母乳」=世界の物語との出会いを幼時から
  ラボは、Self-esteemをスケール大きくはぐくむところ(自分のいのちと存在を肯定できる心)
  物語とは、生きることへの励まし/世界の広さ、その不思議と魅力、人生の面白さをさりげなく、かつ熱く伝えてくれる宝庫。<心の表現>としての言葉体験の海。
5)「声に出す」だけでも楽しいが、全身表現が加われば・・・・
6)「世界漂流」の時代に、希望の虹を
  ――――正真正銘の「生きる力」、学ぶ力、ことばの力をこどもたちに!

⇒外国語の力は 1.表情と全身の動き=Non-verbal の部分と 2.母語(日本語)の力 であり、この能力がないとがないと 伝わりません。母語の力以上に外国語を話せるわけがない。天才的なパワーの源であるこころがなければならない。ラボはそのメソッドとして、ものがたり=テーマ活動を選んだ。

⇒ラボもスタート時は100%英語教室であった。単語をたくさんおぼえ、日常の挨拶、その他の表現へと・・こどもたちは、英語がおもしろくないよといいだした。(動機が育たなかった) 専門家に相談した。「ことばというのは気持ちの表現である」  気持ちの表現としての言葉・・・どうしたらよいのか。⇒研究をはじめた。テュータースクール読み聞かせの活動からはじめた。 おはなし・絵本・ものがたり の導入 「ぐるんぱのようちえん」でこどもは、身体全体でおはなしをかんじはじめた。ぐるんぱのかなしいきもちになって なみだになった。 ここで、ラボは「こどもの側に寄り添おう!」ときめた。きもちーたましいが動く側に・・・なみだになって動きだしてしまう側に立とう!ときめた。
きもちがやりとりできるところでなくては・・・・!、ことばがけがないところには言語は育たない。無文字期をたいせつにし、旋律(メロディやリズム)ではじめよう。間違ってもフラッシュカードで脳を破壊しないように!

⇒Self-esteem を おはなしは育ててくれる。おはなしを通してSelf-esteem をさりげなく育て、こどもたちは獲得していく。「今のあなたで大丈夫だよ」というと もっと勉強したくなって向上心もわいてくる。生きることに対する好奇心もわく。 
 生きているだけで嬉しい!いのちの尊さを感じ、もっといい人生を、もっと人のためにと・・・正真正銘の「生きる力」、学ぶ力、ことばの力をこどもたちに・・・・

以上です。正真正銘の「生きる力」をこどもたちに・・・と思って ラボをやれることはしあわせなことですね。ありがとうございました。


 
 
なだ太子と李天王の関係は? 3 02月24日 (火)
 何回見ても、何回やっても「やっぱりこのライブラリーはいいな~!」と思います。そう、「西遊記」。これまで何回の発表を見、パーティでもとりあげてきたことでしょう。私は西遊記のバックに流れる音楽がたまらなく好きです。

 プロフィールに書いたように、私はいろんなことを忘れてしまいます。今回も、西遊記の本をはじめから終わりまで読んで、「あ、そうだったんだ~!」ということが多くて、自分の記憶力のなさにいまさらながらあきれてしまっています。でも、ふしぎと発表したときのラボっこのいきいきとした様子だけはそのまま残っていますが・・・(これはたった一つの救いです)。

 十五周年の記念に「西遊記」にとりくむことになりました。さぁ~西遊記調べ~!ということで、みんなすごい確率で「西遊記研究」をしてくれています。好調なスタート!何回も本をよんでおきながら、本当にはずかしいことですが、なだ太子が李天王の三男だということがわかりました。(う~ん!なんとういうこと!すみません)

 僧正玄奘がたどった道のりの遠さ・・・以前は「シルクロードね~」という感じだったのが、バーミアン・カブールと最近なじみのある地名が目にとびこんできて、7世紀、乗り物も馬しかなった時代に、この距離を行って戻って、翻訳し「大唐西域記」を書いた玄奘の偉業の大きさにあらためて心を動かされました。地図上の広大さではなく、こころの中に広がるなにかを共有できるようにしたいと思います。

 このダイナミックなできごと・冒険記にまた新しい気持ちで挑戦できること、おなじ話でも、私はその間に成長したのかもしれないから、と思うと、このラボ・ライブラリーの普遍性に感謝せずにはいられなくなってきました。

 これまでのラボ・ライブラリーが新刊として私たちの手元に届くまで、どれだけたくさんの人たちがかかわり、さまざまな期待や願いやこころがこめられたことでしょう。ラボっこたちのために制作されたすばらしいライブラリーの数々・・・たくさんのすばらしいラボ・ライブラリーに出会わせること・・・わたしはとても大切な仕事をしているな~と感じました。

 
小学校英語(6年・5年の活動) 4 02月20日 (金)
 県内公立小学校での今年度最後の英語活動を昨日、無事に終えることができました。教えた(?いや、一緒に楽しんだといったほうがいいかもしれない)児童が掲示板に書き込みをしてくれて、また感動がこみあげてきました。

 1時限・・・6年全員(90人)最後の英語活動ということで、「将来何になりたいの? 自己表現=短いスピーチ」というプログラム

 2・3・4時限・・・5年クラスごとの活動「てぶくろ」のお話をたのしむ3回目=ウクライナ研究シェアと「てぶくろ」のメイキング というプログラムでした。

 6年生はいままで、習ってきた表現に自分の将来なりたいものを最後に加え、10人ぐらいのグループの前で 自己表現をしました。ポイントは やはり、ラボの「STEP」 コミュニケーションをとるのに大切なことを、担任の先生方のデモンストレーション「よしおくんとわるおくん」で 比較しながら 伝わる表現とは何かをみなで考え、やってみました。45分はあっというまにすぎてしまいました。もっとやりたかったな~とこころの中で思っていたら、最後に、各クラスの代表がでてきて、私に「アルバムつきメッセージブック」と「きょうはみんなでクマがりだ発表会のビデオ」と「先生の クマがりとりくみの経過(ラボでいう記録の詳細)のリポート」を贈り物として私にプレゼントしてくれました。・・・家に帰って一人一人のメッセージをよみ、ビデオを見て、先生の記録をよみました。心に残っている活動は、大半のこどもたちの感想が5年のときにやった「てぶくろ」と6年の「クマがりの発表」だったと書いてあって、ほかにもいろんな表現をしたのに、ラボのお話が心にのこっていた・・・ということがわかって、ものがたりの威力はすごいなと思いました。大人が指導したいこととこどもが受け取るものは必ずしも一致しないが、どれが有効か、どういった活動がこどもたちをいきいきさせるかを考えるのは、大人の役目だと「指導案作り」の大切さを再認識しました。これについては、担任の先生がたのかかわり方がすばらしかったです。

 5年生は、「てぶくろ」の3回目・・・最後に「てぶくろ」をメイキングするのだが、その前に、「ウクライナ研究発表シェア」をしました。3クラスともたくさんのことを調べてきてくれました。・・・ウクライナの地理・歴史・民族・人口・民族衣装・人種・伝統工芸・制度・国旗・建造物・気候など・・・おもしろかったのは、年金は月1300円ぐらいとか貧乏層が29%、気温は0度~23度(もっと寒いところだと思っていたのだが、結構快適そうで、みんなで話していくと「行ってみたいね~」となりました。イースターエッグは有名なんですね。ウクライナの民族衣装をきたリカちゃん人形の写真の紹介もありました。お話をたのしむと、その国のことがわかってくるのですね。ウクライナが身近になりました。 パネルシアターでみんなで3回目のおはなしたどりをして(このときすでにいえている子もいました)、最後にてぶくろ(4人)に くいしんぼねずみたち(24~5人)が順にはいっていくテーマ活動をしました。各クラスとも十分にてぶくろのお話のメイキングを楽しんだのでした。導入から終了まで45分の授業3コマで、あれだけセリフをたのしめればたいしたものだと思いました。やる気のある子は休み時間にCDをきいてセリフをおぼえたそうです。「ぜんぶおぼえたよ!」と得意げでした。最後にどのクラスも先生がデジカメを持ち出してきて役ごとに記念撮影。帰りがけにこどもの一人が、「(万行)先生が一番楽しそうだったね~」といっていきました。もしかして、そうだったのかな~???
あせりました! 3 02月17日 (火)
 毎日たのしみなHPチェック・・・ところが一昨日の夜からインターネット接続ができなくて大変でした。正味丸一日だけの話なのに、「どうしよう!」この間にも書き込みや大切なメールが送られてきてたら返事もしないで申し訳ない・・・というふうに・・・自分で考えたり、トライしたりして原因を!???の状態でさぐったけれども、やっぱりムリでした。サポートセンターにやっとつながり、原因がわかりました。履歴がたまりすぎて重くなったとの由(こうお聞きしてもあんまりわかりませんが)履歴を削除したら、すっかりもとにもどりました。

 山梨地区研はT数も少ないので、パソコン所有率100%、いろんな連絡や書類はすべて、一斉メール配信なのです。地区研の当日からそのような状態だったものですから、地区代表としては本当にあせってしまったしだいです。一度便利になると後戻りできないといいますか。え~?当分の間はファックスってこと?便利に慣れてしまって、ちょっと反省しました。でも、一日でもひろば@LABOにこれないのはちょっとさみしかったです。

 やっぱり機械は苦手です。はい・・・。
おくればせながら、在籍表彰! 2 02月15日 ()
 昨年の12月のクリスマス会を私の病気でドタキャンしてしまい、年一回の在籍表彰、その他表彰がそのままになっていました。

 合宿だいすきなラボっ子たちの要望により、テーマ活動発表会の場面決めとかそういったものもないのに、バレンタイン合宿と称し、とにかくソングバード・フォークソング・ゲームを中心としたお楽しみ合宿となりました。

会場はいつもの愛宕山少年自然の家(前にもおしらせしましたが、ラボ・ライブラリー三本柱のなかの山々もっこりの山です。⇒右下のお気に入りのところにHPアドレスがあります。トップページの写真は絵本と同じで感動しますよ!)

 私のラボ歴は丸14年、5月で15年目に突入します。そんな中で、ラボ在籍13年の表彰状を3人分書くのは、本当に感動で胸がいっぱいになります。表彰状にメッセージをいれらながら、その子が入会した当時のことが思い浮かびます。その後の成長をご両親とともにこんなに長く見守ることができるのも
本人の意思もありますが、ラボのもっている力、保護者のみなさんの忍耐とご理解の深さ以外のなにものでもないと思うのです。

 なんとしあわせな仕事でしょう!健康面での不安はありますが、気力は十分!あとは体力をつけねばなりません。これからも、小さい子たちがこのような表彰ができますようがんばりたいと思います。あ~写真、とりわすれてしまいました。
小学校英語「てぶくろ」のとりくみ 1 02月12日 (木)
 ひさしぶりに小学校英語の活動に朝の1時限から取り組みました。今回は「お話を楽しもう(表現活動を通して)」全3回のプログラムのうちの2回を実施しました。①五年生全クラス ②各クラスごと ③各クラスごと(来週の予定)で、担任の先生方と私のTTです。
 
 前にも報告しましたが、指導案づくりがもっとも重要で、今回も3人の担任の先生方と打ち合わせをし、昨年の指導案に手なおしをして、今日本番になったわけです。私がもっともうれしかったのは、先生方は打ち合わせ時間をとるのもきっと、大変貴重な忙しい時間だっだでしょうが、「これを楽しみにしていた」とか「これはきっと楽しいに違いない」と先生方自身がいってくださったことでした。絵本を見て、CDをきいて、英日のスクリプトをみると、「こんなのできるのだろうか?」と思われるのでは・・・と思っていたのは私の間違いでした。「できるかどうか不安があるが、おもしろいかもしれない。」と前向きのとらえてくださった先生方による「てぶくろ」のデモンストレーション(おはなしたどり)ですが、こどもたちはおおいにたのしみました。

 ①時限・・・五学年全員
  ★お話たどり⇒私の日本語のナレーションで先生方による「てぶくろ」のデモンストレーション 先生が扮するこいぬをつれた 先生扮するおじいさんがてぶくろ(新聞紙16まいでつくった)を片方おとしていってしまう。3人の先生方によって、くいしんぼねずみ、びょんびょんがえる、速足うさぎがてぶくろにはいると、役者さんが全部はいってしまったので、私もおきにいりのおしゃれぎつね役になって、てぶくろにはいりこみました。そのあとは、もちろん児童たちがこぞって「はい!」「はい!」はいいろおおかみ、きばもちいのしし、のっそりぐまの役にこまりませんでした。
  ★進化ゲーム・・・よくある進化ゲームだが、もちろん「てぶくろバージョン」 くいしんぼねずみから のっそりぐままで 進化する。共通のふりをみんなできめてリハーサルした後 本番のゲームをする。(このときにthe greedy mouse the hip-hopping frogなどの英語もくりかえし導入しておいたのであっという間にいえるようになった)
  ★もう一度お話たどり⇒こんどは、ラチョフの絵本で(ラボのCDをききながら、役のところ the greedy mouse などいいながら) 絵と音(音楽と英日のリズム)を楽しみました。 あと2回の授業で各クラスの「てぶくろ」のメイキングにとりくむことを伝え、1時限めはおわりました。

  ②時限・・・1クラス(30名)
  ★絵本を手がかりに、ふしぎにおもったこと・発見したことを言っていく(たくさん意見がでました。大変勉強になりました)
  ★ウクライナはどこ?・・・担任の先生にバトンタッチして、ウクライナの国について はなしあう? 白地図にA.B.C.D.Eの記号を配置し どこがウクライナのあるところかみんなで考える(どうしてそこだと思うか ここでもたくさんの考えがでてきておもしろかった)ウクライナについてしりたいことをあげ、次回の授業までに「ウクライナ調べ」をなげかける。
  ★役ぎめ・・・てぶくろにはいるキャラクターにおじいさん、こいぬ、てぶくろ(4人)を加え、役をきめてもらう(話し合いのリーダーは児童)⇒おじいさんとこいぬは人気があって、オーディションでえらぶクラスもあった。
  ★クラスで力をあわせて、「てぶくろ」のお話をつくること、役がきまったので各教室でCDを聞くこと、ウクライナについてたくさん調べてくることを課題にして 授業を終えました。

  ゆっくりと英語活動用のクラスをみまわすと、ラボライブラリーのおはなしがラインナップされていることに気づきました。以前は 1つの学年は違う絵本でした。1年は「3びきのやぎのがらがらどん」2年は「はらぺこあおむし」3年は「かぶ」4年は「ガンピーさんのふなあそび」5年は「てぶくろ」6年は「きょうはみんなでクマがりだ」の絵がかべにはってあり、たなにはソングバードやビッグブックが並んでいる。

  教室で聴いてねといってみたもののCDはだいじょうぶかな~と思っていたら、各クラスに1セットずつ購入してくださったとの由をうかがい、こどもが聴きたいと思ったときに聴けるということもうれしかったです。授業をとおして、「もっと聴きたい」と思ってくれただろうか。ウクライナ調べではどんなことを調べてきてくれるだろうか。来週が楽しみです。

・・・と、この日記をかいている時に、ラボっこの大ちゃんのお母さまから電話がかかってきました。「どうしても大ちゃんが電話したいといって・・幼稚園でてぶくろをやることになって、きばもちいのししをやるよ・・たのしかったよということを伝えたくて電話をするといって・・・」ということでした。大ちゃんとおはなしをして 幼稚園でのことをきいて 電話を切りました。そう、今の季節、みんな「てぶくろ」にとりくんでいるのかもしれませんね。
  
アリスの置時計!うれしいご褒美、ありがとうございます。 12 02月02日 (月)
 みのり多き東京支部総会を終えた翌日、ラボから宅急便が届きました。その中にはなんと、「ふしぎの国のアリス」の置時計・・・背面には「ラボ・テューター在籍十五周年」と書いてありました。
アリス十五周年
総会の時に表彰を受け、賞状をいただくも、実際には開設したのが5月なので実感がわかなかったのですが、げんきんなものです。すごく嬉しくてみなさんに自慢してみたくなってしまいました。どうです?すてきでしょ。ラボっこたちもすごく気に入って、「これがラボ・グッズにあったら絶対ほしい~!」なんていっていました。

 ご褒美ってなんだか、もらうのは照れくさいけれど、やっぱりうれしいものですね。何だかこのしあわせな気分は、こどもたちの成長と重なって、こんどは二十周年まで頑張ろう!という元気の素になりました。(単純な私=え~と次のご褒美は確か・・・?)私だけが、良い思いをしても申し訳ないので、皆さんには画像で楽しんでいただければうれしいです。

 5月には十五年目のラボ活動にはいります。何をしたらよいのか、思い浮かびません。でも、ここまでラボ活動をし続けてくることができたことに、感謝したい気持ちでいっぱいです。私が出会った全てのラボっこたち、保護者の皆様、地区のテューター、支部のテューターの皆様、全国のテューターの皆様、ラボ事務局のみなさん、財団のみなさん、小学校の児童たち、小学校の先生、大学の友だち、ホームページをおとずれてくださったみなさん。~えっと、なんだか「オスカー」を受賞してステージでコメントをいっているみたいになってきました。あ、そうそう、何といっても これまで文句一ついわず、ラボに対する理解をしめしてくれた私の家族に感謝の思いでいっぱいです。(誰か言い忘れていないかな?)

本当に、ありがとうございます。そして、これからも、どうぞ、よろしくお願いします。
復活しました!また、ラボができるよろこび! 16 01月05日 (月)
 12月18日、尚代先生をお招きしてのラボ教育講演会が山梨で開かれるという日に、私はめまいがひどく、そのイベントをお休みしてしまいました。翌日診察をうけたクリニックから医大に入院となり、20日の土曜日クラス、21日のラボおさめクリスマス会は直前キャンセルすることになってしまいました。MRIによると「脳梗塞の疑い」だったものですから、救急で梗塞があるかどうかのチェックをたくさん受けました。「お名前は?」「お年は?」「ここはいたいですか?」「あいうえおといってみてください」「ぱぴぷぺぽは?」

 8年前、目が見えなくなったときも「鏡で自分の顔がみえること、それがシミやシワでも見えること自体が感謝!目が見えなくなってもラボできるかな」と考えていたことを思い出しました。今度はさすがに、「脳が梗塞されると言葉がだめになるんだ。どうしよう!」でも、自覚症状はめまいと吐き気だけなので、恐怖や不安が落ち着いてくると妙に「早くなおして復活するのだ!」という気持ちになってきました。・・・絶対なおすんだから・・・

 再度MRI検査で脳梗塞の疑いは消え、良性の発作のめまいであることがわかりました。今日久しぶりにパソコンにむかっています。1月号のおたよりも今日書かなければ・・・本当にいつもの生活に戻れることが嬉しい!メールもこれからよんで返事を書きますね。いろいろ失礼してしまった方々、すみませんでした。まんぎょうは復活しました!

 プロフィールに写真をいれました。これはきのう買った携帯で去年の写真をとっていれました。これからは、画像もいれることができるといいんですけれど。まだ下手です。すこしずつおぼえていきますね。まずは、報告まで。
 
きもの '03 5月甥の結婚式にて(撮影丸山さん) 

 ラボの写真じゃなくてごめんなさい。今度の携帯はカメラつきなのでこれからは ラボっ子のようすもいれられるかと・・・お正月なので和風もいいかなと・・・

 
山梨地区テーマ活動発表会終わる!みんな、よくがんばった!<画像あり>  5 11月25日 (火)
 第21回山梨地区テーマ活動発表会が終わりました。現在地区研究会に所属している全パーティが参加し発表しあう会でした。37年というラボの歴史からすれば21回というのは少ないのかもしれませんが、7名のテューターのうち、2名が、元ラボっ子ということで、それ以前の歴史がつながるようで本当に楽しみです。

 甲府市総合市民会館芸術ホールは、500席の座席数でしたが、空席も少なくたくさんのお客様がおみえになりました。遠くからお越しくださったみなさま、各学校の先生のみなさま、ありがとうございました。ご家族、ご親戚の皆様、ご友人のみなさま、OB/OG、受験中のラボっ子のみなさま、ご来場くださいましてありがとうございました。カナダ留学中の寛也くん、激励メッセージありがとう!しっぽ、応援メールありがとう。発表会が終わってから気づきました。

 [ みんなでつくった アリスの世界  ]写真提供:渡辺さん
みんなでつくったアリスの世界


[ われらが実行委員長 ] [ イモムシさんのそのそ! ]
われらが実行委員長 いもむしさん

[ ふしぎの国のアリス] [二人で司会をやりました]

アリス かわいい司会

 高校2年生が最年長で、実行委員長は高1、司会も高1ということで、全部わがパーティのラボっ子がその仕事につくという栄誉に恵まれました。

 チャンスがあるということは、なんとすばらしいことでしょう。今ステージに立っているひとりひとりが、ラボに入った時のことが思い出されます。十数年も一つの習い事をやり続けるというのは、本人の意思もありますけれども、ご家族の協力とラボへの期待・信頼をくださっているからこそで、親御さんの根気以外のなにものでもないと思うのです。

 ラボまんぎょうパーティは来年15年目にはいります。開設して一年目に入った子たちが、本当にすばらしく育ってくれた・・・このことを私の大きな自信とご褒美としてありがたくいただき、次のステップにすすみたいと考えています。すばらしい発表、そして、発表会の運営をありがとう!小さい子たちは、また、あなたたちのあとをあるいていきますよ。あこがれとなる存在の中高生たちに続く小学生・幼児・プレイルームのこどもたちも、いつものかわいい姿にくわえ、いきいきと輝いていました!すばらしいテーマ活動とナーサリひろばの発表をどうもありがとう!

蛇足
 しっぽのライブがテレビに放映されるそうです。(親ばかですみません。)真夜中でどんな放送なのか心配していましたら、この間私どもが見にいったよみうりランドでの インディーズJAPANフェスティバル’03の ライブのようすだそうです。よかったら、ご覧下さい。バンド名はSPURシュプールです

テレビ放映されるのは テーマ活動発表ではなく、 しっぽのライブです。混乱させてすみません。
12/1(月)京都放送 25:55~  
12/1(月)山口放送 25:58~  
12/1(月)信越放送 25:50~   
12/2(火)千葉テレビ 24:30~  
12/3(水)テレビ埼玉 25:00~
12/3(水)山形放送 25:28~
12/4(木)テレビ神奈川 24:40~
12/5(金)テレビ山梨 26:15~
12/5(金) 岐阜放送 25;40~
12/6(土)三重テレビ 25:20~ 

しっぽをおぼえている人いるかな~?大学生活?ん?サークル生活?ライブ生活?を楽しいんでいる彼女いわく、「ラボみたいにたのしい!」んだそうな・・・そういわれると、どこがラボみたいに楽しいのか確認しに行かざるをえない私たち夫婦。やっぱりテーマ活動は(発表会は特に)どこか ライブににていますよね。やっている側と見ている側が一つになって何かになるという感じ・・・宝塚・劇団四季(ミュージカル)・歌舞伎・茶道 私のすきな時間すべてが観客と提供側の一体感があるところに共通点がある。テーマ活動もそうだ。最近は狂言に興味が~春のキャンプも絶対行こうと思う!
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