幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ルピナスの日記
ルピナスの日記 [全106件] 81件~90件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
今年のわくわくワークス 09月15日 (木)
9月の初めはいつもパーティで「すがたりの会」をします。夏休みに聞いたライブラリーから「すがたり」に挑戦するのですが、ひとりひとりの取り組みはさまざま。2人で初めて「三匹のやぎのがらがらどん」を発表した小1のT君とY君、英語もちょっとがんばりました。紙芝居「たろうのおでかけ」を作って完璧に英語で発表した小3のNさん。「I Love the Mountain」を綺麗な声で歌ってくれた小6のAさん。「寿限無」をライブラリーのとおりに語ってみんなを笑わせたNさん。電気を使ったきれいなガラス細工をみせて「きてれつ六勇士」を語ってくれたMさんなどなど。挑戦の仕方はそれぞれ違ったけどみんなとても楽しそうにがんばってくれました。その後、中学生3人の今年の国際交流者が英語と日本語で自分のホームステイの様子を語ってくれました。行く前には英文日記がたったの1行でも苦戦していた子どもたちがなんと堂々と10行以上の英語をすらすらと語っているではありませんか?こんなに成長するものだと感心したパーティの一日でした。
合同パーティ合宿終了 08月21日 ()
恒例の夏合宿を今年は近くのパーティと合同で行いました。テーマ活動は3グループに分かれて「花の好きな牛」「寿限無」「ヘルガの持参金」を一泊二日で楽しみました。二日目の午後にはそれぞれのグループで発表しあいましたが、どのグループもほんとに楽しく、それぞれに表現が工夫されていておもしろかったです。お話を聞いているだけでは分からないおもしろさも発見できました。これがテーマ活動の醍醐味ですね。いつも「青年の家」という公共の施設を利用するのですが、その職員の方々がラボの事を最近よく理解してくださっていると感じます。ご挨拶の中で、異年齢グループで活動する事の大切さや高校生リーダーの素晴しさについて感心して見てらっしゃる様子を述べて下さいます。社会教育の場で異年齢活動の重要さを認識しておられるのだなと感じます。国際交流に参加したラボっ子たちもそろそろ帰国の途につきました。また彼らの成長した顔を見るのが楽しみです。
フォーリンフレンズとの交流会 08月08日 (月)
6日、アメリカと中国から地区にホームステイしている子どもたち4名とラボッ子達が集まって日本文化交流やゲームなどを楽しみました。先ず中高生が英語と日本語で各コーナーの説明をしました。特別ゲストとしていつも参加してくださるお手玉のグループ「くまもとおじゃめの会」(熊本弁でお手玉のことを「おじゃめ」といいます)の方々11名のお手玉を使った音楽にあわせての踊りやゲーム形式のお手玉遊びなど、今時の子どもたちにとっては新鮮な「お手玉遊び」だったようで、みんなとても楽しみました。熊本に遊びに来ていたシャペロンのクリスティンも参加してくれて「私がボランティアしている老人ホームなどで遊ぶのにとてもいい方法を紹介してもらいました」と大満足!その他、パーティごとに「折り紙」「習字」「茶の湯」のコーナーをもうけ、それぞれ体験するワークショップ。アメリカンフレンズはキャンプソングを、中国の子どもたちは中国の歌を披露してくれました。参加したみんなが外国の友とふれあえるいい交流会になりました。
九州ゆつぼは笑いと感動のるつぼ 3 08月05日 (金)
今年もサマーキャンプが楽しい思い出と共に終了しました。7月の豪雨の爪あとはまだまだ完全には回復してはいませんでしたが、民宿の方々の懸命な努力で私たちを受け入れてくださっている様子がよく分かりました。感謝、感謝です。ラボっ子たちは「寿限無」の世界を楽しみ、九重の自然を探索し、私たちは温泉を堪能し、どこをとってもゆつぼのキャンプは毎年行っても違った出会いがあっていいですね。私のパーティの初めて参加した1年生のT君もY君も、ホームシックにもかからずに元気で過ごす事ができて少し成長したかな?子どもの世界は大人が入らないことで学校とも違う世界で、シニアを中心にどうグループがひとつにまとまっていくのか、そのプロセスを短い間に見ることができてとても感動します。3泊4日でしか味わえない感動です。そこに行かないと分からない感動です。秋に向かうエネルギーをもらった気がします。みんなありがとう!!
交流の夏スタート 1 07月24日 ()
21日にHとTがペンシルバニア州とニュージーランドに旅立ち、Yが今日ワシントン州に旅立ちました。又、オハイオ州とミシガン州から一人づつ地区にホームステイしています。もうすぐ韓国と中国からも子どもたちがやってきます。今年は3カ国の歓迎交流会がそれぞれのパーティや地区で行われます。

20日は市役所と県庁に表敬訪問に行って来ました。最近では海外に夏休みにホームステイする子など珍しいことではなく、表敬訪問そのものの意味がなくなりつつありますが、私の地区のラボでは特にこだわって続けています。それは、子どもたちにオフィシャルな場の雰囲気を経験してもらいたいということが理由の中のひとつです。中学生といえども、社会の一員として、きちんとした場での挨拶の仕方、言葉づかいなどを国際交流へ出発する前に経験してほしいということからです。子どもたちも県や市の偉い人たちの前で少々緊張していましたが、事前活動の様子や素語りを披露したりとなんとか無事役割を果たしました。

もうすぐサマーキャンプも始まり、夏の交流がスタートです。今年も忙しい夏休みですが、一つ一つの交流の数だけ子どもたちは一回りも二回りも大きく成長する夏でもあります。子どもたちの成長した顔を見たくってテューターもがんばっちゃうんですよね!!
絵本に関する講演会 1 06月19日 ()
木曜日、ヴィクトリア朝絵本研究家、正置友子氏の「乳幼児の心の発達と絵本」(県立図書館主催)今日、落語絵本「じゅげむ」等絵本作家、川端誠氏(絵本店主催)の講演に立て続けに行って来ました。2000年の子ども読書年を機に子ども(特に乳幼児)に対する読み聞かせの機運がぐんと高まりました。今でこそあちらこちらで「絵本の読み聞かせ」という言葉が飛び交っていますが、正置氏によれば「いくらボランティアだからといって、絵本ならどれをよんでもいいということではない。読み手がしっかり勉強して、優れた絵本を子どもに手渡していく責任がある。」と言われました。もちろん私が子育て真っ最中の20数年前からそのような話はずっと聞いていて、今更ながらと思うことばかりですが、ラボで出会ったライブラリーの素晴しさを再認識させられました。丁度新刊に「JUGEMU」が登場したこともあって、「じゅげむ」の絵本を書いている川端誠氏の絵本のできるまでの話がなかなか面白かったです。絵本作家としてのこだわり、細やかな気遣い、思いなどが伝わってきて、「絵本が語るもの」を受け止める力が必要だと思いました。でも不思議と子どもたちは無限のイメージで受け止めているんですね。絵本の力は大きいと思いました。そして私たち大人の役割も。
私流のおいしい「特製石?からスープ」 2 06月12日 ()
今パーティで取り組んでいるテーマ活動「石からスープができるかな?」のお話。子どもたちは私の予想に反してものすごく楽しんでいる。6日と9日は恒例の夏活動に向けての父母会。パーティと平行してやるので、テーマ活動をした後に私のお手製の「特製石?からスープ」をふるまいました。お話のとおりに塩・コショー(ちょっとひかえめに)キャベツ、玉ねぎ、ジャガイモ、人参、牛肉のかわりにビーフコンソメとベーコン。牛乳と大麦は私の独断と偏見においてカット。おかげでとてもおいしい(・・と思う)スープのできあがり。時間がなかったので圧力鍋で野菜を煮込み、別の鍋に移してまたもう一鍋、という具合に。そうそうパンと麦茶で、ソーダ(りんご酒)はなし。新刊ライブラリーのビデオを見ながら皆でわいわい楽しみました。子どもたちは「どこに石が入っているの?」「石から作ったんでしょう?」と興味津々。「私は兵隊じゃありませんから、石はいれてませーん。なぜ、兵隊たちは石を入れて作ったんでしょうね?今度までかんがえてこよう」と言って子どもたちに来週又スープの味を今度はテーマ活動で味わってもらいたいと思っています。皆さんも一度美味しいコンソメ野菜スープいかがですか?CDを聞いた日の夕食にすれば、話題が広がること請け合いですよ。圧力鍋でするととっても簡単、材料全部入れて、5分。蒸らさずすぐに蓋を開けて(もちろん蒸気は出してから)かきまぜればできあがり。
新聞紙面に私の顔 6 05月29日 ()
先日、読売新聞社から「地方版で国際交流に関わっている方の特集をしていますので取材させてください」とのお電話。気軽に引き受けたものの、どういう記事になるか心配していたのだが・・・。今日の朝刊の特集記事になんとまあ大きな写真と共に載っちゃいましたよ。主に私がラボに関わった動機から現在までの子どもたちとのかかわりまで。紙面はページの1/4にも及ぶ大画面って感じ!ちょっと恥ずかしい感じがしますね。今朝、叔母から「ちょっとすごい大画面でのってるよ」と電話。これで少し読んだ人がラボに入会してくれるといいんだけどなあ~。最近「国際感覚」の欠如とも思える発言が国際社会を揺るがしていることもあって、つくづくラボの活動は大切だと思いますが、どうして目先のことしかみんな考えないんでしょうねえ。こんなにラボは頑張っているのに。
時を越えてすてきな出会い 1 05月20日 (金)
ボランティアでやっている「赤ちゃんのための読み聞かせ」に可愛い女の子を連れたお母さんがやって来た。たまたま、ラボのTシャツを着ていっていたのだが、お話会が終わるやいなやそれを見て「あのーラボやってらっしゃるのですか?」との声。「私中学までラボやっていたんです。なつかしいーー。Uパーティだったんです。」あらまあ、なんと素敵な出会い。20年もやっているとこんなこともあるんですね。
鈴木小百合氏講演会に行きました 05月17日 (火)
新刊ライブラリー「JUGEMU」の英訳に関わられた翻訳家、鈴木小百合氏の講演会が行われました。オーストラリアで8歳から14歳まで生活し、中高大生時代は演劇部に所属して英語劇を熱心にやっておられたとの事。大学の卒論のテーマは「フーテンの寅さん」だったりと、人間のもつユーモアや笑い、落語などにも特に興味をもって長年取り組んできたところに、ラボからの「寿限無」の英訳の以来があり、難しかったけれどもとてもやりがいがあって楽しかったとの事でした。英語のことばもとても丁寧に考えて選ばれたそうです。ラボは物語をテーマ活動という独特の表現で子どもたちが感動を共有しているので、英語も例えばラップのようにまたナーサリライムのように口ずさんで心地よいことばを考えて選んだのだそうです。お話を聞きながら、本当に心を込めて、聞く人の立場に立って作られているライブラリーなのだということが改めて分かりました。鈴木さんの温かくて素敵なお人柄がにじみ出た講演会でした。有名な映画監督の通訳などもされており、私の大好きな映画のちょっとしたエピソードなども聞かせてもらい、ハッピーな一日でした。
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