幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ルピナスの日記
ルピナスの日記 [全106件] 51件~60件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
素語り会 09月12日 (水)
毎年、夏休み明けにやっている「素語りの会」をしました。今年は、グループごとに月曜クラスと木曜クラスに分けて、ナーサリーやお話しを覚えたものを発表するというものです。6才のYと1年生のMは「ジャックのたてたいえ」の日本語を、その後英語で5年生のM、N、中学2年生Kが発表。小1Tとそのお兄ちゃん小3Tは「かぶ」を、小5Mは「おやすみみみずく」小5のNは「かぶ」をお母さんと作ったパネルシアターを使って、とても上手に英日で語りました。高校1年のTは「なよたけのかぐやひめ」の最初の部分をかたり、それぞれが工夫した発表となりました。それから、4才のKは恥ずかしいといっていたのですが、テューターと一緒に「ハンプティ・ダンプティ」をやってくれました。みんなの前に立てただけでもすごいことだよ。そして最後は今年北米交流に参加した中2のAとTが英語と日本語で自分の体験をスピーチしました。丁度、お家の方も迎えに来られて見て頂けたので、良かったですね。明日は木曜クラスで行います。みんなが少しずつ成長しているのが嬉しいです。
それぞれの夏・・・ 08月30日 (木)
26日(日)地区の夏活動報告会がひらかれました。今年の夏の活動報告を海外を始めとして、全国キャンプに参加した人たちの報告やキャンプのリーダーとして活躍したシニアメイトの報告などそれぞれが思い思いにスピーチしました。海外でのキャンプやホームステイの報告では、最初に各自がアルバムやおみやげ、思い出の品々を並べてのワークショップから始まりました。森下パーティのA(ノースキャロライナ州)、Y(アイオワ州)、T(オレゴン州)、オレゴンキャンプに参加したDなどが日本では味わうことの少ないお菓子や笑顔いっぱいの写真を持ち寄ってくれました。 Dはカリフォルニア州からオレゴン州へとアメリカの西側を何十キロも縦走し、大自然の風をいっぱい受けてきました。「バックパック(リュック)を持って歩くので、そうとうきついと思うかもしれないけど、中学生もいっぱいいたし、そんなにきつい思いはしないので是非みんなも参加してください」と勧めていました。Aの家族はとてもおもしろい人たちだったようです。日本語を教えたり、一緒に泳いだり楽しんできました。Yは最初のホストファミリーが家庭の事情で変更を余儀なくされましたが、次に行った家族はアメリカ国籍の日本人とアメリカ人のお母さんという、まさにアメリカの色々な面を体験したようです。最初に出た食事がギョーザで、とてもおいしくて、肉もすごくおいしかったそうですよ。(私が行った時は肉はあまりだしてもらえませんでしたので、すごいごちそうですよ)Tは動物がいっぱいいるファミリーでヤギをカウンティフェア(州のおまつり)の品評会に出品したり、生け花を発表したりして、いっぱい賞をもらってきました。すごいですね。 まだ詳しいことはパーティの時に聞きましょう。
  それから、国内でも「へいぐん海の学校」の10日間に参加したM.N、M.Kは海でカヌーをしたり、干しタコつくりをして海を満喫しましたね。初めてゆつぼのサマーキャンプに参加した、保育園の園長先生とKちゃん(3才、ママと一緒)Yくん(6才)Nくん(小2)Yくん(小2)Kくん(小1)も3泊4日をジャムつくりや秘密基地つくりなど、トム・ソーヤの世界をおもいっきり楽しみました。
  保育園の夏祭り(11日)にも参加させていただき、T(高1)とA(中3)がお手伝いしてくれ、保育園のメンバーは「ビンゴ」の歌を、小学生グループは「寿限無」を英日で発表しました。とても上手にできました。
  パーティ合宿が今年はできませんでしたが、Hパーティの合宿にリーダーとして、A(中3)とK(高3)が参加しました。みんなを良くまとめてくれたようです。これから、又秋の活動へと入っていきますが、その体験をどこかに活かしてもらえると期待しています。
  それぞれの夏が終わろうとしています。又秋からの活動へエンジンをかけなければ!  
2007/08/02の日記 08月02日 (木)
子どもが大好きなエマちゃんとみんなはニュージーランドの絵本をやんでもらったり、ソングバーズを一緒にしたりと、楽しい時間を過ごしました。マオリ語の手遊びもおもしろかったね。それにしてもエマちゃんの上手な日本語にはびっくり。常に言葉に対して学び取ろうとしている態度に感心しました。国際交流にいく子たちにもいい勉強になりました。初めてのニュージーランドからのインターンは素晴しい!!今後のインターンたちのお手本としていいと思いました。
歴史を感じた国際交流 06月13日 (水)
コロラド州からお客様


ついに19年ぶりの再会!!コロラド州から7日~12日まで我が家にやってきた一家。本当に懐かしかった。思い出の共有。ラボの国際交流の歴史を感じた瞬間だった。14年前、息子が同じ家族の所にホームステイした時、お母さんが書いてくれた日記を見せたら、嬉しそうにページをめくり、「そうだ、こんなことしたわ。思い出した!」と思い出話に華が咲いた。パーティにも連れて行ったが、とても子どもたちと楽しく過ごしてくれた。「ラボの印象は?」と聴くと、現在、福島県でALTとして学校に行っているJEFFが「ラボの子どもたちは、普通の子どもたちと違って、とても外国人に対して積極的で、しっかりと話しができる、素晴しいと思った」とお褒めの言葉。いつもはやんちゃで芋虫みたいにしているパーティの子どもたちも、あれあれいつのまにか・・・?「JEFFも私がホームステイした時は、やんちゃでいつもお母さんに怒られていたよ。」というとJEFFが「でも、今のぼくはいい子になったでしょ?」だって!
Well, all children grow, you know. (Alice in Wonderland)
突然のなつかしい便り 03月16日 (金)
ラボのホームステイプログラムで20年近く前、コロラド州にホームステイしました。シャペロンとして、引率しましたが、その時ステイしたホストファミリーの長男がなんと日本にやってきたのです。それもJETプログラムで学校の英語の先生として。突然の手紙が来て、アメリカに帰るまでに一度会いたいと。いっぺんにタイムスリップしてしまいました。当時彼は8歳か9歳のわんぱく盛りだったのに。そこはまるでトムソーヤの世界でした。その後私の長男がステイし、又何人かのラボッ子を受け入れ、交流は続きました。そのことが彼が日本に興味をいだき、日本に来るきっかけになったとも。本当に嬉しいできごとでした。再会できる日を楽しみにしているこの頃です。
くんずほぐれつ、もうめちゃめちゃのラボ! 02月22日 (木)
昨日(21日)の保育園課外ラボに園長先生のお知り合いの保育園の園長先生が見学に来られた。ところが、お話しは「はるかぜとぷう」だし、みんな興奮してとぷうのおはなしは無視して、走り回ったり、かくれんぼしたり、もうめちゃめちゃのおおさわぎ!私はライオンのごとく、「Q-U-I-E-T!」(うるさいぞー!)みんなはそれでも「しーん」とならず、もうくんずほぐれつ、最後まで大さわぎ。途中で園長先生はそっと退室。。。。
どうしよう。。。でも、これがいつものラボ! まっ!いいっか!

"What naughty breezes! What bad little breezes! What mischief they're making!
県主催のセミナーでラボ教育をプレゼンテーション 02月15日 (木)
2月9日(金)県国際協会環境部会セミナーが行われました。私がラボの教育活動について約1時間プレゼンテーションし、ラボ九州総局長が25日の鈴木先生の講演会についての説明をしました。講演会のテーマ「ことばと自然」について、鈴木先生は著書の中で「その国の未来は環境と教育にかかっている。つまり環境破壊と心の崩壊、ことばの力の衰弱は相互に関連しあっている。」と述べておられます。ラボの教育が子どもにとってどんな力を持っているのかを、保護者の皆さんのアンケートや子ども達の国際交流感想文などを紹介しながらお話しました。コーディネートは大学の先生、参加者は県国際交流協会メンバーと事務局側(県国際課)、テューター、ラボ保護者のみなさんでした。あらかじめとった保護者の皆さんのアンケートの中から少し紹介いたします。ご協力ありがとうございました。(紙面の都合で全部は紹介できませんでしたことをお許し下さい。)

1.ラボ教育の良いところはどんなところだと思いますか?
   * 子どもにとっての自由な空間、なければ成長できない、心の     栄養。
   * 大きい子は小さい子の面倒を見ることで自分が成長し、小さ     い子は大きい子の姿を見ながら成長していく所。影響しあって     成長できる所。
   * 子どもたちが自分たちで(先生にやらされるのではなく)考     え、実践していく所。
   * みんながラボッ子だったらいじめなどないのでは。
   * 英語のみならず日本語も大切にしている所。
   * 人間として大切なコミュニケーション能力、プレゼンテーシ     ョン能力が培われる。
   * 色んな年齢の子どもたちと楽しんで、言葉と音楽に触れ合う     所。
   * 子どもたちで協力して何かに取り組む所。
   * 小さい時から色んな人に出会い、自分の考え方や価値観、人     生にまで影響されることもあり、とても大切な教育の場所。
   * テーマ活動を通じ、自分の意見を発言し、又年齢の異なる人     たちの意見も聞き、それをその年齢にあった解釈をしていく      事。
2.ラボに入れて感じる事
   * 本(物語)好きになった。*物語を理解するスピード
   * 自分の言葉で伝えるようになった。
   * キャンプに行って自信がついた
   * 保護者自身が学校の友人には言えないことなど、色んな相談     ができる場となった。
  * 多少の失敗でも落ち込まない。
* 英語の絵本を見ながら日本語で、日本語を聞きながら英語      で言えるようになった。
   * 表情がとても豊かになった。
   * 小さい子ども達へのやさしさ。
今年もよろしく! 1 01月13日 ()
今年も忙しい日々に明け暮れ、やっと日記に書きこみをします。
今年も又、元気なラボっ子たちと物語の海を一生懸命泳いで楽しみたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2007年の初めから、社会を震撼させるような家庭内の殺人事件が報道されています。子どもの教育に携わっている者としての立場から、色々と考えさせられる出来事でした。「こどものこころを育てる」というラボの活動がますます重要な教育活動であると痛感しています。日常生活の中で、子どもたちは常にさまざまな困難、苦難の中にさらされています。その時どう立ち向かい、乗り越えていくのかが大切であり、人間として成長するという事の証です。ラボで物語を体験する(テーマ活動をする)ということは、登場人物たちの気持ちを考え、知恵をしぼり、仲間たちと乗り越えていく事を学んでいる事なのです。クリスマス会で発表した「不死身の九人兄弟」は悪い王様に兄弟が知恵を出し合いながら果敢に立ち向かうという物語でした。現実にはありえない事でも、身体を使って体験してみると(テーマ活動)人の動きやことばと心の関係がとてもよく見えてきます。
子どもたちは自分なりに的確に位置関係やことばの意味を捉えているのです。それに、異年齢集団という中で、自分の役割を見つけることもしっかりとやってのけています。例えば、年長者が年少者のめんどうを見るということなどです。それぞれに個性がありますから、人と比べる事はしませんが、それなりに自覚を促すようにつとめています。

来月25日(日)に「ことばと自然」(ラボ・パーティ発足40周年記念出版)の著者である鈴木孝夫氏(慶応大学名誉教授、言語社会学)の講演会を熊本県国際協会と共催で開催する事になりました。氏はラボの活動に深く関わっておられ、40周年記念ラボ言語教育研究所発足にも中心となって活躍されています。どうぞ、お誘い合わせの上、ご参加くださいますようお願いいたします。

著書の中にラボの教育的価値を次のように述べています。「ちっちゃな子が窓に飛びついたりね、興奮したり走り回るのをちゃんとお兄さんがね、おさえてた。しっかりと賢くコントロールしていたね。あれには感心するほかない、お兄さん、お姉さんが、よくもまあ、あのように面倒を見てるよね。それがラボの健全さを証明するものであり、語学教育としてかなり成功している秘密でもあると思うのです。」

悲しい事件の報道に接するたび、子どもたちを取り巻く環境は、時代とともに益々混迷をもたらしているようにも思います。私たち大人ができることは何か、この講演会でヒントが得られればいいと思います。是非、お友達によびかけをお願いいたします。ラボを知ってもらえるいい機会ともなるでしょう。
2007年夏の国際交流のスタート 1 11月25日 ()
今年の夏、国際交流に送り出し帰国報告を聞いたかと思ったら、もう来年の国際交流のオリエンテーションが始まりました。23日(木)に第一回事前活動と親子オリエンテーションが行われました。北米参加者は来年度は熊本地区で6名と昨年の半分の人数です。どのラボっ子も緊張しながら、素語りや面接に望んでいました。

毎年、中学生年代でホームステイを体験することで、多くのことを学んできます。日本という国、アメリカやカナダという国について、自分の家族の事、ホストの家族と生活の事、同じ中学生の考え方や行動についてなどなど。日本の家庭や学校ですごしているだけでは決して得られない、貴重な体験学習です。まず、誰かに頼ることなく自分で判断し行動しなければなりません。言葉の壁を乗り越えながら。

今、社会では中学生や高校生の自殺など悲しい出来事が沢山起こっています。一言で片付けられる問題ではないと思いますが、その子達が成長の段階でもっと色々な体験をしていれば、解決の方法も何だかの糸口を見出せたのでは?と思う事もあります。お金や時間はかかりますが、大人ができる事は、そのお金や時間をかけてじっくりと子どもが貴重な体験をする場を提供してやる事かもしれないと、国際交流のオリエンテーションで考えた事でした。
飛び入りで「ひとつしかない地球」を歌う 3 11月13日 (月)
12日(日)県国際交流協会主催の「国際交流祭典」にラボはバザーとグルメコーナーに出店しました。コーヒー、紅茶などの飲み物と手作りクッキーなどのお菓子販売をしたのです。県下の国際交流の団体で毎年開催される大きなイベントです。朝早くから、ラボっ子も販売を手伝ってくれ、お母様方は手作りのケーキやクッキーの提供、バザーの品の提供などにご協力いただきました。ステージも設けられ、それぞれの団体が歌や踊りなどを披露していました。午後から少しお店も余裕が出てきたので、手伝ってくれた子どもたちで、「ひとつしかない地球」の歌を手話をしながら発表する機会を頂きました。幼児から高校生まで10名位で、観客の皆さんと一緒に手話をしながら盛り上がり、まさに外国の皆さんもいる中での「ひとつしかない地球」の意味が込められた合唱でした。私の「飛び入りで歌わない?」の声に応えた高校生が皆を集めて、即対応し、発表できるラボっ子もすごい!と思いました。
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