幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ルピナスの日記
ルピナスの日記 [全106件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ゆつぼサマーキャンプ1班 6 08月05日 (火)
08サマーキャンプ1
08サマーキャンプ2
08サマーキャンプ3

ゆつぼサマーキャンプから2日に帰ってきました。今年はアメリカンフレンズの男の子二人とそのホストと一緒に無謀にも久住山(1786m)に挑戦しました。途中、雲行きが怪しくなりましたが、なんとか頂上にたどり着きました。山麓にはノリウツギの花が一面に咲いていてとてもきれいでした。「風は爽やか、心もかろく、足だけ重く、行きはよいよい、帰りは怖い」登山でしたが、登ってよかった。久しぶりの久住山でしたがやっぱりすがすがしい気持ちになりました。子どもたちもひとりの脱落者もなく全員登頂しました。最後の日に登頂者には賞状が渡され
て、嬉しくなりました。
アメリカンフレンズ歓迎会 1 07月16日 (水)
アメリカンフレンズ歓迎会08・7・13

12日、アメリカンフレンズが到着しました。着いた日は丁度地区の壮行会でしたので、中高生が壮行会の会場で出迎え、すぐにホストファミリー宅へ。次の日(13日)テューター宅でバーベキューパーティをしました。7月末にはアメリカに帰ってしまう町のALTのヴァネッサの送別会も兼ねて、みんなで交流を楽しみました。14日からはホストと一緒に中学校へ通います。真夏日で学校は冷房も無いので体調を心配しています。友だちを沢山作って、いい経験をして欲しいですね。ホストのH君の姉は今年国際交流に参加します。アルバムを見せてちょっと練習(?)しました。もう一人の姉は3年前ホームステイを経験しているので、自分の経験を生かして家族の中でサポートしてくれているようです。受け入れをしてみて初めて自分が行った時、受け入れてくれた人たちの気持ちが分かるようです。これから出発する人も今度は是非受け入れをしてみるといいですね。
中高生が図書館での読み聞かせボランティア 06月20日 (金)
図書館読み聞かせ
図書館読み聞かせ

今年、4月から月1回のペースで県立図書館の「おはなしのへや」で中高生たちが「英語のおはなし会」をやっています。これは、中高生活動の一環として今年から取り組んでいることです。ボランティアを希望する中高生が土曜日のおはなし会を企画、実施しています。県立図書館の担当の方から「英語の絵本の読み聞かせはとても人気がありますが、誰にでもできると言うわけではないので・・・」と相談されたのがきっかけではじめました。午後2時から約1時間、ナーサリーライムの手遊びと素語りができる絵本を選んで2~3人でやっています。明日は「ききみずきん」と「まよなかのだいどころ」をします。もちろん英・日でやります。中高生が子どもたちに読み聞かせをするというのが、普通の図書館での読み聞かせとは又違って、聞くほうも読むほうも新鮮な感じがします。特に中高生はとてもいい経験になっています。ラボの子どもたちの前ではいつもやっていることでも、不特定多数の皆さんの前でやるのですから、緊張と責任がグッと彼らを成長の道へと引き上げてくれています。聞き手のお客さん(?)も「今度はいつですか?」と楽しみにしてくれているようです。どうぞたくさん来てください。お兄さん、お姉さんが待っていますよ。
本当の学力って? 06月05日 (木)
今、「十五少年漂流記」に取り組んでいます。原作はフランスの作家ジュール・ヴェルヌが1888年に書いた「二年間の休暇」という小説をもとにしているお話しで、現在K新聞の夕刊の連載でもとりあげられています。先日のパーティでは「十五少年漂流記」の絵についてみんなで話し合いました。この物語は特に絵と音楽にテーマが凝縮されていると考えたからです。みんなの意見は次の通りです。

  リーダー:表紙の絵は何を表していると思う?

  みんな:コンパスの絵、ボールに入ったパン、ゼロ、宇宙と地球、      小さいのは小学生、大きいのは中学生、海、ボールなど

  リーダー:じゃ、このおはなしのテーマは何だと思う?

  みんな:少年たちが国籍を超えた友情、助け合い。
      団結力、協力しあって悪い人をやっつける。

 日常のパーティでは、表現を始める前に物語について話し合うことに時間をかけます。その時なるべくみんなが発言する機会をつくります。何も言えなくても「みんなと同じ」だけでもOKです。こうしてイメージを共有することを大切にしています。そのためには、少人数よりも沢山の人数の方が意見、イメージが沢山湧き出し、それをまとめ整理していくことで、より深い表現ができていきます。ラボの教育が目指していることです。

 学校現場では6月告示に向けて、新学習指導要領の改正が行われます。年間授業が小学校が現在945時間から1015時間へ(5・6年生)中学校980時間から1050時間へと益々、忙しくなることでしょう。又、小学校英語活動の導入は来年から前倒しで、5・6年生、週1時間行われることになりそうです。国際6都市学習基本調査でも日本の子どもの学力が低下していることが指摘され、そのことによる時数増加に繋がっていると言われています。「ラボの世界」5月号には「10代とともに」のコーナーに福田誠治、都留文科大文学部教授のお話が載っています。「テストの解答ならひとつしかありませんが、実生活で起こる問題の答えはいくつもあります。ですから、正しいとされる標準的な答えがあって、それを間違えないように答えるというのではなく、その答えを導き出すまでのプロセスが大事なのです。」(ラボの世界P3より)

 日常のパーティの中で子どもたちは物語に心を傾け、話し合い、みんなの意見をまとめ、表現へと進んでいます。本当の学力とは何だと思いますか?
簡単・手作り・はらぺこあおむし 1 04月15日 (火)
はらぺこあおむし

今週、第二回目の「はらぺこあおむしひろば」をします。

17日(木)午後4:30~5:30 場所:秋津校区第二公民館

お友だちを誘ってきてください。待っていますよ!
その時にみんなで作ろうと思っている「はらぺこあおむし」です。
一番上は「とうもろこしスティック」で作ったあおむし君。水だけでくっつくすぐれもの。水にちょっとぬらしてくっつければ、ほら、もう出来上がり。
その次は「飾りボール」これも好きな色のボールを木工ボンドでくっつければできあがり。
三番目と四番目はモールを4~5本並べて、えんぴつにまきつけていって最後は触覚までつくってギュッとまげておしまい!

簡単に作れますよ。お試しあれ!
インターンとはらぺこあおむしひろば 04月11日 (金)
08/4/10 インターン・ケイトくる

近くの児童館に置いていたチラシを見て4組8名が参加してくれて、ラボッ子とお友だち等、ケイトと一緒に楽しい時間を過ごしました。オーストラリアの動物を写真や絵本で紹介した時は、みんな目を凝らして見入っていました。コアラやカンガルーはよく知っているけど、エミューやウォーンバットなど珍しい動物がいっぱいいますものね。

それから、「はらぺこあおむしの」絵本を読み聞かせ。みんなでおいしい食べ物になり、ケイトのあおむしからムシャムシャ、パクパクと食べられて、大喜びでした。ありがとうケイト! 楽しかったよ。みんなの「もう、終わり~?」の声で、お別れになってしまいましたが、又きてくださいね。
春の地区合宿 03月30日 ()
08地区合宿

春の地区合宿、天候にも恵まれ2泊3日無事終えることができました。1月から中高生が一生懸命考え、準備してきた事の達成感でみんなの顔が輝いていましたよ。青年の家の職員の方が、「ラボの子どもたちは、大学生をはじめ高校生、グループリーダーとしての中学生がみんなをよくまとめ、それが毎年受け継がれているところがすごい。我々も見習わなくてはと思います。」といわれました。たった2泊3日の合宿だけど、準備期間は3ヶ月。なかなか、学校や公的施設ではできないことですよね。さて、例年はどんなテーマでいきますか?因みに今年のテーマは新刊から「ひとあしひとあし」「ピエールとライオン」「まよなかのだいどころ」を楽しみました。そしてキャッチフレーズは「LABO is Legend,楽しさTopへラボッ子☆だまってWonder 天草」でした。又、来年もお楽しみに!
文化脳の理系思考 3 02月21日 (木)
新聞紙面に「コンピューター技術に最も必要なのは国語力」だと書かれていました。文系脳の理系思考というのがソフト開発に役に立つということです。「相手が本当に要求しているものは何か理解することが大事」とも。ラボでやっていることはテーマ活動を通して「物語」を中心にして日本語で話し合い、表現は英語を使い、「物語」の中の気持ちをどう表現するか、又物語りを組み立てていくということをやっています。これは国語力と英語力、つまり「ことば力」と「思考力」が同時に育つことなのです。これからの社会に最も必要な人材を育てていると実感しています。日本の高校教育では早くから大学受験対策として文系、理系と分けてしまうのですが、それでいいのかなと考えさせられる記事でした。
フリーマーケットに出店 02月17日 ()
地域で行われた大規模のフリーマーケット会場へ今回2度目の出店! パーティで保護者の皆さんのご協力を頂き、子供服や食器、洗剤などなど持ち寄っていだだきました。生活用品を中心に1坪のスペースにシートを敷き、お手伝いのお母さんたちと楽しく値段の交渉をしながらワイワイと一日中販売員として働きましたよ。でも、客も然る者、値段の交渉も慣れたことば巧みにどんどん引き下げようと後へは引かぬ態度に、こちらも折れるものかと頑張りましたが・・・。今では日常はお店の人と話しながら買い物をすることもだんだん無くなってきましたので、新鮮で楽しかったですよ。人はやっぱり人と話して係わりながら物事を進めると楽しいのだなと実感しました。買い物ひとつにしても売り手と買い手の中に流れる連帯感みたいなものが生まれてきて、とてもいい関係になってくるんですよね。なんでもない品物にも愛着が出てきたりして、おもしろいものですね。コミュニケーションをとりながら売買しなくなったから「偽造」や「毒物混入」なんて問題も起きるようになったのでは?なんて考えてしまいました。目の前で買う人の事を考えたら嘘はつけませんもの。売り上げはパーティの子ども達のために使う事にしています。よ~し!今度は何売ろうかな?
オーストラリアン受け入れ 2 01月16日 (水)
07/12 オーストラリアン受け入れ

オーストッリアン受け入れ3

オーストラリア受け入れ2


昨年12月16日~今年1月5日まで、オーストラリアの高校生Hugo君がパーティのY君の家にホームステイした。彼はすごく背が高く、好青年だった。一生懸命日本語を使ってコミュニケーションし、できるだけ沢山の事を学んで帰りたいという意欲が態度に表れていて、これから国際交流に参加する子ども達のお手本としたいくらいだった。ホストファミリーも「こんなにいい子だったら、何人でもいいですよ」と受け入れを心から楽しんでいるようだった。家族や回りの人たちに対しての感謝、リスペクトを常に態度に表し、いつも笑顔で親しみを持って接してくれていた。今までラボの行事に消極的だった小学生の男の子や小さな女の子にも優しく接してくれて、又彼に会いたいと見送りにもきてくれた。国際交流の素晴しさを身をもって示してくれた気がする。Y君と一緒に高校にも4日間だけ通った。ことばの壁に悩みながらも、先生方に可愛がられ、本当に有意義な体験をしたと思う。テューターとしてこれから国際交流に行く子どもたちが彼のような体験ができてくれるといいな、と考えさせられる交流でもあった。
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