幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
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ルピナスの日記
ルピナスの日記 [全106件] 91件~100件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ラボの素晴しさを社会に発信しよう! 1 04月22日 (金)
今日は県国際協会の総会でした。県下124団体で構成されている国際協会は県庁国際課に事務局を置き、在日外国人に関する事業や国際理解教育、国際協力などさまざまな事業を国際交流をやっている団体のネットワークを通して行われています。ラボは県国際協会の設立当初から加わり、ホームステイアドヴァイザーや国際理解教育に関するワークショップなどを中心になって進めてきました。今年はなんと私が会の副理事長に指名されました。ボランティアなのでそう名誉なことでもないのですが、ラボが少しでも社会に発信できる場になればと思い、引き受けることにしました。特に中高生を中心に今年はスマトラ沖地震津波の義援金の街頭募金をやったり、ワークショップの企画運営をラボの高校生がファシリテーターとなり、協会の人たちから大変良い評価を受けたことなど、ラボが県の事業に積極的に加わって来た事が結果的に注目されたのだと思います。ラボで育った高校生は素晴しいという事で大学推薦入試のために、国際ボランティアを行った事の証明まで出してくれるようになりました。それってすごいことだと思いませんか?でも、本当に高校生たちはラボの活動を誇りに思って協会の事業にも参加してくれています。今学校でも校外活動を高く評価してくれる時代です。自信を持って社会に発信していけるだけの子どもたちがどの地区にも育っていると思いますよ。今日のアースデーコンサートの宮沢さんだけではなく、目立たなくても地域で活躍している子どもたちも沢山いることを私たちは多くの人に伝えていかなくてはいけないと思っています。
中国から帰りました 2 04月01日 (金)
25日日本を出発する時は寒空の中。着いてみれば暖かな春の日差し!待てよ、私は厚手のセーターとダウンジャケット、ホットカイロまで持参してきたのに!北京の暖かな乾いた風が迎えてくれました。到着後すぐに月壇中で対面式。少し緊張気味のラボッ子。兄弟のいない中国の子どもたちは日本人の兄弟ができることを毎回楽しみにしているとの事。次の日は朝から民族文化宮という1000名位のホールで「ラボ中日交流20周年記念式典」中国側から西城区教育長、ユネスコ協会長、月壇中校長など政府関係者も含めそうそうたる顔ぶれ、日本側は財団会長の東 洋氏、鈴木理事長などラボ関係者が壇上に並び、20周年の祝辞が述べられました。特に子ども側から受け入れの経験を通した月壇中の生徒とホームステイへの期待を込めたスピーチがあり、その後にUパーティで北京に留学中のMちゃんのスピーチが素晴しかったです。ラボの交流を通して中国の人々に触れ、留学を決意し頑張っている姿に感動しました。中国語と日本語の流暢なスピーチはテーマ活動そのものでした。ラボッ子の堂々として自信に満ちたスピーチはまだ幼かった頃を知っている私としてもすばらしい成長を遂げている彼女に感動の涙が流れました。生き方にまで影響を与え素晴しい子どもたちを育てているこの交流を多くの人に知ってもらいたいと思いました。その後の交流の様子はまた次の機会にお知らせします。
中国交流のおみやげ 2 03月11日 (金)
先日の保護者会で、私とパーティからラボッ子が中国交流に参加することになったことを伝え、何かおみやげになる物があればという話をしましたら、早速手作りの携帯ストラップをたくさん作っていただきました。綺麗にラッピングまでして頂き、本当に感謝しています。毎年、6月頃から国際交流に参加する子どもたちの為に手作りのおみやげを沢山用意していただきます。そのおみやげの一つ一つに「行ってらっしゃい、気をつけて楽しい交流を!」という気持ちが込められていて胸が熱くなります。自分の子どもだけではなく、みんなで子どもたちを育てているという保護者のみなさんの優しい気持ちが伝わってきます。沢山のおけいこごとやサークルが周りにはありますが、こういうつながりを持てるラボの子どもたちは本当に幸せだと思います。悲しい出来事が起こる子どもたちを取り巻く現代社会に本当に必要な場所なのだと感じます。心温まるおみやげを手にして幸せな気分になる私なのでした。有難うございます。
春の地区合宿 2 03月08日 (火)
今年も地区の春合宿の準備に忙しい時期になってきました。毎年2泊3日で新小学2年生以上で地区の国内交流の一環で行っています。パーティを超えて交流すること、中学生リーダーを中心に活動することでパーティや中高生活動の充実をめざすこと、高校生は企画運営全般にかかわり地区のリーダーとしての意識付けをすること、大学生は全体をサポートすることなどを目的にしています。準備は中高生で合宿初日テーマ活動を発表するので、1月から入りますが、3月は特に各パーティからの参加者をグループ分けしたり、野外活動のプランを具体化したりとだんだん近まるにつれ忙しくなってきています。日曜日の朝早くから夕方遅くなるまで、高校生を中心に本当によく頑張っていると思います。親御さんにしてみれば何を一日中しているのだろうと、中高生はあまり自分たちの活動の内容は話さないようなので思われているのではないかと感じます。ホントに普通だったら、街でショッピングしたり友達とゲームしたりと楽しみたい年頃の彼らが(そういうことも適当に楽しんでいるようですが・・)一日中「小学生年代がいかにしたらたのしんでくれるか?」を考えながら、企画を立てているなんてすごいことだと思います。こういうことが子どもの「社会力」や「コミュニケーション力」を育てているのだと感じます。仲間の力も大きいのです。小学生がまた高校生たちの姿を見て育つ、それが地区合宿の醍醐味です。地方だとなかなかくろひめまでいける子がすくないので、そう意味でも大切な地区の行事となっています。
中国交流事前活動 4 01月30日 ()
第一回目の九州支部中国交流事前活動が29日(土)に行われました。ラボっ子20名、大人10名の総勢30名の参加でした。ラボ国際交流センター本部からのおはなしがあり、子どもも大人も自己紹介と中国について知っていることなどを紹介し合いました。すでに2回目3回目参加の子どももいて、中国交流の魅力を伝えてくれました。私も今回参加するのが初めてなので、楽しみでいっぱいです。現在ものすごい勢いで発展を遂げている中国はこれからのパートナーとして、草の根レベルで大切にしていかなければならない交流です。今回は20周年という節目の年で、いままで先人たちが築いてくれた友情をまたこれから引き継いでいく責任も感じます。北米交流と違って事前活動が少ないので内容を濃くしなければならないと、次回への課題と今日からが事前活動ということを確認し合いました。再会!
スマトラ沖地震津波の支援募金活動 01月09日 ()
ラボの高校生とオーストラリアからホームステイしているオリバオー君がユニセフの街頭募金活動に参加しました。県国際協会とユニセフの呼びかけに地区の高校生12名が集まって8日(土)午後2時~3時までの間、市内最大のショッピングストリートに立ち、「ご協力を~!」と呼びかけたものです。高校生達も初めての経験でしたが、国際交流を推進しているラボとしてふさわしい活動のひとつとして捉えて、寒い中がんばりました。国際協会の会長さん(かなりのお年のおじ様)に「ラボの○○です。はじめまして、おせわになります。」とみんなできちんと挨拶をし、ユニセフの事務局の方々に「すばらしい子どもたちですね」と感謝のことばをいただきました。ラボでテーマ活動を通して育った子どもたちですが、社会へ向けてテーマ活動だけを強調してもなかなか理解してもらえないことも多いので、こういう社会活動に参加してラボを知ってもらうのもいいことではないかと思いました。今回の津波の被害は想像を絶する程のもので何かをしなければと思っていたので、ユニセフからお話があったときには中高生活動の良い機会だと思ってみんなに連絡したらすぐに集まってくれました。心が温かくなりました。ラボっ子のみんなありがとう!!
今年は日中交流20周年 2 01月05日 (水)
ラボの国際交流は現在、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国の6カ国と行われています。今年アメリカとの交流は33年目を迎えますが、中国との交流も20周年を迎えるのをご存知ですか?今年3月25日から北京、上海または長春の子どもたちとラボっ子がホームステイ交流をします。あの天安門事件の時でさえ交流は続けられていた歴史ある交流なのです。私たちはアジアの一員としてこれからもこの交流を大切に続けていかなければならないと思います。5年前に我が家にホームステイした子に再会したくて、私も今回参加することにしました。初めての中国ですが、自分の目でしっかり見てこようと楽しみにしています。
中高生テーマ活動大会 1 11月15日 (月)
14日(日)に長崎で九州5地区によるラボ中高生のテーマ活動大会が開催されました。いや~!若さがほとばしる日でした。エネルギッシュで、まさに「若さと喜びの塊」でした。ホスト地区の長崎のみなさんには本当にお世に話なりました。14日発表のわが地区のテーマは「ドン・キホーテ」から「The Knight of The Silver Moon」。英語だけの発表でしたが、見ている人たちに十分伝わり、感動を与えてくれました。毎年の行事ではありますが、毎回新しいドラマが生まれ、感動があります。この年代でドン・キホーテに出会い、仲間たちと話し合いを重ね、イメージを共有しあうという経験ができる事は羨ましいし、素晴しい事ですよね。自分たちでは気づいていないかもしれないけど、その過程でみんながどんどん成長しているのがみえる。そして発表の日を迎え、緊張も最高潮。真剣にテーマに取り組んだその姿はかっこよかった。人間誰でもが心の中に持っているといわれるドン・キホーテとサンチョ・パンサの性格の二面性。だけどいつも前向きで希望を与えてくれるこの物語で得たものは大きかったと思います。他の地区もそれぞれの良さがあり、十代の若者が真剣な思いを思いっきり表現できていてさわやかな気持ちで帰途に着きました。みんな、ありがとう!
やっとつながった! 1 10月04日 (月)
8月にパソコンがダウンしてしまい、ずっと使えない日々。更新もできないままでした。これから少しづつ頑張ってよりよいHPをめざします。
ハーン没後100年イベント 1 07月22日 (木)
私が住んでいる熊本で、今夏、「小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)没後100年祭」のイベントが大々的に行われます。 ハーンは神戸に移る前の2年10ヶ月を熊本で過ごし、長男一雄が誕生したのも熊本です。松江の日本情緒豊かな所をこよなく愛したハーンは、チェンバレンに対して「当地には檜造りの家庭用の神棚を売っているような店もなく、美しい工芸もない」と強烈に熊本を嫌っていたようです。(「ラフカディオ・ハーン再考」熊本大学小泉八雲研究会編より)しかし、亡くなって100年も経ってこうして熊本の人々がハーンの事を思い、数々のイベントを繰り広げることに驚いているかもしれませんね。ラボライブラリーの「耳なし芳一」が刊行された年に当時熊大の西成彦教授(現立命館教授)にお話を聞いたり、中高生がテーマ活動「耳なし芳一」を肥前琵琶奏者の方に生演奏してもらいながら発表したのを思い出します。また、私もこの事で新たにハーンを読んで、ライブラリーを聴き、子どもたちともハーンについて話をしてみたくなりました。 古い資料や本を今引っ張り出しているところです。 今年はアテネでオリンピックだから、それこそ「ギリシャ神話」に取り組もうとラボッ子と考えていたところなのに、ハーンの事も気になります。
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