|
|
21日金曜日の小学生クラスでのこと・・・・
絵本「てじなしとこねこ」のテーマ活動が本格的に始まる。
手品師をだれがする? やる!って手をあげたのが 4年と2年の兄弟。
え~~またぁと 兄。
だってやりたいからと弟。
いつでもくっついてくるんだからと兄。
一緒にCD音声をきいているから同じ気持ちになるのかもしれないが・・・
人数が狩りないんだから一人でいいよ、ネコも足りないよって3年男子。
今度は俺に譲れよ・・・兄。
わかったと 弟。
弟はねこの役になった、しぶしぶだけど。
いつでも思うようにはならいこともある。 兄はリーダーとしてやりたいの決意、
今の兄の気持ちを考えてテューターとして、兄も弟も自立の一歩とみる。
弟はネコと 劇場の支配人。 支配人にだれも手をあげてなかったので弟を推薦。
今まで、兄として弟の面倒をみてきたが・・・・勇気ある判断をした兄。
兄弟のよさがある、兄弟の自立のときもある・・・こんな様子がみられた金曜クラス
だった。
|
|
|
|
|
April 20.
I found!!(^O^)
I found asparagus in the corner of my garden.
絵本「そらいろのたね」のゆうじ君のように驚き喜びの朝でした。
2本目も出てきてますのでさあ^^^て、旬をいただこうかなぁ^^^それとも
このままにしておこうかなぁ^^^と迷う。
子どもたちも今だ!というときにひょいっと成長を見せる時がある、だれにもある!
その時は 迷わず。
ラボの小学生たちにも・・・いる! 今、芽を出している子、もうちょっとで出しそうな子、芽が出て頑張りを見せている子。
小学生年代の芽を大事したい。 大人の役目、テューターの役割。
もう一つ、初めてクロアゲハが舞っているのを見た朝でしたがシャッタチャンスを
逃す(/_;)
|
|
|
|
|
大人が楽しめる絵本!
Guess how much I love you.
どんなにきにがすきだかあててごらん!
大人クラスの7月までの英語での物語の絵本がきまった。 アメリカのシアトル首長の
ことば もいいな^^^て思ったのだが、どうやってテーマ活動にしたらいいのか
定まらず、近い将来にと今回は 親子?友達?兄弟?他人? さてメンバーはどの
関係の愛情を表してくれるのか・・・・
日が暮れる前から夜8時まえまでの時間帯、季節は初夏。
ちびうさぎは でかうさぎの耳につかまって・・・・え~~肩につかまってでいいですか。
どれだけすきだかあててごらん? ちびうさぎが手を伸ばす! でかうさぎはもっとだ^^ともっと広げる。
ぐ~~んと背伸びをする、でかうさぎはもっと。 でかうさぎは 耳がきにとどくほど
飛びあがる・・・・うあぁぁぁどうしよう^^^といいながら手と足をひろげて・・・
とんだ! 飛んだのです
|
|
|
|
|
東松山から熊谷に引っ越してきた シャガ の花が2年目にして咲いたぁ(^o^)、
シャガは中国が原産、日本にやってきたシャガには種ができないそうで人が介さないと
だめらしい。
子どもたちが手をつないでいるかのように、増えていく。
我が家にも1株がやってきて1年目には根から増えて4,5株になって2年の春、
今は7,8株。そしてついに・・・・花が咲いたのです。
すがすがしい白と青の小ぶりのアヤメのようです。
根から増えて・・・・そう、ラボの子どもたちも根がしっかりと張って凛として
育っている。
hand in hand, grow up up up!
|
|
|
|
|
小4がヘッドの金曜小学生クラス。
7月までのテーマ活動(英語劇)のライブラリーをテューターとして推薦したのが
てじなしとこねこ・・・Bravo Kittens.
キディクラスでやったよって1年生、小学生たちは????
小学生たちはキディ年代で一度は取り上げているのだが忘れてるらしいので
粗筋は話して、そのあとに音声CDをかけながらの表現活動をしてみた。
小学生にとって初めてのこと、準備無しで突然に・・・・
それでも小学生たちは いいよ^^^^。
音声CDが流れたら てじなしは 2,4年の2人で他はねこたち、そして3年は
牛になって、つぎにてじなしの 机に。その間に音声に合わせて英語と日本語シャドウイングを入れているΣ(・□・;)
てじなしの4年もシャドウイングをしながら 村の入口まで歩いてきて、手品の練習
ねこたちもそっとそっとcreeping near.
いたずらをしておじいさんに追いかけられて は~は~いいながら逃げるrun run run.
最後の劇場での ねこのショーでは 思い思いにクルクル回ったりジャンプしたり
側転したり、そして おじいさんとねこは一緒になって暑苦しそうだけどくっついて
寝ていた。
テューターがあれこれ言わずにみてたら、自分たちでの表現活動をやりとおした。
低学年だけど、キディの年代からそして高学年との一緒に表現活動の経験から
体得している力が発揮できている。
異年齢でキディから高大生までの一緒に活動をとおして、また小学生たちだけの
活動をしながら、技を身に着けている。
言葉を覚えて、表現して物語を創り上げていく。
子どもたちが持ってる力、その力に磨きをかけているのも子どもたち。
大人が場を提供しておけば、子どもたちが育て合っているってすごいこと。
表現活動で臨機応変 をまなぶ。
子どもたちは子どもたち同士で学びあうことが、ひと昔前にはあったことが
今はどうだろうか・・・・・
人の力は本来はあるのだが、それに気づかず、気づかせてない。
これこそ モッタイナイ ことだ。
親御さんとして少しの待つ時間をいただけるならば、こどもたちは本当にイキイキと
してくるラボ教育を体験させていただきたい。
|
|
|
|
|
昨日のシアトル首長の「我々は大地の一部である」から引き続き、
今日の紙面に200年の樹齢の大木をつくる森の整備が秩父市で始まったの記事に
目が止まる。
神社仏閣の補修などには 大木が必要。山をそのままの状態では育たない、間伐して
管理することが必要。 100年のヒノキで50cm、200年で60センチ以上に
なるそうだ。
長い年月が必要なのだ。
100年を目標に森作りがはじまり、市民参加も検討されているらしい。
市民を巻き込んで次世代、その次へと繋いでほしい。それは子どもたちと一緒。
自然があっての人の営み。子どもたちにも自然の環境があるか、ないかで心の
豊かな育ちにも関わると思う。
神社仏閣など人の生活に大きく関わることを歴史の中にとどめるのでなく進行形で
あってほしい。
200年はながい、3世代にもなるが樹木が大きく育っていけるような環境に
我々の努力が必要だ。
とりあえず、100年先の森づくりの入口に協力して参加したいと思った記事でした。
|
|
|
|
|
熊谷堤の桜並木、今が満開!4月13日でもこの桜の姿あり。
平日でもお花見にぞろぞろ・・・ 今週末までは何とか持ちそうな熊谷地方です。
桜の木の下の菜の花が少なくなっているのはお花見客のシートのため、残念な姿も
あり。(/_;)
でも、2kmのウォーキングには絶景で~~すよ。
いつまでもいつまでも自然の姿を残すことが私たちの生活に潤いがある、桜は人の手が
必要な樹木。 かつて、ここに桜並木があった では寂しい。
樹木も雨も空気も空も大地も大地に生きるすべてのものをかってにすることはできない
植物、動物と自然の調和を保つには人の手が必要。ただし自分たちのためだけの「て」
であったならそれは破壊へとすすむだけ。
こんな意味合いをもったライブラリーがある。フェローのみなさんが取り組もうと
してる「聖なる大地をともに歩こう・シアトルのことば」
アメリカインディアンのシアトル首長のスピーチがライブラリーの中にある。
フェローのsさんが感動されて推薦し長期的にでも取り上げたいとの熱意あり。
ラボライブラリーは子どもたちのためだけでなく、大人にも充分対応ができる。
ライブラリーの魅力を発見したフェローメンバーたち。
大地に生きるものとして、われわれが大地の一部だというシアトル首長のことばを
もって社会への微力ながら発信したいと思いながら熊谷堤をウォーキング。
The land has never belonged to humans.We all belong to this land.
|
|
|
|
|
Cross bun and Easter eggs.
イースターのクロスバンを写真では見ていたが本物はどんなかなぁ^^てずっと
おもっていていつか子どもたちに見せたいと・・・・・それがあったのです。
月曜日に新宿の会議に出席の折に寄った地下鉄出口のパン屋さんに イースター用の
パンとしておいてありました。
迷うことなく買い求めましたぁ(^o^)/ やったぁ^^^^の気分で。
そして会議終了して熊谷駅でバスを待っている間の時間で駅ビルで見つけた
50%オフの イースターエッグズは 150円!! これも迷わずに買ったぁ^^^
そして今日のキディクラスと小学生クラスは当然のイースターバン紹介、鷲頭なつえ氏のマザーグースの本と一緒に。
A,B,C,カードで easter の文字作りゲームと イースターエッグのスプーンならぬフォークで運び!
本物のクロスバンをたべたいなぁ~~~って小学生たち。
そうだよね、匂いだけではねぇ^^^^、でも昨日のだからねぇ~~~残念だけど・・
お母さんに作ってもらおうかな~~て H の声が残るクラス後に。
hot cross buns hot cross bun
one a penny two a penny hot cross buns.♬
|
|
|
|
|
今日は少し寒いと感じるのは 昨日の暑さ24度の熊谷。
今期のスタートのラボ日。
朝びっしょりで幼児クラスも小学生クラスも 当然のクーラー24度。
そのままの室温での中学生以上の高学年グループは 中1の3人が加わって
恒例のフォークソング。
バンプ、ボックスステップ、ジルバステップ と 中1にとっては目まぐるしく
動くのが精いっぱい。
中2は慣れたもので余裕の今年、毎年のことならが4月はフォークソングの月。
24度でも汗びっしょり、緊張汗かな? 頑張って何とか小走りについていく。
テーマ活動のテーマ選びになった時、口火をきったのが中2の女子。さすがだ^^^
ジャックと豆の木をやりたい。
このテーマはずっとパーティ高学年が抱えてきた物語を、今また挑戦したい。
かつて挑戦したことがあったが天空を表現できずに、豆の木を表現できずに・・・
大きな課題を抱えて・・・・中1がジャックの雲の上を表現して考えてみたいと。
中2男子も伸びる豆の木をどうする?に挑戦すると・・・
中1の男子が 地上と天空での地上もあるのでは?と。 巨人の住む雲の上の
雲を地としてのとらえ方が面白い、素直さがいいかも・・^^^
だれにもこの発想がなかったので・・1年であっても素直に感じてそれを言葉に
することの大事さをみんなが気づいた。
中2の 一人が ジャックとハムレットで悩む決められない~~~~⤵
言葉のハムレットと 表現のジャック・・・・と頭を抱えてたら中2の女子が
ジャックだって登場人物がいるんだから そのキャラクターのセリフを言葉として
とらえればいいじゃない^^^^と。
それでも 決められない 男子一人。 来週までに結論をもってくることにした。
小学校時代のテーマ活動とは違うことは 中1にとってあこがれに近い。
大学生たちの姿が中1たちに刺激になるように そんな姿を見せてほしい。その姿が
次世代をつないでいく要だから。
ラボ教育システムの大きな力は異年齢活動で育っていく=子どもたちの育ちあいそのものがみれるテーマ活動。
来週からが新たな楽しみになってきた。
|
|
|
|
|
♪ さいた さいた チュウリップ の はな が 赤 白 黄色 どのはな みても
きれいだな ♪
八重のチューリップ も 開きました! どのはな みても きれいだなぁ♪♪
我が家のチューリップです^^^^。
明日からラボクラスが始まります。 クラスを超えてのイースター交流を考えていますが雨の予報で外は無理かなぁ・・・・・
1週間の春休みの後に ちょっと大きくなっているかもの幼児さんや小学生たちに
期待!!!
中学生たち、大学生たちはどうかな^^^^。
色とりどりのチューリップのように背筋をまっすぐに
凛として華やかな子どもたちになあれ。
|
|
|