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陽射しが朝から強いけど、秋の風にのってツバメたちが忙しくぐるぐると飛んでいる
我が家の近く。
子育てが終わって南に帰る支度をしているのかな~~~、1年生になったチュチュたちが長距離を飛ぶ練習をしているのか、おなか一杯に食べ物をさがしているのか。
昨日のキディクラスは飛ぶ練習をしていた、まさしくチュチュたちだ!
こうやってとぶといいんだよ^^^、もっと羽をさげたほうがよくとべるよ^^とか。
自分たちの体と腕をつかって飛ぶ練習だ、もちろん足の速さもあるけれど。
ちょっと遅くして^^^て女子たち。
だめだよ、ツバメは速いんだから^^と男子たち。
疲れると川にどぼ~~ん、もうだめだ流される~~~~とゴロゴロ。
校長先生にきいてみよう、僕たちかっこいい!
いいね^^^。
よし!やったぁ^^^^。
♪ good weather tomorrow, good weather tomorrow ♪
今日のチュチュ学校はこれでおわり! と男子のY.
みんな帰り支度、good weather tomorrowと唄いながら。
だれもが大好きな chuchuだ。昨日の幼児クラスの風景でした。
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大沢パーティの秋の発表会は「こつばめチュチュ」ChuChu。
つばめの1年生、秋の運動会からオーストラリへ向かうまでの話を英語日本語で表現する。
つばめ、鳥にはなれない!羽がないからとべないよ・・キディたち。
でもキディたちの気持ちはつばめ! 飛んで飛んで・・・懸命に走る!走ることは飛んでることだ。
高くとんだり、低く飛んだりと・・・早く走ったり、ゆっくりにしたりとキディなりに工夫してる。
小学生たちも懸命に走るけれど、疲れたぁ^~~。
中高大も走る、ちょっとかっこよくツバメに見える。
でも、ツバメにはなれず。 そこで小学生の姿をつばめに重ねて表現する。
小学生のころを思い出して、クラスで先生がいないときのおしゃべりとか。
運動会ではちょっとサボっている姿、競争してる姿、いろいろだ。
絵本の話を曲げずにでも・・・表現はちょっと遊びを入れてみようと。
発表まで2か月、短距離競争の時間しかない! その中であれこれ考える、考える
中高大生たちだ。
キディから大学生までが一緒の発表舞台に立つ!
それぞれの年代の姿が舞台にある!
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夏から秋への風の吹く方向がかわりました。 南東から北西へ。
風向きで季節を感じる、セミの鳴きで感じる、雲の形で感じる9月です。
庭にはニラの花が風に揺れてます。 ニラの白い色が庭のあちこちに咲き始めニラの蕾は袋に包まれてるのです。
袋を破って花が開きます。 まるで虫の脱皮の様子で、へ^^^^そうだったのか。
普段見慣れていることでも、凝視してみるとあれれれ・・・です。
子どもたちもいつもだな^^^の子たちが、しっかりと意見を言い始めるときには
ぐ~~~と伸びている証。
その時を見逃さずにテューターは凝視します。夏の課題のノートをとおして
そんな男の子たちがいました。
自分の思いを正直に文字に表現している子、好きなお話だからノートに全文書きとりをしてきた子、好きじゃないな~~のお話だからこそ全文書きとりをしてきた子。
どの子も伸びているのです。 子どもたちの様子を親御さんよりも感じるテューター
の仕事を有難く思う。
ニラの花は蕾は袋の中に、袋を破って開花します。子どもたちも時期がくれば殻を
破りでます、自分の力で。その時を待つ、待つ、待つ。
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夏休みのラボの課題は秋の活動にむけての準備。
小1のしょうくん、今夏のお勧めライブラリリーから ポアンホアン家のくもたちを
選んだ。
空に浮かぶ雲の家族のお話です・・・ママとパパのくもがいなくなって、兄弟たちがさがしにたびに出たお話。
ぼくが子の本をえらんだのは、さいごにママとパパと兄弟たちがさいかいできて、
かぞくのなみだが・・今年最後の雪になった場面が感動したからです。家族と
あえてよかったね。
最後の場面の英語文を書いていましたが分かち書きでなく連結されているのを
親御さんが 同じ文章を書いてわかり易くしてくれています。
きっと親子で一緒にライブラリーをきいて課題に取り組んでくれたのでしょう、(^o^)
そして夏のクラスでは、しょうくんはポアンホアン家のくも たちを推薦して
テーマ活動として「くものお兄ちゃん」になってクラスの2,3,4年生といっしょに
最後の場面まで通しました。
他の子が推薦した「こつばめチュチュ」を表現体感したら 「チュチュ」もいいね^^
って飛んで飛んでチュチュの推薦に変更(^▽^;)
次の「かいだんこぞう」もみんなで動いてみたら「かいだんこぞう」もいいね(*'▽')
そう、しょうちゃんはどのライブラリーも気にいって、選べないな(*_*;
選べないほど全部すきだ!(^o^)/
全部を推薦するってことも 推薦だよね^^^って。
どのお話も一生懸命にお話の世界を素直に表現するしょうちゃん。
子どもを引き付けるライブラリーの力。 その環境を整える親御さんの愛情。
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夏の課題。
夏休みをどう過ごす? 忙しんだよね、宿題がいっぱいで・・・。
そうだね、学校の宿題もあるしね・・・・^^
でも、ラボも夏休みだからライブラリーをきいてほしいな^^^
・・・・・ま、いいけど。
4つの絵本物語のライブラリーを聞くこと、小3以上は英語と日本語を書き写すこと。
小1,2はきいて絵をかくこと!
2年のしんちゃんはかいだんこぞうの絵!
3年ゆいちゃんは チュチュを全文書き写し! 分かち書きではないけれど英文字に
慣れてほしいから。
5年のしょやは 挿絵いりの全文書きとり。チュチュ! 5年になれば英語の単語は
理解してくる。イメージをした挿絵は日本語からの理解かもしれないが・・・。
夏の間の課題をクリア―することで 耳と目と手の一致が次のステップにそれぞれの
学年での効果としてでてくる。
学校の宿題とは違って時間を追うごとに無意識での効果!目の前の即効ではないが
言葉とはslow なものなのだ。
あとからじわ~~りと効いてくる。
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8月27日にパーティ帰国報告会を開催。
カナダにステイしてきた中2のホヤホヤ報告とお礼。
ステイ先のお母さんからはmu son と、そしておばあちゃんからは my grandson と言われたことが嬉しかったと。
3歳の妹からは 毎晩 絵本をよんで!と寝る前の絵本は 中2が読んであげたとか。
魚釣りした魚の美味しかったことや 湖での泳ぎ、家庭での卓球あそび。
お父さんが積極的にかかわったくれ、outdoor を楽しんできたと報告。
報告会では親御さんからの質問が次々と。それに応える中2の姿勢は紳士的。
1時間の報告はあっという間。
最後にこれからの国際交流参加者には 積極的にトライすることで活動が広がり、
英語の心配はさほどいらない。 辞書を片手にでも意思疎通はなんとかできるから。
これからの本人の目標はの質問に・・積極的に何事にも向かうこと!
英語という言葉はでなかった、実際のステイで英語の言葉は必要だが積極的に
自分から行動することでファミリーとの距離は近くなる実感をもったのだろう。
会を終えて本人の親御さんからは 国際交流はキャンプが出発点だと思うとの言葉あり。毎年の黒姫で自分で準備して参加するることで反省もあるがそれも含めて
また次の年もとなって 黒姫の次は かましま海の学校へ、そして自信をつけて
ニセコへ飛行機で一人で参加していく過程で 自信を付けて言ったと。
言葉も、生活も、文化も違う中で自分は何ができるだろうかと試してみたい気持ちに
なったのだと本人も言っていた。
なるほど、国際交流へ過程にはキャンプでの経験が大きくあったのだ。
ラボ教育は子どもの成長への道筋ができていることにあらためて「これが教育」
と確信した昨日だった。
これからも、子どもたちを真ん中に親御さんとラボとの二人三脚はつづく。
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今週の合宿から8月のラボ活動がスタート。
クラスごとには今日から実質的にはじまり、11月の地区発表にむけてのテーマ活動のライブラリーを決める週となる。
夏の間に、どんな作品を推薦してくれるのか。
一人一人の夏の活動や様子をシェアーして秋にむける。
夏の子どもたちの成長は大きい、さまざまな非日常的に行動するからだ。
机上でなく体験の機会は人を大きくさせる。
たった2日間の合宿でも、新たな友を得て体験して、気づき、工夫することを学ぶ。
たくさん笑ってしゃべって、動いて自信をつけていく。パーティを越えて家庭をこえて新たな出会いと思い出をつくる! という合宿のテーマを誰もが得た。
交わって交流することの力、そして親御さんや友達への感謝をつづる手紙。
ライブラリーのかいだんこぞう から たけちゃんハガキを 合宿でも取り入れて
みた結果、素直に感謝の気持ちやともだちへの気持ちを表している子どもたちの
姿を はがきの形で相手に届けるには さて? さて、さて。
サンタクロースは一年中いるはずだから、夏のサンタクロースになりますか(^▽^;)
おかあさんやおばちゃんへは届けるのはできますが・・・友だちへはどうやって・・
サンタクロースにできないことはない!! なんとかしましょう!
秋活動に向けてGO! ができます。
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一か月のステイを終えて、国際交流を果たして中2参加者が元気に帰ってきました。
電話の向こうは「ただいま~」。一報は笑顔が想像できるほどの声の力。よかったと安堵。
思わずハグしたいと思ったけれど・・・・
昨年からのステイに向けての事前活動を6か月こなし、その間に勇気とやる気の姿を
仲間と一緒に自分に課してきた成果があったのだろう。
ホストファミリをhappyにさせること!それは自分もhappyであらねばならない!
それにはどうしたらいい?なにをしたらいい? これらの応えは自身がわかっている。
たったひと月だけど、大きなひと月。
大きな経験をさせてくれた親御さんに感謝しつつ、その先を進んでくれたそれが
親御さんへの印となるだろう。
どんな生活を、どんな交流をしてきたのか^^早く聞きたいワックワックだ。
一つの種をカナダに、広げていってほしい子どもたちの手で。
英語でのコミュニケーションはどうだったかな???
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久しぶりに太陽が顔を覗かせてくれた熊谷です!!
19・20日は地元自治会の盆踊り、雨の心配をしながらやぐらの花飾り。
子どもたちが帰省して少しはにぎやかになる恒例の盆踊り、さて今年は2020東京音頭が流れるかな??
beautiful sunday、東京音頭、炭坑節、熊谷の直実節 が定番の踊りですが・・・
それにつけても 秋の雰囲気は ヤマハギの花が咲きオーシンツクのセミの声が加わりました(^-^)
来週からラボの活動が始まります、1泊2日の合宿からです。
さあ、子どもたちは宿題を済ませたかな?合宿の備えはできてるかな?
気になる頃になりました。
テューターも合宿のかいだんこぞうを聞いて、秋のテーマ活動の準備を始めますの
宣言の日です。
あ、明日はカナダにステイしている参加者が帰国する日だぁ^^^^。
8月の夏はあっという間でした(^▽^;)、雨ばかりで残暑お見舞いを申しあげるのも
なんだかなぁ・・・・。
8月の暑い^^^日がないと熊谷らしくない!
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手を結ぶ広がり。
世界中にラボの子たちが、仕事であれ留学であれ、ホームステイであれ 人のつながりをつくり花の種が落ちたところには次の花が咲くように友人、知人があちこちに
いることがこれからの世界をつくっていく。
その元は自国をしること。
そのうえで相手をしり認め、認め合うことから手が結ぶ。
新たな命が家族の中で誕生し、命をつないでいく中でラボの子どもたちが社会の中で
役割をもって動いている今、先のことを託していく我がいる。
種だけはつくっておこう!そんな思いの今日、誕生して16日目の赤子の「部屋」に
ナーサリライム&プレイミュージックが流れる。
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